JP2011048063A - 情報処理装置、楽曲出力方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
現在モーション情報に対応する運動テンポと、次回モーション情報に対応する運動テンポとの差が、所定の範囲内であるかが判定される。具体的には、所定の範囲内は、現在モーション情報と次回モーション情報とのテンポ差が、±5BPMに収まるか否かが判定される。テンポ差が上記範囲に収まる場合、フェード接続により楽曲演奏情報が接続される。上記範囲に収まらない場合、ドラム接続により楽曲演奏情報が接続される。
【選択図】図19
Description
請求項8に記載の発明によれば、運動動作を表すモーション情報と、前記運動動作を実行する運動テンポと、前記運動動作が実行される順序を示す順序情報とを含む運動リストを取得する取得ステップと、前記運動リストに含まれるモーション情報に、所望の楽曲を割り付ける割付ステップと、前記運動リストに従ってモーション情報が実行されるとき、現在実行されている現在モーション情報と、次回実行される次回モーション情報とに基づいて、現在モーション情報と次回モーション情報と夫々に対応した楽曲情報の接続方法を決定する決定ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラムである。
運動コンテンツを自動で生成するコンテンツ生成システムに本発明を適用した本実施形態について図面を参照して説明する。具体的には、複数の運動動作を表すモーション情報と、そのモーション情報に対応した接続方法とから、本実施形態は、運動コンテンツを生成する。
図1は、本発明を適用した本実施形態のコンテンツ生成システム100の構成図である。コンテンツ生成システム100は、出力端末装置1と運動情報サーバ10と楽曲サーバ20とから構成される。出力端末装置1と運動情報サーバ10と楽曲サーバ20とは、インターネットを介して接続される。出力端末装置1は、運動映像情報と楽曲演奏情報とを含む運動コンテンツを出力する。
図2は、本発明を適用した本実施形態のコンテンツ生成システムの出力端末装置1の外観図である。出力端末装置1は、スピーカ2と、スピーカ3と、ディスプレイ4と、情報入力部5とを備える。ディスプレイ4は、運動映像160を表示する。運動映像160がディスプレイ4により表示されるときに、運動映像160と共に出力される楽曲が、スピーカ2とスピーカ3とにより出力される。情報入力部5を用いて、ユーザは、運動を選択するための情報と楽曲を選択するための情報とを入力する。例えば、情報入力部5は、キーボードやマウスである。図2に示すように、ユーザ150は、ディスプレイ4により表示される運動映像160を見て運動を行うことができる。
図3は、本実施形態のコンテンツ生成システム100における運動情報サーバ10の電気的構成を示すブロック図である。図3に示すように、本実施形態の運動情報サーバ10には、運動情報サーバ10を制御するCPU11が備えられている。CPU11には、HDD12とRAM13とネットワーク接続部14とがそれぞれ電気的に接続されている。CPU11は、HDD12、RAM13などの記憶手段と共に、運動情報サーバ10の動作を制御処理するコンピュータを構成している。ネットワーク接続部14は、インターネットを介して出力端末装置1と情報を通信する。
図9は、本実施形態のコンテンツ生成システム100における楽曲サーバ20の電気的構成を示すブロック図である。図9に示すように、本実施形態の楽曲サーバ20には、楽曲サーバ20を制御するCPU21が備えられている。CPU21には、HDD22とRAM23とネットワーク接続部24とがそれぞれ電気的に接続されている。CPU21は、HDD22、RAM23などの記憶手段と共に、楽曲サーバ20の動作を制御処理するコンピュータを構成している。ネットワーク接続部24は、インターネットを介して出力端末装置1と情報を通信する。
図13は、本実施形態のコンテンツ生成システム100における出力端末装置1の電気的構成を示すブロック図である。図13に示すように、本実施形態の出力端末装置1には、出力端末装置1を制御するCPU6が備えられている。CPU6には、スピーカ2と、スピーカ3と、ディスプレイ4と、情報入力部5と、HDD7と、RAM8と、ネットワーク接続部9とがそれぞれ電気的に接続されている。CPU6は、HDD7、RAM8などの記憶手段と共に、出力端末装置1の動作を制御処理するコンピュータを構成している。ネットワーク接続部9は、インターネットを介して運動情報サーバ10及び楽曲サーバ20と情報を通信する。
以上説明した構成からなる本実施形態のコンテンツ生成システム100の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。まず、出力端末装置1の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。図16は、コンテンツ生成システム100を構成する出力端末装置1における動作の処理手順を示すフローチャートである。出力端末動作は、電源またはコンセントを介して商用電源などの外部電源と出力端末装置1とが接続されたことにより、CPU6が出力端末動作プログラムを実行することにより、遂行される。以下に示す処理は、CPU6により処理される。
図17は、第1運動リスト情報生成プログラムに従う出力端末装置1の第1運動リスト情報生成処理を実行するフローチャートである。まず、ステップS201では、ユーザにより所望のエクササイズ名が選択される。例えば、図14に示すように、「ウォーミングアップ」と「メイン運動」と「クールダウン」とが選択される。
図18は、出力動作プログラムに従う出力端末装置1の出力動作処理を実行するフローチャートである。まず、ステップS301では、tに「1」が入力される。具体的には、運動順序情報一時記憶領域89に、「1」が一時記憶される。
図20は、接続方法決定処理プログラムに従う出力端末装置1の接続方法決定処理を実行するフローチャートである。まず、ステップS401では、現在モーション情報が、拍重視運動であるか否かが判定される。拍重視運動であると判定されたとき、ステップS402が実行される。現在運動情報が、拍重視運動でないと判定されたとき、ステップS405が実行される。具体的には、現在モーション情報一時記憶領域87に記憶されたモーション情報と、運動情報一時記憶領域81に記憶された運動情報とに基づいて、拍重視運動であるか否かが決定される。
本実施形態の運動情報サーバ10の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。図21は、コンテンツ生成システム100を構成する運動情報サーバ10における動作の処理手順を示すフローチャートである。運動情報サーバ10の動作は、電源またはコンセントを介して商用電源などの外部電源と運動情報サーバ10とが接続されたことにより、CPU11が運動情報サーバプログラムを実行することにより、遂行される。以下に示す処理は、CPU11により処理される。
本実施形態の楽曲サーバ20の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。図22は、コンテンツ生成システムを構成する楽曲サーバ20における動作の処理手順を示すフローチャートである。楽曲サーバ20の動作は、電源またはコンセントを介して商用電源などの外部電源と楽曲サーバ20とが接続されたことにより、CPU21が楽曲サーバ動作プログラムを実行することにより、遂行される。以下に示す処理は、CPU21により処理される。
本実施形態の変形例1について説明する。本実施形態では、プログラム情報記憶領域71に記憶された端末動作プログラムと運動リスト生成処理プログラムとに従って、出力端末装置1により第1運動リスト情報及び第2運動リスト情報が生成される。生成された第2運動リスト情報に基づいて、出力端末装置1は楽曲演奏情報をスピーカ2とスピーカ3とにより出力している。変形例1では、コンテンツ生成システム100が、第1運動リスト情報及び第2運動リスト情報を生成する運動リスト生成装置と、運動リスト生成装置とは別装置のコンテンツ出力装置とから構成されても良い。運動リスト生成装置は、本実施形態の出力端末装置1のHDD7のプログラム情報記憶領域71と、RAM8の運動情報一時記憶領域81と楽曲情報一時記憶領域83と、CPUと、ネットワーク接 続部とを備える。コンテンツ出力装置は、本実施形態のRAM8の運動映像情報一時記憶領域82と楽曲演奏情報一時記憶領域84と第2運動リスト一時記憶領域86と、CPUと、ネットワーク接続部と、スピーカとディスプレイとを備える。運動リスト生成装置とコンテンツ出力装置とは、各装置に備えられたネットワーク接続部によりインターネットまたは通信ケーブルを介して接続される。コンテンツ出力装置は、運動リスト生成装置により生成された第2運動リスト情報または第1運動リスト情報を、運動リスト生成装置から取得する。取得された第2運動リスト情報または第1運動リスト情報に基づいて、コンテンツ出力装置は、本実施形態の運動情報サーバまたは楽曲サーバから運動映像情報と楽曲演奏情報とを取得する。コンテンツ出力装置は、取得した運動映像情報をディスプレイにより出力し、取得した楽曲情報をスピーカにより出力する。
本実施形態の変形例2について説明する。本実施形態のコンテンツ生成システムは、出力端末装置1と運動情報サーバ10と楽曲サーバ20とにより構成されている。本実施形態及び第2の実施形態の変形例2では、出力端末装置に、運動情報サーバが備えるHDD12及びRAM13と、楽曲サーバが備えるHDD22及びRAM23とが、備えられても良い。出力端末装置は、運動情報及び運動映像情報及び楽曲情報及び楽曲演奏情報を、インターネットを介して取得せず、出力端末装置に備えられたHDDに運動情報及び運動映像情報及び楽曲情報及び楽曲演奏情報が記憶されても良い。その場合、運動情報サーバ及び楽曲サーバは不要となる。また、USBメモリー等の外部記憶装置と直接接続されて、出力端末装置1が運動情報または運動映像情報または楽曲情報または楽曲演奏情報を取得しても良い。
本実施形態の変形例3について説明する。本実施形態では、第1運動リスト情報及び第2運動リスト情報が、出力端末装置1により生成される。変形例3では、第1運動リスト情報または第2運動リスト情報を記憶した運動リストサーバが、コンテンツ生成システムに備えられても良い。第1運動リスト情報または第2運動リスト情報が、運動リストサーバから出力端末装置により取得されても良い。運動情報サーバ及び楽曲サーバは、出力端末装置により取得された第1運動リスト情報または第2運動リスト情報に従って、運動映像情報と楽曲演奏情報とを出力端末装置に送信する。また、運動リストサーバに記憶された第1運動リスト情報または第2運動リスト情報が、出力端末装置を介さず運動サーバまたは楽曲サーバに直接送信されても良い。運動情報サーバと楽曲サーバとは、受信した第1運動リスト情報または第2運動リスト情報に従って、運動映像情報と楽曲演奏情報とを出力端末装置に送信する。また、複数の異なる出力端末装置により生成された第1運動リスト情報または第2運動リスト情報が、運動リストサーバに記憶されても良い。
本実施形態の出力端末動作処理のステップS112の変形例4について説明する。本実施形態の出力端末動作処理のステップS112では、選択されたモーション情報それぞれについて、楽曲情報が選択されている。変形例4では、1つのモーション情報にいて1つの楽曲情報が対応付けられなくても良い。例えば、複数のモーション情報について1つの楽曲情報が割り当てられても良い。この場合、複数の運動情報またはモーション情報が表す運動の実行が終了するまで、選択された1つの楽曲情報の楽曲演奏情報が繰り返し出力される。
本実施形態の出力端末動作処理のステップS112の変形例5について説明する。本実施形態の出力端末動作処理のステップS112では、選択された1つのモーション情報について、1つの楽曲情報が割り付けられている。変形例5では、1つのモーション情報について、複数の楽曲情報が割り付けられても良い。モーション情報に対応付けられた複数の楽曲演奏情報の中の1つの楽曲演奏情報の出力が終わったとき、これまで出力されていた楽曲演奏情報とは異なる楽曲演奏情報が出力されても良い。
本実施形態の運動情報サーバ10及び楽曲サーバ20の変形例6について説明する。本実施形態では、運動情報サーバ10及び楽曲サーバ20は、コンテンツ生成システム100に各1つずつ備えられている。変形例6では、運動情報サーバ及び楽曲サーバが、コンテンツ生成システム100に複数備えられても良い。本実施形態の第1運動リスト情報が、出力端末装置1から複数の運動情報サーバに送信されることで、ユーザは所望のモーション情報に対応する運動映像情報を、複数の運動情報サーバから取得することができる。また、本実施形態の第2運動リスト情報が、出力端末装置1から複数の楽曲サーバへ送信されることで、ユーザは所望の楽曲情報及び楽曲情報に対応する楽曲演奏情報を取得することができる。
本実施形態の第1運動リスト情報生成処理の変形例7について説明する。本実施形態では、第1運動リスト情報生成処理のステップS201からステップS204の順番に処理が実行されている。変形例7では、第1運動リスト情報生成処理のステップS201からステップS204の順番に処理が実行されなくても良い。また、ステップS201からステップS203が繰り返し実行されることで、運動情報またはモーション情報を実行する運動テンポ及び繰り返し回数が、1つのモーション情報毎に選択されても良い。
本実施形態の第1運動リスト情報生成処理の変形例8について説明する。本実施形態では、運動コンテンツとして、運動映像情報と楽曲演奏情報とが出力される例を説明した。本実施形態の変形例8として、運動映像情報が出力されなくても良い。ユーザにより決定された第2運動リスト情報に基づいて、運動用楽曲として楽曲演奏情報が出力されても良い。
本実施形態のステップS302及びステップS308の変形例9について説明する。本実施形態の出力端末装置1には、運動映像情報を出力するディスプレイ4、または楽曲演奏情報を出力するスピーカ2及びスピーカ3が備えられている。変形例9では、出力端末装置1に、ディスプレイまたはスピーカが備えられていなくても良い。運動映像情報と楽曲演奏情報との出力処理が、出力端末装置により実行される。出力処理により、運動映像情報の映像信号または楽曲演奏情報の音声信号が出力端末装置から他の端末装置に送信される。送信された映像信号または音声信号が、他の装置により受信され、他の装置に備えられたディスプレイまたはスピーカにより出力されても良い。
本実施形態の変形例10について説明する。本実施形態では、ドラム接続として、ドラム音が挿入されている。変形例10では、ドラム音に限定されなくても良い。次回モーション情報の運動テンポに従って、所定の音が挿入されれば良い。
2 スピーカ
3 スピーカ
4 ディスプレイ
5 情報入力部
6 CPU
7 HDD
8 RAM
9 ネットワーク接続部
10 運動情報サーバ
11 CPU
12 HDD
13 RAM
14 ネットワーク接続部
20 楽曲サーバ
21 CPU
22 HDD
23 RAM
24 ネットワーク接続部
50 映像情報
71 プログラム情報記憶領域
81 運動情報一時記憶領域
82 運動映像情報一時記憶領域
83 楽曲情報一時記憶領域
84 楽曲演奏情報一時記憶領域
85 第1運動リスト一時記憶意領域
86 第2運動リスト一時記憶領域
87 現在運動情報一時記憶領域
88 次回運動情報一時記憶領域
89 運動順序情報一時記憶領域
90 ブロック
91 現在楽曲演奏情報
92 次回楽曲演奏情報
93 8拍前位置
94 次回楽曲演奏情報開始位置
95 8拍範囲内
96 現在楽曲演奏情報
97 次回楽曲演奏情報
98 ドラム音
99 ブロック
100 コンテンツ生成システム
101〜115 マーカー
121 運動情報記憶領域
122 運動映像情報記憶領域
123 運動サーバプログラム情報記憶領域
131 受信第1運動リスト情報一時記憶領域
150 ユーザ
160 運動映像
221 楽曲情報記憶領域
222 楽曲演奏情報記憶領域
223 楽曲サーバプログラム情報記憶領域
231 受信第2運動リスト一時記憶領域
711 端末動作プログラム情報記憶領域
712 第1運動リスト生成プログラム情報記憶領域
713 出力動作プログラム情報記憶領域
714 接続方法決定処理プログラム情報記憶領域
Claims (9)
- 運動動作を表すモーション情報と、前記運動動作を実行する運動テンポと、前記運動動作が実行される順序を示す順序情報とを含む運動リストを取得する取得部と、
前記運動リストに含まれるモーション情報に、所望の楽曲を割り付ける割付部と、
前記運動リストに従ってモーション情報が実行されるとき、現在実行されている現在モーション情報と、次回実行される次回モーション情報とに基づいて、現在モーション情報と次回モーション情報と夫々に対応した楽曲の接続方法を決定する決定部と、
と備えることを特徴とする情報処理装置。 - 前記取得部は、運動動作を実行する拍数を重視する拍重視運動と、運動動作を実行する拍を重視しない拍軽視運動とを含む前記モーション情報を取得し、
前記現在モーション情報が前記拍重視運動であり、且つ、前記次回モーション情報が前記拍重視運動のとき、前記決定部は、現在モーション情報に対応する現在楽曲と、次回モーション情報に対応する次回楽曲とをフェードにより接続する第1フェード接続を決定することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記現在モーション情報が前記拍重視運動であり、且つ、前記次回モーション情報が前記拍重視運動のとき、前記現在モーション情報に対応する運動テンポと、前記次回モーション情報に対応する運動テンポとのテンポ差が所定の範囲内であるか否かを判定する判定部を備え、
前記判定部が、前記テンポ差が所定の範囲内であると判定したとき、前記決定部は、前記第1フェード接続を決定し、
前記判定部が、前記テンポ差が所定の範囲内でないと判定したとき、前記決定部は、前記現在楽曲と、前記次回楽曲との間の接続を、前記次回モーション情報の運動テンポに従って出力される所定の音で接続し、前記所定の音と前記現在楽曲演奏情報とをフェード接続させて前記次回楽曲を出力する第2フェード接続を決定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記判定部が、前記テンポ差が所定の範囲内でないと判定したとき、前記決定部は、前記現在楽曲と、前記所定の音との間を、前記現在楽曲の音量を小さくし、前記所定の音の音量を大きくするクロスフェード接続させる前記第2フェード接続を決定することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記判定部は、前記現在モーション情報が前記拍重視運動であり、且つ、前記次回モーション情報が前記拍重視運動のとき、前記現在モーション情報に対応する運動テンポと、前記次回モーション情報に対応する運動テンポとが一致するか否かを判定する判定部を備え、
前記判定部が、一致すると判定したとき、前記決定部は、前記第1フェード接続を決定し、
前記判定部が、一致すると判定しなかったとき、前記決定部は、前記現在楽曲と、前記次回楽曲との間の接続を、前記次回モーション情報の運動テンポに従って出力される所定の音で接続し、前記所定の音と前記現在楽曲とをフェード接続させて前記次回楽曲を出力する第2フェード接続を決定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記判定部が、一致しないと判定したとき、前記決定部は、前記現在楽曲と、前記所定の音との間を、前記現在楽曲の音量を小さくし、前記所定の音の音量を大きくするクロスフェード接続させる前記第2フェード接続を決定することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
- 前記決定部により決定された接続方法で、前記現在モーション情報と前記次回モーション情報とに対応する楽曲情報を接続して、当該楽曲情報を再生する再生部を備えることを特徴とする請求項1から請求項6の何れかに記載の情報処理装置。
- 運動動作を表すモーション情報と、前記運動動作を実行する運動テンポと、前記運動動作が実行される順序を示す順序情報とを含む運動リストを取得する取得ステップと、
前記運動リストに含まれるモーション情報に、所望の楽曲を割り付ける割付ステップと、
前記運動リストに従ってモーション情報が実行されるとき、現在実行されている現在モーション情報と、次回実行される次回モーション情報とに基づいて、現在モーション情報と次回モーション情報と夫々に対応した楽曲情報の接続方法を決定する決定ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 運動動作を表すモーション情報と、前記運動動作を実行する運動テンポと、前記運動動作が実行される順序を示す順序情報とを含む運動リストを取得する取得ステップと、
前記運動リストに含まれるモーション情報に、所望の楽曲を割り付ける割付ステップと、
前記運動リストに従ってモーション情報が実行されるとき、現在実行されている現在モーション情報と、次回実行される次回モーション情報とに基づいて、現在モーション情報と次回モーション情報と夫々に対応した楽曲情報の接続方法を決定する決定ステップと、
と含む楽曲出力方法。
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