JP2010126992A - カバー体 - Google Patents

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Abstract

【課題】開閉体収容ケースの上面、前面および左右側面を保護でき、かつ、雨垂れ汚れによって見栄えが悪くなるようなことがないカバー体を提供する。
【解決手段】カバー体10は、開閉装置1の開閉体収容ケース5の前面を覆う前板部11と、開閉体収容ケース5の左側面を覆う左側板部12と、開閉体収容ケース5の右側面を覆う右側板部13と、閉体収容ケース5の上面を覆う上板部14とを備える。上板部14の前端部、左端部および右端部の各々には、板状の水平部16,17,18を下方に向って突出状に設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、開閉装置の開閉体収容ケースを覆うカバー体に関するものである。
従来、この種のカバー体として、例えば開閉装置のシャッタケース等の開閉体収容ケースの側面を覆う被覆部と建物開口の縁部側に固設される基端部とを有する軟質で可撓性のカバー体が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−140948号公報
しかしながら、上記従来のカバー体は開閉体収容ケースの側面を覆うものに過ぎないため、例えば風の強い日等における外部からの飛来物によって、開閉体収容ケースの上面および前面に、へこみ等が発生するおそれがある。そこで、開閉体収容ケースの上面、前面および左右側面を覆って保護するカバー体が求められていた。
また一方では、昨今の建物外壁色が明るい色調になっていること等から同様に明るい色のカバー体が求められ、例えばカバー体を明るい色にした場合等には雨垂れ汚れが目立ち、見栄えが悪くなる問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、開閉体収容ケースの上面、前面および左右側面を保護でき、かつ、雨垂れ汚れによって見栄えが悪くなるようなことがないカバー体を提供することを目的とする。
請求項1記載のカバー体は、開閉装置の開閉体収容ケースを覆うカバー体であって、前記開閉体収容ケースの前面を覆う前板部と、前記開閉体収容ケースの左側面を覆う左側板部と、前記開閉体収容ケースの右側面を覆う右側板部と、前記開閉体収容ケースの上面を覆う上板部とを備え、前記上板部の前端部、左端部および右端部の各々には、水切部および雨樋部の少なくともいずれか一方が設けられているものである。
請求項2記載のカバー体は、請求項1記載のカバー体において、上板部の前端部、左端部および右端部の各々には、水切部が設けられているものである。
請求項3記載のカバー体は、請求項1記載のカバー体において、上板部の前端部、左端部および右端部の各々には、雨樋部が設けられているものである。
請求項4記載のカバー体は、請求項1記載のカバー体において、上板部の前端部には、雨樋部が設けられ、前記上板部の左端部および右端部の各々には、水切部が設けられているものである。
本発明によれば、開閉体収容ケースの上面、前面および左右側面を保護でき、しかも、上板部の前端部、左端部および右端部の各々には水切部および雨樋部の少なくともいずれか一方が設けられているため、上板部に付着した汚れに雨水がかかった際に発生する前板部、左側板部および右側板部への雨垂れ汚れの付着を適切に防止でき、雨垂れ汚れによって見栄えが悪くなるようなことがない。
本発明のカバー体の一実施の形態を図1ないし図3を参照して説明する。
図1において、1は開閉装置で、この開閉装置1は、例えば建物の窓開口等の開口部2を開閉する窓シャッタである。
開閉装置1は、図1に示されるように、開口部2を開閉する昇降可能なシャッタカーテン等の開閉体3と、互いに離間対向して配設され開閉体3の昇降時に開閉体3の左右方向端部を案内する上下方向長手状の左右のガイドレール4と、開口部2の閉鎖時に開閉体3が収容されるシャッタボックス等の開閉体収容ケース5とを備えている。
開閉体収容ケース5は、例えば薄肉の金属板等からなるもので、左右方向に長手方向を有する外形略直方体状の箱形状に形成されている。開閉体収容ケース5内には、図示しないが、開閉体3を巻戻し可能に巻き取る回転可能な巻体およびこの巻体を回転させる開閉機等が配設され、巻体に開閉体3の上端部が取り付けられている。開閉体収容ケース5の下面には左右方向長手状の開閉体挿通用孔部(図示せず)が形成され、この開閉体挿通用孔部に開閉体3が挿通されている。
開閉体3は、例えば互いに回動自在に連結されたスラット等からなるもので、巻体の巻戻しにより下降して略平板状の閉状態となって開口部2を閉鎖し、巻体の巻取りにより上昇して開閉体収容ケース5内で略円筒状の開状態となって開口部2を開口させる。なお、開閉体3は、例えばパネル、シート部材、スクリーン部材等からなるものでもよい。
また、開閉装置1は、開閉体収容ケース5に脱着可能に取り付けられこの開閉体収容ケース5の外面側を覆って保護する保護ケースであるカバー体(メンテナンス用ケース材等)10を備えている。
カバー体10は、例えば薄肉の金属板或いは樹脂板等からなり、開閉体収容ケース5に嵌合する形状のもので、左右方向に長手方向を有する外形略直方体状の略箱形状に形成されている。すなわち例えばカバー体10は、開閉体収容ケース5の前面を覆う左右方向に細長い略矩形状の前板部11と、前板部11の右端部から後方に向って突出し開閉体収容ケース5の左側面を覆う左右方向にやや長い略矩形状の左側板部12と、前板部11の左端部から後方に向って突出し開閉体収容ケース5の右側面を覆う左右方向にやや長い略矩形状の右側板部13と、開閉体収容ケース5の上面を覆う左右方向に細長い略矩形状の上板部14とを備え、下方および後方に向って開口している。
前板部11、左側板部12および右側板部13は鉛直状に配設され、左側板部12および右側板部13は互いに離間対向している。上板部14は、前端ほど下方に位置するように前下り傾斜状に配設されている。
そして、上板部14の前端部、左端部および右端部の各々には、鉛直板状の水切部16,17,18が各端部の全長にわたって下方に向って突出状に設けられている。つまり、上板部14の前端部、左端部および右端部の各々には、水切部16,17,18が前板部11、左側板部12および右側板部13の各上端部外面と離間対向するように下方に向って一体に突設されている。
ここで、図2に示されるように、上板部14の前端部は、前板部11の上端部から前方に向って突出し、この突出部分の先端から板状の水切部16が下方に向って一体に突出している。この前端位置の水切部16は、例えば上板部14を構成する上板材20の前端部が略90度折り曲げられかつこの折曲部分がさらに略180度折り返されることにより形成され、水切部16の上部は1枚板状で下部は2枚板状となっている。なお、前板部11を構成する前板材21の上端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分21aに上板材20の取付板部20aがリベット、或いはビス等の取付具22にて固定的に取り付けられている。
また、図3に示されるように、上板部14の右端部は、右側板部13の上端部から右側方に向って突出し、この突出部分の先端から板状の水切部18が下方に向って一体に突出している。この右端位置の水切部18は、前記水切部16と同様、例えば上板部14を構成する上板材20の右端部が略90度折り曲げられかつこの折曲部分がさらに略180度折り返されることにより形成され、水切部18の上部は1枚板状で下部は2枚板状となっている。なお、右側板部13を構成する右側板材23の上端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分23aに上板材20の取付板部20aがリベット、或いはビス等の取付具24にて固定的に取り付けられている。
なお、図示しないが、上板部14の左端部は、左側板部12の上端部から左側方に向って突出し、この突出部分の先端から板状の水切部17が下方に向って一体に突出している。この左端位置の水切部17は、前記水切部16,18と同様、例えば上板部14を構成する上板材20の左端部が略90度折り曲げられかつこの折曲部分がさらに略180度折り返されることにより形成され、水切部17の上部は1枚板状で下部は2枚板状となっている。また右側板材23と同様、左側板部12を構成する左側板材25の上端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分に上板材20の取付板部20aがリベット、或いはビス等の取付具26にて固定的に取り付けられている。
さらに、開閉装置1は、図1に示されるように、開閉体収容ケース5の下部に脱着可能に取り付けられこの開閉体収容ケース5の下部外面側を覆って保護する補助カバー体(メンテナンス用ケース材等)30を備えている。
補助カバー体30は、例えば薄肉の金属板或いは樹脂板等からなり開閉体収容ケース5の下部に嵌合する略コ字状のもので、開閉体収容ケース5の前面下端部を覆う前板部31と、前板部31の右端部から後方に向って突出し開閉体収容ケース5の下端部左側面を覆う左板部32と、前板部31の左端部から後方に向って突出し開閉体収容ケース5の下端部右側面を覆う右板部33とを備えている。また、補助カバー体30は上端部に連結部35を有し、この連結部35の外面側にカバー体10の下端部の連結部36が嵌合連結される。
なお、カバー体10および補助カバー体30の色は、例えば建物の外壁色に合わせた明るい色である。
次に、上記開閉装置1の作用等を説明する。
カバー体10および補助カバー体30を用いて開閉体収容ケース5を覆う場合、まず、補助カバー体30を開閉体収容ケース5の下部に嵌め込んだ後、カバー体10を開閉体収容ケース5の上部に嵌め込んで補助カバー体30の連結部35とカバー体10の連結部36とを嵌合連結し、その後、これら連結部35,36の孔部35a,36aにボルト、或いはビス等の取付具(図示せず)を挿入し、その取付具にて両カバー体10,30を開閉体収容ケース5に対して脱着可能に取り付ける。
そして、これらカバー体10および補助カバー体30にて開閉体収容ケース5の上面、前面および左右側面が覆われているため、開閉体収容ケース5の上面、前面および左右側面を保護でき、よって、例えば風の強い日等における外部からの飛来物にて開閉体収容ケース5の上面、前面および左右側面にへこみ等が発生し難く、へこみ等によって開閉体収容ケース5自体の交換を招くようなことがない。
また、カバー体10の上板部14の前端部、左端部および右端部の各々には板状の水切部16,17,18が下方に向って突設されているため、例えば雨天時等において上板部14に付着した汚れに雨水がかかった際に発生する前板部11、左側板部12および右側板部13への雨垂れ汚れの付着を適切に防止でき、よって、雨垂れ汚れによってカバー体10の見栄えが悪くなるようなことがなく、建物外壁色と同色のカバー体10の美観性を維持できる。
さらに、例えば既設の開閉装置1の開閉体収容ケース5にカバー体10および補助カバー体30を取り付けることにより、開閉体収容ケース5に既に付いた汚れ、へこみ等を隠すことができ、汚れ、へこみ等の再発も極力防止できる。
また、例えば開閉装置1の新築取付時においては、軒や庇の出ていない雨水のかかり易い場所に設置される開閉装置1の開閉体収容ケース5にカバー体10および補助カバー体30を予め取り付けることにより、例えば水切部を設けた開閉体収容ケース等に比べて、建築部位によって使い分けができ、開閉体収容ケース5の種類を増やす必要もないため、コストアップを防止できる。
なお、カバー体10は、上板部14の前端部、左端部および右端部の各々(3辺部)に水切部および雨樋部の少なくともいずれか一方が設けられた構成であればよく、例えば図4ないし図6に示すように、上板部14の前端部、左端部および右端部の各々に雨樋部41,42,43が設けられた構成でもよい。
図4ないし図6に示すカバー体10の上板部14の前端部、左端部および右端部の各々には、上方に向って開口する断面略コ字状の凹溝状の雨樋部41,42,43が各端部の全長にわたって設けられている。つまり、上板部14の前端部、左端部および右端部の各々には、雨樋部41,42,43が前板部11、左側板部12および右側板部13の各上端部外面と離間対向するように下方に向って一体に突設されている。
ここで、図5に示されるように、上板部14の前端部は、前板部11の上端部から前方に向って突出し、この突出部分に凹溝状の雨樋部41が設けられている。この前端位置の雨樋部41は、前後に互いに離間対向する溝側板部41aと、両溝側板部41aの下端部相互を連結する溝底板部41bと、前板部11と対向する後側の溝側板部41aの上端部から後方に向って突出する取付板部41cとを有している。なお、前板部11を構成する前板材21の上端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分21aに上板材20の取付板部20aおよび雨樋部41の取付板部41cがリベット、或いはビス等の取付具22にて固定的に取り付けられている。また、上板材20の前端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分20bが後側の溝側板部41aの内面に沿って位置してこの溝側板部41aの内面に当接している。
また、図6に示されるように、上板部14の右端部は、右側板部13の上端部から右側方に向って突出し、この突出部分に凹溝状の雨樋部43が設けられている。この右端位置の雨樋部43は、前記雨樋部41と同様、左右に互いに離間対向する溝側板部43aと、両溝側板部43aの下端部相互を連結する溝底板部43bと、右側板部13と対向する左側の溝側板部43aの上端部から左側方に向って突出する取付板部43cとを有している。なお、右側板部13を構成する右側板材23の上端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分23aに上板材20の取付板部20aおよび雨樋部43の取付板部43cがリベット、或いはビス等の取付具24にて固定的に取り付けられている。また、上板材20の右端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分20bが左側の溝側板部43aの内面に沿って位置してこの溝側板部43aの内面に当接している。
なお、図示しないが、上板部14の左端部は、左側板部12の上端部から左側方に向って突出し、この突出部分に凹溝状の雨樋部42が設けられている。この左端位置の雨樋部42は、前記雨樋部41,43と同様、左右に互いに離間対向する溝側板部42aと、両溝側板部42aの下端部相互を連結する溝底板部42bと、左側板部12と対向する右側の溝側板部43aの上端部から右側方に向って突出する取付板部とを有している。また右側板材23と同様、左側板部12を構成する左側板材25の上端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分に上板材20の取付板部20aおよび雨樋部43の取付板部がリベット、或いはビス等の取付具26にて固定的に取り付けられている。また、上板材20の左端部は略90度折り曲げられ、この折曲部分20bが右側の溝側板部42aの内面に沿って位置してこの溝側板部42aの内面に当接している。
また、左右端位置の雨樋部42,43の溝底板部42b,43bは、上板部14と同様、前端ほど下方に位置するように前方に向って下り傾斜する前下り傾斜状に配設されている。なお、前端位置の雨樋部41の溝底板部41bは、水平状でも、左右いずれかに一方向に向って下り傾斜する傾斜状でもよい。
そして、図4ないし図6に示すカバー体10であっても、図1等に示すものと同様、開閉体収容ケース5の上面、前面および左右側面を保護でき、しかも、上板部14の前端部、左端部および右端部の各々に雨樋部41,42,43が設けられているため、上板部14に付着した汚れに雨水がかかった際に発生する前板部11、左側板部12および右側板部13への雨垂れ汚れの付着を適切に防止でき、雨垂れ汚れによって見栄えが悪くなるようなことがない。
また、カバー体10は、例えば図7ないし図9に示すように、上板部14の前端部に雨樋部41が設けられかつ上板部14の左端部および右端部の各々に水切部17,18が設けられた構成でもよく、また例えば図示しないが、上板部14の前端部に水切部16が設けられかつ上板部14の左端部および右端部の各々に雨樋部42,43が設けられた構成、上板部14の前端部および左端部に水切部16,17が設けられかつ上板部14の右端部に雨樋部43が設けられた構成、上板部14の前端部および左端部に雨樋部41,42が設けられかつ上板部14の右端部に水切部18が設けられた構成等でもよい。
さらに、カバー体10および補助カバー体30は、1つの開閉体収容ケース5を覆う構成には限定されず、例えば図10に示すように、幅広の開口部2を開閉する連窓シャッタ等の開閉装置1における左右方向に並んだ複数、例えば2つの開閉体収容ケース5を同時に覆う構成等でもよい。この図10に示す開閉装置1は、2つの開閉体3、左右のガイドレール4、中柱6、開口部2の閉鎖時に開閉体3が収容される2つの開閉体収容ケース5等を備えている。なお例えば左右方向に3つ以上並んだ開閉体収容ケース5を1つのカバー体10等で覆うようにした構成等でもよい。
また、例えばカバー体10の下端部に補助カバー体30を一体に設けた構成等でもよい。
さらに、例えば雨樋部41が前板部11の上端部外面と離間対向して前板部11の前方に位置する構成には限定されず、例えば前板部11の上端部より後方に位置する構成でもよく、また雨樋部42,43についても同様で、側板部12,13の上端部より内方に位置する構成でもよい。
また一方、開閉装置1は、窓シャッタには限定されず、例えば他のシャッタ装置(店舗用シャッタ、ガレージ用シャッタ、倉庫用シャッタ、工場用シャッタ等や、ブラインド装置等、或いはこれら装置のうちの同種または異種を複数並設したもの等でもよい。
また、リベット、或いはビス等の取付具22,24,26を用いることなく、例えば接着或いは溶着等によって上板材20の取付板部20a等を固着するようにしてもよい。
なお、上記各実施の形態を適宜組み合わせて構成することも可能である。
本発明の一実施の形態に係るカバー体を示す斜視図である。 図1のA−A端面図である。 図1のB−B端面図である。 本発明の他の実施の形態に係るカバー体を示す斜視図である。 図4のA−A端面図である。 図4のB−B端面図である。 本発明のさらに他の実施の形態に係るカバー体を示す斜視図である。 図7のA−A端面図である。 図7のB−B端面図である。 本発明のさらに別の他の実施の形態に係るカバー体を示す斜視図である。
符号の説明
1 開閉装置
5 開閉体収容ケース
10 カバー体
11 前板部
12 左側板部
13 右側板部
14 上板部
16,17,18 水切部
41,42,43 雨樋部

Claims (4)

  1. 開閉装置の開閉体収容ケースを覆うカバー体であって、
    前記開閉体収容ケースの前面を覆う前板部と、
    前記開閉体収容ケースの左側面を覆う左側板部と、
    前記開閉体収容ケースの右側面を覆う右側板部と、
    前記開閉体収容ケースの上面を覆う上板部とを備え、
    前記上板部の前端部、左端部および右端部の各々には、水切部および雨樋部の少なくともいずれか一方が設けられている
    ことを特徴とするカバー体。
  2. 上板部の前端部、左端部および右端部の各々には、水切部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のカバー体。
  3. 上板部の前端部、左端部および右端部の各々には、雨樋部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のカバー体。
  4. 上板部の前端部には、雨樋部が設けられ、
    前記上板部の左端部および右端部の各々には、水切部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載のカバー体。
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