JP2010126889A - 建築用モール材 - Google Patents

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Abstract

【課題】
収納したケーブルに影響されずに、美観良く安定して建物壁に固定できる建築用モール材を提供することである。
【解決手段】
側方に壁面と対面する対面側部を備え、前記対面側部から立設した仕切部により内部が互いに連通することなく上下に分割されて当該仕切部の上方に電線やケーブルを配線する配線空間が形成された建築用モール材であり、前記配線空間にはケーブルを収容すべく開口する開口部が設けられ、前記配線空間の底となる仕切部の配線空間側は、配線空間に収容されたケーブルを対面側部側に案内すべく、対面側部側に向かって下方に傾斜している。
【選択図】図3

Description

本発明は、部屋隅となる壁と床の交差部に設けられ、内部にケーブルを収容して配線する建築用モール材に関するものである。
従来より、建物の屋内に配線されるケーブルは、部屋隅となる壁と床の交差部に設けられた建築用モール材内部に配線されていた。例えば、特許文献1にあるように前記建築用モール材は、ビスによって建物壁に固定されており、その内部に設けられた空隙にケーブルが空隙の開口部から収容され、当該開口部は可とう弾性材料の蓋体により閉塞されていた。
特開2005−139739号公報
しかしながら、前記特許文献1の建築用モール材においては、内部の空隙が形成する配線類収納部の底壁は、床面に対して水平に形成されており、配線類収納部に収納されたケーブル等が開口部側に配置されると、当該ケーブルの荷重によりモール材全体に壁から離れる側へと力がかかって、モール材上端と壁との間に隙間ができてしまうため、非常に見栄えが悪かった。さらには、簡単に施工できる両面テープで壁面に固定すると、収納したケーブルの荷重により両面テープがはがれてしまう恐れがあった。
本発明は、収納したケーブルに影響されずに、美観良く安定して固定できる建築用モール材の提供を課題とするものである。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、側方に壁面と対面する対面側部を備え、前記対面側部から立設した仕切部により内部が互いに連通することなく上下に分割されて当該仕切部の上方にケーブルを配線する配線空間が形成された建築用モール材であって、前記配線空間にはケーブルを収容すべく開口する開口部が設けられ、前記配線空間の底は、配線空間に収容されたケーブルを対面側部側に案内すべく、対面側部側に向かって下方に傾斜していることを要旨としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の建築用モール材において、前記仕切り部の下方に、ケーブルを収容すべく開口する開口部を有する配線空間が形成されていることを要旨としている。
請求項3に記載の発明は、請求項1乃至請求項2に記載の建築用モール材において、前記複数の配線空間の開口は同一方向であることを要旨としている。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項3に記載の建築用モール材において、前記モール材には開口を塞ぐ開閉動自在な軟質の蓋体が一体に設けられていることを要旨としている。
請求項5に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項4に記載の建築用モール材において、前記モール材の対面側部外面には、建物壁に本体を貼着するための両面テープが設けられていることを要旨としている。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1乃至請求項5に記載の建築用モール材において、前記モール材の対面側部の下方には、建物壁と床との交差部に設けられた段部を避ける段部避けが設けられていることを要旨としている。
本発明によれば、配線空間へと収納した電線やケーブルの、モール材が建物壁から離れる方向へのモール材への力を軽減して、モール材を美観良く固定できる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図1乃至図5に基づいて説明する。本実施形態の建築用モール材10は、同一の断面形状が連続する長尺状に構成され、その断面形状は縦長の略長方形状となっている。そして略長方形の長辺の一方を建物壁Wと対面する対面側部11として構成され、対向する2つの角部の一方には、モール材どうしを連結する連結具等が係止するための被係止部12が設けられ、対向する他方の角部であって、対面側部側には、建物壁と床との交差部に設けられた段部Dを避ける段部避け部13が設けられ、当該段部避け部13と前記被係止部12との間には床Fに略当接される当接面14が形成されている。さらに、対面側部11外面には両面テープを貼着する領域を形成する凹部15が設けられて、そこに両面テープTが貼着されている。
内部は中空に形成されて、対面側部11から他方の長辺側へと立設する仕切部20により内部空間が互いに連通することなく上下に分割されている。そして、仕切部20を挟んでその上下にそれぞれ対面側部と対向する側へとケーブルを収容すべく開口する開口部16を備えた配線空間21(具体的には上側配線空間21aと下側配線空間21bの2つ)が形成されている。前記開口部16には、全体が軟質樹脂により形成された蓋体30が開口部の上縁16aから下方へと延設され、その先端には掛合部31が設けられ開口部16の下縁16bにおける配線空間内21側に形成された被掛合部17に掛合している。
前記配線空間21は、仕切部20を挟んで上側配線空間20aと下側配線空間20bとに仕切部20により互いに連通することなく分割されており、それぞれに同一方向に開口した前記開口部16が設けられ、各開口部の下縁16bの下方には、前記対面側部11と対向して配線空間の底から立ち上がった立上部18が設けられている。そして各配線空間のうち上側配線空間21aは、対面側部11に建物壁等にビス固定する際にビスの先端をガイドするガイド溝19が蓋体30を全開にした状態で開口部16から臨む位置に設けられ、底22となる仕切部の上側配線空間側の面20aは、開口側から対面側部側へと向かうに連れて下方に傾斜している。また、下側配線空間の天壁となる仕切部の下側配線空間側の面20bも同様に開口側から対面側部側へと向かうに連れて下方に傾斜し、下側配線空間の底は前記被係止部12により幅が狭くなっている。
前記対面側部11外面に設けられた両面テープTが貼着された凹部15は、上側配線空間21aのほぼ全体を含み、仕切部20の基端から下側配線空間21bの上方となる一部の範囲にまでの幅で前記モール材10の長手方向に沿って連続して設けられている。言い換えると、対面側部11外面の上方(仕切部の基端付近から上側配線空間21a側)に形成されている。
また、前記蓋体30は、外方からの押圧により配線空間内へと回動可能であり、開口部16よりケーブルCを押し込むことでケーブルCに押圧された蓋体30が配線空間内へと回動し、蓋体先端と開口部の下縁16bとの間から配線空間21へとケーブルが収容される。
さて、前記建築用モール材10は、例えば、図3に示すように建物壁Wと床Fとの交差部において、対面側部11の外面に貼着された両面テープTにより建物壁Wに貼着固定される。この時、前記段部避け部13によって前記交差部に設けられた段部Dと干渉することなく床Fに略当接状態で設置することができる。
そして、建物壁Wに固定された建築用モール材10にケーブルを収容する際には、図3(b)に示すように、前記蓋体30を押圧するようにケーブルCを前記開口部16から配線空間内へと押し込むことで、蓋体30が配線空間21内へと回動し、蓋体先端と前記開口下縁16bとの間の隙間からケーブルCを配線空間内へと落とし込む(図3(c))。この時、前記立上部18により落とし込まれたケーブルCの曲がり癖等によって配線空間21からの抜け出しを防止している。また、前述したように前記モール材10は、仕切部20により各配線空間は互いに連通することなく分割されており、通信線などの弱電ケーブルと電源などの強電ケーブルとを区分けするなど、用途や種類別に配線収容することができる。さらには、各配線空間21の開口部16は同一方向に開口しており、一方から収容作業を行うことができるとともに、開口部16の開口向きが異なることによりすべての開口部の位置を考慮して設置をする必要も無い。
前記モール材10の上側配線空間21aへと収容されたケーブルCは、当該上側配線空間の底22(仕切部の上側配線空間側20a)が対面側部に向かって下方へ傾斜しており、ケーブルの自重によって配線空間内を対面側部へと移動する。そのため、単に開口から押し込むだけで、ケーブルCが対面側部11側へと案内され、ケーブルCが開口部16側(対面側部から離れた位置)に配線されるよりも、モール材10にかかる建物壁Wから離れる方向への力が軽減される。つまり、上側配線空間21aにケーブルCを配線することで、モール材の重心が上方となって建物壁から離れやすいが、その重心をできるだけ建物壁側(対面側部側)へと移動させることで、モール材を安定して固定することができる。さらには、対面側部側へのケーブルCの移動によって、蓋体30の開閉動の邪魔にならない。なお、下側配線空間21bは、例えば、多数の又は重量のあるケーブルを収容しても、モール材の重心が下がるため、建物壁から離れる方向への力はかかりにくく、下側配線空間の底を対面側部側に向けて下方に傾斜させて下側配線空間内における対面側部側へとケーブルを案内する必要は特に無い。ただし、下側配線空間の底を対面側部側に向けて下方に傾斜させて対面側部側へとケーブルを案内しても良い。
さらに、ケーブルCの前記モール材10にかかる荷重によってモール材が建物壁Wから離れる側へと回動する際の回動軸となる前記当接面14が、対面側部11から段部避け13を挟んで建物壁から離れた位置に配置されており、前記回動軸となる当接面14よりも対面側部側へと案内されたケーブルCの荷重はモール材を建物壁W側(対面側部側)へ押す方向へ作用させている。また、図4に示すように、仕切部20により対面側部11へと案内されたケーブルは、仕切部20の傾斜によりその自重の一部が対面側部11を建物壁Wに押圧する方向へと分散されているため、建物壁Wからモール材が離れる方向への荷重が軽減されている。
また、両配線空間に設けられた蓋体30は開口部の上縁16aから延設されて配線空間内へと回動するように開閉動可能に設けられているため、ケーブルを押し込むだけで、蓋体30を回動させられ、ケーブルCを落とし込むことで蓋体30は元の位置へと戻り開口部16が閉塞される。しかし、蓋体30の配線空間内へと回動する開閉動領域Xに、ケーブルCを収容すると蓋体が閉じられなくなり、ケーブルの収容空間とすることができず、実質的な配線空間は狭くなっている。ところが、本実施形態においては、前記仕切部20の上側配線空間側の面20aが、開口側から対面側部側へと向かうに連れて下方に傾斜しているため、上側配線空間21aは仕切部20を水平に形成した状態よりも広い配線空間を確保し、上側配線空間21aに収容されたケーブルCを下方へ配置して重心を下げている。言い換えると、上側配線空間21aは、下側配線空間21bの蓋体の開閉動領域Xのうちケーブルが収容可能な開口を形成できる位置までの回動を許容する範囲で前記下側配線空間の蓋体の開閉動領域を部分的(図内の点線に囲まれた部分S)に上側の配線空間として利用している。なお、蓋体30は配線空間内へと回動させたが、外方へと回動(配線空間内側への回動と逆方向の回動)させて、開口を臨ませてケーブルを収容することも可能であり、その時は、配線空間は蓋体の開閉動領域の影響を受けることなく配線空間の全体を利用することもできる。
なお、前記実施形態において上側配線空間の底22を形成する仕切部20は対面側部11から一体に立設されているが、別体の仕切具を用いて対面側部11に傾斜状態に取着して仕切部を構成しても良い。また、配線空間21は、上側及び下側の2つに分割された形態で説明したが、上側のみを配線空間としても良く、また、3つ以上に分割しても良い。さらには、補強リブにより閉塞された配線空間に使用しない補強空間を有していても良い。
前記実施形態において、1枚の両面テープTが凹部15に貼着されているが、複数枚を貼着しても良く、モール材の長手方向に連続することなく長手方向の部分的に設けても良い。また、凹部15は両面テープを貼着する位置のガイドともなるが、凹部は省略しても良い。さらに、両面テープは予め貼着せず必要に応じて貼着しても良く、両面テープが貼着しにくい場所などでは、釘やビスで固定しても良い。
前記実施形態において、蓋体30の全体が軟質樹脂により形成されているが、連結部分を回動可能なヒンジ構造をそなえていれば、その他の部分は硬質樹脂で形成しても良く、一体成形とせずに、別体の蓋体に変更して嵌着させて開口部16を閉塞しても良く、さらには、複数の配線経路を別体に形成された1つの蓋体で覆っても良い。また、各配線経路は、仕切部と蓋体とによって互いに連通することなく分割されていても良い。
前記実施形態に変えた他の実施形態として、以下のように本発明を具体化しても良い。図6に示した他の実施形態の建築用モール材10は前記実施形態と同様に同一断面形状が連続する長尺状であって、仕切部20により内部を上側配線空間21aと下側配線空間21bとに互いに連通することなく分割されている。前記上側配線空間21aの開口部16は上側に設けられ、仕切部20の先端を基端として軟質材料よりに形成されたヒンジ部40によって連結された蓋体41が開閉動自在に設けられている。また、下側配線空間21bには固定ビスをねじ込むガイドとなるガイド溝19が設けられ、開口部16を閉塞する蓋体41が仕切部の先端を基端として軟質材料よりに形成されたヒンジ部40からさらに下方へと延設され、外方への回動により開口部16を臨ませる。対面側部11は上側配線空間21a及び下側配線空間21bのみに設けられ、段部避け13の部分に対面側部は存在しない。また、床面Fに略当設する当接面14は対面側部11と対向する面から対面側部に向けて延びている。そして前記当接面14と下側配線空間21bとの間には補強リブ42により形成された補強空間43が形成されている。各開口部16は互いに異なる方向に開口しており、複数の配線空間の開口部が同一方向に開口しているのに比べて、どの配線空間に収容するのかを迷うことなく、また間違えることなく収容することができる。なお、補強空間43は開口部を有していないが、長手方向にケーブルを送り込むことで配線空間として使用することもできる。
本発明を具体化した実施形態の建築用モール材を示す斜視図。 図1の建築用モール材の左側面図。 (a)は建築用モール材を建物壁に配設した状態を示す断面図、(b)は図3(a)の建築用モール材にケーブルを収容する状態を示す断面図、(c)は図3(a)の建築用モール材にケーブルを収容した状態を示す断面図。 図3(c)に示した範囲Qの拡大図。 図1の建築用モール材の蓋体の開閉動領域を示す左側面図。 別例の実施形態の建築用モール材であって、(a)はその斜視図、(b)はその左側面図、(c)は建物壁に設置して蓋体を開いた状態を示す模式図。
符号の説明
10 建築用モール材
11 対面側部
14 当接面
16 開口部
18 立上部
20 仕切部
21 配線空間
21a 上側配線空間
21b 下側配線空間
30 蓋体
W 建物壁
F 床
C ケーブル
T 両面テープ

Claims (6)

  1. 側方に壁面と対面する対面側部を備え、前記対面側部から立設した仕切部により内部が互いに連通することなく上下に分割されて当該仕切部の上方にケーブルを配線する配線空間が形成された建築用モール材であって、
    前記配線空間にはケーブルを収容すべく開口する開口部が設けられ、
    前記配線空間の底は、配線空間に収容されたケーブルを対面側部側に案内すべく、対面側部側に向かって下方に傾斜していることを特徴とする建築用モール材。
  2. 前記モール材は、前記仕切り部の下方に、ケーブルを収容すべく開口する開口部を有する配線空間が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の建築用モール材。
  3. 前記複数の配線空間の開口は同一方向であることを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の建築用モール材。
  4. 前記モール材には開口を塞ぐ開閉動自在な軟質の蓋体が一体に設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3に記載の建築用モール材。
  5. 前記モール材の対面側部外面には、建物壁に本体を貼着するための両面テープが設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4に記載の建築用モール材。
  6. 前記モール材の対面側部の下方には、建物壁と床との交差部に設けられた段部を避ける段部避けが設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の建築用モール材。
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