JP2010132612A - 手指用殺菌洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】下記の(A)〜(C)成分を、組成物全体に対し下記の割合で含有するとともに、(D)成分として水を含有する手指用殺菌洗浄剤組成物である。
(A)陽イオン系殺菌剤 0.05〜25.0質量%。
(B)3−ヨード−2−プロピニルブチルカルバメート 0.005〜5.0質量%。
(C)両性界面活性剤(c1)および非イオン界面活性剤(c2)の少なくとも一方 0.5〜40.0質量%。
【選択図】なし
Description
(A)陽イオン系殺菌剤 0.05〜25.0質量%。
(B)3−ヨード−2−プロピニルブチルカルバメート 0.005〜5.0質量%。
(C)両性界面活性剤(c1)および非イオン界面活性剤(c2)の少なくとも一方 0.5〜40.0質量%。
後記の表1〜表8に示す、実施例1〜25および比較例1〜13の手指用殺菌洗浄剤組成物を調製し、以下の各種試験に供した。また、表中の各成分の数値は、各成分の有り姿としての含有量(質量%)である。
[試験方法]
AOAC(Association of Analytical Communities)Official Method 960.09の試験法に準じて行った。すなわち、まず、各種殺菌洗浄剤組成物の原液99mLに、菌数を10の9乗に調整した菌懸濁液1mLを加え、混合して薬剤と菌を接触させた。30秒後、接触液1mLを取り出し、9mL薬剤不活化剤入りリン酸緩衝液に加え、その1mLを別の9mL薬剤不活化剤入りリン酸緩衝液に加え、同様の操作を行い段階的に希釈した。その後、薬剤不活化剤入りリン酸緩衝液を加えたTGEA培地(メルク社製)で混釈培養し、37℃で48時間培養後に生存菌数を測定した。そして、接触菌数と生存菌数により、下記の式(1)にしたがって、菌数のLogReductionを算出し、以下の判定基準で評価した。
◎:LogReductionが5以上。
○:LogReductionが4以上5未満。
△:LogReductionが3以上4未満。
×:LogReductionが3未満。
[試験方法]
男女各5名の被験者に対し、各組成物2.0mLを手のひらに受け、もみ洗いをした後、水道水ですすぐという動作を1日3回、10日間、繰り返させた。10日後の被験者の手の状態を、以下の判定基準にしたがって目視で判定した。
◎:手あれが殆ど認められない。
○:手あれがわずかに認められる。
△:手あれがかなり認められる。
×:手あれが顕著に認められる。
[試験方法]
各組成物を50℃に設定されたインキュベーター(ヤマト科学社製:型式IS82)に3ヶ月配置し、目視で沈殿や分離の有無を観察した。評価は以下の判定基準で行った。
◎:組成物中に沈殿や分離が全く見られない。
○:組成物中に沈殿や分離がわずかに見られる。
△:組成物中に沈殿や分離の様子がはっきり見られる。
×:組成物中に沈殿や分離が著しく見られる。
[試験方法]
油性汚れとして大豆油0.5mLを手のひらに伸ばし、各組成物2.0mLを手のひらに受けてもみ洗いした後、流水ですすいだときの大豆油に対する洗浄力を、以下の判定基準に従って目視で判定した。
◎:洗浄力が極めて良い(85%以上洗浄できた)。
○:洗浄力が良い(70%以上85%未満洗浄できた)。
△:洗浄力がやや悪い(30%以上70%未満洗浄できた)。
×:洗浄力が悪い(30%未満しか洗浄できなかった)。
[試験方法]
各組成物2.0mLを手のひらに受け、もみ洗いしたときの起泡性を、以下の判定基準に従って目視で判定した。
◎:起泡性が極めて良い。
○:起泡性が良い。
△:起泡性がやや悪い。
×:起泡性が悪い(泡立たなかった)。
・陽イオン界面活性剤1
塩化ベンザルコニウム(三洋化成工業社製/商品名:G−50/純分50%)
・陽イオン界面活性剤2
ジデシルジメチルアンモニウムクロライド(ライオンアクゾ社製/商品名:アーカー ド210−80E/純分80%)
・ビグアナイド系化合物
ポリヘキサメチレンビグアナイド(ニッコウケミカルズ社製/商品名:コスモシルC Q/純分20%)
・IPBC
3−ヨード−2−プロピニルブチルカルバメート(ロンザ・ジャパン社製/商品名: グライカシル/純分97%)
・両性界面活性剤1
ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン(東邦化学工業社製/商品名:オバゾリンCA B−30/純分30%)
・両性界面活性剤2:ラウリン酸アミドプロピルヒドロキシスルホベタイン(川研ファイ ンケミカル/商品名:ソフタゾリンCH/純分30%)
・両性界面活性剤3:炭素数12のアルキルアミンオキサイド(クラリアントジャパン社 製/商品名:ゲナミノックスK12/純分32%)
・両性界面活性剤4:ラウリン酸アミドプロピルジメチルアミンオキサイド(川研ファイ ンケミカル社製/商品名:ソフタゾリンLAO/純分30%)
・非イオン界面活性剤1
炭素数12の直鎖アルコールのエチレンオキサイド7モル付加物(第一工業製薬社製 /商品名:DKS−NL70/純分100%)
・非イオン界面活性剤2
炭素数12の直鎖アルコールのエチレンオキサイド9モル付加物(第一工業製薬社製 /商品名:DKS−NL90/純分100%)
・非イオン界面活性剤3
デシルポリグルコシド(花王社製/商品名:マイドール10/純分40%)
・非イオン界面活性剤4
ラウリルポリグルコシド(花王社製/商品名:マイドール12/純分40%)
・非イオン界面活性剤5
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド(ADEKA社製/商品名:アデカソールCOA/ 純分100%)
・非イオン界面活性剤6
パーム核油脂肪酸ジエタノールアミド(川研ファインケミカル社製/商品名:アミゾ ールKD−3/純分88%)
なお、上記実施例1〜25品は、いずれもpH7〜8.5の間であるが、本組成物の必須成分、任意成分、特にアルカリ性物質である水酸化ナトリウムと、酸性物質であるクエン酸とを、下記の表9に示すように組み合わせて、そのpHを、下記の表9に示すように調整した。そして、上記と同様にしてそれらの殺菌効果、皮膚刺激性、貯蔵安定性を評価し、それらの結果を、下記の表9に併せて示す。
Claims (5)
- 下記の(A)〜(C)成分を、組成物全体に対し下記の割合で含有するとともに、(D)成分として水を含有することを特徴とする手指用殺菌洗浄剤組成物。
(A)陽イオン系殺菌剤 0.05〜25.0質量%。
(B)3−ヨード−2−プロピニルブチルカルバメート 0.005〜5.0質量%。
(C)両性界面活性剤(c1)および非イオン界面活性剤(c2)の少なくとも一方 0.5〜40.0質量%。 - 上記(A)成分の陽イオン系殺菌剤が、陽イオン界面活性剤およびビグアナイド系化合物からなる群から選択される少なくとも一種である請求項1記載の手指用殺菌洗浄剤組成物。
- 上記(C)成分の両性界面活性剤(c1)が、アルキルベタイン型両性界面活性剤、アルキルアミノ脂肪酸塩およびアルキルアミンオキシドからなる群から選択される少なくとも一種である請求項1または2記載の手指用殺菌洗浄剤組成物。
- 上記(C)成分の非イオン界面活性剤(c2)が、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキレンエーテル、アルキルグルコシド、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルおよび脂肪酸アルカノールアミドからなる群から選択される少なくとも一種である請求項1または2記載の手指用殺菌洗浄剤組成物。
- 希釈しない原液のpH(JIS−Z−8802:1984「pH測定方法」による。)が、25℃で6.0〜9.0に設定されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の手指用殺菌洗浄剤組成物。
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