JPS63144664A - 画像多重再生方法 - Google Patents

画像多重再生方法

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Publication number
JPS63144664A
JPS63144664A JP29165386A JP29165386A JPS63144664A JP S63144664 A JPS63144664 A JP S63144664A JP 29165386 A JP29165386 A JP 29165386A JP 29165386 A JP29165386 A JP 29165386A JP S63144664 A JPS63144664 A JP S63144664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
receiver
signal
images
selection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29165386A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Umeda
梅田 高雄
Makoto Tsumura
誠 津村
Masaki Inoue
雅貴 井上
Takeshi Mizumura
水村 武司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP29165386A priority Critical patent/JPS63144664A/ja
Publication of JPS63144664A publication Critical patent/JPS63144664A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Studio Circuits (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明の画像多重再生方法に係り、特に同一対象をとら
えた複数の画像から受像者が任意に選択して出画するm
集機能を備えた画像多重再生方法に関する。
〔従来の技術〕
複数の画像データを何らかの方法で多重化して受像者の
方へ送り、受像各側ではこれら複数画像を同時表示して
モニタしたり、1つを選んで表示することは従来から行
われていた。例えば放送の分野では、画像多重再生方法
として、ひとつの放送局から同時に異なる2つの番組を
、1つのチャンネルの偶数フィールドと奇数フィールド
を利用して送り、視聴M側で選択して視聴する方式が提
案されている(特開昭56−140783)。この特許
の目的は、限られた局でできるだけ多くの番組を選択し
て視聴できるようにすることである。また複数局の画像
や番組の情報をモニタする目的で、同−テレビ受像機に
複数の異なった画像を送って表示すると同時に、放送チ
ャンネルや音声多重放送などの情報を各表示画面ごとに
表示する方法も提案されている(特開昭6O−2427
81)。
【発明が解決しようとする問題点〕
従来の放送システムでは放送局が番組を制作し。
これを電波媒体を用いて視聴者(受像者)に送る方式で
あり、視聴者からすれば受は身である。即ち。
撮像は複数のカメラで行われていても、これを編集・制
作された画像が視聴者側へ送られるシステムであって、
各画像の編集そのものには視聴者は関与できなかった。
本発明の目的は、受像者(視聴者)側で同一対象を捕ら
えた実物画像あるいはコンピュータ等によって人工的に
つくられたゲームやグラフィック等の同一対像に関する
複数の画像を受像者(視聴者)自らがモニターし、且つ
そのうちの1つの画像を任意に選ぶことにより受像各自
らが番組を編集してテレビ受像器に出画するようにした
画像多重再生方法を提供するにある。
C問題点を解決するための手段〕 上記の目的は、同一対象をとらえた複数の画像を受像者
が一つの受像装置に少なくとも1つ以上出画する手段と
、このうちの少なくとも1つの画像を受像者が任意に選
択して出画する第2の手段を備えることにより達成され
る。
〔作用〕
野球やゴルフ、演劇、会議等について数台のカメラ等で
いろんな角度から撮影した画像を受像者側に送る。これ
らの複数の画像を受像者が同一の受像装置にて出画し、
モニターできるので、受像者は時々刻々変化する瞬間場
面を複数の角度から同時にIIImすることが出来る。
さらに、これらの複数の画像から受像者は任意に選択し
て出画できるため、受像者自身が自分の好みに合った画
像をタイムシュアリングに選び、画像編集することが出
来る。
【実施例〕
第1@は本発明の一実施例を示す図である。1つの対象
11例えば演劇や野球ゲーム等に対して複数台のカメラ
で撮影した映像信号を2a、2b−。
2cとする。放送局等の編集回路3はカメラ映像2a、
2b、2cを編集して映像信号4を生成する。放送局で
は、未編集の映像信号2a、2b。
2c及び、これに対応する選択信号4.さらに放送局で
の編集映像2dをデジタル化(その手段は図示を省略)
したのち1合波回路5でこれらを多重化し、光ファイバ
ー6により受像者側へこの多重化信号を伝送する。受像
者側では、伝送された信号は分波回路7によって複数の
デジタル信号に分離される。制御回路9は、受信したデ
ジタル画像信号を加工処理したり1画像記憶族W18に
記憶された別の画像(静1ヒあるいは動画)信号と合成
処理する機能を持つ。処理されたデジタル信号はD/A
変換回路10によりアナログ化され、それぞれ多画面表
示テレビ受像機12のモニタ一部12a、12b、12
cに表示される。指令回路11は画像選択及び加工、合
成等の指令を行うためのもので、受像者はモニタ一部を
isし1選択信号4を検出して好みの画像を選択ボタン
lla〜llbにより選び受像機12の表示部12dに
表示する。この一連の操作により、受像者は自らが選択
・編集さらには加工、修飾した画像あるいは放送局で編
集した画像を出画するという目的を達成することが出来
る。
なお、音声としては各画像2a、2b、2c。
2dに対応してペアで送られる4種類の音声と総合的な
音声(ナレーション)が音声多重方式等により受像各側
へ同時に送られる。総合的な音声としては放送局で編集
して送られる画像2dに対応する音声と一致する場合も
ある。なぜなら、同一対象の番組であるため音声の一部
は共通化されることもありうる。受像者側では、画像選
択と同様に音声も選択される。
第2図はゴルフ競技を出画対象とした時の出画状態を示
す。テレビ受像機12のモニタ一部12aにはゴルファ
−のスイングを正面から見た画像が、モニタ一部12b
にはゴルフボールを示す画像が、モニタ一部12cには
ゴルファ−のスイングを後ろから見た画像が表示されて
おり、更に受像者がモニタ一部12cを選択して表示部
12dに出画している状態を示している。このように、
受像者は、プロゴルファのスイングの状態を自分の見た
い方向から見ることが出来るのでレッスンにも役立つ。
第3図(a)は本発明の別の実施例を示す図であり、本
発明をテレビ会議に適用した場合を示す。
遠く離れた場所間で会議を行う場合、話し手と聞き手の
表情が会議を進める上で重要で、この表情を捉え易くな
るようにしたものである。即ち両会議場所に複数台(こ
こでは各3台)のカメラ、を設置し、テレビ受像機12
A、12Bを見て会議を進める。ここで各受像機12A
、12Bは、第3図(b)のように第11図の受像機1
2と同じ画面構成で1話し手がそのモニタ一部を見なが
ら例えばマイクロホン13Aより音声入力すると、カメ
ラ選択制御回路14Aが話し手の選んだ相手の顔をテレ
ビ受像機L2Aの表示部12dにアップで写しだす。
なお、カメラの切り換えを音声入力による自動切り換え
で行うものとしたが、出席者が手1jJによリカメラを
切り換える構成としても良い。
本実施例によれば、テレビ会議において、相手側の顔を
自由に選んで出画できるため、多くの出席者のもとで行
われる会議であっても、あたかも身近にいるかのごとく
会議を進めることが出来る。
なお、以上の実施例では画像源はビデオカメラによるも
のとしているが、これは人工的に作成されたコンピュー
タ画像(コンピュータグラフィック)でもよいことはむ
ろんである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来送り側で行っていた画像編集作業
を受像各側で行うシステムとなるため。
受像者が自分の好みに合わせて画像を選択して出   
 画することが出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例における表示画面の例を示す図、第3図
は本発明の他の実施例を示すブロック図である。 1・・・対象、3・・・編集回路、4・・・選択信号、
8・・・メモリ、9・・・制御回路、11・・・指令回
路、12゜12A、12B・・・受像機、i4A、14
B・・・カメラ選択制御回路、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1つの対象または互いに関連した対像を表していて
    かつ少なくともその1つが異なつている複数の画像信号
    を受像側へ送り、受像側では上記複数の画像信号を表示
    手段へ表示するとともに、該表示された複数の画像信号
    の1つを選んで表示手段へ表示する選択手段を受像側に
    設けたことを特徴とする画像多重再生方法。 2、前記複数の画像信号を区別するための選択信号を上
    記画像信号とともに受像側へ送り、受像側の前記選択手
    段は上記選択信号を用いて画像の選択を行うようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像多重
    再生方法。 3、前記複数の画像とともに各画像に対応した音声と総
    合的なナレーション音声とを受像側へ送り、受像側では
    上記音声を画像とともに選択するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の画像多重再生方法。
JP29165386A 1986-12-09 1986-12-09 画像多重再生方法 Pending JPS63144664A (ja)

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