JP2010140808A - 圧着バレルの圧着方法、圧着バレル及び圧着装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】押圧突起61が天井壁部44Bを絶縁部材30に接触するまで押圧した後、押圧突起61によってさらに天井壁部44Bを押圧することによって、天井壁部44Bの絶縁部材30と接触する箇所を支点Fとして、天井壁部44Bを折り曲げる。
【選択図】図8
Description
(1) 底板部と、前記底板部から立ち上がる一対の側壁部と、前記一対の側壁部それぞれの先端から延びる一対の天井壁部と、を備えた圧着端子の圧着バレルにおいて、該圧着バレルによって固定すべき絶縁部材を外側から包み込むように前記側壁部または前記天井壁部を内側に折曲させることで前記絶縁部材を前記底板部と側壁部と天井壁部との間で加締めて圧着させる圧着バレルの圧着方法であって、
アンビルに載置した状態の前記圧着バレルの前記天井壁部の先端部に対向する箇所に位置する、クリンパの天井面に形成した押圧突起によって、前記天井壁部を前記絶縁部材に接触するまで押圧する第1工程と、
前記押圧突起が前記天井壁部を前記絶縁部材に接触するまで押圧した後、前記押圧突起によってさらに前記天井壁部を押圧することによって、前記天井壁部の前記絶縁部材と接触する箇所を支点として、さらに前記天井壁部を折り曲げる第2工程と、
を有すること。
(2) 上記(1)の構成の圧着バレルの圧着方法において、
前記第1工程に先立って、前記側壁部の内面側の、前記天井壁部との境界となる部分に形成された溝又は窪みを支点として、前記側壁部に対して前記天井壁部を一定角度で内側方向に折曲させて傾斜させる工程を有する、
こと。
上記(2)の構成の圧着バレルの圧着方法によれば、側壁部の内面側の天井壁部との境界部分に形成する溝又は窪みを中心として、側壁部から天井壁部を確実に折曲させることができるので、一層確実に、天井壁部の上面部分を平らな状態に圧着加工できる。
(3) 底板部と、前記底板部から立ち上がる一対の側壁部と、前記一対の側壁部それぞれの先端から延びる一対の天井壁部と、を備え、絶縁部材を外側から包み込むように前記側壁部または前記天井壁部を内側に折曲させることで前記絶縁部材を前記底板部と側壁部と天井壁部との間で加締めて圧着させる圧着端子の圧着バレルであって、
前記天井壁部が、該天井壁部の前記絶縁部材と接触する箇所を支点として、折り曲げられたこと。
(4) 底板部と、前記底板部から立ち上がる一対の側壁部と、前記一対の側壁部それぞれの先端から延びる一対の天井壁部と、を備える圧着端子を、アンビルとクリンパにより、絶縁部材を外側から包み込むように前記側壁部または前記天井壁部を内側に折曲させることで前記絶縁部材を前記底板部と側壁部と天井壁部との間で加締めて圧着させるための圧着装置であって、
前記クリンパの天井面には、前記アンビルに載置した状態の前記圧着バレルの前記天井壁部の先端部に対向する箇所に押圧突起が形成され、
前記押圧突起によって前記天井壁部を押圧することによって、該天井壁部の前記絶縁部材と接触する箇所を支点として、該天井壁部を折り曲げること。
図1(A)及び(B)は、それぞれ、本発明の実施形態に係る圧着構造が適用される前のシールド電線付きコネクタ10の分解斜視図及び圧着構造が適用されたシールド電線付きコネクタ10要部の斜視図である。図2(A)はシールド電線に装着された状態の、本発明に係る実施形態のシールド電線付きコネクタの要部の断面斜視図、図2(B)はその断面正面図である。図3(A)から(C)は、それぞれ、本発明に係る圧着バレルの圧着方法によって圧着バレル部が加工されるときの状態を説明する平面図である。図4は、本発明の圧着バレルの圧着方法に用いる圧着装置などを示す説明図である。図5(A)は本発明の圧着装置の押圧突起と圧着バレル部の天井壁部との相対関係を示す斜視図、図5(B)はこれを上方から見たときの押圧突起と圧着バレル部の天井壁部との相対関係を模式的に示す平面図である。図6は(A)及び(B)は、それぞれ、本発明の圧着バレルの圧着方法の前段部分を示す説明図である。図7(A)及び(B)は、それぞれ、本発明の圧着バレルの圧着方法の中段部分を示す説明図である。図8(A)及び(B)は、それぞれ、本発明の圧着バレルの圧着方法の後段部分を示す説明図である。図9(A)及び(B)は、それぞれ、本発明の圧着バレルの圧着方法において、スプリングバックの発生前及び発生後を示す説明図である。
本実施形態の圧着方法は、先に説明した図1(A)に示す、芯線導通端子20及び絶縁部材30を取付けてあるシールド電線Wにシールド端子40を取付ける際の、特に圧着バレル部44により絶縁部材30を圧着加工するときに適用させてあるものであり、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態に係る圧着方法では、シールド端子40の圧着バレル部44に天井壁部44B,44Dを形成する、予備工程を構成する第1工程と、底板部41に対して側壁部44A,44Cを直角に折曲する第2工程と、絶縁部材30に接触するまで天井壁部44B,44Dを押圧・押下させる第3工程と、天井壁部44B,44Dの絶縁部材30と接触する箇所を支点Fとしてさらに追加的に折り曲げる第4工程と、を備えている。
(i)第1工程では、図5(A)に示すように、シールド端子40の底板部41の幅方向の両側から上方に所定の第1角度αだけ起立させるように側壁部44A,44Cを折曲加工しておく。さらにその側壁部44A,44Cの先端から一定長さL(例えば、底板部41の幅方向の長さの半分よりも若干長い)だけ基端方向に戻った部位に予め形成しておいた溝(又は窪みでもよい)44Eを中心にして、互いに相手側の側壁部44A,44Cに向けて所定の第2角度(底板部41に平行な水平方向に対して内方へ角度β)だけ閉じる方向に折曲させ、側壁部44A,44Cの先端側に予め天井壁部44B,44Dを形成しておく。
20 芯線導通端子
21 電気接続部
30 絶縁部材
40 シールド端子
41 底板部
42 円筒部
43 シールド部材接続部
44 圧着バレル部
440 圧着バレル片
44A、44C 側壁部
44B、44D 天井壁部
44E 溝(又は窪み)
50 アンビル
51 凹部
60 クリンパ
61、62 押圧突起
α 第1角度
β 第2角度
γ 第3角度
F 支点
W1 芯線
W2 絶縁体
W3 シールド導体
Claims (4)
- 底板部と、前記底板部から立ち上がる一対の側壁部と、前記一対の側壁部それぞれの先端から延びる一対の天井壁部と、を備えた圧着端子の圧着バレルにおいて、該圧着バレルによって固定すべき絶縁部材を外側から包み込むように前記側壁部または前記天井壁部を内側に折曲させることで前記絶縁部材を前記底板部と側壁部と天井壁部との間で加締めて圧着させる圧着バレルの圧着方法であって、
アンビルに載置した状態の前記圧着バレルの前記天井壁部の先端部に対向する箇所に位置する、クリンパの天井面に形成した押圧突起によって、前記天井壁部を前記絶縁部材に接触するまで押圧する第1工程と、
前記押圧突起が前記天井壁部を前記絶縁部材に接触するまで押圧した後、前記押圧突起によってさらに前記天井壁部を押圧することによって、前記天井壁部の前記絶縁部材と接触する箇所を支点として、さらに前記天井壁部を折り曲げる第2工程と、
を有することを特徴とする圧着バレルの圧着方法。 - 前記第1工程に先立って、前記側壁部の内面側の、前記天井壁部との境界となる部分に形成された溝又は窪みを支点として、前記側壁部に対して前記天井壁部を一定角度で内側方向に折曲させて傾斜させる工程を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載の圧着バレルの圧着方法。 - 底板部と、前記底板部から立ち上がる一対の側壁部と、前記一対の側壁部それぞれの先端から延びる一対の天井壁部と、を備え、絶縁部材を外側から包み込むように前記側壁部または前記天井壁部を内側に折曲させることで前記絶縁部材を前記底板部と側壁部と天井壁部との間で加締めて圧着させる圧着端子の圧着バレルであって、
前記天井壁部が、該天井壁部の前記絶縁部材と接触する箇所を支点として、折り曲げられたことを特徴とする圧着端子の圧着バレル。 - 底板部と、前記底板部から立ち上がる一対の側壁部と、前記一対の側壁部それぞれの先端から延びる一対の天井壁部と、を備える圧着端子を、アンビルとクリンパにより、絶縁部材を外側から包み込むように前記側壁部または前記天井壁部を内側に折曲させることで前記絶縁部材を前記底板部と側壁部と天井壁部との間で加締めて圧着させるための圧着装置であって、
前記クリンパの天井面には、前記アンビルに載置した状態の前記圧着バレルの前記天井壁部の先端部に対向する箇所に押圧突起が形成され、
前記押圧突起によって前記天井壁部を押圧することによって、該天井壁部の前記絶縁部材と接触する箇所を支点として、該天井壁部を折り曲げることを特徴とする圧着装置。
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