JP5790710B2 - 画像処理装置、制御方法及びプログラム - Google Patents
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例えば、音によりインパクト瞬間を取得して画像を同期させる場合、各カメラがマイクを備える必要が生じる上、画像と音声とを時系列に沿って同期させながら継続して記録しなければならないため、高度な性能を有するカメラ及び記録装置が必要となり、コスト高となる。加えて、カメラの位置関係によってはインパクト瞬間に伴う音の到達タイミングがずれ、同期が不完全となる場合がある。
一方、各カメラが撮像した画像を専用のアルゴリズムで解析し、その解析結果に基づき複数のカメラの画像を同期させる方法があるが、このようなシステムの場合、解析を行うための画像中のポイント等があらかじめ定められている都合上、各カメラのアングルはほぼ固定されるため自由度が低い。加えて、被写体の身長やゴルフスイングのモーション、その他の条件によっては解析結果に基づく同期が不正確となる可能性があり、信頼性に欠ける。さらに、専用のアルゴリズムによる処理を行うためのソフトウェア開発によりシステムが高コストとなる。
上記課題を解決するため、他の態様による制御方法は、画像処理装置による動画像の再生を制御する制御方法であって、被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得処理と、前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択処理と、前記取得処理により取得した複数の動画像の各々について、前記選択処理により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定処理と、前記特定処理により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択処理により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期処理と、を含み、前記選択処理は、前記特定動作における複数の
体勢のうちの複数を選択し、前記特定処理は、前記取得処理により取得した複数の動画像のうちの第1の動画像について、前記選択処理により選択した複数の姿勢の各々に対応する画像フレームの位置をユーザーの操作に基づいて特定した後、前記第1の動画像内の第1の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第1の動画像とは異なる第2の動画像内の前記第1の姿勢に対応する画像フレームの位置がユーザーにより指定されると、前記第1の動画像内の前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第2の動画像内の前記第2の姿勢に対応する画像フレームの位置を自動的に特定し、前記同期処理は、前記特定処理により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択処理により選択した複数の姿勢の各々に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させることを特徴とする。
上記課題を解決するため、他の態様による制御方法は、画像処理装置による動画像の再生を制御する制御方法であって、被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得処理と、前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択処理と、前記取得処理により取得した複数の動画像の各々について、前記選択処理により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定処理と、前記特定処理により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択処理により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期処理と、ユーザーの操作に基づいて画像フレームを選択するための操作入力処理と、少なくとも一の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージを有する第1操作画面を表示させ、この第1操作画面に基づいて前記操作入力処理を介して画像フレームを指定する第1の指定処理と、前記第1の指定処理により指定された画像フレームと、当該画像フレームに対応する他の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージとからなる第2操作画面を表示させ、この第2操作画面に基づいて前記操作入力処理を介して画像フレームを指定する第2の指定処理と、を含み、前記特定処理は、前記第1の指定処理により指定された画像フレームと、前記第2の指定処理により指定された画像フレームとを、前記選択処理により選択した姿勢に対応する各々の動画像の画像フレームとして特定することを特徴とする。
上記課題を解決するため、他の態様によるプログラムは、コンピュータを、被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得手段と、前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択手段と、前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定手段と、前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期手段と、として機能させ、前記選択手段は、前記特定動作における複数の体勢のうちの複数を選択し、前記特定手段は、前記取得手段により取得した複数の動画像のうちの第1の動画像について、前記選択手段により選択した複数の姿勢の各々に対応する画像フレームの位置をユーザーの操作に基づいて特定した後、前記第1の動画像内の第1の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第1の動画像とは異なる第2の動画像内の前記第1の姿勢に対応する画像フレームの位置がユーザーにより指定されると、前記第1の動画像内の前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第2の動画像内の前記第2の姿勢に対応する画像フレームの位置を自動的に特定し、前記同期手段は、前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した複数の姿勢の各々に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させることを特徴とする。
上記課題を解決するため、他の態様によるプログラムは、コンピュータを、被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得手段と、前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択手段と、前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定手段と、前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期手段と、ユーザーの操作に基づいて画像フレームを選択するための操作入力手段と、少なくとも一の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージを有する第1操作画面を表示させ、この第1操作画面に基づいて前記操作入力手段を介して画像フレームを指定する第1の指定手段と、前記第1の指定手段により指定された画像フレームと、当該画像フレームに対応する他の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージとからなる第2操作画面を表示させ、この第2操作画面に基づいて前記操作入力手段を介して画像フレームを指定する第2の指定手段と、として機能させ、前記特定手段は、前記第1の指定手段により指定された画像フレームと、前記第2の指定手段により指定された画像フレームとを、前記選択手段により選択した姿勢に対応する各々の動画像の画像フレームとして特定することを特徴とする。
画像フレームを選択するための操作入力手段と、撮影対象を複数の撮影方向から撮影して得られた複数グループの非同期動画像から前記各複数グループ単位の静止画像を得て、少なくとも一の静止画像の動作シーンと画像フレーム送り用の調整ゲージとからなる第1操作画面を表示手段に表示させ、前記第1操作画面に基づいて前記操作入力手段を介して選択された基準動作シーンと当該基準動作シーンに対応する他の静止画像の動作シーンと画像フレーム送り用の調整ゲージとからなる第2操作画面を表示手段に表示させ、前記基準動作シーンと前記第2操作画面で選択された一の静止画像とを同期した静止画像として対応付ける制御手段、として機能させることを特徴とする。
カメラ2はゴルフスイングを行うヒトである被写体Hの正面側から被写体Hを撮像し、カメラ3は同被写体Hの後方から被写体Hを撮像する。カメラ4は被写体Hの正面側からピンP及びその付近を撮像することで、ゴルフボール及びゴルフボールを打つゴルフクラブのヘッドを撮像する。画像編集の際に表示される撮像画像は静止画像であるが、カメラ2、3、4は撮像画像を動画として出力する。
カメラ2、3、4はバッファメモリ(図示略)を有し、各カメラは撮像画像をバッファメモリに格納し、後に外部へ転送出力する。
ディスクライタ7は、画像処理装置10の制御によりデジタルデータをDVDメディアに書き込む機器である。
画像処理装置10は、CPU11と、RAM12と、ROM13と、記憶装置14と、入力装置15と、表示装置16と、インターフェース17、18、19と、これらの各構成を相互接続するバス20と、を有する。
本実施形態において、画像印刷装置10は、例えば、パーソナルコンピュータ、デスクトップコンピュータ等の情報処理装置により構成される。
記憶装置14は、例えばハードディスクドライブやフラッシュメモリ等であり、プログラム、データ等を書き換え可能に記憶することができる。
図4に、同期動画作成により作成された動画ファイルの再生画面D1の一例を示す。図4に示すように、同期動画作成により作成された動画ファイルの再生画面D1には、カメラ2、3、4によって撮影された3つの画像(正面の動画像、側面の動画像及びボールの動画像)が一画面上で同期した状態で再生される。
ステップS1の撮影の処理内容は撮像支持プログラム21aに含まれる。ステップS2の静止画像生成及びステップS3スイング対象抽出の処理内容はスイング対象抽出プログラムに含まれる。ステップS4のスイング画像同期の処理内容はスイング画像同期プログラムに含まれる。ステップS5〜S7の移動状態プロットの処理内容は移動状態プロットプログラム21dに含まれる。ステップS8のスイングスピード解析の処理内容はスイングスピード解析プログラム21eに含まれる。ステップS9のスイングフォーム印刷の処理内容は、スイングフォーム印刷プログラム21fに含まれる。ステップS10の同期動画作成の処理内容は同期動画作成プログラム21gに含まれる。
ファイルBK、ファイルBLを元に生成された静止画像についても同様である。以降の説明において、各静止画像に付与される元となった動画ファイルのファイル名の末尾に続く番号部分を「静止画像の番号」と記載し、元となった動画が「FR」の静止画像を「正面静止画像」と記載し、元となった動画が「BK」の静止画像を「後方静止画像」と記載し、元となった動画が「BL」の静止画像を「ボール静止画像」と記載する。
画像処理装置10は、各カメラのfpsを変数で管理、記憶する。具体的には、カメラ2のfpsを変数FRfpsの値とし、カメラ3のfpsを変数BKfpsの値とし、カメラ4のfpsを変数BLfpsの値として記憶装置14に記憶する。CPU11は、FRfpsの値に応じた枚数の静止画像をファイルFRから生成し、BKfpsの値に応じた枚数の静止画像をファイルBKから生成し、BLfpsの値に応じた枚数の静止画像をファイルBLから生成する。
図6に基準位置情報テーブルの一例を示す。図6(a)は初期化された基準位置情報テーブルを示し、図6(b)はスイング対象抽出後の基準位置情報テーブルを示し、図6(c)はスイング画像同期後の基準位置情報テーブルを示す。
「テークバック開始」は、被写体Hがゴルフボールを打つ前の動作としてゴルフクラブを後方経由で振り上げる動作(テークバック)を開始する動作シーンである。「振り下ろし開始」は、被写体Hがゴルフボールを打つため、テークバック後にゴルフクラブを振り下ろす動作を開始する動作シーンである。「インパクト瞬間」は、ゴルフクラブのヘッドがゴルフボールを打つ動作シーンである。「フォロースルー終了」は、ゴルフボールを打った後、被写体Hがゴルフクラブを前方へ振りぬく動作を終了する動作シーンである。
図7に、座標データの一例を示す。図7(a)はヘッド位置及びボール位置の座標データ(第1の座標データ)、図7(b)はラインの座標データ(第2の座標データ)である。
図8及至図10に、ゴルフスイング中のゴルフクラブのヘッド及びゴルフボールの移動軌跡を描画した画面の一例を示す。図8は「正面静止画像」における移動軌跡を示し、図9は「後方静止画像」における移動軌跡を示し、図10は「ボール静止画像」における移動軌跡を示す。以降の説明及び図において、各静止画像の表示内容に含まれるゴルフクラブのヘッドに符号Wを付する。
図8〜10において、プロットQを白丸、移動軌跡Rを破線、プロットSを黒丸、移動軌跡Tを実線で示す。プロットQは移動軌跡R上のひとつの白丸にのみ付されているが、移動軌跡R上の白丸はいずれもプロットQである。プロットSは移動軌跡T上のひとつの黒丸にのみ付されているが、移動軌跡T上の黒丸はいずれもプロットSである。
スイング対象抽出の開始時、画像処理装置10のCPU11は、基準位置情報テーブルを初期化状態で生成する。初期化状態の基準位置情報テーブルは、図6(a)に示すように、「正面静止画像」、「後方静止画像」及び「ボール静止画像」の全ての「テークバック開始」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」及び「フォロースルー終了」の静止画像の番号について最小の番号(0000001)を記憶している。
図11に、スイング対象抽出画面の表示内容及びその遷移の一例を示す。図11(a)は初期表示内容を示し、図11(b)は「テークバック開始」の静止画像選択時を示し、図11(c)は「テークバック開始」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」及び「フォロースルー終了」の静止画像選択後を示す。
図11(a)〜(c)に示すように、スイング対象抽出画面は、4枚の静止画像と、画像送りゲージ30とを表示する。4枚の静止画像は横方向(1行)に並ぶよう表示され、左側から順に「テークバック開始」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の静止画像と対応する。画像送りゲージ30は、表示される静止画像を変更するためのインターフェースである。
その後、オペレータは画像送りゲージ30を操作してフォーカスの当たっている静止画像を変更する。画像送りゲージ30の操作は、矢印ボタン32、32の操作又はゲージの空白部分33に対するクリック操作のいずれか一方によって行うことができる。
具体的には、CPU11は基準位置情報テーブルの「後方静止画像」の「テークバック位置」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の静止画像の番号を、「正面静止画像」の「テークバック位置」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の静止画像の番号と同一とする処理を行う。
Y1=X−(X3−X1)×BLfps/FRfps……(1)
Y2=X−(X3−X2)×BLfps/FRfps……(2)
Y3=X……(3)
Y4=X+(X4−X3)×BLfps/FRfps……(4)
スイング画像同期において、CPU11は表示装置16に「第2操作画面」としてのスイング画像同期画面を表示させる。
図12に、スイング画像同期画面の一例を示す。図12において、ゴルフボールに符号Gを付して記載する。
スイング画像同期画面は、4つの静止画像を横方向(1行)に配した2行と、6つの静止画像を横方向(1行)に配した1行の計3行の表示内容を含む。各行に表示されている静止画像は、上の行から、「正面静止画像」、「後方静止画像」、「ボール静止画像」である。「正面静止画像」及び「後方静止画像」を表示する行は、左側から「テークバック開始」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の瞬間に対応する静止画像を表示する。即ち、基準位置情報テーブルにおいて「正面静止画像」及び「後方静止画像」の「テークバック位置」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の静止画像の番号に対応する静止画像が1、2行目に表示される。
図12に示すように、2行目の右から3番目(以後、2行目−3番目と記載)の静止画像即ち「後方静止画像」の「インパクト瞬間」の静止画像及び3行目−4番目の静止画像即ち「ボール静止画像」の「インパクト瞬間」の静止画像の下方にそれぞれ画像送りゲージ40、50が表示される。オペレータは、2行目−3番目の静止画像の下方に表示された画像送りゲージ40を操作することで「後方静止画像」の「インパクト瞬間」に対応する静止画像を選択し、3行目−4番目の静止画像の下方に表示された画像送りゲージ50を操作することで「ボール静止画像」の「インパクト瞬間」に対応する静止画像を選択する。スイング画像同期画面に表示される画像送りゲージ40、50の操作方法は、スイング対象抽出画面における画像送りゲージ30と同様である。
Y1=Z−(X3−X1)×BLfps/FRfps……(5)
Y2=Z−(X3−X2)×BLfps/FRfps……(6)
Y3=Z……(7)
Y4=Z+(X4−X3)×BLfps/FRfps……(8)
まず、スイング対象抽出における画像処理装置10の処理の流れについて説明する。
図13及び図14に、スイング対象抽出の処理内容を示すフローチャートを示す。図13はスイング対象抽出の処理内容のうち、ステップS21からステップS31までの処理内容を示すフローチャートである。図14はスイング対象抽出の処理内容のうち、ステップS32からステップS44までの処理内容を示すフローチャートである。
そして、CPU11は、「正面静止画像」の「テークバック位置」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の静止画像の番号に基づき、式(1)〜(4)により「ボール静止画像」の「テークバック位置」、「振り下ろし開始」、「インパクト瞬間」、「フォロースルー終了」の静止画像の番号を算出し(ステップS43)、ステップS44の算出結果を基準位置情報テーブルに反映、更新する(ステップS44)。以上でスイング対象抽出は終了する。
図15及び図16に、スイング画像同期の処理内容を示すフローチャートを示す。図15はスイング画像同期の処理内容のうち、ステップS51からステップS60までの処理内容を示すフローチャートである。図16はスイング対象抽出の処理内容のうち、ステップS61からステップS73までの処理内容を示すフローチャートである。
CPU11は、基準位置情報テーブルを読み込む(ステップS51)。次に、CPU11は、スイング画像同期画面を表示する(ステップS52)。ステップS52では、スイング画像同期画面は枠組みが表示されるのみであり、1〜3行目の各静止画像はまだ表示されていない。
加えて、手動による同期処理であるので、カメラのアングルの変更等、各種条件に変更が生じても、オペレータの判断により同一のタイミングを撮像した静止画像同士の判別を良好に行うことができ、極めて柔軟性の高い同期処理を実現することができる。
さらに、スイング対象抽出画面において「正面静止画像」の「インパクト瞬間」の静止画像を選択することができる。これによって、オペレータは各動画から生成された静止画像を同期させるための基準となる静止画像を任意に選択することができる。
仮に、300[fps]未満でゴルフスイング中の被写体Hを撮像した場合、その撮像動画を静止画像に変換した場合に「インパクト瞬間」の静止画像を得られない確率が飛躍的に高まる。
例えば、本発明で扱う動画はゴルフスイングを撮影したものに限らず、動体の移動軌跡を撮像した動画ならば適用可能である。
例えば、野球のバットのスイングの移動軌跡とボールの移動軌跡を撮影したり、テニスのラケットスイングの移動軌跡とボールの移動軌跡を撮影したり、卓球のラケットスイングの移動軌跡とボールの移動軌跡を撮影したり、アイスホッケーのラケットスイングの移動軌跡とパッド(ボール)の移動軌跡を撮影したりするものに適用可能である。
例えば、前述の実施形態における「正面静止画像」と「後方静止画像」の元となる動画のfpsは同一であるため、「正面静止画像」の静止画像の番号を基準とした「後方静止画像」の静止画像の番号の算出に式による算出を伴わないが、両者の元となる動画のfpsが異なる場合には、「正面静止画像」と「ボール静止画像」との関係と同様、fps比率を考慮した式による静止画像の番号の算出を行う。
また、同期させた画像の再生は、同期動画作成による動画ファイルの再生に限らない。例えば、スイング画像同期によって同期した静止画像として対応付けられた静止画像の番号に基づいて複数グループの静止画像を同期させて並列に連続表示させるようにしてもよいし、同期した静止画像として対応付けられた静止画像に対応する元の動画における画像フレームの位置に基づいて各動画を同期させた状態で並列して再生するようにしてもよい。
5 HUB
6 プリンタ
7 ディスクライタ
10 画像処理装置
11 CPU
12 RAM
14 記憶装置
15 入力装置
16 表示装置
17、18、19 インターフェース
20 バス
H 被写体
P ピン
Claims (13)
- 被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得手段と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択手段と、
前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期手段と、
を備え、
前記取得手段により取得した複数の動画像は、単位時間毎に撮影された画像フレームの数が各々異なっており、
前記特定手段は、前記取得手段により取得した複数の動画像のうちの第1の動画像について、ユーザーに指定させた画像フレームの位置を、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置として特定し、前記第1の動画像とは異なる第2の動画像については、各動画像における前記単位時間毎に撮影された画像フレームの数の違いと、前記第1の動画像に対してユーザーが指定した画像フレームの位置に基づいて前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を自動的に特定する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記特定手段は、前記第1の動画像と前記第2の動画像における前記単位時間毎に撮影された画像フレームの数の比に応じて、前記第1の動画像に対してユーザーが指定した画像フレームの位置に対応する前記第2の動画像の画像フレームの位置を算出することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得手段と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択手段と、
前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期手段と、
を備え、
前記選択手段は、前記特定動作における複数の体勢のうちの複数を選択し、
前記特定手段は、前記取得手段により取得した複数の動画像のうちの第1の動画像について、前記選択手段により選択した複数の姿勢の各々に対応する画像フレームの位置をユーザーの操作に基づいて特定した後、前記第1の動画像内の第1の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第1の動画像とは異なる第2の動画像内の前記第1の姿勢に対応する画像フレームの位置がユーザーにより指定されると、前記第1の動画像内の前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第2の動画像内の前記第2の姿勢に対応する画像フレームの位置を自動的に特定し、
前記同期手段は、前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した複数の姿勢の各々に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる
ことを特徴とする画像処理装置。 - 被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得手段と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択手段と、
前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期手段と、
ユーザーの操作に基づいて画像フレームを選択するための操作入力手段と、
少なくとも一の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージを有する第1操作画面を表示させ、この第1操作画面に基づいて前記操作入力手段を介して画像フレームを指定する第1の指定手段と、
前記第1の指定手段により指定された画像フレームと、当該画像フレームに対応する他の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージとからなる第2操作画面を表示させ、この第2操作画面に基づいて前記操作入力手段を介して画像フレームを指定する第2の指定手段と、
を備え、
前記特定手段は、前記第1の指定手段により指定された画像フレームと、前記第2の指定手段により指定された画像フレームとを、前記選択手段により選択した姿勢に対応する各々の動画像の画像フレームとして特定する
ことを特徴とする画像処理装置。 - 前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記特定動作の開始タイミングから終了タイミングまでの間の複数の画像フレームを抽出する抽出手段と、
前記特定手段は、前記抽出手段により抽出された複数の画像フレームの中から、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームを特定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の画像処理装置。 - 前記取得手段により取得した複数の動画像は、前記特定動作の期間内に撮影された画像フレームの数が各々異なっており、
前記抽出手段は、各動画像における前記特定動作の期間内に撮影された画像フレームの数の違いに応じて、各動画像から異なる数の画像フレームを抽出することを特徴とする請求項5に記載の画像処理装置。 - 前記取得手段は、前記特定動作を行う被写体を複数の異なる撮影方向から撮影して得られた複数の動画像を取得することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の画像処理装置。
- 画像処理装置による動画像の再生を制御する制御方法であって、
被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得処理と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択処理と、
前記取得処理により取得した複数の動画像の各々について、前記選択処理により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定処理と、
前記特定処理により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択処理により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期処理と、
を含み、
前記取得処理により取得した複数の動画像は、単位時間毎に撮影された画像フレームの数が各々異なっており、
前記特定処理は、前記取得処理により取得した複数の動画像のうちの第1の動画像について、ユーザーに指定させた画像フレームの位置を、前記選択処理により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置として特定し、前記第1の動画像とは異なる第2の動画像については、各動画像における前記単位時間毎に撮影された画像フレームの数の違いと、前記第1の動画像に対してユーザーが指定した画像フレームの位置に基づいて前記選択処理により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を自動的に特定する
ことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを、
被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得手段と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択手段と、
前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期手段と、
として機能させ、
前記取得手段により取得した複数の動画像は、単位時間毎に撮影された画像フレームの数が各々異なっており、
前記特定手段は、前記取得手段により取得した複数の動画像のうちの第1の動画像について、ユーザーに指定させた画像フレームの位置を、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置として特定し、前記第1の動画像とは異なる第2の動画像については、各動画像における前記単位時間毎に撮影された画像フレームの数の違いと、前記第1の動画像に対してユーザーが指定した画像フレームの位置に基づいて前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を自動的に特定する
ことを特徴とするプログラム。 - 画像処理装置による動画像の再生を制御する制御方法であって、
被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得処理と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択処理と、
前記取得処理により取得した複数の動画像の各々について、前記選択処理により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定処理と、
前記特定処理により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択処理により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期処理と、
を含み、
前記選択処理は、前記特定動作における複数の体勢のうちの複数を選択し、
前記特定処理は、前記取得処理により取得した複数の動画像のうちの第1の動画像について、前記選択処理により選択した複数の姿勢の各々に対応する画像フレームの位置をユーザーの操作に基づいて特定した後、前記第1の動画像内の第1の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第1の動画像とは異なる第2の動画像内の前記第1の姿勢に対応する画像フレームの位置がユーザーにより指定されると、前記第1の動画像内の前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第2の動画像内の前記第2の姿勢に対応する画像フレームの位置を自動的に特定し、
前記同期処理は、前記特定処理により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択処理により選択した複数の姿勢の各々に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる
ことを特徴とする制御方法。
- コンピュータを、
被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得手段と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択手段と、
前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期手段と、
として機能させ、
前記選択手段は、前記特定動作における複数の体勢のうちの複数を選択し、
前記特定手段は、前記取得手段により取得した複数の動画像のうちの第1の動画像について、前記選択手段により選択した複数の姿勢の各々に対応する画像フレームの位置をユーザーの操作に基づいて特定した後、前記第1の動画像内の第1の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第1の動画像とは異なる第2の動画像内の前記第1の姿勢に対応する画像フレームの位置がユーザーにより指定されると、前記第1の動画像内の前記第1の姿勢とは異なる第2の姿勢に対応する画像フレームの位置に対応する前記第2の動画像内の前記第2の姿勢に対応する画像フレームの位置を自動的に特定し、
前記同期手段は、前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した複数の姿勢の各々に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる
ことを特徴とするプログラム。 - 画像処理装置による動画像の再生を制御する制御方法であって、
被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得処理と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択処理と、
前記取得処理により取得した複数の動画像の各々について、前記選択処理により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定処理と、
前記特定処理により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択処理により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期処理と、
ユーザーの操作に基づいて画像フレームを選択するための操作入力処理と、
少なくとも一の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージを有する第1操作画面を表示させ、この第1操作画面に基づいて前記操作入力処理を介して画像フレームを指定する第1の指定処理と、
前記第1の指定処理により指定された画像フレームと、当該画像フレームに対応する他の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージとからなる第2操作画面を表示させ、この第2操作画面に基づいて前記操作入力処理を介して画像フレームを指定する第2の指定処理と、
を含み、
前記特定処理は、前記第1の指定処理により指定された画像フレームと、前記第2の指定処理により指定された画像フレームとを、前記選択処理により選択した姿勢に対応する各々の動画像の画像フレームとして特定する
ことを特徴とする制御方法。 - コンピュータを、
被写体の体勢が一連の動作の中で複数の体勢を経て変化する特定動作を撮影した動画像を複数取得する取得手段と、
前記特定動作における複数の体勢のうちの少なくとも1つをユーザーの操作に基づいて選択する選択手段と、
前記取得手段により取得した複数の動画像の各々について、前記選択手段により選択した姿勢に対応する画像フレームの位置を特定する特定手段と、
前記特定手段により特定された画像フレームの位置情報に基づいて、前記選択手段により選択した姿勢に対応するフレームを再生するタイミングが前記複数の動画像で同じになるように、前記複数の動画像の再生タイミングを同期させる同期手段と、
ユーザーの操作に基づいて画像フレームを選択するための操作入力手段と、
少なくとも一の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージを有する第1操作画面を表示させ、この第1操作画面に基づいて前記操作入力手段を介して画像フレームを指定する第1の指定手段と、
前記第1の指定手段により指定された画像フレームと、当該画像フレームに対応する他の動画像に含まれる画像フレーム送り用の調整ゲージとからなる第2操作画面を表示させ、この第2操作画面に基づいて前記操作入力手段を介して画像フレームを指定する第2の指定手段と、
として機能させ、
前記特定手段は、前記第1の指定手段により指定された画像フレームと、前記第2の指定手段により指定された画像フレームとを、前記選択手段により選択した姿勢に対応する各々の動画像の画像フレームとして特定する
ことを特徴とするプログラム。
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