JP2009235656A - 手袋 - Google Patents

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JP2009235656A
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Miyo Ozawa
小沢三代
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Abstract

【課題】厨房等で使用する手袋など下を向けて吊るしてあるため、使用する際、両手で外し挿着しなければならず料理製作過程で不便かつ使用頻度が減り飾りとなってしまった。また従来の物は生地が厚く掴みにくく不安定であった。そこで、片手で迅速に挿着ができ掴みやすい手袋を提供する。
【解決手段】親指袋と人指し指袋2とその他3本指袋に分け、人指し指袋2とその他3本指袋との指股部に引掛部1を設けたことで吊るした時のバランスをとり真上向きになり、引掛部1のサイズを着脱しやすくしたことで片手ですばやく着脱が可能になる。手袋の甲と平の長さを変えた事で手を入れやすく手の内側も保護する。耐熱のフエルトにしたことで軽く掴みやすく握りやすくした。
【選択図】図1

Description

本発明は、日用雑貨・装身具としての手袋に関し、特に片手で着脱できる手袋に関するものである。
本発明は厨房等でレンジの出し入れや鍋等の加熱体を把持、操作する際に使用される手袋に関する。
従来におけるこの種の手袋Tは、例えば図5に示すように手首側に引掛け部Kを付設したものが常用されている。取りにくく装着しにくいため頻度に欠けた。
特開2006−009189号公報
上記従来の手袋は使用する際、両手を使い装着しなければならず手間がかかるものである。すなわち引掛具(フック)から外し使用するまでの操作が迅速にできない。さらに、これらの引掛部が邪魔になり、危険な場合も生じ得る。また、生地が厚く使用しにくく掴みにくかった。
そこでこの発明は片手で迅速に着脱を容易にし掴みやすくした手袋を提供することを課題とする。
本発明は上記課題を解決するために、人指し指袋2とその他3本指袋3との間の股部に引掛部を付設したことで片手で容易に着脱できる事を特徴とする手袋である。本発明の第1の特徴は図1に示すように人指し指袋2とその他3本指袋3との間の股部に引掛部1を付設したものである。この引掛部1は壁などに設置したフックに引掛けた時、手袋M全体が図1の状態に吊持されるよう自重の中心線上になるよう手袋全体を形成している。
この引掛部1は図3に示すように指股部8から0.5cm〜1.5cmの間で、図4に示すよう引掛部1の左右が人指し指袋2とその他3本指袋3双方に接続するよう設ける事で挿着をスムーズにする重要な位置となり得る。なお、この引掛部1は小さく形成されているので邪魔にならないようになっている。図2は挿入の際の利便性を示す図である、図3と図4に示すように手を挿入した瞬間、引掛部1が上にもちあげられ指股部8から引掛部1までの長さが0.5cm〜1.5cmと短いため手袋の指股部8がすぐにフックに引っかかりその瞬間、手が全て挿着できる。 図1に示すように吊持された時、開口部5が下方向に向けられ、使用時迅速に挿着できるようになっている。すなわち着脱が極めて容易で安全である。
開口部5はその端部6、7が図示のように段差を設けて、甲側が短いため手の挿入をより簡便なものとしている。本発明の手袋はフック等に対する引掛け、挿着を片手でできる点に特徴がある。
さらに、手の甲側に切り込み4が設けられ、手袋使用時指の甲の摩擦を軽減できる利点がある。耐熱フエルトを使うことで使用時軽くて柔らかいのでとっても掴みやすい。
引掛部1を設けたことで片手ですばやく着脱が可能になった 使いずらかった手袋を使いやすくしたことで使用頻度を上げた。
図1に示すようにの引掛部1を設けさらに図3・図4に示すと通り片手でスムーズに着脱できる。甲部分に切り込み4を入れ開口部5のように上下の長さを変える。
図1は親指用袋と人指し指用袋と他の3本指袋に分け人指し指袋と3本指袋の間の指股部に引掛部1を指股部8から0.5cm〜1.5cmの位置に設ける。人指し指用袋とその他の指袋との間に離すことで引掛部1を前後に倒れないように付設する。また図3・図4にすることで引掛部1が着脱の際浮いたり倒れたりしないようある程度の剛性を持たせる。
したがって図2に示すように手を挿入した瞬間では図2のA・Bに示すように引掛部1が根元から0.5cm〜1.5cmと短いため引掛部が浮くと同時に指股部8がフックに引っかかり全ての指を挿着できる。さらに手前に引くことにより容易に外すこともできる。
図1の切込み4を入れることで物を掴んだ時の甲側7の攣れを緩和し更に掴みやすくされている。
形もさまざまな形状が考えられ、たとえばハートなどにすると可愛くインテリアにもなるメリットがある。
開口部の段差6、7の長さを異なったことで甲側端部7が短くなるため挿入の際手を入れやすく平の端部6が長くなるので加熱体を把持した際に手首内側を保護することになる。
素材は耐熱のフエルトで軽く柔らかいので掴みやすく使用していくうちに手になじみ、更に使いやすくなる。平らな所でフックがあれば場所を選ばない。
本発明は、手袋に関し、日用雑貨・装身具として利用されるものである。
実施形態を示す図 手を挿入する際の図 A,B 引掛部のベストサイズの長さの拡大図1 引掛部のベストサイズサイドの拡大図2 従来の手袋引掛け部の図
符号の説明
1 引掛部
2 人指し指袋
3 その他3本指袋
4 切り込み
5 開口部
6 平側開口端部
7 甲側開口端部
8 指股部

Claims (7)

  1. 指袋と指袋との股部に引掛部が付設され、この引掛部を介して引掛けた時手袋指側が上方を向き、手袋の開口部が下方に向けられたことを特徴とする手袋。
  2. 指袋が親指用袋と人指し指用袋とその他の指用袋の3個の指袋で形成され人指し指袋とその他の指袋の股部に引掛部を設けた事を特徴とする請求項1記載の手袋。
  3. 引掛部が人指し指用袋とその他の指用袋双方の間に付設され、引掛部の高さは手袋指の付け根から0.5cm〜1.5cm位の位置にて付設されていることを特徴とする請求項1又は2記載の手袋。
  4. 手袋の甲側に切り込みを形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の手袋。
  5. 手袋開口部の端部分における手の甲側の端部と手の平側の端の位置を異ならせたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の手袋。
  6. 手袋開口部の端部の片方を内側に折る事で左右どちらにも使用が可能になることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の手袋。
  7. 手袋は耐熱性を有する生地で作られている事を特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の手袋。
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