JP2010126229A - 薄肉容器 - Google Patents

薄肉容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2010126229A
JP2010126229A JP2008305193A JP2008305193A JP2010126229A JP 2010126229 A JP2010126229 A JP 2010126229A JP 2008305193 A JP2008305193 A JP 2008305193A JP 2008305193 A JP2008305193 A JP 2008305193A JP 2010126229 A JP2010126229 A JP 2010126229A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
thin
auxiliary member
container
shoulder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008305193A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5242354B2 (ja
Inventor
Shigeru Hayakawa
早川  茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2008305193A priority Critical patent/JP5242354B2/ja
Publication of JP2010126229A publication Critical patent/JP2010126229A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5242354B2 publication Critical patent/JP5242354B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Abstract

【課題】従来の利点を損なわず、流通性に優れた新規な薄肉容器を提供する。
【解決手段】薄肉容器1は、内容物を充填する胴部2と、この胴部2に繋がる肩部3と、この肩部3から起立する注出筒4と、この注出筒4に切断予定線5を介して分離可能に連結される栓体6とを有し、栓体6の分離に用いられる把手7を注出筒の上端6aにヒンジ9aを介して折り畳み可能に連結し、栓体6及び把手7に、凹部C1及びそれに嵌合する凸部C2を設け、胴部2の上端を内側に折り返して肩部3に連結する折り返し部2aを形成することで、把手7を折り畳んだ栓体6が胴部2内側に収納されて肩部3を胴部2の内側に陥没可能にし、把手7に膨出部7aを設け、この膨出部7a下端にヒンジ9bを介して補助部材7bを折り畳み可能に連結し、膨出部7a及び補助部材7bに膨出部7a及び補助部材7bの折り畳み状態を維持する貫通孔C3及びそれに嵌合する凸部C2を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、把手を備えた栓体を一体に形成してなる薄肉容器であって、その保管や搬送等を効率的に行うための技術に関するものである。
従来の薄肉容器としては、例えば、内容物を充填する胴部から注出筒を突出させることで内容物の注出が容易で、また、この注出筒の先端開口に連結した栓体に把手を設けることで、当該栓体を分離させ易くした薄肉ブロー成形容器がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−67705号公報
しかしながら、こうした従来の薄肉容器は、その注出筒が常時、胴部から突出するため、保管や搬送の際に嵩張ることがあり、特に、把手を設けた場合は、こうした嵩張りの問題が顕著である。このため、本願発明者は、保管や搬送に有効な薄肉容器に対する需要を認識するに至った。
本発明は、こうした事実認識に基づいてなされたものであり、その目的とするところは、従来の利点を損なうことなく、流通性に優れた新規な薄肉容器を提供することにある。
本発明である、薄肉容器は、内容物を充填する胴部と、この胴部に繋がる先細りの肩部と、この肩部から起立する注出筒と、この注出筒の先端開口に切断予定線を介して分離可能に連結される栓体とを有し、
この栓体の分離に用いられる把手を当該栓体の上端にヒンジを介して折り畳み可能に連結すると共に、
把手及び栓体にそれぞれ、把手の折り畳み状態を維持する手段を設け、更に、
胴部の上端を内側に折り返して肩部に連結する折り返し部を形成することで、当該肩部を胴部の内側に陥没可能にしたことを特徴とするものである。
本発明に従えば、前記把手に、側方に向かって伸びる膨出部を設け、この膨出部の下端にヒンジを介して補助部材を折り畳み可能に連結すると共に、膨出部及び補助部材にそれぞれ、膨出部及び補助部材の折り畳み状態を維持する手段を設けることができる。この場合、膨出部と補助部材との間に貫通孔を形成すれば、指を引っ掛けて栓体を分離するためのプルリングとして機能させることも可能である。
また、本発明に係る手段には、互いに着脱可能に嵌合する凸部及び凹部又は凸部及び貫通孔や、把手に形成した貫通孔に、栓体に設けた突起部に通して引っ掛けるものが挙げられる。
また、本発明に係る薄肉容器としては、薄肉のブロー成形容器及び射出成形容器など、様々な容器が挙げられる。
本発明によれば、把手を折り畳んで栓体と共に胴部の内側に収納することで、容器をコンパクト化することができる。このため、本発明によれば、保管時や搬送時、又は、陳列時等において嵩張り難く、スペースの有効活用が図れる。しかも、肩部を陥没させた後、容器を反転させれば、折り返し部を底部として、そのまま立て置くことができる。
また、容器として使用する際には、把手ごと胴部から引き出せば、肩部から注出筒を起立させることができる。このため、従来と同様、内容物を容易に取り出すことができる。また、折り畳まれた把手を開けば、従来と同様、栓体を注出筒から容易に分離させることができる。
従って、本発明によれば、従来の利点を損なうことなく、流通性に優れた新規な薄肉容器を提供することができる。
また、前記把手に、側方に向かって伸びる膨出部を設け、この膨出部の下端にヒンジを介して補助部材を折り畳み可能に連結すると共に、膨出部及び補助部材にそれぞれ、補助部材の折り畳み状態を維持する手段を設ければ、大きな把手をコンパクトに収納できるので、流通性を改善しつつ、栓体の分離を更に容易なものとすることができる。
更に、本発明に係る手段として、互いに着脱可能に嵌合する凸部及び凹部、又は、凸部及び貫通孔を採用すれば、当該手段の配置スペースを広く確保する必要がないため、栓体の分離操作が容易になるように、把手に貫通孔を形成することで、当該把手に折り畳み状態を維持するための手段を設ける場合に有効である。また、このような利点は、本発明に係る手段として、把手に形成した貫通孔に、栓体に設けた突起部に通して引っ掛けるものを採用した場合も、同様である。
図1は、本発明の第1の形態である、チューブ形の薄肉容器(以下、「薄肉容器」という)1を一部断面で示す正面図であり、図2,3はそれぞれ、図1の要部を一部断面で示す左側面図と、図1の他の要部をY−Y断面で示す右側面図である。また、図4は、同容器をコンパクト化させた状態を模式的に上方から示す平面図及び、その要部を一部断面で示す正面図である。
薄肉容器1は、内容物を充填する胴部2と、この胴部2に繋がり、胴部軸線Oに沿って先細りの肩部3と、この肩部3から胴部軸線Oに沿って起立する注出筒4と、この注出筒4の先端開口に薄肉部として形成された切断予定線5を介して分離可能に連結される栓体6と、この栓体6の分離に用いられる把手7とを一体にブロー形成し、その下端にヒートシールを行うことで、底部8を形成してなる。
栓体6の上端(以下、「栓体上端」という)6aは平面として構成され、この栓体上端6aにヒンジ9aを介して把手7が折り畳み可能に連結されている。これにより、把手7は栓体上端6aに合せて折り畳むことができる。
栓体6及び把手7にはそれぞれ、把手7の折り畳み状態を維持する第1の手段が設けられている。第1の手段は、栓体上端6aに形成された凹部C1と、把手7における栓体上端6aとの合せ面側に設けられた凸部C2とからなる。凹部C1及び凸部C2は、互いに着脱可能に嵌合する。
本形態では、その嵌合方法として、圧入嵌合を採用しているが、凹部C1及び凸部C2の側面をアンダーカット嵌合(例えば、凹部及び凸部を形成しその引っ掛かりによる嵌合)させることもできる。
加えて、把手7には、その側面の一方が横方向に向かって伸びることで、膨出部7aが一体に形成されている。膨出部7aの下端には、ヒンジ9a,9bを介して補助部材7bが図4に示すように折り畳み可能に連結されている。
これにより、補助部材7bを押し倒す等して、ヒンジ9a,9bを基点にした折り畳み操作が行われると、補助部材7bは、図4に示すように、膨出部7aの折り畳みに併せて、互い合さるように折り畳むことができる。
また、本形態では更に、膨出部7aと補助部材7bとの間に貫通孔A1が形成されている。これにより、膨出部7aと補助部材7bは、指を引っ掛けて栓体を分離するためのプルリングとして機能する。
加えて、膨出部7a及び補助部材7bにもそれぞれ、膨出部7a及び補助部材7bの折り畳み状態を維持する第2の手段が設けられている。第2の手段は、膨出部7aに形成された貫通孔C3と、補助部材7bにおける膨出部7aとの合せ面側に設けられた凸部C2とからなる。貫通孔C3及び凸部C2は、互いに着脱可能に嵌合する。
この場合も、第1の手段と同様、その嵌合方法として、圧入嵌合を採用しているが、貫通孔C3及び凸部C2の側面をアンダーカット嵌合(例えば、凹部及び凸部を形成しその引っ掛かりによる嵌合)させることもできる。
加えて、本形態では、胴部2の上端を胴部2の内側に湾曲させることで胴部軸線Oを取り囲むように環状の折り返し部2aを形成し、この折り返し部2aを介して胴部2を肩部3に連結する。これにより、肩部3を胴部軸線Oに沿って胴部3の内側に押し込めば、肩部3は、図4に示すように、胴部軸線Oに沿って胴部3の内側に向かって反転、陥没させることができる。
かかる構成によれば、胴部2に対する肩部3の陥没量を、折り返し部2aから把手7までの高さ等に応じて適宜設定することで、把手7を備える栓体6によりその先端開口が封止された注出筒4は、図4に示すように、把手7を折り畳んだ栓体6ごと、胴部3の内側に収納することができる。
即ち、本形態の薄肉容器1によれば、把手7を折り畳んで栓体6と共に胴部3の内側に収納することで、薄肉容器そのものをコンパクト化することができる。このため、本形態の薄肉容器1によれば、保管時や搬送時、又は、陳列時等において嵩張り難く、スペースの有効活用が図れる。しかも、肩部3を陥没させた後、容器を反転させれば、折り返し部2aを底部として、そのまま立て置くことができる。
また、容器として使用する際には、把手7ごと注出筒4を胴部軸線Oに沿って上向き引き上げることで胴部3から引き出せば、図1に示すように、肩部3から注出筒4を起立させることができる。このため、注出筒4引き上げた後、膨出部7a及び補助部材7bを開いて把手7を形成し、これを用いて栓体6を切断予定線5に沿って切断すれば、従来と同様、内容物を容易に取り出すことができる。また、上述のとおり折り畳まれた把手7を開くことで、従来と同様、栓体6を注出筒4から容易に分離させることができる。
従って、本形態の薄肉容器1によれば、従来の利点を損なうことなく、流通性に優れた新規な薄肉容器を提供することができる。
また、本形態の如く、把手7に、側方に向かって伸びる膨出部7aを把手7の一部として設け、この膨出部7aの下端に更に、ヒンジ9a,9bを介して、同じく把手7の一部として補助部材7bを折り畳み可能に連結すると共に、膨出部7a及び補助部材7bにそれぞれ、膨出部7a及び補助部材7bの折り畳み状態を維持する第2の手段を設ければ、大きな把手7をコンパクトに収納できるので、流通性を改善しつつ、栓体6の分離を更に容易なものとすることができる。
更に、本形態の如く、把手7の折り畳み状態を維持する手段として、互いに着脱可能に嵌合する凹部C1及び凸部C2、又は、貫通孔C3及び凸部C2を採用すれば、当該手段の配置スペースを広く確保する必要がない。このため、本形態の如く、栓体6の分離操作が容易になるように、把手7に貫通孔A1を形成することでプルリングとして構成した場合に有効である。
次に、図5,6はそれぞれ、本発明の第2の形態である、第1の形態の変形例であって、その要部を示す正面図及び、図5の要部を一部断面で示す右側面図である。また、図7は、同容器をコンパクト化させた状態を模式的に上方から示す平面図及び、その要部を一部断面で正面図である。なお、第1の形態と実質的に同一部分は、同一符号をもって、その説明を省略する。
本形態も、栓体上端6aにヒンジ9cを介して把手70が折り畳み可能に連結されている。把手70は、図5等に示すように、その内側に貫通孔A2が形成されたプルリングとしてなる。これに対し、栓体6には、図6に示すように、栓体6から突出する突起部6bが一体に設けられている。この突起部6bは、図7に示すように。把手70の折り畳みに際し、この把手70の貫通孔A2に通して引っ掛けることができる。即ち、栓体6の突起部6b及び把手70は、栓体6及び把手70の折り畳み状態を維持する第3の手段として機能する。
本形態も、第1の形態と同様、従来の利点を損なうことなく、流通性に優れた新規な薄肉容器を提供することができる。また、本形態の如く、把手の折り畳み状態を維持する手段として、把手70に形成した貫通孔A2に、栓体6に設けた突起部6bに通して引っ掛けるものを採用しても、当該手段の配置スペースを広く確保する必要がない。このため、本形態も、第1の形態と同様、栓体6の分離操作が容易になるように、把手70をプルリングとして構成した場合に有効である。
図8は、本発明の第3の形態である、第2の形態の変形例であって、その要部を示す正面図である。本形態は、把手71が把持部として機能する。このため、把手71に形成した貫通孔A3は、突起部6bに引っ掛ける機能のみ有する。なお、本形態の場合も、第1の形態と実質的に同一部分は、同一符号をもって、その説明を省略する。
図9は、本発明の第4の形態である、第3の形態の変形例であって、その要部を示す正面図である。本形態は、栓体6と把手71とを2つのヒンジ9dを用いて連結することで、その相互間に貫通孔A4が形成されている。この場合、把手71の折り畳み動作及びその開き動作が容易になるため、操作性がよい。なお、本形態の場合も、第1の形態と実質的に同一部分は、同一符号をもって、その説明を省略する。
上述したところは、本発明の一形態を示したものに過ぎず、薄肉注出容器の用途に応じて様々に設計変更することができる。例えば、第1の形態のように、把手7が膨出部7aを一体に備えるものである場合、第1の手段と第2の手段は少なくとも一方が存在すればよい。また、薄肉容器としては、薄肉のブロー成形容器ではなく、射出成形容器も採用できる。また、各形態に採用された各構成はそれぞれ、互いに適宜組み合わせることができる。
本発明は、チューブ形容器だけでなく、スタンディングタイプのボトル等、注出筒を有る容器であれば、様々な形状の容器に適用することができる。即ち、シャンプーやリンス、液体石鹸、化粧料等の内容物を入れておく据え置きタイプの容器としては勿論のこと、内容物を詰め替えるために用いられる容器にも適用させることができる。
本発明の第1の形態である、薄肉容器を一部断面で示す正面図である。 図1の要部を一部断面で示す左側面図である。 図1の他の要部をY−Y断面で示す右側面図である。 同容器をコンパクト化させた状態を模式的に上方から示す平面図及び、その要部を一部断面で示す正面図である。 本発明の第2の形態である、第1の形態の変形例であって、その要部を示す正面図である。 図5の要部を一部断面で示す右側面図である。 同容器をコンパクト化させた状態を模式的に上方から示す平面図及び、その要部を一部断面で正面図である。 本発明の第3の形態である、第2の形態の変形例であって、その要部を示す正面図である。 本発明の第4の形態である、第3の形態の変形例であって、その要部を示す正面図である。
符号の説明
1 薄肉容器
2 胴部
2a 折り返し部
3 肩部
4 注出筒
5 切断予定線
6 栓体
6a 栓体上端
6b 突起部
7 把手
7a 膨出部(把手)
7b 補助部材(把手)
9a ヒンジ
9b ヒンジ
9c ヒンジ
9d ヒンジ
1 貫通孔
2 貫通孔
3 貫通孔
4 貫通孔
71 把手

Claims (4)

  1. 内容物を充填する胴部と、この胴部に繋がる先細りの肩部と、この肩部から起立する注出筒と、この注出筒の先端開口に切断予定線を介して分離可能に連結される栓体とを有し、
    この栓体の分離に用いられる把手を当該栓体の上端にヒンジを介して折り畳み可能に連結すると共に、
    把手及び栓体にそれぞれ、把手の折り畳み状態を維持する手段を設け、更に、
    胴部の上端を内側に折り返して肩部に連結する折り返し部を形成することで、当該肩部を胴部の内側に陥没可能にしたことを特徴とする、薄肉容器。
  2. 請求項1において、前記把手に、側方に向かって伸びる膨出部を設け、この膨出部の下端にヒンジを介して補助部材を折り畳み可能に連結すると共に、
    膨出部及び補助部材にそれぞれ、膨出部及び補助部材の折り畳み状態を維持する手段を設けたことを特徴とする、薄肉容器。
  3. 請求項1又は2において、前記手段は、互いに着脱可能に嵌合する凸部及び凹部、又は、凸部及び貫通孔であることを特徴とする、薄肉容器。
  4. 請求項1において、前記手段は、把手に形成した貫通孔に、栓体に設けた突起部に通して引っ掛けるものであることを特徴とする、薄肉容器。
JP2008305193A 2008-11-28 2008-11-28 薄肉容器 Expired - Fee Related JP5242354B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008305193A JP5242354B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 薄肉容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008305193A JP5242354B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 薄肉容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010126229A true JP2010126229A (ja) 2010-06-10
JP5242354B2 JP5242354B2 (ja) 2013-07-24

Family

ID=42326884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008305193A Expired - Fee Related JP5242354B2 (ja) 2008-11-28 2008-11-28 薄肉容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5242354B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012026551A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 大塚製薬株式会社 薬液容器

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH033549U (ja) * 1989-05-29 1991-01-14
JPH0939991A (ja) * 1995-07-21 1997-02-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 軟質筒状容器
JP2002193232A (ja) * 2000-12-21 2002-07-10 Fuji Seal Inc 液体充填容器
JP2005096824A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Kao Corp ブロー成形スタンディング薄肉容器
JP2005187009A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出キャップ
JP2005187002A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd ブローチューブ容器
JP2006021787A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Kao Corp 自立袋
JP2007091259A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Yoshino Kogyosho Co Ltd 自立袋

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH033549U (ja) * 1989-05-29 1991-01-14
JPH0939991A (ja) * 1995-07-21 1997-02-10 Yoshino Kogyosho Co Ltd 軟質筒状容器
JP2002193232A (ja) * 2000-12-21 2002-07-10 Fuji Seal Inc 液体充填容器
JP2005096824A (ja) * 2003-09-25 2005-04-14 Kao Corp ブロー成形スタンディング薄肉容器
JP2005187002A (ja) * 2003-12-25 2005-07-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd ブローチューブ容器
JP2005187009A (ja) * 2003-12-26 2005-07-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出キャップ
JP2006021787A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Kao Corp 自立袋
JP2007091259A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Yoshino Kogyosho Co Ltd 自立袋

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012026551A1 (ja) * 2010-08-27 2012-03-01 大塚製薬株式会社 薬液容器
JP2012066876A (ja) * 2010-08-27 2012-04-05 Pharmapack Kk 薬液容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP5242354B2 (ja) 2013-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090057262A1 (en) Bottle cap with additive supplying structure
US11912487B2 (en) Bag-in box
JP5362434B2 (ja) ヒンジ式注出栓
JP5242354B2 (ja) 薄肉容器
JP6440190B2 (ja) 多段ボトル
JP2010052810A (ja) 容器中栓、容器蓋と蓋付き容器の製造方法
JP5191863B2 (ja) 薄肉注出容器
JP5389685B2 (ja) 詰替え容器
KR20090056748A (ko) 하나의 뚜껑을 서로 다른 용기 목에 결합하는 구조
JP5212819B2 (ja) 付け替え容器
JP5143710B2 (ja) 詰め替え用容器
JP2010149884A (ja) 薄肉容器
JP5384244B2 (ja) ブロー成形容器
JP3830702B2 (ja) 合成樹脂製チューブ容器
JP4301367B2 (ja) 櫛付きエアゾール容器
JP4944314B2 (ja) 液体収納袋
JP2010173720A (ja) 吐出器用のストッパー
JP6344997B2 (ja) ワンタッチ開栓一体成形型複合キャップ
JP5384243B2 (ja) ブロー成形容器
JP3857027B2 (ja) 薄肉容器支持体
JP4744182B2 (ja) ブロー成形薄肉容器
JP2004306961A (ja) 自立パウチ容器
JP7062538B2 (ja) ヒンジキャップ
JP7246831B2 (ja) 注出キャップ
JP5323322B2 (ja) キャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110531

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130402

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130403

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5242354

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees