JP2010135339A - ニッケル水素蓄電池およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 表面に高次コバルト化合物を設けた水酸化ニッケルを主成分とする活物質粉末を有する正極と、水素吸蔵合金からなる活物質粉末を有する負極を備えたニッケル水素畜電池において、前記活物質粉末同士を高次コバルト化合物で結合する。該ニッケル水素蓄電池の製造方法であって、充放電操作を繰り返し行う初期活性化の過程において、少なくとも1回過放電を実施する。
【選択図】図1
Description
定法に従いコバルトおよび亜鉛をそれぞれ水酸化物換算で1重量%および5重量%(2.5重量%)固溶状態で含有させた高密度水酸化ニッケルを核とし、表面に水酸化コバルトの被覆層を形成させた平均粒径が8μmの水酸化ニッケル系ニッケル電極活物質粉末を用意した。この水酸化ニッケル系材料粉末において、水酸化コバルトの被覆層の量を10重量%とした。
得られたニッケル電極活物質粉末100重量部に、濃度が0.7重量%のCMC水溶液を添加混練して、ニッケル電極活物質ペーストを作製した。該ぺーストを厚さ1.4mmの発泡ニッケル製多孔性基板に充填し乾燥した後、プレスして厚さを0.6mmに調整し、長尺帯状のニッケル電極用原板を得た。該原板を所定の寸法に裁断してニッケル電極とした。
前記ニッケル電極と水素吸蔵合金電極とを、ポリオレフィン系樹脂繊維の不織布からなる厚さ0.15mmのセパレー夕を挾んで渦巻状に巻き取り、電極群を製造した。該電極群を円筒状金属ケース内に収納し、7モル/dm3の水酸化カリウム水溶液と1モル/dm3の水酸化リチウム水溶液とからなる電解液を所定量注入した。次いで、安全弁を備えた金属製蓋体を用いて金属ケースを封口し、定格容量1650mAhのAAサイズの円筒型ニッケル水素蓄電池を得た。
(初期活性化)
(初回充電、初回放電)
前記試作電池を、温度20℃において初回の充電に供した。初回充電において一段目の充電の充電電流を82.5mA{1/20It(A)}で6時間、二段目の充電の充電電流を330mA[1/5It(A)]で4時間、一段目と二段目合わせて定格容量に対して110%の充電を行った(130mA、16時間). 前記初回充電後の電池を通常の条件で放電した。放電は、放電電流165mA{1/10It(A)}(260mA)の定電流で実施し、端子電圧が1.0Vを切った時点で終了した。
前記初回の充放電操作1サイクルを実施した電池を以下の条件で放置した。放置温度を、温度25℃、40℃、60℃および80℃の4水準の条件で12時間放置した。また、放置せずにただちに2回目の充電を実施した電池を用意した。
前記電池1〜電池21を充電した後、電池5と電池20は放電操作、これを除く他の電池については放電および過放電操作に供した。充電は、充電電流を330mA[1/5It(A)]とし、電池の定格容量の110%を充電した。放電操作は、放電電流165mA{1/10It(A)}の定電流で実施し、端子電圧が1.0Vを切った時点で終了とした。過放電操作は、前記放電操作に引き続き同一の電流で放電を継続させ、過放電電気量が所定の値になった時点でタイマーにより終止させた。(130mA,0−24時間)
一段充電を実施した電池と二段充電を実施した電池を用意した。過放電操作を行わなかったもの(後記表1の電池5、電池20)と過放電操作を行ったもののうち1種(表1の電池8)を一段充電とした。一段充電は、充電電流を165mA[1/10It(A)]とし、電池の定格容量の110%を充電した。二段充電は、一段目の充電の充電電流を、82.5mA{1/20It(A)}、二段目の充電電流を165mA{1/10It(A)}に固定した。また、60℃、12時間放置後5%の過放電を行った電池については、一段目の放電電流を33mA{1/50It(A)}、82.5mA{1/20It(A)}および132mA{1/12.5It(A)}の5水準とした。また、その他に165mA{1/10It(A)}一段充電のものも用意した。一段目の充電電気量を定格容量の30%、二段目の充電電気量を定格容量の80%、一段目と二段目の充電合わせて110%とした。さらに、一段目の充電を充電電流82.5mA{1/20It(A)}で行ったものについては、充電電気量の定格容量に対する比率を2%、5%、10%の3水準として一段目の充電を追加実施した。
電流165mA{1/10It(A)]で、終止電圧を1.0Vとして定電流放電を行った。
次いで、これらの電池を330mA{1/5It(A)}で110%定電流充電し、続いて165mA[1/10It(A)]で定電流放電した。該充放電サイクルを1サイクルとし、4および5サイクル目の2サイクル充放電操作を繰り返し実施した。5サイクル目の充放電操作実施をもって初期活性化を終了した。以上記述した初期活性化のうち主要工程を表1にまとめた。
図3に前記電池5、電池8、電池13、電池20、電池21の初期充放電サイクルに於ける放電容量(定格容量に対する比率(%)で表示した)の推移を示す。図3に示すように、本発明に係る実施例電池である電池13と電池21の、3サイクル目以降の放電容量の立ち上がりが大である。これは2サイクル目に実施した前記過放電操作の効果によるものである。また、電池13と電池21を比較すると電池13の方が放電容量の立ち上がりが大である。これは、過放電操作に先だって実施した前記放置操作の効果によるものである。電池8の場合、3サイクル目以降の放電容量の立ち上がりが電池13に比べて劣っている。電池8も電池13同様過放電操作を実施しているが、過放電後の充電を10時間率〔充電電流165mA[1/10It(A)]〕と電池13の20時間率〔充電電流82.5mA[1/20It(A)]〕に比べて高率で行ったために、過放電によって高次コバルト酸化物の一部が還元された後、充電による導電性ネットワークの形成が不十分であったためと考えられる。このことから、過放電操作後の充電は20時間率[電流1/20It(A)]以下の低率で行うのが望ましい。
初期5サイクルを経過した電池5、電池6、電池7、電池15および電池16を330mA{1/5It(A)}で110%定電流充電後、温度20℃において4950mA{3It(A)}で、終止電圧1.0Vで放電した。各々の電池の該放電における放電容量と330mA{1/5It(A)}、終止電圧1.0V放電における放電容量の比率(%)を表2に示す。
初期5サイクルを経過した本発明に係る実施例電池13、電池21と比較例の電池5、電池20を330mA{1/5It(A)}で110%定電流充電後、温度−20℃において4950mA{3It(A)}で、終止電圧1.0Vで放電した。各々の電池の該放電における放電容量と330mA{1/5It(A)}、終止電圧1.0V放電における放電容量の比率を表4に示す。
前記実施例電池13、実施例電池15、実施例電池18と比較例電池16を初期活性化処理した後、温度20℃において、電流1650mA{1It(A)}で定格容量の105%充電、電流1650mA{1It(A)}で終止電圧1.0V放電を1サイクルとして充放電サイクル試験に供した.
2 表面層
3 活物質粉末同士を結合する高次コバルト化合物
Claims (4)
- 水酸化ニッケルを主成分とする芯層と高次コバルト化合物を主成分とする表面層とを備え、前記水酸化ニッケルの一部が酸化された活物質粉末を多孔性金属基板に充填してなる正極と水素吸蔵合金電極からなる負極を備えるニッケル水素蓄電池であって、前記活物質粉末同士を、高次コバルト化合物で結合してなる正極を備えることを特徴とするニッケル水素蓄電池。
- 水酸化ニッケルを主成分とする芯層と高次コバルト化合物を主成分とする表面層とを備え、前記水酸化ニッケルの一部が酸化された活物質粉末を多孔性金属基板に充填してなり、前記活物質粉末同士を高次コバルト化合物で結合してなる正極を備えるニッケル水素蓄電池の製造方法であって、電池に充放電操作を施すことによって活性化する初期活性化の過程において、前記操作中に少なくとも1回過放電操作を実施して、前記高次コバルト化合物の一部を還元し、酸化数2価のコバルト化合物を生成させる工程を設けたことを特徴とするニッケル水素蓄電池の製造方法.
- 前記過放電操作を行う以前に、放電終了後の電池を40〜80℃の温度範囲で放置することを特徴とする請求項2記載のニッケル水素蓄電池の製造方法。
- 放電終了後の電池を40〜80℃の温度範囲で放置する期間は5〜24時間であることを特徴とする請求項3記載のニッケル水素蓄電池の製造方法。
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