JP2001036867A - 複数チャネル動画像同期表示装置 - Google Patents
複数チャネル動画像同期表示装置Info
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Abstract
た動画像を、一画面中にマルチウィンド表示を行うこと
で、複数の動画像間の関連を観測することを可能にした
装置を提供することを目的とする。 【構成】 複数のビデオテープ(記録媒体)に記録され
た動画像をハードディスクに複数のチャネルデータファ
イルとして蓄積する手段、複数のチャネルデータファイ
ルの音声トラック部分に記録されたデータに基づく同期
開始位置の自動設定機能、ポインタで指示されたフレー
ムデータを表示バファメモリに転送することで表示を行
う手段、ポインタの移動速度、移動方向を替えること
で、種々の表示モードでの複数チャンネルの同期表示を
実現する手段を備える。
Description
の技術分野、更に詳細には複数の動画像の同期をとりつ
つ1画面上に表示する複数チャネル動画像同期表示の技
術分野に属する。
レーブVTRに対し、シンクロナイザーを用いて同期運
転を行う方法は知られている。例えば、公開特許公報第
平2−29963号には、録画の際、各テープ上の絶対
番地指定のために、マスターVTRからのタイムコード
(例えばSMPTEタイムコード)を各スレーブVTR
のテープに記録しておき、再生の際には、各VTRから
のタイムコードを検出し、比較して得た差に基づき、そ
れぞれのVTRをサーボ制御することで、テープ走行を
制御し、同期再生を行う方法が記載されている。
の走行という機械的な制御を行うため、装置には高い機
械的精度が必要であるし、テープの経時的変化や摩耗、
機械の慣性のため、スレーブVTRを同期状態に引込む
までに時間がかかる場合があり、精密な動作を行わせる
のは困難であって、操作性も悪い。
ドディスクなどの記憶装置にデータ変換して記録した後
に編集を行う、いわゆるノンリニア動画像編集装置では
記憶装置に記録した多チャネルの動画像を同時に表示す
ることはできるが、同期表示を行う機能はない。
チウィンドテレビもあるが、各ウィンドにはテレビ放送
の動画像もしくは外部入力からの動画像が一画面上に同
時に表示されているだけであり、それぞれの画面間の同
期を取りつつ表示を行っているものではないため、複数
のVTR出力を外部入力として表示させることにより複
数の動画像の同時表示を行うことはできたとしても、表
示動画像すべてを同期させて、静止画、早送り、スロー
再生、駒送り、逆転再生等の表示を行うことはできな
い。
安価な家庭用の機器として市販されており、ゴルフ、テ
ニスなどのスポーツのフォーム研究のためや、踊りやダ
ンス、舞台稽古等の芸能の練習のための機器としても利
用されている。
験、高速移動中の車輌上状況の観測等、直接に目で観て
観測することが危険な実験、後に記録を詳細に検討する
必要のある実験などのうち、比較的規模の小さな実験の
記録には市販のVTRが利用される場合がある。
台のVTRに記録するよりも、視点を変えて設置した複
数台のVTRに同時に記録を行い、後にそれらを同期し
つつ見比べながらの再生、静止画、スローモーション、
駒送り、逆再生等を行うことが必要となる。
画像を同期させて再生し、静止画、スローモーション等
による詳細な観測が必要になる。更には、周期的な動き
を記録するような場合には実時間で同期させて再生する
以外に、異なるVTRで記録された動画像を常に一定の
時間間隔、例えば周期の整数倍の時間、をおいて、適当
な速度で動画像を再生し、見比べつつ観測する必要のあ
る場合もある。
イザーや高度なサーボ機構を備えたVTR装置等を使用
することなく、広く普及している簡易なビデオカメラを
複数台使用して記録した複数の動画像を、その間の時間
関係を維持したままで一画面中にマルチウィンド表示を
行うことで、複数の動画像間の関連を観測する安価で取
り扱いやすい複数動画像同期表示装置を提供することを
課題としている。
に、この発明は以下の構成を採用している。即ち、請求
項1に記載の複数チャネル動画像同期表示装置では、複
数のVTRの機械的な同期をとることで同期再生を行う
ことに替えて、記録媒体に記録された動画像をデジタル
情報蓄積媒体に蓄積記憶した後に、再生することを特徴
としている。従って、特殊なサーボ機構や高い機械的精
度が不要となり、安価で扱いやすい装置を得ることがで
きる。
の装置において、記録された音声信号を使用して各々の
動画像の同期再生の開始点を設定することを特徴として
いる。従って、記録データからタイムコードを取り出す
必要がない。
求項2に記載の装置において、画像をフレーム単位で読
み出し、表示することを特徴としている。また、請求項
4に記載の装置は、請求項1〜請求項3に記載の装置に
おいて、複数動画像を再生表示する際の同期をフレーム
単位で行うことを特徴としている。従って、画像データ
として取扱い易く、静止画の表示が容易であり、また、
同期再生表示させた場合の他の表示ウィンドに表示され
た画像との比較が容易に行える。
項4に記載の装置において、特定の動画像を選択し、指
定した表示ウィンドに表示可能にしたことを特徴として
いる。また、請求項6に記載の装置は、請求項1〜請求
項5に記載の装置において、表示ウィンドウ毎に同期し
て表示するか、又は静止画像を表示するかを設定可能に
したことを特徴としている。従って、必要に応じて表示
動画像を切り換えることができるので、必要なチャネル
の動画像又は静止画像を表示し、不要なチャネルの画像
表示を省略でき、見易い画像の比較表示ができる。
項6に記載の装置において、種々の表示モード(一時停
止、順方向通常再生、順方向駒送り再生、順方向可変速
再生、逆方向通常再生、逆方向駒送り再生、又は、逆方
向可変速再生のモード)を備え、特定の表示ウィンドに
ついて或いは全表示ウィンドについて表示モードを変更
することができることを特徴としている。従って、表示
ウィンドの画像表示モードを選択することにより、いろ
いろな角度からの画像の比較が容易に行える。
項7に記載の装置において、各表示ウィンド間の表示を
所定の時間間隔のまま表示することができることを特徴
としている。従って、周期運動を行う動画像を所定の時
間関係を維持したままで比較すれば、所定周期数だけづ
れた運動を比較することができる。
施形態を説明する。図2に本発明の実施形態の複数チャ
ネル動画像同期表示装置(50)の全体構成を示す。図
2において、本装置(50)は、読取機(15)、ハー
ドディスク(8)、ビデオコンバータ(11)、コンバ
ータ(12)、制御装置(13)、操作卓(14)及び
表示装置(9)から構成されている。
像データ、音声データを読み取り、コンバータ(12)
によりデータを変換して、ハードディスク(8)に出力
する。なお、記録媒体(16)の記録方式がフレーム間
圧縮を行なっていないディジタルビデオデータの場合は
コンバータ(12)は不要(省略可能)である。また、
データの取出端子がビデオカメラに設けられている場合
にはビデオカメラA〜E(2)〜(6)からハードディ
スク(8)へ直接書き込み可能であり、この場合には読
取機(15)も省略することもできるが、代わりに複数
の(カメラの数と同数以上の)入力端子とバッファ(何
れも図示省略)を設けておき、各バッファ毎にハードデ
スク(8)の記録領域を定めておく。
る。即ち、動画像にフレーム間圧縮方式を採用している
場合は、これを各フレーム毎に独立な圧縮方式(静止画
像に採用している圧縮方式)に変換する必要がある。ま
た、アナログ記録方式のビデオテープの場合はA/Dコ
ンバータ(12)を使用する。従って、種々の記録方式
に対応できるように、切り換え手段を設けておいて、切
換可能にしてもよいし、専用機として切り換え手段は省
略してもよい。
ータを区別してデジタルデータとして記憶する。ビデオ
コンバータ(11)はハードディスク(8)に記憶され
ているデジタルデータをビデオ信号に変換し、表示装置
(9)に出力する。操作卓(14)は図7に示すような
再生条件の設定、モードの切換を行う。表示装置(9)
は図4に示すように複数のウィンドウで同時表示する。
制御装置(13)はハードディスクへのデータの書き込
みや表示装置(9)への表示方法等を制御する。
ついて詳細に説明する。まず、図1に示すように、観察
対象(1)をビデオカメラA(2)、ビデオカメラB
(3)、ビデオカメラC(4)、ビデオカメラD
(5)、ビデオカメラE(6)により、異なる視点から
撮影を開始する。ビデオカメラA〜Eはデジタルビデオ
カメラであってもよいし、アナログビデオカメラであっ
てもよい。ここでは、デジタルビデオカメラを使用した
場合について説明する。アナログビデオカメラを使用す
る場合も同様であり、以下の説明から容易に変更でき
る。
発生器等の同期開始点設定用の発音器(7)により開始
信号を発し、その後、必要な時間に渡り撮影を行う。開
始信号としては、撮影者の「開始」という言葉でも良
い。このようにして撮影され、各記録媒体の音声記録部
に共通の開始信号が録音されている場合は、その開始信
号により各々の動画像を再生する際の同期開始点設定を
自動的に行うことができる。なお、自動的に同期開始点
を設定する必要がなく、手動で充分な場合などには、開
始信号の録音を省略することもできる。
同期表示装置(50)に対して、各ビデオカメラA
(2)〜E(6)により撮影された画像データは読取機
(15)で読み込まれ、デジタル形式の適当な圧縮され
た信号形式(例えばAVI形式)に変換し、ハードディ
スク等のデジタル情報蓄積媒体(8)に蓄積する。上記
のように5種類の動画像を撮影し、5チャネルの同期表
示を行う場合には、記録媒体(16)の録画内容をそれ
ぞれをチャネルデータファイル10の別のチャネル
(A)〜(E)としてハードディスクに蓄積する。
は、1動画像の5分間あたり約1GBの記憶容量を必要
とすることから、5チャネル分5分間とした場合には5
GB以上の記憶容量が必要となる。このための装置はN
TSC信号入力端子等のビデオ入力端子と必要量以上の
ハードディスク容量を有する通常のパソコンを利用する
ことができるし、専用の操作卓を備える専用装置として
構成することもできる。ハードディスク(8)に蓄積す
る信号形式はAVI形式に限定するものではなく、フレ
ーム単位での読みだしが可能な形式であればよいが、で
きるだけデータ量が少なくなる形式によって蓄積する方
が有利である。
ルデータファイル10の各チャネル(A)〜(E)から
動画像の同期再生を行うには、操作卓(14)から各種
再生条件の設定を行う。開始信号に基づく同期開始点の
自動設定を行うには、まず、任意の1つのチャネル、例
えばチャネル(A)をサンプリングして開始信号の検出
する。次ぎに、各々の動画像(前記チャネル(A)も含
む)の再生を行い、サンプリングされた開始信号とのパ
ターンマッチングにより同期開始位置の設定、いわゆる
頭出し、を行う。
方法としては、図3に示すように、各チャネルの開始信
号のホイッスル音強度の立ち上がり点をマークし、すべ
てのチャネルにおいて、マークがされた点に対応するフ
レームにポインタ(Pa)〜(Pe)を置くことによ
り、すべてのチャネルの同期開始点を揃えることも可能
である。
行なわず、手動による設定を行う場合は、各チャネルの
画像を参照しつつ、各チャネル毎の同期開始点をマニュ
アルで任意の点に移動設定、即ち、各ポインタを設定す
ることで、すべてのチャネル(A)〜(E)に対して、
同期再生表示のための同期開始点の設定を行うことがで
きる。すべてのチャネルの同期開始点が設定された後
は、各チャネルにおける設定点が表示のための初期位置
として登録される。
(E)の動画像を同一画面上に異なるウィンド1〜9上
に同期表示させるためには、図7に示す再生条件設定テ
ーブルを操作卓(14)から設定し、各ウィンドにチャ
ネル名(A)〜(E)を割り当てることにより行う。チ
ャネル名が割り当てられなかったウィンドには表示がな
されないし、ハードディスクに記録されているチャネル
であっても、ウィンドに割り当てられなかったチャネル
の動画像は表示が行われない。しかしながら、表示が行
われていないチャネルにおいても、バックグラウンドで
は、表示されている動画像とともに表示を行っていない
チャネルに対するポインタ(Px)を進めておくこと
で、途中から表示を行うように設定が変更された場合に
も、他ウィンドで表示されている動画像との間の同期が
とれた表示を直ちに行うことができる。
決定した後は、どのようなモードで表示を行うかを指定
する。更に、各ウィンド間で同期をとるか否かを決める
とともに、同期をとる場合には各ウィンド間の時間差
を、フレーム数単位でオフセット値として指定すること
により、所定値に保つようにすることができる。(図7
の再生条件設定テーブル参照)
すように、動画像データをフレーム単位で表示用バッフ
ァメモリの各ウィンドに対応する各アドレスに転送して
表示を行うが、2つの表示用バッファメモリM1とM2
を持ち、一方の表示用バッファメモリ(M1またはM
2)の内容を表示中に他方の表示用バッファメモリ(M
2またはM1)に画像データを書き込むという手法によ
り行う(図5参照)。このことから、転送フレームデー
タの表示用バッファメモリへの転送間隔の設定を行うこ
とで動画像の表示速度を設定することができる。また、
転送するフレームを指定するポインタ(Px)の進行方
法を指定することで動画像表示の時間軸方向を指定す
る。その結果、表示モードとしては、通常のVTRと同
様に、通常再生、可変速度再生、駒送り、およびそれぞ
れの逆の進行方向と静止画表示が可能となる。
レーム単位での表示用バッファメモリへの転送をするた
めのフレームを指定するポインタ(Px)の移動を以下
の様にすればよい。 通常再生:各チャネルの表示用バッファメモリに転送す
るフレームを示するポインタは順方向または逆方向に、
30フレーム/秒の速さで進む。 可変速度再生:ポインタの速度を1フレーム/秒〜60
フレーム/秒まで変化させることにより、再生速度を1
/30〜2倍速まで無段階に変化させる。 駒送り:駒送りボタンを押すことにより、ポインタを1
つ進める。 静止画表示:ポインタを停止する。 逆進再生:ポインタの移動方向をフレームの時系列方向
と逆方向とする。
モード設定用ボタンの1つを押すことで任意の表示モー
ドに切換えることができる。先に述べたように非表示中
のチャネルでもポインタを進めておくことで、どのよう
な表示モードの表示中であっても一時停止ボタンを押し
て全表示を静止させた後、表示すべきチャネルの変更を
行い、再度一時停止ボタンを押すことで、それまでと同
じ表示モードで新しく設定されたチャネルに対して同期
表示が行われる。
すべてのチャネルの表示フレームを示すポインタを当初
の同期開始位置に戻すことができ、その時点で表示され
ていたチャネルの表示はすべて同期表示開始時の表示と
なる。更に、特定ウィンドの同期を[OFF]とするこ
とで、他の画像が同期を取りつつ動画表示を行っている
場合にも同期[OFF]の画像を静止画として表示する
ことができる。
単位で同期のオフセットを設定できるので、周期運動を
行う動画像の表示では、周期の整数倍の時間に対応する
オフセット値を設定することにより、設定されたウィン
ドの動画像だけを異なるサイクルの表示とすることがで
きる。例えば、図7の再生条件設定テーブルにおけるウ
ィンド番号6、チャネルEでは30フレーム分先(即
ち、他の画像より1秒先の画像を表示する)の画像を表
示するように設定されたものである。
さでサンプリングが可能であり、アナログ音声も略同程
度の速さで可能である。従って、フレームの開始時間
は、サブ・フレームの1秒の4000分の1程度まで差
を識別することができる。また、この差を利用してフレ
ーム間のインターポレーションを取れば動く物体(例え
ばボール等の位置まで)の完全な同期した画像が得られ
る。これを使用すれば、3次元位置も正確に求めた動画
像の同期表示が可能である。
により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限
られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例え
ば、本実施形態においては、ディジタルビデオカメラに
よる撮影した動画像を同期表示について主に説明してき
たが、アナログ式ビデオカメラによる撮影した動画像を
同期表示についても適用できる。
よれば以下の効果が得られる。即ち、特殊な信号(例え
ば、タイムコード)を記録したり、再生した信号に基づ
きサーボ制御を行ったりする必要がないため、一般に市
販されているビデオカメラを利用して複数チャネル動画
像同期表示を行うことができるという効果が得られる。
また、動画像データはハードディスク等のデジタル情報
蓄積媒体に蓄積されているため、任意の表示パターンで
種々のモードの再生を容易に実行できるという効果が得
られる。
データの蓄積方法。
の例。
態。
モリ
像の書き込み方法
件設定画面。
号) (12)コンバータ (13)制御装置(CPU) (14)操作卓もしくは画面上に表示されるコントロー
ルテーブル (15)読取機 (16)ビデオテープ(記録媒体) (50)複数チャネル動画像同期表示装置
Claims (8)
- 【請求項1】 複数の記録媒体に記録された各々の動画
像を、同期して一画面中の別々の表示ウィンドに再生表
示する装置において、該複数の記録媒体に記録された動
画像をデジタル情報蓄積媒体に蓄積記憶し、該デジタル
情報蓄積媒体から読み出して同期再生表示することを特
徴とする複数チャネル動画像同期表示装置。 - 【請求項2】 前記デジタル情報蓄積媒体に画像データ
と共に蓄積記憶された各々の音声信号に、該複数の動画
像を同期再生表示させるための同期開始点の設定を行う
ことを特徴とする請求項1記載の複数チャネル動画像同
期表示装置。 - 【請求項3】 前記動画像の再生表示は前記デジタル情
報蓄積媒体に蓄積記憶された画像データをフレーム単位
に読み出して表示することを特徴とする請求項1又は2
の何れか1に記載の複数チャネル動画像同期表示装置。 - 【請求項4】 前記動画像を同期再生表示する際の同期
をとる単位は、フレーム単位であることを特徴とする請
求項1〜請求項3の何れか1に記載の複数チャネル動画
像同期表示装置。 - 【請求項5】 前記デジタル情報蓄積媒体に蓄積記憶さ
れた画像データのうち、再生表示する画像データを任意
に選択し、かつ、ウィンドを指定して表示可能にしたこ
とを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1に記載の
複数チャネル動画像同期表示装置。 - 【請求項6】 前記表示ウィンドの表示は、同期して表
示するか又は静止状態として表示するかを個々のウィン
ド毎に独立に設定可能にしたことを特徴とする請求項1
〜請求項5に記載の複数チャネル動画像同期表示装置。 - 【請求項7】 前記複数チャネル動画像同期表示装置
は、一時停止、順方向通常再生、順方向駒送り再生、順
方向可変速再生、逆方向通常再生、逆方向駒送り再生、
又は、逆方向可変速再生のモード切換を表示ウィンドウ
毎に、又は全表示ウィンドを同時に切換可能としたこと
を特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1に記載の複
数チャネル動画像同期表示装置。 - 【請求項8】 前記動画像の同期再生表示は、表示ウィ
ンド毎に時間軸方向にオフセット時間をフレーム数単位
で設定できるようにしたことを特徴とする請求項1〜請
求項7の何れか1に記載の複数チャネル動画像同期表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11208776A JP2001036867A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 複数チャネル動画像同期表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11208776A JP2001036867A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 複数チャネル動画像同期表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001036867A true JP2001036867A (ja) | 2001-02-09 |
Family
ID=16561916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11208776A Pending JP2001036867A (ja) | 1999-07-23 | 1999-07-23 | 複数チャネル動画像同期表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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