JP2010138994A - ボールスクリュー - Google Patents

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Abstract

【課題】回動部材をスムーズに循環することができるボールスクリューを提供する。
【解決手段】外縁に第1回動溝が設けられる軸体11と、該軸体に設けられると共に収容孔を有するナット12と、該ナットの収容孔に設けられる回流装置13と、該回流装置に設けられる回動部材Xとを備え、該ナットに貫通孔121が形成され、該貫通孔の内縁に該第1回動溝111と対応する第2回動溝1211が形成され、第1、第2回動溝が負荷経路を形成し、該ナットの外縁に二つの収容孔123と、該収容孔と連通する軸方向孔122が形成され、該収容孔の延伸方向と該負荷経路の中心線の延長方向は同一であり、該回流装置に回流道131と接触面132が形成され、該回流道の両端が夫々該負荷経路と軸方向孔と接続されることにより、循環回路となり、回動部材Xは、該循環経路に設置されることにより、軸体とナットが互いに回動して動力を伝えることを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明はボールスクリューに係り、特にナットに設けられる回流装置により、回動部材をスムーズに循環し続けことができるボールスクリューに関する。
従来のボールスクリューにおける回動部材(ボール)の回流方式は、外部循環と内部循環と端部塞ぎに分けられている。外部循環とは、回動部材がネットの外部へ導出しながら回流して循環を完成するものである。内部循環とは、回動部材がナットの内部におけるねじ山で回流して循環を完成するものである。端部塞ぎとは、ナットのねじ山における回動部材がナットの端面からナットの穴に引導して循環を完成するものである。従来の端部塞ぎ回流式ボールスクリューとしては、例えばアメリカ合衆国特許第4357838号には、ナット(10)の端面(16)から端部塞ぎ(20)をナット(10)の内径に設置し込み、ナットのねじ山溝(12)における回動部材(70)を回流孔(38)に引導することにより、回流循環を完成するものが開示されている。
又、該端部塞ぎ(20)の両側は、ナット(10)と配合する底面(48)とねじロッド(11)と配合する上湾曲面(56)であり、該端部塞ぎ(20)の内部に固定孔(52)が形成されることにより、該端部塞ぎ(20)をナット(10)に固定する。又、該端部塞ぎ(20)に転向経路(62)とカバープレート(68)が設けられることにより、回動部材(70)が該転向経路(62)とカバープレート(68)に引導されて回流循環を完成するようになっている。
この従来の端部塞ぎ回流式ボールスクリューは、そのねじロッドとナットの内径が互いに配合しなければならないので、構造が複雑となり、故に射出モールドによって該端部塞ぎを製造することができない。又、該端部塞ぎ回流式ボールスクリューは、ナットの内径と配合する必要があるので、精度の要求が高く、故に、ナットが加工しにくく、加工手続が非常に面倒であり、しかも製造コストも高いという問題があった。更に、ボールスクリューの組立は、先ず回流装置を設置し、ねじによってナットの内径に固定し、最後に回動部材を組み込んだ後、ねじロッドを設置する必要があり、そのねじロッドが一部のねじ山を除去することにより、回流を達成することができ、且つ、該端部塞ぎ回流装置は、偏移引導経路の予圧により製造することができないという難点もあった。
又、アメリカ合衆国特許第6425302号公報には、外部塞ぎ式の回流装置が開示されている。該特許公報の図1に示すように、そのナットに該回流装置(32、34)を設置するための収容孔(28、30)が形成され、該収容孔(28、30)が回流経路(50)と垂直し、該ナットの回動溝(26)の引導経路が小さくなると、該収容孔(28、30)が隣接の回動溝(26)と互いに影響してしまうため、該回動溝(26)におけるねじ山が破損する恐れがある(完璧なねじ山になれない)。故に、従来のボールスクリューはさらに改良する必要があった。
アメリカ合衆国特許第4357838号公報 アメリカ合衆国特許第6425302号公報
そこで、出願されたのが本発明であって、ナットに設けられる回流装置により、回動部材をスムーズに循環し続けことができるボールスクリューを提供することを課題としている。
本発明の主な目的は、ボールを直接にナット本体に組み込む方式で、ねじロッドのねじ山を加工する必要が無く、製造プロセスを簡単化することができるボールスクリューを提供することにある。
本発明の次の目的は、引導経路を偏移することができるボールスクリューを提供することにある。
本発明の最後の目的は、各種の引導経路に適用できるボールスクリューを提供することにある。
本発明の請求項1に記載するボールスクリューは、外縁に第1回動溝が設けられる軸体と、該軸体に設けられると共に収容孔を有するナットと、該ナットの収容孔に設けられる二つの回流装置と、該回流装置に設けられる複数の回動部材と、を備え、該ナットには該軸体を設置するための貫通孔が形成され、該貫通孔の内縁に該第1回動溝と対応する第2回動溝が形成され、該第1回動溝と第2回動溝が負荷経路を形成し、該ナットの外縁に該貫通孔と連通する二つの収容孔と、該収容孔と連通する軸方向孔が形成され、該収容孔は狭い道状であり、且つその延伸方向と該負荷経路の中心線の延長方向は同一であり、該回流装置には回流道と接触面が形成され、該回流道の両端が夫々該負荷経路と軸方向孔とに接続されることにより、循環回路となり、該回動部材は、該循環経路に設置されることにより、軸体とナットが互いに回動して動力を伝えることを特徴とするものである。
本発明の請求項2に記載するボールスクリューは、請求項1における前記回流道に設けられる負荷接続端は、該負荷経路の中心線に対して切線方向に沿って設けられる。
本発明の請求項3に記載するボールスクリューは、請求項2における前記回流装置には、接触面が形成され、該収容孔に該接触面と接触する受け面が形成されることにより、該回流装置が該ナットの貫通孔への摺動を防止する。
本発明の請求項4に記載するボールスクリューは、請求項3における前記受け面は、同一の平面に位置される。
本発明の請求項5に記載するボールスクリューは、請求項3における前記受け面は、異なる平面に位置される。
なお、本発明の循環経路は、部分の負荷経路と、二つの回流装置の回流道と、軸方向孔とからなり、又、本発明のボールスクリューにも複数の循環経路を形成することができる。前記複数の循環経路は、該ナットの外縁に少なくとも4個以上の収容孔と、該収容孔と連通する少なくとも2個以上の軸方向孔が設けられ、該収容孔の延伸方向が負荷経路の中心線の延伸方向と同一とし、その中、二つの収容孔の延伸方向が同一の平面に位置されると共に、該収容孔同士の間に凹部が形成され(凹部は回動部材の無い負荷経路であり、凹部を設ける目的は、収容孔同士の距離が小さすぎると、構造強度が降下する問題を防止することである)、該負荷経路から複数の循環経路となることにより、設置可能な回動部材の数量を増加できるので、ボールスクリューの構造強度を向上することができることを特徴とする。又、該複数の循環経路により引導経路を偏移することができ(1つのナットだけで予圧力を発生することができ、製造コストを節約することができる一方、従来のものは二つのナットが無ければ、予圧力を発生することができない。)、故に、該回動部材がナットと軸体から発生する予圧力を受けることができる。
本発明は、上記の構造を有するので、以下に示すような効果を有する。
1.本発明の回流装置は凹部の無いボールスクリューに設置することができる。
2.本発明の回流装置は複数の循環経路を有し、該複数の循環経路により、引導経路を偏移することができる。
3.本発明の回流装置の回流道における負荷接続端は該負荷経路の中心線に対して切線方向に沿って設けられるので、回流装置に対して回動部材の衝撃を降下することができると共に、スムーズに循環を進めることができる。
4.本発明の回流装置は、偏移引導経路の予圧により製造することができるので、製造コストを降下することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
図1に示すように、本発明に係わるボールスクリュー(1)は、軸体(11)と、ナット(12)と、複数の回流装置(13)と、複数の回動部材(X)とからなる。
図2乃至図5に示すように、該ボールスクリュー(1)における軸体(11)の外縁に第1回動溝(111)が形成され、該ナット(12)に該軸体(11)を設置するための貫通孔(121)が形成され、該貫通孔(121)の内縁に該第1回動溝(111)と対応する第2回動溝(1211)が形成され、該第1回動溝(111)と第2回動溝(1211)が負荷経路(90)を形成し、該ナット(12)の外縁に該貫通孔(121)と連通する二つの収容孔(123)と、該収容孔(123)と連通する軸方向孔(122)が形成され、該収容孔(123)は狭い道状であり、且つその延伸方向と該負荷経路(90)の中心線の延長方向は同一であり、該収容孔(123)に受け面(1231)が形成され、該軸方向孔(122)には該軸体(11)の軸心に対して挟み角(E)が形成される。
該二つの回流装置(13)は、夫々該収容孔(123)に設けられ、各回流装置(13)に回流道(131)と接触面(132)が形成され、該回流道(131)の両端が夫々該負荷経路(90)と軸方向孔(122)とに接続されることにより、循環回路(70)(負荷経路(90)を含む)となり、該回流道(131)の負荷接続端(1311)が該負荷経路(90)の中心線に対して切線方向に沿って設けられ、該接触面(132)が該受け面(1231)と接触することにより、該回流装置(13)が該ナット(12)の貫通孔(121)への摺動を防止する。
該複数の回動部材(X)は、該軸体(11)とナット(12)との中間物として該循環経路(70)に設けられることにより、軸体(11)とナット(12)が互いに回動して動力を伝えることができる。
図1、図6及び図7に示すように、本発明に係るボールスクリュー(1)における循環経路(70)は、部分の負荷経路(90)と、二つの回流装置(13)の回流道(131)と、軸方向孔(122)からなり、又、本発明のボールスクリュー(1)にも複数の循環経路(70)を形成することができ、複数の循環経路(70)の特徴は、該ナット(12)の外縁に少なくとも4個以上の収容孔(123)と、該収容孔(123)と連通する少なくとも2個以上の軸方向孔(122)が設けられ、該収容孔は狭い道状であり、且つその延伸方向が負荷経路(90)の中心線の延伸方向と同一とし、その中、二つの収容孔(123)の延伸方向が同一の平面に位置されると共に、該収容孔(123)同士の間に凹部(124)が形成され(凹部(124)は回動部材(X)の無い負荷経路(90)であり、凹部(124)を設ける目的は、収容孔(123)同士の距離が小さすぎると、構造強度が降下する問題を防止することである)、該負荷経路(90)から複数の循環経路(70)となることにより、設置可能な回動部材(X)の数量を増加できるので、ボールスクリュー(1)の構造強度を向上することができる点である。又、該複数の循環経路(70)により引導経路を偏移することができ(1つのナット(12)だけで予圧力を発生することができる一方、従来のものは二つのナットが無ければ、予圧力を発生することができないので、製造コストを節約することができる)、故に、該回動部材(X)がナット(12)と軸体(11)から発生する予圧力を受けることができる。
図4及び図8に示すように、ナット(12)における収容孔(123)の受け面(1231)の構成を説明する。図4に示すように、各循環経路(70)における収容孔(123)の受け面(1231)が、同一の平面に位置されることにより、該回流装置(13)の接触面(132)と該受け面(1231)との接触面積が大きくなり、そして、該回流装置(13)の位置決め効果も向上することができる。しかし、この構成では、該収容孔(123)における長軸の長さを縮めて回流装置(13)の回流道(131)も短縮することになるため、ある規格のボールスクリュー(1)に使用することができず、故に図8に示すように、該実施例の循環経路(70)における収容孔(123A)の受け面(1231A)が異なる平面に位置され、これにより、該収容孔(123A)の長軸の幅が向上することにより、該回流装置(13)の回流道(131)の長さを長くすることができるので、該回流装置(13)の位置決め効果を向上することができる。
以上は本発明の好ましい実施の形態であって、本発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなしえる修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、かつこの発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲に含まれるものとする。
本発明に係るボールスクリューの斜視図である。 本発明に係るボールスクリューの回流装置を示す一部断面斜視図である。 本発明に係るボールスクリューのナットを示す一部断面斜視図である。 本発明に係るボールスクリューのナットを示す平面図である。 本発明に係るボールスクリューのナットを示す断面図である。 本発明に係るボールスクリューについて、ナットを除去することにより回動部材の状態を示す斜視図である。 本発明に係るボールスクリューについて、軸体を除去することにより回動部材の状態を示す斜視図である。 本発明に係るボールスクリューのナットについて他の実施例を示す斜視図である。
符号の説明
1 ボールスクリュー
11 軸体
111 第1回動溝
12 ナット
121 貫通孔
1211 第2回動溝
122 軸方向孔
123 収容孔
123A 収容孔
1231 受け面
1231A 受け面
1232 側壁
124 凹部
13 回流装置
131 回流道
1311 負荷接触端
132 接触面
122A 軸方向孔
123A 収容孔
70 循環経路
90 負荷経路
Q 角度差
E 挟み角
X 回動部材

Claims (5)

  1. 外縁に第1回動溝が設けられる軸体と、該軸体に設けられると共に収容孔を有するナットと、該ナットの収容孔に設けられる二つの回流装置と、該回流装置に設けられる複数の回動部材と、を備え、
    該ナットには該軸体を設置するための貫通孔が形成され、該貫通孔の内縁に該第1回動溝と対応する第2回動溝が形成され、該第1回動溝と第2回動溝が負荷経路を形成し、該ナットの外縁に該貫通孔と連通する二つの収容孔と、該収容孔と連通する軸方向孔が形成され、該収容孔は狭い道状であり、且つその延伸方向と該負荷経路の中心線の延長方向は同一であり、
    該回流装置には回流道と接触面が形成され、該回流道の両端が夫々該負荷経路と軸方向孔とに接続されることにより、循環回路となり、
    該回動部材は、該循環経路に設置されることにより、軸体とナットが互いに回動して動力を伝えることを特徴とするボールスクリュー。
  2. 前記回流道に設けられる負荷接続端は、該負荷経路の中心線に対して切線方向に沿って設けられることを特徴とする請求項1に記載のボールスクリュー。
  3. 前記回流装置には、接触面が形成され、該収容孔に該接触面と接触する受け面が形成されることにより、該回流装置が該ナットの貫通孔への摺動を防止することを特徴とする請求項2に記載のボールスクリュー。
  4. 前記受け面は、同一の平面に位置されることを特徴とする請求項3に記載のボールスクリュー。
  5. 前記受け面は、異なる平面に位置されることを特徴とする請求項3に記載のボールスクリュー。
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