JP2010130086A - 画像処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】動体の軌跡を複数方向から同時期に撮影した動画像について同期をとり、1画面表示用の動画像及び可搬記憶媒体に書込可能な動画像に変換できるようにする。
【解決手段】動体の軌跡を複数の方向から同時期に撮影して得られる複数の方向の動画像について、複数の方向の静止画像群に変換した後に同期をとり、同期する静止画像同士を1画面表示用に合成することによって同期のとれた一の静止画像群を生成し、当該生成した一の静止画像群を可搬記憶媒体に書込み可能な動画像に再度変換する制御部11を備えた画像処理装置10とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理装置及びプログラムに関する。
動体の軌跡を複数の方向から撮影して得られた動画像について解析することにより、動体の軌跡を多角度的に容易に把握することが可能となる。特に、ゴルフスイング時のスイング動作者を複数の方向から撮影して得られた動画像について解析することで、スイングフォームの良し悪しについて容易にチェックすることができる。
特許文献1によれば、複数の方向から撮影したスイング時の動画像をリアルタイムで解析し、自動的にフォームのチェックを行い得る技術が開示されている。
また、特許文献2によれば、複数の方向から撮影したスイング時の動画像について、簡易な操作により解析し得る技術が開示されている。
また、特許文献3によれば、複数の方向から撮影したスイング時の動画像と打撃解析データとを関連付けることにより、スイング時のフォームについてチェックし得る技術が開示されている。
特許第2794018号公報 特開2006−263169号公報 特開2003−088604号公報
ここで、複数の方向から撮影された動画像を1画面表示用の動画像に変換して再生する場合、再生される複数の動画像は互いに同期がとられていることが望ましい。また、1画面表示用の動画像は、可搬記憶媒体に書込可能な動画像であることが望ましい。
本発明の課題は、動体の軌跡を複数の方向から撮影した動画像について同期をとった後、可搬記憶媒体に書込可能な1画面表示用の動画像に変換できるようにすることである。
請求項1記載の発明は、撮影対象を複数の撮影方向から撮影して得られた複数の非同期動画像について、撮影方向ごとの静止画像群に変換する変換手段と、当該撮影方向ごとの静止画像群間で動作シーンが相互に一致するように調整された撮影方向ごとの静止画像群が同一の表示画面に表示される一の静止画像群を生成する生成手段と、当該一の静止画像群を再び動画像に変換する制御手段とを備える。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の画像処理装置において、前記撮影対象は、打撃球技におけるスイング動作時のスイング動作者及び打撃対象物であり、前記複数の撮影方向から非同期で撮影して得られる複数の非同期動画像は、前記スイング動作者を正面から撮影して得られる動画像、前記スイング動作者を側面かつ後方から撮影して得られる動画像、又は前記打撃対象物を前記正面と同一方向から撮影して得られる動画像、のうち何れか又は全てを含むことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の画像処理装置において、メディア書込部を更に備え、前記制御手段は、前記メディア書込部により、前記一の静止画像群を再び動画像に逆変換した後、当該逆変換した動画像を可搬記憶媒体に書き込むことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、コンピュータを、
撮影対象を複数の撮影方向から撮影して得られた複数の非同期動画像について、撮影方向ごとの静止画像群に変換する変換手段、当該撮影方向ごとの静止画像群間で動作シーンが相互に一致するように調整された撮影方向ごとの静止画像群が同一の表示画面に表示される一の静止画像群を生成する生成手段、当該一の静止画像群を再び動画像に変換する制御手段、として機能させるプログラムである。
本発明によれば、同期のとれていない複数の方向の動画像を同期のとれた1画面表示用の動画像に変換することができる。また、可搬記憶媒体に書込可能な動画像に変換することができる。動画像を可搬記憶媒体に書き込むことで場所を選ばずに閲覧することができ、動画像を閲覧することで動作主体の軌跡について多角度的に把握することができる。
図1に、本発明の一実施形態における画像処理システム100の全体構成を示す。
画像処理システム100は動体の軌跡を表示又は解析するためのシステムであり、本実施形態では打撃球技の一例としてゴルフスイングの軌跡を表示又は解析する場合について説明する。
画像処理システム100は、ハイスピードカメラ1〜3、HUB4、画像処理装置10、プリンタ5、メディア書込部6等を備えて構成される。これらはLAN(Local Area Network)ケーブル7により接続されている。
ハイスピードカメラ1〜3は、1秒間に300枚〜1200枚程度の静止画像を撮影して動画像を出力する高機能のデジタルカメラである。秒間撮像フレーム数(フレームレート)はfps(frame per second)で表される。
本実施形態では、ハイスピードカメラ1、2は1秒間に300枚の静止画像を撮影することができ、フレームレートは300[fps]である。また、ハイスピードカメラ3は1秒間に1200枚の静止画像を撮影することができ、フレームレートは1200[fps]である。
ハイスピードカメラ1は、スイング動作者の正面を撮影するカメラであり、正面の動画像を画像処理装置10に出力する。図1の静止画像1Aは、ハイスピードカメラ1により撮影された1フレームの静止画像例である。
ハイスピードカメラ2は、スイング動作者の側面かつ後方を撮影するカメラであり、側面かつ後方の動画像(以下、単に「後方の動画像」という)を画像処理装置10に出力する。ここでいう「後方」とは、ゴルフボールの飛翔する方向を前方とした場合、飛翔する方向とは逆方向をいう。図1の静止画像2Aは、ハイスピードカメラ2により撮影された1フレームの静止画像例である。本実施形態では、打撃対象物の一例としてゴルフボールを示している。
ハイスピードカメラ3は、ゴルフクラブのヘッドとゴルフボールとのインパクトの瞬間を撮影するカメラであり、ゴルフボールをスイング動作者の正面方向から撮影するカメラである。最も高速で動くインパクトの瞬間を撮影するため、他のハイスピードカメラ1、2よりもフレームレートは高い。図1の静止画像3Aは、ハイスピードカメラ3により撮影された1フレームの静止画像例である。
ハイスピードカメラ1〜3は、LANケーブル7を介し、撮影した動画像を画像処理装置10に出力する。
画像処理装置10は、ハイスピードカメラ1〜3により撮影された動画像を入力して、入力した動画像の表示又は解析等を行う。
図2に、画像処理装置10の内部構成を示す。
画像処理装置10は、制御部11、入力部12、表示部13、記憶部14、接続部15等を備えて構成される。また、各部はバス16により接続される。本実施形態において、画像処理装置10は、例えば、パーソナルコンピュータ、デスクトップコンピュータ等の情報処理装置により構成される。
制御部11は、図示しないCPUやRAM等を備えて構成され、記憶部14との協働により画像処理装置10の各部を集中制御する。
入力部12は、カーソルキーや各種機能キーを備えたキーボード及びマウス等を備えて構成され、操作信号を制御部11に出力する。
表示部13は、LCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイ等により構成され、制御部11からの表示信号に従って画面表示を行う。
記憶部14は、HDD(Hard Disk Drive)等により構成され、各種プログラム及び各種データを記憶する。
接続部15は、USB(Universal Serial Bus)等のバスインターフェイスにより構成され、ハイスピードカメラ1〜3から出力された動画像を入力し、一方でプリンタ5やメディア書込部6に動画像又は静止画像を出力する。
図1に戻り、HUB4は、ハイスピードカメラ1〜3と画像処理装置10との間に介在する集線装置であってこれらを接続する。
プリンタ5は、画像処理装置10からの印刷指示に従い、印刷媒体(例えば紙等)に対して印刷処理を行う。プリンタ5は、例えばページプリンタ等の印刷装置により構成される。
メディア書込部6は、画像処理装置10の書込指示に従い、デジタルの動画像をDVD等のメディア(可搬記憶媒体)に書き込む機器である。なお、メディア書込部6は、画像処理装置10に内蔵されるものとしてもよい。
図3A〜図3Eを参照して、画像処理装置10の同期処理について説明する。
前提として、ハイスピードカメラ1〜3によりゴルフスイング時のスイング動作者及びボールが同時期に撮影され、撮影された各方向の動画像が画像処理装置10により記憶されているものとする。
制御部11は、ハイスピードカメラ1〜3により撮影された正面、後方、ボールの各方向の動画像のうち、何れかの動画像を読み込む(ステップS1)。
ここで読み込む各方向の動画像は、互いに撮影開始のタイミングを人為的に合わせて同時期に撮影されてはいるが、フレーム単位の正確な同期はとられていない動画像である。制御部11は、各方向の動画像を例えば、「FRONT.mov(正面の動画像)」、「BACK.mov(後方の動画像)」、「BL.mov(ボールの動画像)」等の名前を付けて、記憶部14により記憶している。
制御部11は、動画像のフレームレートに基づいて、動画像を静止画像群に変換する(ステップS2)。
本実施形態では、正面の動画像及び後方の動画像のフレームレートが300[fps]であり、ボールの動画像のフレームレートが1200[fps]である動画像をそれぞれ静止画像群に変換する場合について説明する。
制御部11は、動画像を静止画像群に変換した後、静止画像群を記憶部14により記憶する(ステップS3)。
制御部11は、静止画像群を記憶する際、静止画像群における各静止画像に対して連番を振って記憶する。例えば、制御部11は正面の静止画像群における各静止画像に「FR0000001.jpg…」、後方の静止画像群における各静止画像に「BK0000001.jpg…」、ボールの静止画像群における各静止画像に「BL0000001.jpg…」と連番を振って記憶する。
制御部11は、静止画像群の画像情報を記憶部14により記憶する(ステップS4)。
画像情報は、具体的にはフレームレートの情報であり、制御部11は静止画像群のフレームレートの情報に名前を付けて記憶する。例えば、制御部11は正面の静止画像群のフレームレートの情報に「FRfps」、後方の静止画像群のフレームレートの情報に「BKfps」、ボールの静止画像群のフレームレートの情報に「BLfps」と名前を付けて記憶する。なお、本実施形態では、FRfpsは300[fps]、BKfpsは300[fps]、BLfpsは1200[fps]である。
制御部11は、正面、後方及びボールの3方向の動画像について、ステップS1〜S4までの処理を終了したか否か判断する(ステップS5)。
終了していない場合(ステップS5;N)、制御部11は、ステップS1に移行して未処理の他の方向の動画像について上述してきた処理を行う。
終了している場合(ステップS5;Y)、制御部11は、記憶されている正面の静止画像群を読み込む(ステップS6)。
制御部11は、記憶部14に予め記憶されている基準位置情報を初期化する(ステップS7)。
図4に、基準位置情報の概念図を示す。
基準位置情報とは、予め定められた4つのタイミングにおける画像番号の情報である。4つのタイミングとは、具体的には(1)「テークバック開始」、(2)「振り下ろし開始」、(3)「インパクト瞬間」、(4)「フォロースルー終了」の各タイミングである。
制御部11は、ステップS7において、各タイミングの画像番号を例えば「0000001」と初期化する。
制御部11は、基準位置抽出パネルを表示部13に表示する(ステップS8)。
図5に、表示部13に表示する基準位置抽出パネルP1を示す。
基準位置抽出パネルP1は、4つのフレームF1〜F4及びゲージG1により構成される。フレームF1〜F4の上部には、それぞれ「テークバック開始」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の文字が表示される。
フレームF1〜F4内には、ステップS7で初期化された全て同一の静止画像が表示される。以降の処理で各タイミングに相当する静止画像が更新、決定されることとなる。
制御部11は、入力部12を介して、4つのフレームF1〜F4のうち何れかのフレームが選択されたか否か判断する(ステップS9)。
何れかのフレームが選択されない場合(ステップS9;N)、制御部11は、選択されるまで待機する。
何れかのフレームが選択された場合(ステップS9;Y)、制御部11は、選択されたフレーム内の静止画像を編集可能に設定する(ステップS10)。
制御部11は、編集指示があるか否かについて判断する(ステップS11)。
編集指示がない場合(ステップS11;N)、制御部11は、指示があるまで待機する。
編集指示があった場合(ステップS11;Y)、制御部11は、ゲージG1の間引き操作があるか否か判断する(ステップS12)。
ゲージG1の間引き操作とは、ゲージG1の「▲」を操作するのではなく、スライダを操作することをいう。なお、ゲージG1の「▲」を操作すると選択されたフレーム内の静止画像が1画像ずつ切り替わって表示され、スライダを操作すると予め定められた間引き量ごとに切り替わって表示される。
ゲージG1の間引き操作がない場合(ステップS12;N)、制御部11は、ステップS14に移行する。
ゲージG1の間引き操作があった場合(ステップS12;Y)、制御部11は、予め定められている間引き量の読み込みを行う(ステップS13)。
制御部11は、ゲージG1の「▲」又はスライダによる操作指示に従って、フレームF1内の静止画像の位置を計算する(ステップS14)。
制御部11は、計算した静止画像の位置が静止画像の存在する範囲内であるか否か判断する(ステップS15)。
静止画像の存在する範囲内でない場合(ステップS15:N)、制御部11は、ステップS11に移行する。
静止画像の存在する範囲内である場合(ステップS15;Y)、制御部11は、フレームF1内の静止画像を切り替えて表示する(ステップS16)。
図6に、フレームF1が選択された場合の基準位置抽出パネルP2を示す。
フレームF1が選択されてゲージG1の「▲」が操作され又はスライダが操作されると、静止画像の位置が切り替わる。切り替わった位置の静止画像がフレームF1内に表示される。
制御部11は、ステップS7で初期化した基準位置情報を更新する(ステップS17)。
制御部11は、他のフレームが選択されたか否か判断する(ステップS18)。
他のフレームとは、フレームF2〜4である。
他のフレームが選択された場合(ステップS18;Y)、制御部11は、ステップS10に移行して、ステップS18までにフレームF1に対して行った処理と同様の処理を行う。つまり、他のタイミングについても静止画像の切り替えを行う。
図7〜図9に、フレームF2〜F4が選択された場合の基準位置抽出パネルP3〜P5を示す。
フレームF1が選択された場合と同様、フレームF2〜F4が選択されてゲージG1の「▲」が操作され又はスライダが操作されると、静止画像の位置が切り替わる。切り替わった位置の静止画像がフレームF2〜F4内に表示される。
他のフレームが選択されない場合(ステップS18;N)、制御部11は、正面の静止画像の基準位置情報を決定する(ステップS19)。
図10に、正面の静止画像の基準位置情報を決定した後の基準位置情報の概念図を示す。
図10に示すように、ステップS10〜S19の処理により、正面の静止画像における「テークバック開始」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の各タイミングの画像番号が決定される。
制御部11は、決定した正面の静止画像の基準位置情報に基づいて、後方の静止画像の仮の基準位置情報を計算し(ステップS20)、計算した後方の静止画像の仮の基準位置情報を更新する(ステップS21)。
更新される後方の静止画像の仮の基準位置情報は、ステップS19で決定した正面の静止画像の基準位置情報と同一の画像番号とする。
制御部11は、ボールの静止画像の仮の基準位置情報を計算し(ステップS22)、計算したボールの静止画像の仮の基準位置情報を更新する(ステップS23)。
ボールの静止画像の仮の基準位置情報は、予め定められた計算式に基づいて計算されて更新される。予め定められた計算式を下記式(1)〜(5)に示す。
[ボールの静止画像枚数の70%の位置に相当する画像番号]=X・・・(1)
[「テークバック開始」の基準位置]=X−(正面の静止画像の「インパクト瞬間」位置−「テークバック開始」位置)×BLfps/FRfps ・・・(2)
[「振り下ろし開始」の基準位置]=X−(正面の静止画像の「インパクト瞬間」位置−「振り下ろし開始」位置)×BLfps/FRfps ・・・(3)
[「インパクト瞬間」の基準位置]=X ・・・(4)
[「フォロースルー終了」の基準位置]=X+(正面の静止画像の「フォロースルー終了」位置−「インパクト瞬間」位置)×BLfps/FRfps ・・・(5)
図11に、各方向の静止画像の基準位置情報を決定又は更新した後の基準位置情報の概念図を示す。
図11に示すように、後方の静止画像の仮の基準位置情報は、正面の静止画像の基準位置情報と同一である。また、ボールの静止画像の仮の基準位置情報は、上記式(1)〜(5)に基づいて計算されたものである。
制御部11は、基準位置情報を読み込む(ステップS24)。
制御部11は、基準位置情報に基づいて、「テークバック開始」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の各タイミングに相当する正面の静止画像を読み込んで表示部13に表示する(ステップS25)。
制御部11は、各タイミングに相当する正面の静止画像を全て表示したか否か判断する(ステップS26)。
表示していない場合(ステップS26;N)、制御部11は、ステップS25に移行する。
表示した場合(ステップS26;Y)、制御部11は、基準位置情報に基づいて、「テークバック開始」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の各タイミングに相当する後方の静止画像を読み込んで表示部13に表示する(ステップS27)。
制御部11は、各タイミングに相当する後方の静止画像を全て表示したか否か判断する(ステップS28)。
表示していない場合(ステップS28;N)、制御部11は、ステップS27に移行する。
表示した場合(ステップS28;Y)、制御部11は、基準位置情報に基づいて、ボールの静止画像を読み込んで表示部13に表示する(ステップS29)。
制御部11は、同期ゲージを表示部13に表示する(ステップS30)。
図12に、各方向の静止画像及び同期ゲージG2、G3を含む同期パネルP6を示す。
同期パネルP6では、基準位置情報に基づく静止画像がフレームF1〜F14内に表示される。フレームF1〜F4内には正面の静止画像が表示され、フレームF5〜F8内には後方の静止画像が表示され、フレームF9〜F14内にはボールの静止画像が表示される。
また、同期パネルP6では、「インパクト瞬間」に相当する後方及びボールの静止画像を表示するフレームF7、F12の下部に、同期ゲージG2、G3が表示される。
後述するが、入力部12を介して同期ゲージG2、G3が操作されることにより、後方の静止画像の「仮」の基準位置情報、及びボールの静止画像の「仮」の基準位置情報が「決定」されることになる。
制御部11は、「インパクト瞬間」に相当する後方又はボールの静止画像を表示するフレームF7、F12の何れかが選択されたか否か判断する(ステップS31)。
何れかのフレームが選択されない場合(ステップS31;N)、制御部11は、選択されるまで待機する。
何れかのフレームが選択された場合(ステップS31;Y)、制御部11は、選択されたフレーム内の静止画像を編集可能に設定する(ステップS32)。
以下、フレームF7が選択されたものとして説明する。
制御部11は、編集指示があるか否かについて判断する(ステップS33)。
編集指示がない場合(ステップS33;N)、制御部11は、指示があるまで待機する。
編集指示があった場合(ステップS33;Y)、制御部11は、ゲージG2の間引き操作があるか否か判断する(ステップS34)。
ゲージG2の間引き操作は、ゲージG1と同様であるためここでの説明は省略する。また、ゲージG2の「▲」の操作及びスライダの操作は、ゲージG1と同様であるためここでの説明は省略する。
ゲージG2の間引き操作がない場合(ステップS34;N)、制御部11は、ステップS14に移行する。
ゲージG2の間引き操作があった場合(ステップS34;Y)、制御部11は、予め定められている間引き量の読み込みを行う(ステップS35)。
制御部11は、ゲージG2の「▲」又はスライダによる操作指示に従って、フレームF7内の後方の静止画像の位置を計算する(ステップS36)。
制御部11は、計算した後方の静止画像の位置が静止画像の存在する範囲内であるか否か判断する(ステップS37)。
静止画像の存在する範囲内でない場合(ステップS37:N)、制御部11は、ステップS33に移行する。
静止画像の存在する範囲内である場合(ステップS37;Y)、制御部11は、フレームF7内の後方の静止画像を切り替えて表示する(ステップS38)。
制御部11は、図11に示す基準位置情報を更新する(ステップS39)。
制御部11は、現在操作対象の静止画像が後方の静止画像であるか否か判断する(ステップS40)。つまり、ステップS32で選択されたフレームがフレームF7であって、ゲージG2の操作が行われたか否か判断する。
現在操作対象の静止画像が後方の静止画像である場合(ステップS40;Y)、制御部11は、ステップS38で切り替えて表示した「インパクト瞬間」の後方の静止画像に応じて、他のタイミングに相当する後方の静止画像をフレームF5、F6、F8内に更新して表示する(ステップS41)。
現在操作対象の静止画像が後方の静止画像でない場合(ステップS40;N)、つまりゲージG3の操作が行われた場合、制御部11は、「インパクト瞬間」のボールの静止画像を中心に前後のボールの静止画像をフレームF9〜F11、F13、F14内に更新して表示する(ステップS42)。
制御部11は、他のフレーム(ここではフレームF12)について選択指示があるか否か判断する(ステップS43)。
選択指示があった場合(ステップS43;Y)、制御部11は、ステップS33に移行する。
選択指示がない場合(ステップS43;N)、制御部11は、3方向全ての静止画像の基準位置情報を決定し(ステップS44)、同期処理を終了する。
図13に、3方向全ての静止画像の基準位置情報を決定した後の基準位置情報の概念図を示す。
図13に示すように、ステップS33〜S44の処理により、後方の静止画像の仮の基準位置情報、及びボールの静止画像の仮の基準位置情報が微調整され、3方向全ての静止画像の基準位置情報が決定される。
図14を参照して、動画生成処理について説明する。
制御部11は、記憶部14に記憶されている基準位置情報を読み込む(ステップS51)。具体的には、制御部11は各方向の開始画像番号と終了画像番号を読み込む。
各方向の開始画像番号とは、図13に示すように、「テークバック開始」に相当する正面の静止画像の画像番号(以下、「正面ST」)、後方の静止画像の画像番号(以下、「後方ST」)、ボールの静止画像の画像番号(以下、「ボールST」)である。
また、終了画像番号とは、「フォロースルー終了」に相当する正面の静止画像の画像番号(以下、「正面ED」)である。本実施形態では、正面STは「0001558」、後方STは「0001092」、ボールSTは「0005386」である。また、正面EDは「0002023」である。
制御部11は、画像番号に基づいて、3方向の静止画像を読み込む(ステップS52〜54)。
3方向の静止画像とは、「テークバック開始」に相当する正面、後方及びボールの静止画像である。
制御部11は、読み込んだ3方向の静止画像を1枚の静止画像にレイアウトして合成する(ステップS55)。
制御部11は、合成した静止画像を記憶部14に記憶する(ステップS56)。
制御部11は、正面ST及び後方STを+1だけインクリメントし(ステップS57、S58)、ボールSTを+Δdだけインクリメントする(ステップS59)。
ΔdはBLfps/FRfpsにより定まる。BLfps及びFRfpsは、既述したように、ステップS4で記憶したボールの静止画像群及び正面の静止画像群のフレームレートの情報である。本実施形態では、Δd=BLfps/FRfps=1200/300=「4」となる。
制御部11は、正面ST>正面EDであるか否か判断する(ステップS60)。
正面ST>正面EDでない場合(ステップS60;N)、制御部11は、ステップS52に移行する。
正面ST>正面EDである場合(ステップS60;Y)、制御部11は、複数の合成した静止画像を動画像に変換して(ステップS61)、動画生成処理を終了する。
ステップS61で変換して生成した動画像は、可搬記憶媒体に書込可能な1画面表示用の動画像である。動画像変換処理の後、制御部11はメディア書込部6により、変換した1画面表示用の動画像をDVD等の可搬記憶媒体に書き込むとしてもよい。
図15に、可搬記憶媒体に書込可能な1画面表示用の動画像D1の一例を示す。
1画面表示用の動画像D1では、正面の動画像、後方の動画像及びボールの動画像が1画面に同時に表示される。また、動画像D1を再生した場合、正面の動画像、後方の動画像及びボールの動画像は互いに同期して再生される。
以上のように、本実施形態によれば、動体の軌跡を複数の方向から撮影した動画像について、同期のとれた動画像及び可搬記憶媒体に書込可能な動画像に変換することができる。また、フレームレートが異なる動画像を合わせこんで1画面表示用の動画像に変換することができる。変換した動画像を閲覧することにより、動体の軌跡について多角度的に把握することができる。
また、打撃球技の一例としてゴルフスイング動作時のスイング動作者の軌跡及び打撃対象物の一例としてゴルフボールの軌跡を複数の方向から撮影した動画像について、同期のとれた動画像及び可搬記憶媒体に書込可能な動画像に変換することができる。
また、複数の方向から撮影した動画像のうち何れか一の方向の動画像において、予め定められた4つのタイミングに基づいて、複数の方向から撮影した動画像の同期をとることができる。
また、入力部により、同期のとれた複数の動画像を更に微調整して精度の高い同期をとることができる。
また、メディア書込部により、同期のとれた動画像をDVD等の可搬記憶媒体に書き込むことができる。
前述の実施形態における記述は、本発明の一例を示すものであり、これに限定しない。
例えば、本発明で扱う動画はゴルフスイングを撮影したものに限らず、動体の移動軌跡を撮像した動画ならば適用可能であり、ゴルフスイング及びゴルフボールに限定されず、打撃球技におけるスイング動作時のスイング動作者及び打撃対象物を撮影するものに広く適用できる。
例えば、ゴルフ以外の打撃球技としては、野球のバットスイングの移動軌跡とボールの移動軌跡を撮影したり、テニスのラケットスイングの移動軌跡とボールの移動軌跡を撮影したり、卓球のラケットスイングの移動軌跡とボールの移動軌跡を撮影したり、アイスホッケーのラケットスイングの移動軌跡とパッド(ボール)の移動軌跡を撮影したりするものに適用可能である。
画像処理システムの全体構成を示す図である。 画像処理装置の内部構成を示す図である。 同期処理を示すフロー図である。 同期処理を示すフロー図である。 同期処理を示すフロー図である。 同期処理を示すフロー図である。 同期処理を示すフロー図である。 基準位置情報の概念図である。 基準位置抽出パネルの一例を示す図である。 基準位置抽出パネルの一例を示す図である。 基準位置抽出パネルの一例を示す図である。 基準位置抽出パネルの一例を示す図である。 基準位置抽出パネルの一例を示す図である。 基準位置情報の概念図である。 基準位置情報の概念図である。 同期パネルの一例を示す図である。 基準位置情報の概念図である。 動画生成処理を示すフロー図である。 可搬記憶媒体に書込可能な1画面表示用の動画像の一例を示す図である。
符号の説明
100 画像処理システム
10 画像処理装置
11 制御部
12 入力部
13 表示部
14 記憶部
15 接続部
1〜3 ハイスピードカメラ
4 HUB
5 プリンタ
6 メディア書込部

Claims (4)

  1. 撮影対象を複数の撮影方向から撮影して得られた複数の非同期動画像について、撮影方向ごとの静止画像群に変換する変換手段と、
    当該撮影方向ごとの静止画像群間で動作シーンが相互に一致するように調整された撮影方向ごとの静止画像群が同一の表示画面に表示される一の静止画像群を生成する生成手段と、
    当該一の静止画像群を再び動画像に変換する制御手段と、
    を備えた画像処理装置。
  2. 前記撮影対象は、打撃球技におけるスイング動作時のスイング動作者及び打撃対象物であり、
    前記複数の撮影方向から非同期で撮影して得られる複数の非同期動画像は、前記スイング動作者を正面から撮影して得られる動画像、前記スイング動作者を側面かつ後方から撮影して得られる動画像、又は前記打撃対象物を前記正面と同一方向から撮影して得られる動画像、のうち何れか又は全てを含む請求項1に記載の画像処理装置。
  3. メディア書込部を更に備え、
    前記制御手段は、前記メディア書込部により、前記一の静止画像群を再び動画像に変換した後、当該変換した動画像を可搬記憶媒体に書き込む請求項1又は2に記載の画像処理装置。
  4. コンピュータを、
    撮影対象を複数の撮影方向から撮影して得られた複数の非同期動画像について、撮影方向ごとの静止画像群に変換する変換手段、
    当該撮影方向ごとの静止画像群間で動作シーンが相互に一致するように調整された撮影方向ごとの静止画像群が同一の表示画面に表示される一の静止画像群を生成する生成手段、
    当該一の静止画像群を再び動画像に変換する制御手段、
    として機能させるプログラム。
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