JP2005282855A - ねじ軸循環式ボールねじ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 循環こま等の外付け部品を用いずに安価で単純な構造にてボールの無限循環を実現できると共に、ボールねじ装置の軸方向寸法を短縮してコンパクト化を図る。
【解決手段】 ねじ軸2に、軸方向に互いに隣り合う外ねじ溝1間を連通して閉ループのボール無限循環経路を形成する循環溝6が設けられたねじ軸循環式ボールねじ装置において、外ねじ溝1の内で循環溝6の幅方向の両側に位置する部分にボール5を循環方向に案内する案内面11を有する一対の遮蔽部材10を装着する。
【選択図】 図2
【解決手段】 ねじ軸2に、軸方向に互いに隣り合う外ねじ溝1間を連通して閉ループのボール無限循環経路を形成する循環溝6が設けられたねじ軸循環式ボールねじ装置において、外ねじ溝1の内で循環溝6の幅方向の両側に位置する部分にボール5を循環方向に案内する案内面11を有する一対の遮蔽部材10を装着する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、ねじ軸に、軸方向に互いに隣り合う外ねじ溝間を連通して閉ループのボール無限循環経路を形成する循環溝が設けられたねじ軸循環式ボールねじ装置に関する。
従来、ナット外径を小さくして、ボールねじ装置のコンパクト化を図るためのボールの循環方式としては、例えば、ボールの循環溝を有する循環こまと称される部材が用いられる。
循環こまはナット外周面に設けられた嵌合穴に嵌合固定されてボールの無限循環経路を形成するもので、ナットの内ねじ溝とねじ軸の外ねじ溝との間の負荷軌道を転動するボールが循環こまの掬い上げ部によりねじ軸のランド部を乗り越えて循環こま内部の循環溝に案内され、該循環溝を介して隣接する両ねじ溝間の負荷軌道に戻される。
循環こまはナット外周面に設けられた嵌合穴に嵌合固定されてボールの無限循環経路を形成するもので、ナットの内ねじ溝とねじ軸の外ねじ溝との間の負荷軌道を転動するボールが循環こまの掬い上げ部によりねじ軸のランド部を乗り越えて循環こま内部の循環溝に案内され、該循環溝を介して隣接する両ねじ溝間の負荷軌道に戻される。
しかしながら、このような循環こまを用いたボールの循環方式では、循環こまという外付け部品を用いる必要があると共に、循環こま取付用の嵌合穴をナットに設けるためにある程度の肉厚が必要でナットの外径を小さくする妨げになり、しかも循環こまをナットの嵌合穴に取り付ける際に、循環こまに設けた循環溝とナットの内ねじ溝との連接部分を高精度に位置合わせするための位置決め作業が非常に面倒でコスト高になる。
このような事情から、従来においては、ねじ軸の軸方向に互いに隣り合う外ねじ溝間を連通して閉ループのボール無限循環経路を形成する循環溝を設けると共に、該循環溝の幅方向の両側に位置する外ねじ溝に、該外ねじ溝と同じリードを有する螺旋状の線材からなる遮蔽部材を装着して、該遮蔽部材の周方向の両端面をボールの案内面とし、これにより、循環こま等の外付け部品を用いずに安価で単純な構造にてボールの無限循環を実現したねじ軸循環式のボールねじ装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−21217号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のねじ軸循環式ボールねじ装置においては、螺旋状の遮蔽部材をねじ軸の外ねじ溝に巻き付かせるためには最低でも1巻き以上の巻き数が必要となるため、ねじ軸が遮蔽部材の巻き付きリード分だけ軸方向寸法が長くなるという問題がある。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、循環こま等の外付け部品を用いずに安価で単純な構造にてボールの無限循環を実現することができるのは勿論のこと、軸方向寸法を短縮してコンパクト化を図ることができるねじ軸循環式ボールねじ装置を提供することを目的とする。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、循環こま等の外付け部品を用いずに安価で単純な構造にてボールの無限循環を実現することができるのは勿論のこと、軸方向寸法を短縮してコンパクト化を図ることができるねじ軸循環式ボールねじ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ナットの内周面に設けられた内ねじ溝とねじ軸の外周面に設けられた外ねじ溝との間に複数のボールが介装され、前記ねじ軸に、軸方向に互いに隣り合う前記外ねじ溝間を連通して閉ループのボール無限循環経路を形成する循環溝が設けられたねじ軸循環式ボールねじ装置において、
前記外ねじ溝の内で前記循環溝の幅方向の両側に位置する部分に前記ボールを循環方向に案内する案内面を有する一対の遮蔽部材を装着したことを特徴とする。
前記外ねじ溝の内で前記循環溝の幅方向の両側に位置する部分に前記ボールを循環方向に案内する案内面を有する一対の遮蔽部材を装着したことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記遮蔽部材は、前記外ねじ溝に接触した状態で装着される本体と、該本体の略中央部に突設されて前記外ねじ溝に形成された嵌合孔に位置決め嵌合される軸部とを備えたことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2において、前記本体は、前記外ねじ溝の溝底の曲率と略同一の曲率を有することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項2又は3において、前記ねじ軸を中空形状として、前記軸部の端部を塑性変形させて該ねじ軸の内径側に固定したことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記ねじ軸を中空形状とすると共に、該ねじ軸及び前記ナットの素材をプレス成形により形成したことを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2において、前記本体は、前記外ねじ溝の溝底の曲率と略同一の曲率を有することを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項2又は3において、前記ねじ軸を中空形状として、前記軸部の端部を塑性変形させて該ねじ軸の内径側に固定したことを特徴とする。
請求項5に係る発明は、請求項1〜4のいずれか一項において、前記ねじ軸を中空形状とすると共に、該ねじ軸及び前記ナットの素材をプレス成形により形成したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、循環溝をねじ軸に直接形成しているので、循環こま等の外付け部品を用いずに安価で単純な構造にてボールの無限循環を実現することができ、しかもねじ軸の外ねじ溝の内で前記循環溝の幅方向の両側に位置する部分にボールを循環方向に案内する案内面を有する一対の遮蔽部材を装着しているので、従来のように、螺旋状の遮蔽部材をねじ軸の外ねじ溝に1巻き以上巻き付かせる必要がなくなり、これにより、ねじ軸の軸方向寸法の短縮化を図ることができるので、装置全体のコンパクト化を図ることができる。
請求項2の発明では、請求項1の発明に加えて、遮蔽部材が、外ねじ溝に接触した状態で装着される本体と、該本体の略中央部に突設されて外ねじ溝に形成された嵌合孔に位置決め嵌合される軸部とを備えることで、遮蔽部材を外ねじ溝に容易に、且つ強固に装着することができる。
請求項3の発明では、請求項2の発明に加えて、本体が外ねじ溝の溝底の曲率と略同一の曲率を有することで、遮蔽部材を外ねじ溝により強固に装着することができる。
請求項3の発明では、請求項2の発明に加えて、本体が外ねじ溝の溝底の曲率と略同一の曲率を有することで、遮蔽部材を外ねじ溝により強固に装着することができる。
請求項4の発明では、請求項2又は3の発明に加えて、ねじ軸を中空形状として、前記軸部の端部を塑性変形させて該ねじ軸の内径側に固定することで、遮蔽部材を外ねじ溝に確実、且つ安価に装着することができると共に、装置の軽量化を図ることができる。
請求項5の発明では、請求項1〜4のいずれか一項において、ねじ軸を中空形状とすると共に、該ねじ軸及びナットの素材をプレス成形により形成することで、材料の歩留りが向上し、材料費及び加工比が大幅に削減されて製造コストの低減を図ることができる。
請求項5の発明では、請求項1〜4のいずれか一項において、ねじ軸を中空形状とすると共に、該ねじ軸及びナットの素材をプレス成形により形成することで、材料の歩留りが向上し、材料費及び加工比が大幅に削減されて製造コストの低減を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態の一例であるねじ軸循環式ボールねじ装置を説明するための断面図、図2はねじ軸の循環溝位置での要部平面図、図3は図2のA−A線断面図、図4は図2のB−B線断面図、図5は遮蔽部材を示す図、図6はプレス成形のナット素材を示す図、図7はプレス成形のねじ軸素材を示す図である。
本発明の実施の形態の一例であるねじ軸循環式ボールねじ装置は、図1に示すように、外周面に螺旋状の外ねじ溝1が設けられた中空状のねじ軸2に、内周面に外ねじ溝1に対応する螺旋状の内ねじ溝3が設けられたナット4が螺合されている。
ナット4の内ねじ溝3とねじ軸2の外ねじ溝1とは互いに対向して両者の間に螺旋状の負荷領域を形成しており、該負荷領域には転動体としての多数のボール5が転動可能に装填されている。
ナット4の内ねじ溝3とねじ軸2の外ねじ溝1とは互いに対向して両者の間に螺旋状の負荷領域を形成しており、該負荷領域には転動体としての多数のボール5が転動可能に装填されている。
また、ねじ軸2には、軸方向に互いに隣り合う外ねじ溝1間を連通して閉ループのボール無限循環経路を形成する循環溝6が設けられている。なお、ナット4及びねじ軸2は、この実施の形態では、図6及び図7に示すように、全ての加工が完了した時に介装されるボール径相当の中空肉厚となる薄肉中空形状のナット素材4a及びねじ軸素材2aをプレス成形により形成することで、内ねじ溝3、外ねじ溝1及び循環溝6を形成している。
ここで、この実施の形態では、図2及び図3に示すように、ねじ軸2の螺旋状の外ねじ溝1の内で循環溝6の幅方向の両側に位置する部分にボール5を循環方向に案内する案内面11を有する一対の遮蔽部材10を装着し、これにより、ナット4の内ねじ溝3とねじ軸2の外ねじ溝1との間の負荷軌道を転動するボール5を循環溝6及び遮蔽部材10の案内面11で案内しつつねじ軸2の内径側に沈み込ませてナット4のランド部を乗り越えさせ、該循環溝6及び遮蔽部材10を介して隣接する両ねじ溝1,3間の負荷軌道に戻すようにしている。
遮蔽部材10は、図3〜図5を参照して、ねじ軸2の外ねじ溝1の溝底の曲率と略同一の曲率を有して該外ねじ溝1に接触した状態(図4参照)で装着される本体12を備えており、該本体12は鉄系又は樹脂系の材料を鍛造又は射出により成形されて先端側部に前記案内面11が形成されている。また、本体12の長手方向の略中央部にはねじ軸2の外ねじ溝1に形成された嵌合孔13に位置決め嵌合される軸部14が突設されている。
そして、ねじ軸2の外径側からねじ軸2上の嵌合孔13に遮蔽部材10の軸部14を圧入すると共に、軸部14の端部を塑性変形させてねじ軸2の内径側に固定する。
このようにこの実施の形態では、循環溝6をねじ軸2に直接形成しているので、循環こま等の外付け部品を用いずに安価で単純な構造にてボール5の無限循環を実現することができ、しかもねじ軸2の外ねじ溝1の内で循環溝6の幅方向の両側に位置する部分にボール5を循環方向に案内する案内面11を有する一対の遮蔽部材10を装着しているので、従来のように、螺旋状の遮蔽部材をねじ軸の外ねじ溝に1巻き以上巻き付かせる必要がなくなり、これにより、ねじ軸2の軸方向寸法の短縮化を図ることができ、装置全体のコンパクト化を図ることができる。
このようにこの実施の形態では、循環溝6をねじ軸2に直接形成しているので、循環こま等の外付け部品を用いずに安価で単純な構造にてボール5の無限循環を実現することができ、しかもねじ軸2の外ねじ溝1の内で循環溝6の幅方向の両側に位置する部分にボール5を循環方向に案内する案内面11を有する一対の遮蔽部材10を装着しているので、従来のように、螺旋状の遮蔽部材をねじ軸の外ねじ溝に1巻き以上巻き付かせる必要がなくなり、これにより、ねじ軸2の軸方向寸法の短縮化を図ることができ、装置全体のコンパクト化を図ることができる。
また、遮蔽部材10が、外ねじ溝1の溝底の曲率と略同一の曲率を有して該外ねじ溝1に接触した状態で装着される本体12と、該本体12の長手方向の略中央部に突設されて外ねじ溝1に形成された嵌合孔13に位置決め嵌合される軸部14とを備えているので、遮蔽部材10を外ねじ溝1に容易に、且つ強固に固定することができると共に、該軸部14の端部を塑性変形させてねじ軸2の内径側に固定することで、遮蔽部材10を外ねじ溝1に確実、且つ安価に装着することができる。
更に、ねじ軸2を中空形状とすると共に、該ねじ軸2及びナット4の素材をプレス成形により形成することで、材料の歩留りが向上し、材料費及び加工比が大幅に削減されて製造コストの低減を図ることができると共に、装置の軽量化を図ることができる。
なお、本発明のねじ軸循環式ボールねじ装置のナット、内ねじ溝、ねじ軸、外ねじ溝、循環溝及び遮蔽部材等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できるものであれば特に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
なお、本発明のねじ軸循環式ボールねじ装置のナット、内ねじ溝、ねじ軸、外ねじ溝、循環溝及び遮蔽部材等の材質,形状,寸法,形態,数,配置個所等は本発明を達成できるものであれば特に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
1 外ねじ溝(ねじ軸側)
2 ねじ軸
3 内ねじ溝(ナット側)
4 ナット
5 ボール
6 循環溝
10 遮蔽部材
11 案内面
12 本体
13 嵌合孔
14 軸部
2 ねじ軸
3 内ねじ溝(ナット側)
4 ナット
5 ボール
6 循環溝
10 遮蔽部材
11 案内面
12 本体
13 嵌合孔
14 軸部
Claims (5)
- ナットの内周面に設けられた内ねじ溝とねじ軸の外周面に設けられた外ねじ溝との間に複数のボールが介装され、前記ねじ軸に、軸方向に互いに隣り合う前記外ねじ溝間を連通して閉ループのボール無限循環経路を形成する循環溝が設けられたねじ軸循環式ボールねじ装置において、
前記外ねじ溝の内で前記循環溝の幅方向の両側に位置する部分に前記ボールを循環方向に案内する案内面を有する一対の遮蔽部材を装着したことを特徴とするねじ軸循環式ボールねじ装置。 - 前記遮蔽部材は、前記外ねじ溝に接触した状態で装着される本体と、該本体の略中央部に突設されて前記外ねじ溝に形成された嵌合孔に位置決め嵌合される軸部とを備えたことを特徴とする請求項1に記載したねじ軸循環式ボールねじ装置。
- 前記本体は、前記外ねじ溝の溝底の曲率と略同一の曲率を有することを特徴とする請求項2に記載したねじ軸循環式ボールねじ装置。
- 前記ねじ軸を中空形状として、前記軸部の端部を塑性変形させて該ねじ軸の内径側に固定したことを特徴とする請求項2又は3に記載したねじ軸循環式ボールねじ装置。
- 前記ねじ軸を中空形状とすると共に、該ねじ軸及び前記ナットの素材をプレス成形により形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のねじ軸循環式ボールねじ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004261322A JP2005282855A (ja) | 2004-03-03 | 2004-09-08 | ねじ軸循環式ボールねじ装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004059213 | 2004-03-03 | ||
JP2004261322A JP2005282855A (ja) | 2004-03-03 | 2004-09-08 | ねじ軸循環式ボールねじ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005282855A true JP2005282855A (ja) | 2005-10-13 |
Family
ID=35181461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004261322A Withdrawn JP2005282855A (ja) | 2004-03-03 | 2004-09-08 | ねじ軸循環式ボールねじ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005282855A (ja) |
-
2004
- 2004-09-08 JP JP2004261322A patent/JP2005282855A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070830 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090625 |