JP2010138749A - スクロール型流体機械 - Google Patents

スクロール型流体機械 Download PDF

Info

Publication number
JP2010138749A
JP2010138749A JP2008314238A JP2008314238A JP2010138749A JP 2010138749 A JP2010138749 A JP 2010138749A JP 2008314238 A JP2008314238 A JP 2008314238A JP 2008314238 A JP2008314238 A JP 2008314238A JP 2010138749 A JP2010138749 A JP 2010138749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scroll
movable
fixed
movable scroll
back pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008314238A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Negishi
正美 根岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP2008314238A priority Critical patent/JP2010138749A/ja
Publication of JP2010138749A publication Critical patent/JP2010138749A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)

Abstract

【課題】作動流体の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを行う際、可動スクロールと固定スクロールとの摺接面を減少させて摺動損失を低減し、したがってモータ負荷への影響を低減させて高効率に運転することができるスクロール型流体機械を提供する。
【解決手段】回転軸16と、公転旋回運動される可動スクロール34と、主軸フレーム18と、固定スクロール36と、互いに噛み合う可動側渦巻きラップ34a及び固定側渦巻きラップ36aとを備え、固定スクロール36の固定側鏡板面36cは、可動スクロール34の可動側鏡板面34cと非接触であり、可動スクロールの下面36cと主軸フレーム18上面との間に、加圧された状態の潤滑油の流れを防止するためのオイルシール手段7が備えられていて、可動スクロール34には、該オイルシール手段7より内側に形成される背圧室46と可動スクロール34の上面側の空間とを連通する連通路15が備えられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、スクロール型流体機械に関し、特に冷凍空調機やヒートポンプ式給湯器に好適なスクロール型流体機械に関するものである。
この種のスクロール型流体機械には、冷媒(作動流体)の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実施するスクロール型圧縮機が知られている。詳しくは、このユニットは互いに噛み合う固定及び可動の渦巻きラップが立設されている各スクロールを備えている。可動スクロールの背面にはボスが形成されていて、このボスには回転軸と一体形成されたクランクピンが連結されている。可動スクロールは、ボスを介して回転軸により駆動されることにより、自転することなく、主軸フレームに支持されながら固定スクロールの軸心周りに公転旋回運動する。これにより、各スクロールの渦巻きラップ間に形成される空間の容量が減少し、上記一連のプロセスが行われる。
ところで、このようなスクロール型流体機械では、可動スクロールが公転旋回運動している際、可動スクロールラップ側外周面と固定スクロールラップ側外周面は互いに摺接している(例えば特許文献1参照)。そして、この摺接動作をスムーズに行うために、対向する両面には潤滑油が供給されている。
特開2004−116458号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示される構成では、特に渦巻きラップの外側の鏡板面が摺接する部分の面積が広いこともあり、摩擦による大きな摺動損失が発生し、滑らかに摺接して可動スクロールが公転旋回運動しないおそれがあった。このような機械損失は、回転軸を駆動させるためのモータへの負荷を増大させ、やがては可動スクロールの公転旋回運動を不安定なものとするおそれがある。
本発明は、上記従来技術を考慮したものであって、作動流体の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを行う際、可動スクロールと固定スクロールとの摺接面を減少させて摺動損失を低減し、したがってモータ負荷への影響を低減させて高効率に運転することができるスクロール型流体機械を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1の発明では、容器内を延び、該容器に回転自在に支持される回転軸と、前記回転軸の上端側に偏心して一体成形されるクランクピンと、該クランクピンと軸受けを介して連結されて前記回転軸の回転とともに公転旋回運動される可動スクロールと、前記回転軸と軸受けを介して連結される主軸フレームと、該主軸フレームの上端側に一体成形されて前記可動スクロールの外周面の外側を覆う環状壁と、該環状壁上に載置して固定される固定スクロールと、前記可動スクロールと前記固定スクロールとの対向面にそれぞれ突設されて互いに噛み合う可動側渦巻きラップ及び固定側渦巻きラップとを備え、前記固定スクロールに対し前記可動スクロールが公転旋回運動することにより、潤滑油を含む作動流体を圧縮又は膨張させる一連のプロセスを実施するスクロール型流体機械において、前記固定スクロールの下面であって前記固定側渦巻きラップの外側の固定側鏡板面は、前記可動スクロールの上面であって前記可動側渦巻きラップの外側の可動側鏡板面と非接触であり、前記可動スクロールの下面と前記主軸フレームの上面との間には、容器内に貯留されて前記回転軸を通過した潤滑油が充填される背圧室が形成されるとともに、該背圧室よりも外周側への潤滑油の流れを防止するためのオイルシール手段が設けられており、前記可動スクロールには、前記背圧室と前記可動スクロールの上面側の空間とを連通する連通路が備えられていることを特徴とするスクロール型流体機械を提供する。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記連通路は、前記背圧室から延びて前記可動側鏡板面で開口していることを特徴としている。
請求項3の発明では、請求項1又は2の発明において、前記連通路には、前記背圧室の圧力を調整可能な背圧調整弁が備えられていることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、固定スクロールの下面であって固定側渦巻きラップの外側の固定側鏡板面と、可動スクロールの上面であって可動側渦巻きラップの外側の可動側鏡板面が非接触であるため、回転軸が回転駆動して可動スクロールが公転旋回運動する際に、当該鏡板面同士が摺接することはない。このため、両鏡板面同士の摩擦による摺動損失を低減させることができる。したがって、可動スクロールの円滑な公転旋回運動を実現でき、高効率に運転することができる。
また、このように固定側鏡板面と可動側鏡板面を非接触とすることで、可動スクロールの側面側まで低圧となるため、背圧室と可動スクロール上面側の空間とを連通する連通路を備えることで、加圧された潤滑油を確実に可動スクロール上面に送ることができ、円滑な運転を実現することができる。
請求項2の発明によれば、連通路は背圧室から延びて可動側鏡板面で開口しているため、作動流体が供給される固定側鏡板面と可動側鏡板面との間の低圧空間に対して、加圧された潤滑油を背圧室から確実に送ることができる。
請求項3の発明によれば、連通路には、背圧室の圧力が所定の圧力となるように、背圧室の圧力を調整可能な背圧調整弁が備えられているため、背圧室の圧力を比較的高く均衡させて保持することができ、背圧室の圧力で可動スクロールを固定スクロール側に圧縮室圧力に抗して押圧することができる。
図1は、本発明に係るスクロール型流体機械の一つである密閉型のスクロール圧縮機の概略断面図である。
スクロール圧縮機(以下、圧縮機)1は冷凍空調装置やヒートポンプ式給湯器等の冷凍回路に組み込まれている。当該回路は、冷媒が循環する経路を備え、圧縮機1は経路から冷媒を吸入し、圧縮して経路に向けて吐出する。
同図に示すように、この圧縮機1はハウジング(容器)2を備え、ハウジング2の胴部4は、その上側及び下側が上蓋6及び下蓋8によってそれぞれ気密に嵌合されており、胴部4の内部が密閉され、高圧の吐出圧が作用している。また、胴部4には上記回路から取り込んだ冷媒を吸入する吸入管10が接続され、上蓋6の適宜位置には、ハウジング2内の圧縮冷媒を上記回路へ送出する吐出管12が接続されている。
胴部4内には電動モータ14が収容され、このモータ14内には回転軸16が配置されており、回転軸16はモータ14への通電によって駆動される。また、回転軸16の上端側は軸受17を介して主軸フレーム18に回転自在に支持されている。
一方、回転軸16の下端側は軸受20を介して副軸フレーム22に回転自在に支持されている。また、回転軸16の下端側にはオイルポンプ24が装着されており、ポンプ24は下蓋8の内側、すなわちハウジンク2の底部に形成された貯油室26内の潤滑油3を吸引する。この潤滑油3は、回転軸16の内部に軸線に沿って穿設される給油路28を経て各摺動部分や軸受等の潤滑、並びに、摺動面のシールとして機能する。
なお、貯油室26の潤滑油3の油面には冷媒の吐出圧が作用しており、この冷媒の吐出圧が潤滑油3の油面に作用することも給油路28における潤滑油3の上昇に寄与する。これより、給油路28の出口においては冷媒の吐出圧に略等しい高圧環境となる。
また、副軸フレーム22の適宜位置には潤滑油3の導入口32が形成されており、圧縮機1内の各摺動部分に供給された潤滑油3は、導入口32を介して貯油室26に貯留される。
スクロールユニット30は、胴部4内においてモータ14の上方に配置され、冷媒の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実施する。
詳しくは、当該スクロールユニット30は、可動スクロール34及び固定スクロール36から構成され、各スクロール34、36には、それぞれ対向する面に可動側渦巻きラップ34a、固定側渦巻きラップ36aが各々一体立設されている。これら渦巻きラップ34a、36a間に圧縮室39を形成している。これにより、固定スクロール36に対して可動スクロール34が旋回運動すると、渦巻きラップ34a、36aが互いに噛み合い、協働して可動スクロール34の外周側に形成された吸入室37から吸入管10を介して冷媒が当該圧縮室39に吸入され、圧縮室39が渦巻きラップ34a、36aの中心(軸心)に向けて移動しながらその容積が減少され、冷媒の圧縮が行われる。
詳しくは、可動スクロール34が旋回運動すると、渦巻きラップ34a、36aの側面が微少隙間を有して噛み合うとともに渦巻きラップ34aの頂面と固定スクロール36の対向面及び渦巻きラップ36aの頂面と可動スクロール34の対向面が微少隙間を有して噛み合いながら圧縮室39の容積が減少し、冷媒の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスが実施される。圧縮された冷媒は、固定スクロール36を貫通する吐出孔56を通る。この吐出孔56は、固定スクロール36の背面36b側に配置された吐出弁58により開閉される。また、吐出弁58は吐出ヘッド50で覆われており、吐出ヘッド50を経由して、モータ14上部へ導かれた後、容器の外へ吐出される。
上述した可動スクロール34に旋回運動を付与するため、可動スクロール34の背面34bにはボス38が凸設して形成され、このボス38は軸受44を介してクランクピン42に連結されている。このクランクピン42は、回転軸16の上端側に一体形成され、回転軸16の回転に伴い主軸フレーム18上にて可動スクロール34を公転旋回運動させる。なお、可動スクロール34の自転は自転防止構造(例えば回転防止ピン)により阻止されている。
固定スクロール36の外周部は、主軸フレーム18の上端部と、可動スクロール34の外周部の外側を覆う環状壁5と接している。
図2は図1のA−A断面図であり、図3は図2のB−B断面図である。
図3に示すように、固定スクロール36の下面であって固定側渦巻きラップ36aの外側の固定側鏡板面36cは、可動スクロール34の上面であって可動側渦巻きラップ34aの外側の可動側鏡板面34cと非接触である。これにより、回転軸16が回転駆動して可動スクロール34が公転旋回運動する際に、当該鏡板面34c,36c同士が摺接することはない。このため、両鏡板面34c,36c同士の摩擦による摺動損失を低減させることができる。したがって、可動スクロール34の円滑な公転旋回運動を実現でき、モータ負荷への影響を低減させて高効率に上記冷媒の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実施することができる。
可動スクロール34の下面34bと主軸フレーム18の上面との間には、加圧された状態の潤滑油3の流れを防止するためのオイルシール手段7が備えられている。このオイルシール手段7より内側の空間が、背圧室46となる。背圧室46には、上記給油路28の出口から吐出した高圧の潤滑油3が加圧された状態で充填されている。従って、背圧室46は潤滑油3の圧力を背圧として可動スクロール34を固定スクロール36側に押圧している。これにより、圧縮室39の密閉性が確保され、圧縮不良を防ぐことが可能である。
背圧室46のオイルシール手段7の内側には、さらにオイルシール手段9が備えられている。このオイルシール手段9は、前記オイルシール手段7とで区画される領域を前記背圧室46をさらに2つに分割するための手段である。前記オイルシール手段7,9の間の可動スクロール34の下面に、連通路15の開口が設けられている。潤滑油3の流れを一定量制限するものである。オイルシール手段9の上側の可動スクロール34の下面34bには、所定量潤滑油3がオイルシール手段9を超えるように、溝が形成されている。これにより、給油路28を通った高圧潤滑油が流れる高圧室11に対して、オイルシール手段7と9の間の空間に中間圧室13が形成される。この中間圧室13と吸入室37は、可動スクロール34を貫通して形成されている連通路15で連通されている。これにより、中間圧の中間圧室13と低圧の吸入室37を連通することができるので、加圧された潤滑油3を確実に可動スクロール34の上面に送ることができ、円滑な運転を実現することができる。
即ち、上述したように、固定側鏡板面36cと可動側鏡板面34cを非接触としたことで、可動スクロール34の外周部は、低圧圧力領域となる。このため、低圧空間が主軸フレーム18の上面まで広がるため、加圧された潤滑油3が可動スクロール34の側面側から上昇することが妨げられる。しかしながら、連通路15を設けることで、潤滑油のルートが確保されるため、確実な冷媒の吸入、圧縮及び吐出の一連のプロセスを実現できる。なお、連通路15は高圧室11と圧縮室39とを連通してもよいし、高圧室11と吸入室37を連通してもよい。
図4は本発明に係る別のスクロール型流体機械の一つである密閉型のスクロール圧縮機におけるスクロールユニット近傍の概略断面図である。
図示したように、可動スクロール34には、背圧調整弁70が内蔵されている。この背圧調整弁70は、中間圧室13と吸入室37を連通する連通路15の途中に配置している。背圧調整弁70は、スプリングにより付勢されたボール弁である。
これにより、背圧調整弁70は、連通路15を介して中間圧室13の圧力がスプリングの付勢力よりも小さい状況下では、閉弁状態に保持される。一方、中間圧室13の方が大きい状況下では、開弁する。これにより、スプリングの付勢力を調整することで、中間圧室13(背圧室46)の圧力を適切な所定量均衡させて保持することができ、背圧室46の圧力で適切に可動スクロールを固定スクロール側に押圧し続けることができる。その他の構成、作用、効果は図1〜図3に示したものと同様である。
以上で本発明の一実施形態についての説明を終えるが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものであり、また膨張機として運転される際にも有効である。
本発明に係るスクロール型流体機械の一つである密閉型のスクロール圧縮機の概略断面図である。 図1のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 本発明に係る別のスクロール型流体機械の一つである密閉型のスクロール圧縮機におけるスクロールユニット近傍の概略断面図である。
符号の説明
1 圧縮機
2 ハウジング
3 潤滑油
7 オイルシール手段
9 オイルシール手段
11 高圧室
13 中間圧室
15 連通路
18 主軸フレーム
30 スクロールユニット
34 可動スクロール
34b 可動スクロールの背面(下面)
34c 可動側鏡板面
36 固定スクロール
36b 固定スクロールの背面(上面)
36c 固定側鏡板面
37 吸入室
46 背圧室
70 背圧調整弁

Claims (3)

  1. 容器内を延び、該容器に回転自在に支持される回転軸と、
    前記回転軸の上端側に偏心して一体成形されるクランクピンと、
    該クランクピンと軸受けを介して連結されて前記回転軸の回転とともに公転旋回運動される可動スクロールと、
    前記回転軸と軸受けを介して連結される主軸フレームと、
    該主軸フレームの上端側に一体成形されて前記可動スクロールの外周面の外側を覆う環状壁と、
    該環状壁上に載置して固定される固定スクロールと、
    前記可動スクロールと前記固定スクロールとの対向面にそれぞれ突設されて互いに噛み合う可動側渦巻きラップ及び固定側渦巻きラップとを備え、
    前記固定スクロールに対し前記可動スクロールが公転旋回運動することにより、潤滑油を含む作動流体を圧縮又は膨張させる一連のプロセスを実施するスクロール型流体機械において、
    前記固定スクロールの下面であって前記固定側渦巻きラップの外側の固定側鏡板面は、前記可動スクロールの上面であって前記可動側渦巻きラップの外側の可動側鏡板面と非接触であり、
    前記可動スクロールの下面と前記主軸フレームの上面との間には、容器内に貯留されて前記回転軸を通過した潤滑油が充填される背圧室が形成されるとともに、該背圧室よりも外周側への潤滑油の流れを防止するためのオイルシール手段が設けられており、
    前記可動スクロールには、前記背圧室と前記可動スクロールの上面側の空間とを連通する連通路が備えられていることを特徴とするスクロール型流体機械。
  2. 前記連通路は、前記背圧室から延びて前記可動側鏡板面で開口していることを特徴とする請求項1に記載のスクロール型流体機械。
  3. 前記連通路には、前記背圧室の圧力を調整可能な背圧調整弁が備えられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のスクロール型流体機械。
JP2008314238A 2008-12-10 2008-12-10 スクロール型流体機械 Pending JP2010138749A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008314238A JP2010138749A (ja) 2008-12-10 2008-12-10 スクロール型流体機械

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008314238A JP2010138749A (ja) 2008-12-10 2008-12-10 スクロール型流体機械

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2010138749A true JP2010138749A (ja) 2010-06-24

Family

ID=42349094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008314238A Pending JP2010138749A (ja) 2008-12-10 2008-12-10 スクロール型流体機械

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2010138749A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101285619B1 (ko) 2011-09-28 2013-07-12 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기
WO2016010309A1 (ko) * 2014-07-14 2016-01-21 한온시스템 주식회사 스크롤 팽창기
WO2018090809A1 (zh) * 2016-11-17 2018-05-24 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 涡旋压缩机

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101285619B1 (ko) 2011-09-28 2013-07-12 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기
WO2016010309A1 (ko) * 2014-07-14 2016-01-21 한온시스템 주식회사 스크롤 팽창기
WO2018090809A1 (zh) * 2016-11-17 2018-05-24 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 涡旋压缩机
US11168685B2 (en) 2016-11-17 2021-11-09 Emerson Climate Technologies (Suzhou) Co., Ltd. Dual-vane scroll compressor with capacity modulation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5491420B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2007154761A (ja) スクロール圧縮機
WO2016052503A1 (ja) スクロール圧縮機及びこれを用いた冷凍サイクル装置
JP6689414B2 (ja) 多段スクロール圧縮機
JP7349279B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2010090859A (ja) スクロール型流体機械
JP4930022B2 (ja) 流体機械
WO2011155208A1 (ja) スクロール圧縮機
JP2010138749A (ja) スクロール型流体機械
JP5277283B2 (ja) スクロール圧縮機およびそれを搭載した冷凍サイクル
JP5291423B2 (ja) 流体機械
JP2008267149A (ja) 流体機械
JP2018062863A (ja) スクロール型流体機械
WO2017081845A1 (ja) 圧縮機
JP2012082794A (ja) スクロール型流体機械
JP2010043598A (ja) スクロール型流体機械
JP5180698B2 (ja) スクロール型流体機械
JP5149850B2 (ja) スクロール型流体機械
JP7486085B2 (ja) スクロール圧縮機及び機器
JP5270993B2 (ja) スクロール型流体機械
WO2024070389A1 (ja) スクロール圧縮機
JP5141432B2 (ja) スクロール圧縮機
JP5058919B2 (ja) スクロール型流体機械
JP4301122B2 (ja) スクロール圧縮機
JP2010159664A (ja) スクロール型流体機械