JP2010136747A - 自動楽曲指示装置、自動楽曲選択装置、自動楽曲指示方法、及び自動楽曲指示プログラム - Google Patents
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Abstract
本発明の目的は、所定のテンポ範囲差内の楽曲テンポを有する楽曲が、多数検索された場合であっても、運動テンポに適した楽曲を選択するための時間と労力を軽減することが可能な自動楽曲指示装置及び自動楽曲指示方法を提供することである。
【解決手段】
運動内容の運動テンポに対して、所定のテンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲が、楽曲情報記憶領域74に記憶されているかが判定される。楽曲情報記憶領域74に記憶されていると判定された場合、所定のテンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲が、運動テンポに近い順番に表示される。
【選択図】図21
Description
以下、複数の楽曲情報の中から運動テンポに適した楽曲情報を選択する自動楽曲選択装置を備えた運動支援装置に本発明を適用した第1の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した第1の実施形態の運動支援装置1の外観図である。運動支援装置1は、スピーカ2と、スピーカ3と、ディスプレイ4と、情報入力部5とを備える。ディスプレイ4は、ユーザ100に運動映像110を表示する。運動映像110がディスプレイ4により表示されるときに、運動映像110と共に出力される楽曲が、スピーカ2とスピーカ3とにより出力される。情報入力部5により、ユーザの個人情報と、特定部位情報と、ステップ運動の選択と、楽曲を選択するための情報とが入力される。例えば、情報入力部5は、キーボードやマウスである。図1に示すように、ユーザ100は、ディスプレイ4により表示される運動映像110を見ることで、運動を行うことができる。情報入力部5は、本発明の楽曲情報選択部と運動情報選択部との一例である。
図2は、第1の実施形態の運動支援装置1の電気的構成を示すブロック図である。図2に示すように、第1の実施形態の運動支援装置1には、運動支援装置1を制御するCPU6が備えられている。CPU6には、ディスプレイ4と、スピーカ2と、スピーカ3と、情報入力部5と、HDD7と、RAM8とがそれぞれ電気的に接続されている。CPU6は、HDD7、RAM8などの記憶手段と共に、運動支援装置1の動作を制御処理するコンピュータを構成している。
以上説明した構成からなる第1の実施形態の運動支援装置1の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。図17は、運動支援装置1におけるメイン動作の処理手順を示すフローチャートである。メイン動作は、電源またはコンセントを介して商用電源などの外部電源と運動支援装置1とが接続されたことにより、CPU6がメイン動作プログラムを実行することにより、遂行される。以下に示す処理は、CPU6により処理される。
図18は、運動メニュー情報生成プログラムに従う運動支援装置1の運動メニュー情報生成処理を実行するフローチャートである。まず、ステップS201では、ユーザによりステップ運動が選択される。具体的には、図3に示す運動名により表された複数のステップ運動が、ディスプレイ4により表示される。ユーザは情報入力部5を用いて、ディスプレイ4により表示された複数のステップ運動から、所望のステップ運動とそのステップ運動を繰り返す運動回数とを選択する。ステップ運動を繰り返す運動回数は、情報入力部5を用いてユーザにより入力される。ユーザにより選択されたステップ運動と運動回数とは、運動メニュー情報の一部として運動メニュー情報記憶領域84に一時記憶される。
図19は、楽曲表示プログラムに従う運動支援装置1の楽曲表示処理を実行するフローチャートである。まず、ステップS301では、ディスプレイ4により運動メニュー情報生成プログラムにより生成された運動メニュー情報が表示される。また、ユーザがディスプレイ4により表示された運動メニュー情報の中の所定の運動内容を指示したかが判定される。具体的に第1の実施形態では、ディスプレイ4に表示された運動内容が、情報入力部5により指示されたかが判定される。ユーザにより所定の運動内容が指示された場合、ステップS302が実行される。所定の運動が指示されなかった場合、ステップS322が実行される。
以下、複数の楽曲の中から運動テンポに適した楽曲を選択する自動楽曲選択装置を備えた運動支援装置に本発明を適用した第2の実施形態について図面を参照して説明する。第2の実施形態の外観的構成及び電気的構成は、第1の実施形態と同じ構成であるので、相違する部分についてのみ説明する。
図23は、楽曲表示プログラムに従う運動支援装置1の楽曲表示処理を実行するフローチャートである。まず、ステップS401では、ディスプレイ4により運動メニュー情報生成プログラムにより生成された運動メニュー情報が表示される。また、ユーザがディスプレイ4により表示された運動メニュー情報の中の所定の運動内容を指示したかが判定される。具体的に第2の実施形態では、ディスプレイ4に表示された運動内容が、情報入力部5により指示されたかが判定される。ユーザにより所定の運動内容が指示された場合、ステップS402が実行される。所定の運動内容が指示されなかった場合、ステップS417が実行される。
第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例1について説明する。第1の実施形態及び第2の実施形態では、運動情報記憶領域71と運動映像情報記憶領域73と楽曲情報記憶領域74と体力レベルテーブル情報記憶領域75と運動テンポ決定情報記憶領域76とテンポ差範囲情報記憶領域77と個人情報記憶領域78とが、運動支援装置1のHDD7に記憶される。第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例1では、運動情報記憶領域71と運動映像情報記憶領域73と楽曲情報記憶領域74と体力レベルテーブル情報記憶領域75と運動テンポ決定情報記憶領域76とテンポ差範囲情報記憶領域77と個人情報記憶領域78との全てが、運動支援装置1とインターネットで接続可能なサーバに備えられ、運動支援装置1により取得されても良い。また、運動情報記憶領域71と運動映像情報記憶領域73と楽曲情報記憶領域74と体力レベルテーブル情報記憶領域75と運動テンポ決定情報記憶領域76とテンポ差範囲情報記憶領域77と個人情報記憶領域78との中の一部が、運動支援装置1とインターネットで接続可能なサーバに備えられ、運動支援装置1により取得されても良い。変形例1では、サーバから取得される情報に基づいて、運動支援装置1は、スピーカ2とスピーカ3とにより楽曲を、ディスプレイ4により映像情報を出力する構成でも良い。
第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例2について説明する。第1の実施形態及び第2の実施形態では、情報入力部5により入力された情報に基づいて、メイン動作処理、運動メニュー情報生成処理及び楽曲表示処理が、運動支援装置1により行われている。第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例2では、運動支援装置1とインターネットで接続可能なサーバが、第1の実施形態及び第2の実施形態のHDD7とRAM8とを備え、上記の処理を実行する構成でも良い。運動支援装置1に備えられた情報入力部5により入力された情報に基づいて、サーバはメイン動作処理、運動メニュー情報生成処理及び楽曲表示処理を実行する。変形例2では、運動支援装置1は、サーバからの処理結果として運動映像情報と楽曲情報とを取得する。サーバから取得された楽曲情報は、運動支援装置1に備えられたスピーカ2とスピーカ3とにより出力される。サーバから取得された運動映像情報は、運動支援装置1に備えられたディスプレイ4により出力される。
第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例3について説明する。第1の実施形態及び第2の実施形態では、テンポ差範囲情報記憶領域77に記憶されるテンポ差範囲情報として、運動テンポを基準に対して絶対値「±10」テンポが図11に示すように記憶されている。第1の実施形態及び第2の実施形態では、全ての運動についてテンポ差範囲は、図11に示すように同じ値が設定されている。変形例3では、図11に示す各運動内容ごとに異なるテンポ差範囲情報が、予め設定されてテンポ差範囲情報記憶領域77に記憶されても良い。情報入力部5によりテンポ差範囲情報が、変更されてテンポ差範囲情報記憶領域77に記憶されても良い。また、「±10」テンポといった絶対値が用いられず、運動テンポの10%といった相対値が、テンポ差範囲情報として用いられても良い。
第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例4について説明する。第1の実施形態及び第2の実施形態では、運動テンポ対して所定のテンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲情報が、運動テンポに近い順番にディスプレイ4に表示される。変形例4では、ディスプレイ4がなくても良い。変形例4では、運動テンポ対して所定のテンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲情報が、運動テンポに近い順番に音声により出力されても良い。また、運動テンポ対して所定のテンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲情報が、運動テンポに近い順番から出力されるように、別装置に備えられる表示装置や音声出力装置へ指示を送る構成であっても良い。
第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例5について説明する。第1の実施形態及び第2の実施形態では、ユーザ入力情報記憶領域81に一時記憶される情報に基づいて、運動テンポが決定されている。変形例5では、運動支援装置1により運動テンポは決定されず、運動内容と運動テンポとが予め対応付けられて運動情報記憶領域71に記憶されても良い。
第2の実施形態の変形例6について説明する。第2の実施形態の楽曲表示処理のステップS415では、S412で取得された所定のテンポ差範囲外に含まれる所定のテンポ差範囲内に近いテンポを有する上位15楽曲情報が、運動テンポに近い順番に表示されている。変形例6では、所定のテンポ差範囲外に含まれる楽曲テンポを有する楽曲情報全てが、ディスプレイ4により表示されても良い。また、所定のテンポ差範囲外に含まれる選択回数が多い上位15楽曲情報がディスプレイ4により表示されても良い。ステップS415で表示される楽曲情報の数は、特に限定されない。
第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例7について説明する。第1の実施形態及び第2の実施形態では、運動支援装置1に備えられたHDD7が楽曲情報記憶領域74を備えている。変形例7では、HDDの楽曲情報記憶領域が、運動支援装置とインターネットを介して接続可能なサーバに備えられても良い。運動支援装置は、サーバに備えられたHDDの楽曲情報記憶領域から、楽曲情報を取得する。取得された楽曲情報は、運動支援装置に備えられたRAMの楽曲情報一時記憶領域に記憶される。変形例7のサーバに備えられたHDDの楽曲情報記憶領域と、運動支援装置に備えられた楽曲情報一時記憶領域とは、本発明の楽曲取得部の一例である。
第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例8について説明する。第1の実施形態及び第2の実施形態では、楽曲表示プログラムに従って、所定のテンポ差範囲内または更新テンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する複数の楽曲情報が、運動テンポに近い順番に表示される。変形例8では、楽曲表示プログラムにより、所定のテンポ差範囲内または更新テンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲情報が表示される際、その範囲内に含まれる楽曲情報の楽曲テンポと運動テンポとのテンポ差が表示されても良い。この場合、第1の実施形態及び第2の実施形態のように、運動テンポに近い楽曲テンポを持つ楽曲情報から順番に表示されなくても良い。
第1の実施形態及び第2の実施形態の変形例9について説明する。第1の実施形態及び第2の実施形態では、楽曲表示プログラムに従って、所定のテンポ差範囲内または更新テンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する複数の楽曲情報が、運動テンポに近い順番に表示される。変形例9では、楽曲表示プログラムにより、所定のテンポ差範囲内または更新テンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲情報が表示される際、その範囲内に含まれる楽曲情報の楽曲テンポが運動テンポに近い順番を示す順番情報を表示しても良い。この場合、第1の実施形態及び第2の実施形態のように、運動テンポに近い楽曲テンポを持つ楽曲情報から順番に表示されなくても良い。
2 スピーカ
3 スピーカ
4 ディスプレイ
5 情報入力部
6 CPU
7 HDD
8 RAM
21 ユーザ名
22 年齢
23 性別
24 身長
25 体重
26 運動習慣
50 映像情報
60 表示情報
71 運動情報記憶領域
72 プログラム情報記憶領域
73 運動映像情報記憶領域
74 楽曲情報記憶領域
75 体力レベルテーブル情報記憶領域
76 運動テンポ決定情報記憶領域
77 テンポ差範囲情報記憶領域
78 個人情報記憶領域
81 ユーザ入力情報記憶領域
82 体力レベル情報記憶領域
83 運動テンポ情報記憶領域
84 運動メニュー情報記憶領域
85 テンポ差範囲内楽曲情報記憶領域
86 ユーザ選択楽曲情報記憶領域
90 設定完了
120 運動内容
121 運動内容
123 運動内容
130 楽曲リスト
131 楽曲リスト
133 楽曲リスト
100 ユーザ
110 運動映像
711 ステップ運動情報記憶領域
712 筋力トレーニング情報記憶領域
721 メイン動作プログラム情報記憶領域
722 運動メニュー情報生成プログラム情報記憶領域
723 楽曲表示プログラム情報記憶領域
731 ステップ運動映像情報記憶領域
732 筋力トレーニング映像情報記憶領域
P1 身体部位
P2 身体部位
P3 身体部位
P4 身体部位
P5 身体部位
P6 身体部位
P7 身体部位
P8 身体部位
P9 身体部位
P10 身体部位
P11 身体部位
P12 身体部位
P13 身体部位
P14 身体部位
P15 身体部位
P16 身体部位
P17 身体部位
Claims (10)
- 所定の運動を行うための運動テンポを取得する運動テンポ取得部と、
楽曲を再生する楽曲テンポを含む楽曲を表す楽曲情報を複数取得する楽曲情報取得部と、
前記運動テンポに対する前記楽曲テンポのテンポ差が所定のテンポ差範囲に含まれる楽曲情報が前記楽曲情報取得部により取得されているか否かを判定するテンポ差判定部と、
前記テンポ差判定部により、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる楽曲情報が前記楽曲情報取得部により複数取得されていると判定された場合、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる複数の楽曲情報における前記運動テンポに対する前記楽曲テンポのテンポ差に基づく指示情報を指示する楽曲指示部と、
を備えることを特徴とする自動楽曲指示装置。 - 前記テンポ差判定部により、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる楽曲情報が前記楽曲情報取得部により取得されていないと判定された場合、前記テンポ差範囲を所定のテンポ分大きくする範囲更新部を備え、
前記テンポ差判定部は、前記テンポ差が前記範囲更新部により更新されたテンポ差範囲に含まれる楽曲情報が前記楽曲情報取得部により取得されているか否かを再度判定することを特徴とする請求項1に記載の自動楽曲指示装置。 - 前記楽曲指示部は、前記テンポ差判定部により、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる楽曲情報が前記楽曲情報取得部により複数取得されていると判定された場合、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる複数の楽曲情報を、前記運動テンポに対して前記楽曲テンポのテンポ差が小さい楽曲情報から順番に指示することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動楽曲指示装置。
- 前記テンポ差判定部により、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる楽曲情報が前記楽曲情報取得部により取得されていないと判定された場合、前記楽曲指示部は、前記楽曲情報取得部により取得されている複数の楽曲情報を、前記運動テンポに対する前記楽曲テンポのテンポ差が小さい楽曲情報から順番に指示することを特徴とする請求項1に記載の自動楽曲指示装置。
- ユーザのお気に入り楽曲メニューからお気に入り楽曲情報を取得するお気に入り楽曲情報取得部と、
前記取得されたお気に入り楽曲情報を他の楽曲情報から識別する識別符号を前記お気に入り楽曲情報に付与する識別符号付与部と、
前記楽曲指示部は、前記楽曲指示部により指示される楽曲情報とともに、前記識別符号を指示することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれかに記載の自動楽曲指示装置。 - 特定のユーザを認識する認識部と、
前記楽曲情報取得部により取得されている前記複数の楽曲情報について、前記認識された特定のユーザにより各楽曲情報が過去に選択された選択回数を取得する回数取得部と、
前記取得された選択回数を前記楽曲情報に付与する回数付与部と、
前記楽曲指示部は、前記楽曲指示部により指示される楽曲情報とともに、前記選択回数を指示することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載の自動楽曲指示装置。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の自動楽曲指示装置と、
前記楽曲指示部により指示された複数の楽曲情報の中から所望の楽曲情報を選択する楽曲情報選択部と、
を備えることを特徴とする自動楽曲選択装置。 - 運動を表す運動情報を複数取得する運動情報取得部と、
複数の前記運動情報から、所望の運動情報を複数選択する運動情報選択部と、
を備え、
前記運動テンポ取得部は、前記運動情報選択部により選択された複数の運動情報の各々が表す運動を行うための運動テンポを取得し、
前記テンポ差判定部は、前記運動テンポ取得部により取得された各運動テンポに対する前記楽曲テンポのテンポ差が所定のテンポ差範囲に含まれる楽曲情報が前記楽曲情報取得部により取得されているか否かを判定し、
前記楽曲指示部は、前記テンポ差判定部により、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる楽曲情報が前記楽曲情報取得部により複数取得されていると判定された場合、テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる複数の楽曲情報を、前記各運動テンポに対して前記楽曲テンポのテンポ差が小さい楽曲情報から順番に指示し、
前記楽曲情報選択部は、前記運動情報選択部により選択された複数の運動情報の各々が表す運動について、前記楽曲指示部により指示された楽曲情報から所望の楽曲情報を選択することを特徴とする請求項7に記載の自動楽曲選択装置。 - 所定の運動を行うための運動テンポを取得する運動テンポ取得ステップと、
前記運動テンポに対する前記楽曲テンポのテンポ差が所定のテンポ差範囲に含まれる楽曲情報が、楽曲を再生する楽曲テンポを含む楽曲情報を複数取得する楽曲情報取得部に取得されているか否かを判定するテンポ差判定ステップと、
前記テンポ差判定ステップにより、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる楽曲情報が複数取得されていると判定された場合、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる複数の楽曲情報における前記運動テンポに対して前記楽曲テンポのテンポ差に基づく指示情報を指示する楽曲指示ステップと、
を備えることを特徴とする自動楽曲指示方法。 - 所定の運動を行うための運動テンポを取得する運動テンポ取得ステップと、
前記運動テンポに対する前記楽曲テンポのテンポ差が所定のテンポ差範囲に含まれる楽曲情報が、楽曲を再生する楽曲テンポを含む楽曲情報を複数取得する楽曲情報取得部に取得されているか否かを判定するテンポ差判定ステップと、
前記テンポ差判定ステップにより、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる楽曲情報が複数取得されていると判定された場合、前記テンポ差が前記テンポ差範囲に含まれる複数の楽曲情報における前記運動テンポに対して前記楽曲テンポのテンポ差に基づく指示情報を指示する楽曲指示ステップと、
をコンピュータに実現させるための自動楽曲指示プログラム。
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