JP2010121918A - 鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止具。 - Google Patents
鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止具。 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げ防止及び鍋等を持った時の取っ手部分の熱さを防止する。鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止、取っ手を持った時の熱さ防止具を提供する。
【解決手段】薄いアルミ板を鍋等の取っ手の大きさに合わせて切り抜き、鍋等の取っ手上部の淵に引っ掛けるように曲げ、鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げ防止及び鍋等を持った時の取っ手部分の熱さを防止することを特徴とする、鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止、取っ手を持った時の熱さ防止具である。
【選択図】図1
【解決手段】薄いアルミ板を鍋等の取っ手の大きさに合わせて切り抜き、鍋等の取っ手上部の淵に引っ掛けるように曲げ、鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げ防止及び鍋等を持った時の取っ手部分の熱さを防止することを特徴とする、鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止、取っ手を持った時の熱さ防止具である。
【選択図】図1
Description
この発明は、鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱によって、取っ手部分の焼き焦げ及び鍋等を持った時の熱さ防止具に関するものである。
従来、鍋等を火にかけた使用時、どうしても高温の熱が下から取っ手部分に伝わり、取っ手部分を焦がしていた。また、取っ手部分が下からの高温の熱により非常に熱くなり、素手で持つと火傷の危険があり、手袋をはめて持って移動させていた。忙しい家事の中で複数の作業を同時にこなす場合、手が濡れていた場合など、いちいち鍋等を移動する事に手袋をはめていた。
そのため次のような問題点があった。鍋等の取っ手部分が火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げが発生し、高価なものだと悔しい思いをするなど、新たに買い換えるなどの思わぬ出費があった。それから取っ手部分が焦げたりすると、取っ手部分が破損し、脱落の危険があった。また、取っ手部分を素手で触ると火傷の恐れがあり、手袋をはめての作業も、忙しい家事の中で複数の作業をこなす場合などでは、手が濡れていたりすると手袋をその都度装着したり取ったり作業の効率が悪かった。そこでこの発明は、鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げを防止し、素手でいつでも鍋等の取っ手を持つことが出来、鍋等をより長持ちする事が出来、これを提供することを課題とする。
可撓性を有した一枚のアルミ板であって、折り曲げ部を介して基部と、鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げ防止及び鍋等を持った時の取っ手部分の熱さを防止するための防止板とを設け、該防止板の両側に該基部から延設された、鍋等の取っ手上部の淵に引っ掛けるための引っ掛け爪を形成していることを特徴とする鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止具。
本発明は、鍋等を火にかけた使用時に下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げや、鍋等を持った時の取っ手部分の熱さを、鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止、取っ手を持った時の熱さ防止具が下からの高温の熱を吸収し、上部にある鍋等の取っ手部分に熱が伝わるのを最小限に抑えるので、取っ手があまり熱くならず、素手で持てるので手袋をはめる必要がない。高価な鍋等や、お気に入りの鍋等の取っ手部分を焼き焦げから守りより長持ちさせる事が出来る。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(イ)一枚の薄いアルミ板を使用しこれを防止板(1)とし、防止板(1)の両側に引っ掛け爪(2)を作るための切り込み(5)を設ける。
(ロ)防止板(1)と基部(3)の間に、折り曲げるための溝(4)を設ける。
本発明は以上のような構造で、これを使用する時は、防止板(1)を片手で持ち、基部(3)をもう一方の手で持ち、折り曲げ部(4)の所で直角に曲げる。
次に、使用する鍋(6)等の取っ手(7)に引っ掛かるように引っ掛け爪(2)を曲げ、鍋(6)等の取っ手(7)と防止板(1)の高さを調整する。この時鍋等の取っ手を持った時に手が防止板(1)に触れないように出来るだけ間をあける。
(イ)一枚の薄いアルミ板を使用しこれを防止板(1)とし、防止板(1)の両側に引っ掛け爪(2)を作るための切り込み(5)を設ける。
(ロ)防止板(1)と基部(3)の間に、折り曲げるための溝(4)を設ける。
本発明は以上のような構造で、これを使用する時は、防止板(1)を片手で持ち、基部(3)をもう一方の手で持ち、折り曲げ部(4)の所で直角に曲げる。
次に、使用する鍋(6)等の取っ手(7)に引っ掛かるように引っ掛け爪(2)を曲げ、鍋(6)等の取っ手(7)と防止板(1)の高さを調整する。この時鍋等の取っ手を持った時に手が防止板(1)に触れないように出来るだけ間をあける。
1 防止板
2 引っ掛け爪
3 基部
4 折り曲げ部
5 切れ込み部
6 鍋
7 取っ手
2 引っ掛け爪
3 基部
4 折り曲げ部
5 切れ込み部
6 鍋
7 取っ手
Claims (1)
- 可撓性を有した一枚のアルミ板であって、折り曲げ部を介して基部と、鍋等を火にかけた使用時、下からの高温の熱による取っ手部分の焼き焦げ防止及び鍋等を持った時の取っ手部分の熱さを防止するための防止板とを設け、該防止板の両側に該基部から延設された、鍋等の取っ手上部の淵に引っ掛けるための引っ掛け爪を形成していることを特徴とする鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008317648A JP2010121918A (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | 鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止具。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008317648A JP2010121918A (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | 鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止具。 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010121918A true JP2010121918A (ja) | 2010-06-03 |
Family
ID=42323405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008317648A Pending JP2010121918A (ja) | 2008-11-17 | 2008-11-17 | 鍋等の取っ手部分の焼き焦げ防止具。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010121918A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190110549A (ko) | 2017-01-24 | 2019-09-30 | 아스테라스 세이야쿠 가부시키가이샤 | 페닐디플루오로메틸 치환 프롤린아미드 화합물 |
-
2008
- 2008-11-17 JP JP2008317648A patent/JP2010121918A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190110549A (ko) | 2017-01-24 | 2019-09-30 | 아스테라스 세이야쿠 가부시키가이샤 | 페닐디플루오로메틸 치환 프롤린아미드 화합물 |
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