JP2010132319A - 合成樹脂製パレット - Google Patents

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Abstract

【解決手段】隅桁1と該隅桁の間に配置された中間桁2と中央桁3とを有するとともに、隅桁と中間桁及び中間桁と中央桁とが連結桟部4、5、6、7により連結されている合成樹脂製パレットにおいて、中央桁を、内側筒部3bと外側筒部3aと中央桁内上部連結リブ部3cと中央桁内下部連結リブ部3dとにより構成し、また、前記内側筒部を、略八角形状に形成するとともに、内側筒部を構成する中間桁側内壁と角部内壁との当接部C1を、中央桁内上部連結リブ部を構成する垂直板3c2により連結し、且つ、前記当接部を、中央桁内下部連結リブ部を構成する垂直な板状リブ3d’により連結したものである。
【効果】薄肉のリブが十字状に交差した交差部が形成された上述した特許文献1に記載された発明のように、交差部に、負荷が集中し、交差部が損傷するという問題を解消することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、物品の運搬、移送、保管等に使用される合成樹脂製パレットに関するものである。
図6及び図7に示されているように、本出願人は、先の出願(特許文献1)において、中央桁30を、平面形状が、略八角形状の外側筒部30aと、該外側筒部30aの内部に形成された、平面形状が、四角形状の内側筒部30bとにより形成するとともに、外側筒部30aの上端部と内側筒部30bの上端部とを、中央桁内上部連結リブ部材30cにより連結し、更に、外側筒部30aの下端部と内側筒部30bの下端部とを、中央桁内下部連結リブ部材30dとにより連結した合成樹脂製パレットを提案した。
上述した先の出願においては、内側筒部30bを構成する側壁30b1と、中央桁内上部連結リブ部材30cを構成する所定の垂直リブ30c1とが、平面視的に見て、それぞれ.連続した一枚の垂直板状に形成されているので、従って、中央桁30内には、薄肉のリブが十字状に交差した交差部C10が形成されている。
同様に、内側筒部30bを構成する側壁30b1と、中央桁内下部連結リブ部材30dを構成する所定の垂直リブ30d1とが、裏面視的に見て、それぞれ.連続した一枚の垂直板状に形成されているので、従って、裏面視的に見ても、中央桁30内には、薄肉のリブが十字状に交差する交差部C11が形成されている。
特許第4022101号公報
ところで、合成樹脂製パレットの相対する端辺部を、倉庫等に配設された一対のラック間に載置することが行われているが、このような場合には、中央桁30に、一番、負荷が加わることになる。
特許文献1に開示されている発明のように、中央桁30内に、十字状に交差する交差部C10、C11が形成されていると、この交差部C10、C11に、負荷が集中し、薄肉のリブが十字状に交差した交差部C10、C11が損傷するという問題があった。
また、中央桁30の上部開口や下部開口から、中央桁30内に、載置物が没入した際にも、薄肉のリブが十字状に交差した交差部C10、C11に負荷が加わり、交差部C10、C11が損傷するという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来の合成樹脂製パレットが有する課題を解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、隅桁と該隅桁の間に配置された中間桁と中央桁とを有するとともに、隅桁と中間桁及び中間桁と中央桁とが連結桟部により連結されている合成樹脂製パレットにおいて、前記中央桁を、内側筒部と外側筒部と中央桁内上部連結リブ部と中央桁内下部連結リブ部とにより構成し、また、前記内側筒部を、略八角形状に形成するとともに、内側筒部を構成する中間桁側内壁と角部内壁との当接部を、中央桁内上部連結リブ部を構成する垂直板により連結し、且つ、前記当接部を、中央桁内下部連結リブ部を構成する垂直な板状リブにより連結したものである。
隅桁と該隅桁の間に配置された中間桁と中央桁とを有するとともに、隅桁と中間桁及び中間桁と中央桁とが連結桟部により連結されている合成樹脂製パレットにおいて、前記中央桁を、内側筒部と外側筒部と中央桁内上部連結リブ部と中央桁内下部連結リブ部とにより構成し、また、前記内側筒部を、略八角形状に形成するとともに、内側筒部を構成する中間桁側内壁とと角部内壁との当接部を、中央桁内上部連結リブ部を構成する垂直板により連結し、且つ、前記当接部を、中央桁内下部連結リブ部を構成する垂直な板状リブにより連結したので、薄肉のリブが十字状に交差した交差部が形成された上述した特許文献1に記載された発明のように、交差部に、負荷が集中し、交差部が損傷するという問題を解消することができる。
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
先ず最初に、図1及び図2を用いて、一体成形された合成樹脂製パレットの全体構成について説明する。
1は、合成樹脂製パレットの四隅に配置された隅桁であり、2は、隅桁1の中間部に配置された中間桁であり、3は、合成樹脂製パレットの中央部に配置された中央桁である。
隅桁1の上端部と中間桁2の上端部とは、隅桁・中間桁上部連結桟部4により連結されており、また、隅桁1の下端部と中間桁2の下端部とは、隅桁・中間桁下部連結桟部5により連結されている。更に、中間桁2の上端部と中央桁3の上端部とは、中間桁・中央桁上部連結桟部6により連結されており、また、中間桁2の下端部と中央桁3の下端部とは、中間桁・中央桁下部連結桟部7により連結されている。
略直交する2本の隅桁・中間桁上部連結桟部4と略直交する2本の中間桁・中央桁上部連結桟部6とにより囲まれた領域には、それぞれ、相対する隅桁・中間桁上部連結桟部4と中間桁・中央桁上部連結桟部6とを連結する上部補助桟部8により連結されている。なお、略直交する2本の隅桁・中間桁下部連結桟部5と略直交する2本の中間桁・中央桁下部連結桟部7とにより囲まれた領域には、上記のような補助桟部8は形成されておらず、開口部9が形成されている。そして、隅桁1と中間桁2との間及び中間桁2と中央桁3との間には、フォーク挿入孔10が形成されている。
隅桁1は、略角筒状の筒部1aを有しており、筒部1aの内部は、筒部1aと同じ高さの適当数の仕切り壁1bにより区画されているとともに、隅桁1の天部1cは、適当数のリブ1c1等により形成されており、また、隅桁1の底部1dも、適当数のリブ1d1等により形成されている。
中間桁2も、隅桁1と同様に、略角筒状の筒部2aを有しており、筒部2aの内部は、筒部2aと同じ高さの適当数の仕切り壁2bにより区画されているとともに、中間桁2の天部2cは、適当数のリブ2c1等により形成されており、また、中間桁2の底部2dも、適当数のリブ2d1等により形成されている。
次に、主として、図3〜図5を用いて、中央桁3について説明する。
中央桁3は、平面形状が略八角形状の外側筒部3aを有しており、外側筒部3aは、中間桁2の中央桁3側の側壁と略平行な4枚の側壁(以下、中間桁側外壁という。)3a1と、中間桁側外壁3a1の垂直端同士を連結する4枚の角部外壁3a2とを有しており、中間桁側外壁3a1の横幅は、角部外壁3a2の横幅より広く形成されている。
外側筒部3aの内部には、外筒部3aと略相似形状の略八角形状の内側筒部3bが形成されており、内側筒部3bは、外側筒部3aを構成する中間桁側外壁3a1に略平行な4枚の側壁(以下、中間桁側内壁という。)3b1と、中間桁側内壁3b1の垂直端同士を連結する4枚の角部内壁3b2とを有しており、中間桁側内壁3b1の横幅は、角部内壁3b2の横幅より広く形成されている。
外側筒部3aを構成する中間桁側外壁3a1の上端部と内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1の上端部とは、中間桁側外壁3a1及び中間桁側内壁3b1に対して略垂直な、一本或いは複数本の連結リブ(以下、中央桁内上部連結リブと称する。)3cにより連結されている。
本実施例においては、中央桁内上部連結リブ3cは、天板3c1と、天板3c1の両辺から垂下された、相対する垂直板3c2とにより形成されており、中央桁内上部連結リブ3cの長手方向に対して垂直な断面形状が、略逆U字状に形成されている。なお、本実施例においては、2本の中央桁内上部連結リブ3cが形成されている例が示されている。天板3c1には、合成樹脂製パレットの軽量化のために、或いは、雨水や洗浄液が透過するように、適当数の透孔3c1’を穿設することが好ましい。
中央桁内上部連結リブ3cを構成する垂直板3c2のうち、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2側に位置する垂直板3c2は、内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1と角部内壁3b2との当接部C1に連結されている。このように構成することにより、中央桁3には、外側筒部3aを構成する、互いに略直交する中間桁側外壁3a1と、同じく、外側筒部3aを構成する角部外壁3a2と、中央桁内上部連結リブ3cを構成する垂直板3c2のうち、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2側に位置する垂直板3c2と、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2とにより、中央桁3の4つの隅部には、平面形状が、六角状の隅部垂直空間部A1が形成されている。
外側筒部3aを構成する中間桁側外壁3a1の下端部と内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1の下端部とは、中間桁側外壁3a1及び中間桁側内壁3b1に対して略垂直な、一本或いは複数本の連結リブ(以下、中央桁内下部連結リブと称する。)3dにより連結されている。
中央桁内上部連結リブ3cを構成する垂直板3c2のうち、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2側に位置する垂直板3c2は、内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1と角部内壁3b2との当接部C1に連結されている。このように構成することにより、中央桁3には、外側筒部3aを構成する、互いに略直交する2枚の中間桁側外壁3a1と、同じく、外側筒部3aを構成する角部外壁3a2と、中央桁内上部連結リブ3cを構成する垂直板3c2のうち、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2側に位置する2枚の垂直板3c2と、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2とにより、中央桁3の4つの隅部には、平面形状が、六角状の上部隅部垂直空間部A1が形成されている。
外側筒部3aを構成する中間桁側外壁3a1の下端部と内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1の下端部とは、中間桁側外壁3a1及び中間桁側内壁3b1に対して略垂直な、一本或いは複数本の連結リブ(以下、中央桁内下部連結リブと称する。)3dにより連結されている。
本実施例においては、外側筒部3aを構成する中間桁側外壁3a1の下端部と内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1の下端部とは、3本の中央桁内下部連結リブ3dにより連結されている。
外側筒部3aを構成する中間桁側外壁3a1の下端部と内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1の下端部とを連結する中央桁内下部連結リブ3dのうち、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2側に位置する中央桁内下部連結リブ3dは、垂直な板状リブ(以下、端部垂直板状リブという。)3d’として形成されており、端部垂直板状リブ3d’は、内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1と角部内壁3b2との当接部C1に連結されている。このように構成することにより、中央桁3には、外側筒部3aを構成する、互いに略直交する2枚の中間桁側外壁3a1と、同じく、外側筒部3aを構成する角部外壁3a2と、中央桁内下部連結リブ3dとしての垂直な板状リブ3d’と、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2とにより、中央桁3の4つの隅部には、平面形状が、六角状の下部隅部垂直空間部A2が形成されている。
また、内側筒部3bを構成する角部内壁3b2側に位置する垂直な板状リブ3d’間には、底板3d1と、底板3d1の両辺から立設された、相対する垂直板3d2とにより形成されており、中央桁内下部連結リブ3dの長手方向に対して垂直な断面形状が、略U字状の中央桁内下部連結リブ3dが形成されている。
上述したように、中央桁3を構成する内側筒部3bを、外側筒部3aを構成する中間桁側外壁3a1に略平行な4枚の中間桁側内壁3b1と該中間桁側内壁3b1の垂直端同士を連結する4枚の角部内壁3b2とにより、略八角形状に形成し、また、内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1と角部内壁3b2との当接部C1を、中央桁内上部連結リブ3cを構成する垂直板3c2により連結するとともに、内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1と角部内壁3b2との当接部C1を、中央桁内下部連結リブ3dを構成する垂直な板状リブ3d’により連結することにより、特許文献1に記載されているような、薄肉のリブが十字状に交差した交差部C10が形成されることがないので、この交差部C10に負荷が集中し、交差部C10が損傷するようなことを防止することができる。
また、中央桁3の4つの隅部に、平面形状が、六角状の上部隅部垂直空間部A1を形成するとともに、平面形状が、六角状の下部隅部垂直空間部A2を形成することにより、中央桁3の剛性及び強度を向上することができるので、中央桁3が損傷するようなことを確実に防止することができる。
中間桁2の上端部と中央桁3の上端部とを連結する中間桁・中央桁上部連結桟部6は、複数の中間桁・中央桁上部連結桟6aにより構成されており、中間桁・中央桁上部連結桟6aは、天板6a1と、天板6a1の両辺から垂下された、相対する垂直板6a2とにより形成されており、中間桁・中央桁上部連結桟6aの長手方向に対して垂直な断面形状は、略逆U字状に形成されている。
中央桁内上部連結リブ3cは、中間桁・中央桁上部連結桟部6を構成する中間桁・中央桁上部連結桟6aを延長することにより形成されることが好ましい。換言すれば、中央桁内上部連結リブ3cの天板3c1と中間桁・中央桁上部連結桟6aの天板6a1とは、一枚の帯状板として形成され、また、中央桁内上部連結リブ3cの垂直板3c2と中間桁・中央桁上部連結桟6aの垂直板6a2とは、一枚の帯状板として形成されることが好ましい。このように構成することにより、中央桁3の剛性及び強度を更に向上することができ、ひいては、合成樹脂製パレットの剛性及び強度を向上することができる。
中間桁2の下端部と中央桁3の下端部とを連結する中間桁・中央桁下部連結桟部7は、複数の中間桁・中央桁下部連結桟7aにより構成されており、中間桁・中央桁下部連結桟7aは、底板7a1と、底板7a1の両辺から立設された、相対する垂直板7a2とにより形成されており、中間桁・中央桁下部連結桟7aの長手方向に対して垂直な断面形状は、略U字状に形成されている。
内側筒部3bを構成する中間桁側内壁3b1と角部内壁3b2との当接部C1に連結されている、中央桁内下部連結リブ3dとしての垂直な板状リブ3d’は、中間桁・中央桁下部連結桟7aのうち、中間桁・中央桁下部連結桟部7の両端部側に位置する中間桁・中央桁下部連結桟7aを構成する相対する垂直板7a2を延長することにより形成することが好ましい。このように構成することにより、中央桁3の剛性及び強度を更に向上することができ、ひいては、合成樹脂製パレットの剛性及び強度を向上することができる。
内側筒部3bの上端部には、天板3b3が形成されており、天板3b3には、必要に応じて、雨水や洗浄液が透過するように、適当数の透孔3b3’を穿設することが好ましい。
また、外側筒部3aを構成する角部外壁3b2の内周面には、角部外壁3b2の内周面に沿った垂直リブ11aと内側筒部3bに連結された水平リブ11bとからなる略L字状の補強リブ11を形成することにより、中央桁3の剛性及び強度をなお更に向上することができ、ひいては、合成樹脂製パレットの剛性及び強度を更に向上することができる。
更に、下部隅部垂直空間部A2には、底板12が形成されていることが好ましく、底板12には、必要に応じて、雨水や洗浄液が透過するように、適当数の透孔12aを穿設することが好ましい。
更にまた、中央桁3に、内側筒部3bを形成することにより、内側筒部3bを成形する下方に引き抜かれる可動金型を、略角柱状の太いものとすることができ、従って、可動金型に、多くの冷却パスを形成することができ、隅桁1や中間桁2に比べて、冷却効率の悪い中央桁3を、迅速に冷却することができ、ひいては、合成樹脂製パレットの成形サイクルを短くすることができる。
図1は、本発明の合成樹脂製パレットの上面斜視図である。 図2は、本発明の合成樹脂製パレットの裏面斜視図である。 図3は、本発明の合成樹脂製パレットの中央桁付近の部分拡大上面斜視図である。 図4は、本発明の合成樹脂製パレットの中央桁付近の部分拡大裏面斜視図である。 図5は、本発明の合成樹脂製パレットの中央桁付近の一部断面を含む部分拡大上面斜視図である。 図6は、従来の合成樹脂製パレットの中央桁付近の部分拡大平面図である。 図7は、従来の合成樹脂製パレットの中央桁付近の部分拡大裏面図である。
符号の説明
1・・・・・・・・・・・・・隅桁
2・・・・・・・・・・・・・中間桁
3・・・・・・・・・・・・・中央桁
3a・・・・・・・・・・・・外側筒部
3b・・・・・・・・・・・・内側筒部
3c・・・・・・・・・・・・中央桁内上部連結リブ
3d・・・・・・・・・・・・中央桁内下部連結リブ
4・・・・・・・・・・・・・隅桁・中間桁上部連結桟部
5・・・・・・・・・・・・・隅桁・中間桁下部連結桟部
6・・・・・・・・・・・・・中間桁・中央桁上部連結桟部
7・・・・・・・・・・・・・中間桁・中央桁下部連結桟部

Claims (1)

  1. 隅桁と該隅桁の間に配置された中間桁と中央桁とを有するとともに、隅桁と中間桁及び中間桁と中央桁とが連結桟部により連結されている合成樹脂製パレットにおいて、中央桁が、内側筒部と外側筒部と中央桁内上部連結リブ部と中央桁内下部連結リブ部とにより構成されており、また、内側筒部が、略八角形状に形成されているとともに、内側筒部を構成する中間桁側内壁と角部内壁との当接部が、中央桁内上部連結リブ部を構成する垂直板により連結されており、且つ、内側筒部を構成する中間桁側内壁と角部内壁との当接部が、中央桁内下部連結リブ部を構成する垂直な板状リブにより連結されていることを特徴とする合成樹脂製パレット。
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