JP2010137902A - 飲料容器用蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器内容物が容器外へ飛び出し難い構成を有する新規な切込線形式のストロー挿入口を有する飲料容器用蓋を提供する。
【解決手段】 飲料用容器の口縁部に嵌合される溝状のリブと、該リブの内周側に連接する上壁部とを有し、該上壁上の少なくとも一箇所に、ストローを容器外から容器内に差し込み、係止するための切込線部が配設されており、前記切込線部はその一部に非切込部を有することを特徴とする飲料容器用蓋。
【選択図】 図1

Description

本発明は容器用の蓋に関する。更に詳細には、本発明は冷飲料用容器の上端口縁部に施蓋され、ストローを容器内に差し込み挿入可能にするための切り込みを上壁面上に有するプラスチック製の蓋に関する。
ファーストフードの店舗でソフトドリンクなどの冷飲料を購入すると、店員は内壁面にワックスコーティング又は熱可塑性フィルムがライニングされた紙製容器やプラスチック製容器内にソフトドリンクを充填した後、容器上端の口縁部にプラスチック製の着脱可能な蓋を被せてから購入者に手渡す。蓋は容器内のソフトドリンクが零れたり、空気中の異物などがソフトドリンク内に混入することを防止するために使用される。
購入者は容器内のソフトドリンクを飲用する場合、蓋全体を容器口縁部から剥脱することもできるが、最近では、蓋の上壁面上にストローを容器内に差し込み挿入可能にするための切り込みを配設し、蓋を剥脱することなく容器内のソフトドリンクを飲用できるように工夫されている。
例えば、蓋の上壁面の中央部に円錐台形状の凹陥部を設け、凹陥部の円形平面状底部の外周全域に沿ってミシン目状に切り込みを入れ、ストロー挿入口を形成する。この場合、容器内のソフトドリンクを飲用するには、凹陥部の円形平面状底部に向かってストローを突き立て、ミシン目部分を突き破ってストローを容器内に挿入する。しかし、このような蓋では、ストローにより突き破られたミシン目部分片が蓋本体から完全に切り取られて容器内に落下し、内部のソフトドリンクに混入することがあった。
このような欠点を解決するため、特許文献1に記載される蓋では、蓋の上壁面上の適当な箇所に直線又は曲線状の両側切込線と、該両側切込線の間を結ぶ横断切込線とからなる略H字形状の切込線によって構成されるストロー挿入口を配設している。このような形状のストロー挿入口はストローなどを容器内に極めて貫通させやすく、ストロー把持効果も高く、しかも、円周形状のミシン目状切込線によって構成されるストロー挿入口のように、ストロー貫入時に蓋切片が容器内に落下し、中のソフトドリンクに混入したりすることが全く無い。
しかし、特許文献1に記載される蓋に配設された略H字形状の切込線によって構成されるストロー挿入口の場合、ストローが挿入されていない状態でも、容器が揺れたりして中のソフトドリンクが波打って蓋上壁内面に当たると、略H字形状の切込線部分が拡がって、ソフトドリンクが容器外へ飛び出してくることがあった。
実開昭55−21921号公報
従って、本発明の目的は、容器内容物が容器外へ飛び出し難い構成を有する新規な切込線形式のストロー挿入口を有する飲料容器用蓋を提供することである。
前記課題は、飲料用容器の口縁部に嵌合される溝状のリブと、該リブの内周側に連接する上壁部とを有し、該上壁上の少なくとも一箇所に、ストローを容器外から容器内に差し込み、係止するための切込線部が配設されており、前記切込線部は、貫通切込部と、該貫通切込部を中断する1個以上の非切込部とから構成されていることを特徴とする飲料容器用蓋により解決される。
前記解決手段によれば、ストローが差し込まれるまで、切込線部の一部に形成された非切込部の存在により、切込線部が過大に開口されることを防止するので、飲用前に万一容器内の飲料が動揺して蓋上壁内面に当たっても、切込線部から飲料が容器外へ零れ出す量を大幅に軽減することができる。
前記解決手段において、非切込部の長さは0.1mm〜1.0mmの範囲内である。
前記解決手段によれば、非切込部の長さが0.1mm未満では、蓋の取扱中に非切込部が切断され、切込線部と連通してしまう危険性がある。一方、非切込部の長さが1.0mm超では、ストローを切込線部に突き立てても一度で容易にストローを容器内に差し込むのが困難となる可能性がある。
前記解決手段において、切込線部は略十字形状、略C字形状、略H字形状、略L字形状、略N字形状、略S字形状、略T字形状、略U字形状、略V字形状、略W字形状、略Y字形状及び略コ字形状からなる群から選択される何れかの形状に形成されている。
前記解決手段によれば、切込線部を様々な形状のものから選択することができ、本発明の蓋の活用性が高められる。
前記解決手段において、切込線部は、上壁部の略中央部付近に配設された円錐台形状の隆起部の平坦上面部に配設されている。
前記解決手段によれば、隆起部の存在により、容器内の飲料が動揺して蓋の上壁部の内面側に衝突しても、隆起部が存在しない場合に比べて、飲料が切込線部から容器外へ零れ出す量を更に減少させることができる。
本発明の飲料容器用蓋は従来の蓋と同様に、蓋の上壁面にストローを差し込むための切込線部が形成されているが、従来の蓋と異なり、切込線部を構成する貫通切込部の一部に非切込部を有する。このため、本発明の蓋を容器口縁部に施蓋した場合、従来の蓋と異なり切込線部全体が連通していないので、容器が動揺しても容器内の飲料が切込線部から容器外へ零れ出す量を大幅に軽減することができる。また、非切込部はストローで比較的容易に切断することができるので、従来の蓋と同様に容器内の飲料を摂取するためにストローを容易に容器内へ差し込み挿入することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の飲料容器用蓋の好ましい実施態様について説明する。図1は本発明の飲料容器用蓋の平面図であり、図2は図1に示された飲料容器用蓋に配設される切込線部の拡大図平面図であり、図3は図1におけるIII-III線に沿った断面図である。
図1を参照する。本発明の飲料容器用蓋1は基本的に、飲料用容器の口縁部に嵌合される溝状のリブ3と、該リブの内周側に連接する上壁部5とを有する。上壁部5の略中央部付近に円錐台形状の隆起部7が形成されており、この隆起部7の平坦上面部9に切込線部11が形成されている。しかし、本発明の飲料容器用蓋1において、隆起部7の形成は必須要件ではない。従って、切込線部11は上壁部5の任意の箇所に配設することができる。
図2を参照する。切込線部11は例えば、図示されているように十字形状に形成することができる。切込線部11は、貫通切込部13と、非切込部15とから構成されている。非切込部15の配設位置(A)は、交点の距離をゼロ(0)とし、ここから切り込み線の一方の端部までの距離をDとすると、0<A<2/3D、好ましくは0<A<1/2Dの関係になるように選択することができる。非切込部15の配設位置(A)は上記の関係に基づき、使用するストローの外径や非切込部15の大きさ及び個数を考慮して決定することが好ましい。非切込部15は切込線部11の交点17寄りに配設することが好ましい。これは、使用者は一般的に、切込線部11の交点17めがけてストローを突き立てる傾向があるためである。ここで、「十字形状」という用語は、X字形状及びχ字形状など、2本の線が相互に交差することにより示される全ての形状を含む意味で使用されている。
非切込部15の長さは0.1mm〜1.0mmの範囲内であることが好ましい。非切込部15の長さが0.1mm未満の場合、蓋1の取扱中に非切込部15が破壊され、貫通切込部13と連通してしまう危険性がある。一方、非切込部15の長さが1.0mm超の場合、ストローを突き立てても非切込部15がなかなか破壊されず、ストローを折り曲げて破損させてしまう可能性がある。非切込部15の長さは蓋1の厚さや非切込部15の個数などを考慮して決定することができる。
図3を参照する。本発明の飲料容器用蓋1のリブ3は、飲料用容器20の口縁部22に嵌合される。蓋1が例えば、プラスチック製である場合、弾力性があるので、リブ3は飲料用容器20の口縁部22にしっかりと嵌合し、高い密閉性を発揮することができる。蓋1の上壁部5の略中央部に円錐台形状の隆起部7を配設することが好ましい。従って、切込線部11は隆起部7の平坦上面9に配設することが好ましい。この隆起部7の存在により、容器20内の飲料24が動揺して蓋1の上壁部5の内面側に衝突しても、隆起部7が存在しない場合に比べて、飲料24が切込線部11から容器外へ零れ出す量を更に減少させることができる。
図4は切込線部11の別の実施態様を示す部分平面図である。(A)は、平行線状の両側貫通切込部26と、該貫通切込部の略中央部でそれぞれ交わる横断貫通切込部28とからなる略H字形状の切込線部11aの実施態様であり、横断貫通切込部28の中央から半径方向外方であって、前記中央寄りに非切込部15が対称的に形成されている。(B)は、横断貫通切込部28と、該横断貫通切込部28を中心にして対称な位置関係にあり、該横断貫通切込部28の長さを直径とする曲率の円弧状両側貫通切込部26’とからなる略H字形状の切込線部11bの実施態様であり、横断貫通切込部28の中央から半径方向外方であって、前記中央寄りに非切込部15が対称的に形成されている。しかし、非切込部15は対称的に2個形成せず、1個だけでもよい。
図5は切込線部の他の実施態様を示す部分平面図である。(C)は、略C字形状の切込線部11cの実施態様であり、半円弧状の1本の貫通切込部13と、1個の非切込部15とから構成されている。(D)は略U字形状の切込線部11dの実施態様であり、半円弧状の1本の貫通切込部13と、1個の非切込部15とから構成されている。「円弧」という用語は、真円状円弧及び楕円状円弧の両方を含む意味で使用されている。(E)は、略S字形状の切込線部11eの実施態様であり、曲線状の1本の貫通切込部13と、2個の非切込部15とから構成されている。(F)は略V字形状の切込線部11fの実施態様であり、2本の貫通切込部13と、2個の非切込部15とから構成されている。(G)は略L字形状の切込線部11gの実施態様であり、2本の貫通切込部13と、2個の非切込部15とから構成されている。(H)は略T字形状の切込線部11hの実施態様であり、2本の貫通切込部13と、3個の非切込部15とから構成されている。(I)は略N字形状の切込線部11iの実施態様であり、3本の貫通切込部13と、1個の非切込部15とから構成されている。N字形状はZ字形状も含むものとする。(J)は略Y字形状の切込線部11jの実施態様であり、3本の貫通切込部13と、3個の非切込部15とから構成されている。(K)は略コ字形状の切込線部11kの実施態様であり、3本の貫通切込部13と、3個の非切込部15とから構成されている。(L)は略W字形状の切込線部11lの実施態様であり、4本の貫通切込部13と、4個の非切込部15とから構成されている。前記V字形状、N字形状、L字形状、Y字形状、W字形状及びコ字形状の切込線部において、2本〜4本の貫通切込部13が交わる角度は鋭角、直角又は鈍角の何れの角度であることもできる。
本発明の飲料容器用蓋1は前記のように一般的にプラスチック製であることが好ましい。蓋1の形成用プラスチック材料としてはポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ乳酸(PLA)などが好適である。言うまでもなく、その他の材料も本発明の飲料容器用蓋1を作製するために使用できる。蓋1はこれらのプラスチック材料を射出成型することにより容易に大量生産することができる。蓋1の厚さは本発明の必須要件ではないが、一般的に、0.2mm〜0.3mm程度の範囲内である。
射出成型により成型された蓋をその後、トムソン刃型で型抜加工し、蓋の上壁部に切込線部11を形成する。トムソン刃型は地域により「ビク刃型」と呼ばれることもある。刃の一部に、本発明の切込線部11の非切込部15に対応する切欠部分(ノッチ部分)を有するトムソン刃型(ビク刃型)を使用して型抜加工することにより本発明の飲料容器用蓋1を製造することができる。
以上、本発明の飲料容器用蓋1の好ましい実施態様について説明してきたが、本発明の飲料容器用蓋1は図示された実施態様だけに限定されることはない。特に、非切込部15を有する切込線部11の形状や、非切込部15の個数及び配設位置などは適宜変更することができる。また、リブ3の形状をダブルリブ構造にしたり、上壁部5に蓋同士の重なりを防止するためのアンチブロッキング突起又は凹陥部を設けることもできる。
本発明の飲料容器用蓋1は一般的に、ストローを使用して内容物を摂取するような、冷温〜常温のソフトドリンクを充填する紙製又はプラスチック製の飲料容器に適用される。しかし、ストローを使用しなければ、温飲料用容器のための蓋としても使用できる。
本発明の飲料容器用蓋の平面図である。 図1に示された飲料容器用蓋に配設される切込線部の拡大図平面図である。 図1におけるIII-III線に沿った断面図である。 切込線部11の別の実施態様(A)及び(B)を示す部分平面図である。 切込線部11の他の実施態様(C)〜(L)を示す部分平面図である。
符号の説明
1 本発明の飲料容器用蓋
3 リブ
5 上壁部
7 円錐台形状隆起部
9 平坦上面部
11、11a〜11l 切込線部
13 貫通切込部
15 非切込部
17 十字形状切込線部の交差点
20 飲料容器
22 口縁部
24 飲料
26 平行線状両側切込線
26’円弧状両側切込線
28 横断切込線

Claims (4)

  1. 飲料用容器の口縁部に嵌合される溝状のリブと、該リブの内周側に連接する上壁部とを有し、該上壁上の少なくとも一箇所に、ストローを容器外から容器内に差し込み、係止するための切込線部が配設されており、前記切込線部は、貫通切込部と、該貫通切込部を中断する1個以上の非切込部とから構成されていることを特徴とする飲料容器用蓋。
  2. 前記非切込部の長さは0.1mm〜1.0mmの範囲内である請求項1記載の飲料容器用蓋。
  3. 前記切込線部は略十字形状、略C字形状、略H字形状、略L字形状、略N字形状、略S字形状、略T字形状、略U字形状、略V字形状、略W字形状、略Y字形状及び略コ字形状からなる群から選択される何れかの形状に形成されている請求項1記載の飲料容器用蓋。
  4. 前記切込線部は、上壁部の略中央部付近に配設された円錐台形状の隆起部の平坦上面部に配設されている請求項1記載の飲料容器用蓋。
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