JP2010137209A - 水処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
金属イオンおよび不溶性物質を含む被処理水を、プレコート剤を保持したろ過膜により膜ろ過処理して不溶性物質を除去した後、脱塩処理する。その際、被処理水に還元剤を添加し、被処理水中の溶存酸素を実質的に除去し、金属イオンの酸化析出を抑制した状態で、前記膜ろ過処理及び脱塩処理をする。該還元剤は、膜ろ過処理前に、前記脱塩処理に伴う濃縮水および/または透過水に溶存酸素が実質的に含まれなくなるように添加される。
【選択図】図1
Description
更に、深井戸を水源とし精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜により飲料水処理する場合、原水中の硬度成分やシリカなどが処理水中にも大部分残存することになるためスケールによる問題発生も懸念される。
このように、従来の酸化処理を基にした水処理方法では、必要スペース、使用薬液量、多量の排水量など、非効率な面が多く、改良の余地があった。
酸化鉄は、粒径が10nm〜5000nmと分布が広いことで知られているが、酸化鉄の除去に仮に精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜を前処理に用いた場合、発生した酸化鉄により、非常に短期間に精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の閉塞が惹起される。また一旦膜閉塞が発生した場合、これらの不溶解性物質は粒径が非常に小さい為、膜の物理的洗浄である逆通水を実施しても、膜差圧は回復せず処理工程に支障を来す結果となる。また、逆通水の頻度を増加させると、処理水の回収率が低下してしまう。
具体的には、上記還元剤は、該脱塩処理に伴う濃縮水および/または透過水中の溶存酸素濃度を、例えば0.1mg/L以下に保持するように添加する。
上記還元剤は、上記被処理水中の溶存酸素および上記脱塩処理までに新たに溶解する酸素との反応に必要な理論量以上、好ましくは該理論量より過剰に添加されることが好ましい。ここで、還元剤の注入量は、例えば酸素除去に必要な理論量に対し1〜50mg/L過剰に注入してもよい。
ここで、精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜は、通水方式(内圧式、外圧式など)、膜素材(有機、無機など)、膜形状などを問わず全て用いることができるが、続く脱塩工程にナノろ過膜もしくは逆浸透膜を採用する場合は、ナノろ過膜、逆浸透膜の膜閉塞を防止するため、膜孔径が0.1μm以下の膜を用いることが好ましい。
ろ過方式としては酸素の溶解を低減し得るためデッドエンド方式が好ましく、逆通水の頻度は、前ろ過として主として用いる精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の能力及び被処理水性状から適宜決定される。
また、プレコート剤は、原水性状に応じて適宜選択することが好ましい。その際、水に対する親和性、粒子形状、有機物の吸着能力などといった性状等を考慮し、プレコート剤微粒子の選択及びその混合割合を決定することが好ましい。
このようなプレコート剤をろ過膜表面にプレコートする方法としては、従来公知の方法が用いられる。
また、薬品洗浄については、逆通水による差圧回復性と初期差圧から決定することが好ましいが、例えば1から7日間に1回程度実施する。
該薬品洗浄に用いられる洗浄薬液は、閉塞物により適宜選択することができるが、金属系の閉塞物が多い場合には、還元剤と酸の組み合わせが好ましい。還元剤としては、特に亜硫酸塩もしくは重亜硫酸塩の1種もしくは2種以上を好適に使用することができる。また、溶存酸素を除去するための還元剤と同じものを用いると、薬品管理の点で好ましい。
また、各種洗浄薬液の濃度及び保持時間は、薬液の種類、得られる洗浄効果などから適宜決定され、特に限定されるものではない。なお、濃度及び保持時間の決定にはろ過膜として使用される精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜の薬品耐性も考慮する必要がある。
即ち、次工程にすすぎ液を供給することで、すすぎ排水を削減し水処理回収率を向上出来る。更に、脱塩処理にナノろ過膜もしくは逆浸透膜を用いた場合には、該すすぎ液によりナノろ過膜もしくは逆浸透膜の1次側の殺菌及び洗浄を同時に行うことが可能となるので、脱塩処理工程の安定稼働も可能となる。
ここでナノろ過膜もしくは逆浸透膜にすすぎ液を送液した場合、ナノろ過膜もしくは逆浸透膜の処理水の導電率を監視し、導電率が所定値以上に達した場合、その処理水を中間水槽に返送することが好ましい。
図1は、本発明の一実施形態に係る水処理方法に好適に用いられる水処理システムの全体の流れを説明するために示したフロー図である。
得られたMSの処理水は1次処理水送液ラインL3を経て中間タンクT3に貯留した。ここで、膜分離装置2は、膜ろ過流速2.4m/Dayで通水出来る様に設定した。
ここでRO装置3としては、ダウ社製BW30−4040を用い、回収率を75%で処理出来る様に設定した。
この薬液は、薬品回収ラインL11より薬液タンクT5に回収し、任意の時間、薬液を循環出来る様に設定した。
なお、ここで還元剤としては重亜硫酸ナトリウムを20%、酸としてはクエン酸を0.1%で用いた。
ここで、実施例1に於いて実施した種々の逆通水間隔における差圧の経時変化を図2に示す。
このことから、供給原水から逆通水後の濃縮排水に至るまでの溶存酸素量を0mg/Lに管理し、精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜表面に保護層を設けることで、膜差圧の上昇を低減し、逆通水頻度を削減することが可能であることが確認出来た。更に、定常的に薬品洗浄を実施することにより初期差圧に回復させることが出来、この結果により本件発明の効果を証明する事が出来た。尚、本実施例では、薬品洗浄を1日1回(24時間毎に)実施しているが、井戸原水性状と膜差圧上昇程度を考慮し洗浄間隔を延ばすことも可能である。
尚、この比較例1では、限外ろ過膜に保護剤を保持させ通水を行っている。
また、限外ろ過膜の逆通水は、通水時間が6時間経過した後実施する条件で評価を実施し、薬品洗浄は、1日毎に実施した。
ここで比較例1に於いて実施した限外ろ過膜の差圧経時変化を図3に、濃縮排水中の溶存酸素の経時変化を図4に夫々示す。
また、限外ろ過膜の逆通水は、通常運転の通水時間が6時間経過した後実施する条件で評価を実施し、薬品洗浄は、1日毎に実施した。
ここで比較例2に於いて実施した限外ろ過膜の差圧経時変化を図5に示す。
この限外ろ過膜は、初回の薬品洗浄後にも通水初期差圧に回復せず10日間の通水後薬品洗浄後には全く膜差圧が回復しない状況となり好ましくない現象となったとこを確認した。
ここで実施例2に於いて実施した限外ろ過膜の差圧経時変化を図6に、逆浸透膜の濃縮排水中の溶存酸素の経時変化を図7に、逆浸透膜の差圧経時変化を図8に、逆浸透膜処理水の導電率の経時変化を図9に、供給原水、限外ろ過膜処理水及び逆浸透膜処理水の水質を表1に夫々示す。なお、水質の測定法は、厚生労働省告示261号に従った。
この連続運転でも限外ろ過膜の差圧は、薬品洗浄後に通水初期差圧に回復し、3か月間の通水期間、安定運転が可能であり、3ヶ月後の最後に薬品洗浄を実施した後の初期差圧は、0.02MPaと通水開始直後と同程度であることを確認した。
これらは、井戸原水を直接限外ろ過もしくは精密ろ過することが出来、安定して処理可能なシステムおよび装置を提供するもので、この結果により本件発明の効果を証明する事が出来た。
2 膜分離装置(MS)
3 逆浸透膜(RO)
4 溶存酸素計(DO)
5 導電率計(CD)
L1 保護剤供給ライン
L2 原水供給ライン
L3 1次処理水送液ライン
L4 1次処理水供給ライン
L5 処理水ライン
L6 循環ライン
L7 濃縮排水ライン
L8 逆通水ライン
L9 排水ライン
L10 薬品供給ライン
L11 薬品回収ライン
L12 処理水循環ライン
P1 前処理ポンプ
P2 保護剤ポンプ
P3 井戸ポンプ
P4 第1の還元剤ポンプ
P5 昇圧ポンプ
P6 薬液供給ポンプ
P7 酸ポンプ
P8 第2の還元剤ポンプ
T1 保護剤タンク
T2 還元剤タンク
T3 中間タンク
T4 処理水タンク
T5 薬液タンク
T6 酸タンク
Claims (7)
- 金属イオンおよび不溶性物質を含む被処理水を、プレコート剤を保持したろ過膜により膜ろ過処理して不溶性物質を除去した後、脱塩処理する方法であって、
前記被処理水に還元剤を添加し、該被処理水中の溶存酸素を実質的に除去し、金属イオンの酸化析出を抑制した状態で、前記膜ろ過処理及び脱塩処理をすることを特徴とする水処理方法。 - 前記還元剤が、前記脱塩処理に伴う濃縮水および/または透過水に溶存酸素が実質的に含まれなくなるように添加されることを特徴とする請求項1に記載の水処理方法。
- 前記還元剤が、前記被処理水中の溶存酸素および前記脱塩処理までに新たに溶解する酸素との反応に必要な理論量以上添加されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の水処理方法
- 前記ろ過膜が、精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の水処理方法。
- 前記ろ過膜の差圧回復方法として、逆通水を3乃至24時間に1回の頻度で行い、薬品洗浄を1乃至7日間に1回の頻度で行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の水処理方法。
- 前記薬品洗浄に、酸および還元剤を含む洗浄薬液を用い、前記ろ過膜の1次側に該洗浄薬液を供給し一定時間保持或いは循環させた後、該洗浄薬液を回収し、酸及び還元剤の濃度を調整した後再使用することを特徴とする請求項5に記載の水処理方法。
- 前記薬品洗浄後、すすぎ工程を実施せず通水を再開することを特徴とする請求項5または請求項6に記載の水処理方法。
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