JP2010036013A - 鍋の取手用保護具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 北京鍋や中華鍋等その取手に容易に装着され、また、調理の際取手の手元に回り込んでくる火炎を効果的に遮断して鍋からの伝熱を和らげるとともに、調理途中においてみだりに鍋が動いたりすることなく装着される鍋の取手用保護具を提供する。
【解決手段】 鍋本体1の縁部2に一体的に形成される取手3に着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部5と、鍋本体1の底部4から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部6と、鍋本体1のずれや不用意な動きを防止する揺動防止部7とより構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】 鍋本体1の縁部2に一体的に形成される取手3に着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部5と、鍋本体1の底部4から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部6と、鍋本体1のずれや不用意な動きを防止する揺動防止部7とより構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、棒状の取手を有する北京鍋あるいは略リング状の耳部と称せられる持ち手すなわち取手を有する中華鍋等において、これらの取手を掴んで調理する際レンジやガスコンロの火炎から料理人の持ち手を防護する鍋の取手用保護具に関するものである。
従来、北京鍋においては鉄等の金属製の鍋本体部と連続あるいは一体的に同じく鉄等の金属製の棒状の取手が設けられ、また、鍋の縁部の対応する部位に略リンク状の耳部と称せられる取手を鍋の対応する両側の縁部にもつ中華鍋においても、鉄等の金属製の鍋本体部と連続あるいは一体的に同一の材料で製せられていたものが用いられている。
しかしながら、この種の北京鍋や中華鍋等を用いて料理人が調理するときは、レンジやガスコンロの火炎や熱が鍋本体とともに取手に伝達されるため、一般的に厚手の手袋や布等で包み伝熱や火炎を防いでいた。
しかし、手袋や布等を利用して火炎や熱を防ぐ場合、調理のたびに手に嵌めたり、着けたりするため、その作業が煩雑となり、また、鍋を扱う料理人が手指に火傷を負ってしまい十分保護するまでに至らなかった。
本発明は、北京鍋や中華鍋等その取手に容易に装着され、また、調理の際取手の手元に回り込んでくる火炎を効果的に遮断して鍋からの伝熱を和らげるとともに、調理途中においてみだりに鍋が動いたりすることなく装着される鍋の取手用保護具を提供するものである。
上記目的を達成するため、本発明に係る鍋の取手用保護具は、鍋本体の縁部に一体的に形成される取手に着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部と、鍋本体の底部から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部と、鍋本体のずれや不用意な動きを阻止する揺動防止部を備えたことを特徴とするものである。
さらに、前記断熱把手部は、弾発性を有する回転可能なカバー片を設けて取手に着脱可能に装着してなることを特徴とするものである。
さらに、前記揺動防止部は、断熱把手部の先端側の上方に設けられ、鍋本体の縁部に引掛け係止される鉤片と、終端部に設けられるずれ止め突起とからなることを特徴とするものである。
さらに、前記断熱把手部は、断熱材若しくは耐熱処理されて形成され、火炎を遮蔽する火炎防止部は耐火材を用いてなることを特徴とするものである。
さらに、北京鍋等の棒状の取手を有する鍋に使用されるものであって、鍋本体の縁部に一体的に形成される棒状の取手に、着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部は、棒状の取手よりも僅かに大径とする長筒状体の上部側に、両開きで、かつ、弾発性をもつ回転可能なカバー片を有する挿入部を設けてなり、鍋本体の底部から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部は、前記断熱把手部の先端側下方に形成されて、その周縁部を有した板状体からなり、鍋本体のずれや不用意な動きを阻止する揺動防止部は、断熱把手部の先端側の上方に設けられ、鍋本体の縁部に引掛け係止される鉤片と終端部に設けられるずれ止め突起とからなることを特徴とするものである。
さらに、中華鍋等の略リング状の取手を有する鍋に使用されるものであって、鍋本体の縁部に一体的に形成されるリング状の取手に、着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部は、やや幅広の平板状板体の根元側に、その略中央に押止部を設けた弾発性を有する回転可能なカバー片を取付けてリング状の取手の上部側を装着する挿入部を形成してなり、鍋本体の底部から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部は、前記断熱把手部の先端側下方に形成されて、根元側から指を差し込み可能とする挿入開口を有して前記平板状板体と共に形成される箱状体からなり、鍋本体のずれや不用意な動きを阻止する揺動防止部は、前記断熱把手部の先端側に形成され、鍋本体の裏面側の曲面に合致する載置片と、断熱把手部の平板状板体に突設され鍋本体の縁部に係止される鈎状回り縁とから形成されることを特徴とするものである。
上記の構成を有する本発明に係る鍋の取手用保護具によれば、加熱された鍋本体から伝わった熱をもっている取手に触れることなく伝熱を遮断している断熱把手部を掴んで調理され、また、遮蔽板によって鍋本体の底部から回り込んでくる火炎が遮断されて断熱把手部を掴んでいる手指が保護され、さらに、陽動防止部が鍋本体にしっかりと係止されて調理の際の様々の動きに対して、断熱把手部や遮蔽板が滑ったり、外れたりして調理に支障をきたすことがない。
さらに、断熱把手部には、弾発性を有する回転可能なカバー片を設けていることにより、断熱把手部を鍋本体の取手への装着や取外しが容易に、かつ円滑に行うことができる。
さらに、断熱把手部は取手に着脱性を有して装着されていることにより、別の料理を作るために鍋を洗うとき簡単に取り外して洗浄作業を容易に行うことができると共に別の鍋への取付がように行なわれる。
また、揺動防止部は、断熱把手部の先端側の上方に設けられ、鍋本体の縁部に引掛け係止される鉤片と終端部に設けられるずれ止め突起とからなることによって、調理途中、不用意に取手から脱抜や脱落する恐れがなく、また、断熱把手部から手を離して調理台に置いたときもその装着状態を維持することができる。
取手が北京鍋のように棒状であっても、中華鍋のようにリング状であっても容易に対応することができる。
断熱把手部は断熱材若しくは耐熱処理されて形成され、火炎を遮蔽する火炎防止部は耐火材を用いることによって、調理する際使用する火炎等に対して長期間の使用に耐えることができる。
以下、本発明に係る鍋の取手用保護具について、添付図面を用いて説明する。
図1ないし図5は、本発明を構成する鍋の取手用保護具を北京鍋への適用を示すもので、図6ないし図8は、中華鍋への適用を示すものである。
図1ないし図5は、本発明を構成する鍋の取手用保護具を北京鍋への適用を示すもので、図6ないし図8は、中華鍋への適用を示すものである。
本発明に係る鍋の取手用保護具は、鍋本体1の縁部2に一体的に形成される取手3に着脱可能に取付けられて伝熱を遮断するよう断熱材若しくは対価処理された断熱把手部5と、鍋本体1の底部4から回り込んでくる火炎を遮蔽する耐火材が用いられる火炎防止部6と、鍋本体1のずれや不用意な動きを防止する耐火材からなる揺動防止部7とより構成されている。
以下、北京鍋に適用される本発明に係る鍋の取手用保護具について、図1ない図5により説明する。
鍋本体1の縁部2に一体的に形成される棒状の取手3aに、着脱可能に装着して取付けられて鍋本体1から伝わる熱を遮断する断熱把手部5は、棒状の取手3aよりも僅かに大径とする長筒状体10の上部側に、両開きで、かつ、ばね部を介して弾発性を有する回転可能なカバー片11、11を有する開口状の挿入部12を設けている。
鍋本体1の底部4から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部6は、断熱把手部5の先端側下方に設けられ、その周縁部を内側に向けて有した板状体13から形成されている。
鍋本体1から取手用保護具のずれや不用意な動きを防止する揺動防止部7は、断熱把手部5の先端側の上方に設けられ、鍋本体1の縁部2に引掛け係止される鉤片14と終端部に設けられるずれ止め突起15とより形成されている。
上記のように構成されている取手用保護具を北京鍋に装着するには、図3に示すように、長筒状体10の上部側に形成されるカバー片11、11がばね部の付勢力により外側に開いて挿入部12が開口状になった状態で取手3aを包み込むように長筒状体10に装着し、鍋本体1の縁部2に揺動防止部7の鉤片14を引掛け係止して装着される。
このようにして装着された後、図4に示すように、カバー片11、11をばね部の付勢に抗して挿入部12を塞いで使用に供される。
この際、長筒状体10の終端部に設けられるずれ止め突起15によって、長筒状体10が取手3aからみだりに脱抜したり、脱落したりすることが防止されている。
断熱把手部5の先端側下方に設けられ、その周縁部を内側に向けて縁部を有した板状体13から形成されている火炎防止部6は、その使用状態においてレンジやコンロの火炎が断熱把手部5を掴んで調理しているとき、その火炎が回り込んで手元側に及ばないように遮断されていると同時に、図3に示すように、鍋を置いたとき支え部として機能されるものである。
この断熱把手部5は、上方側に両開きの弾発性をもつカバー片11、11を開閉可能に形成して挿入部12を設けて、取手3aを装着または除去したもので説明したが、図5に示すように、長筒状体10をその上半部10aと下半部10bに分割して、その上半部10aを弾発性を有するカバー片11として、下半部10bを挿入部12として軸を介して回転可能に形成するものであってもよい。
次に中華鍋に適用される本発明に係る鍋の取手用保護具について、図6ないし図8により説明する。
鍋本体1の縁部2に一体的に形成されるリング状の取手3bに、着脱可能に装着して取付けられて鍋本体1から伝わる熱を遮断する断熱把手部5は、やや幅広の平板状板体20の根元側に、その略中央に押止部21を設けた弾発性を有する回転可能なカバー片22を取付けてリング状の取手3bの上部側を装着する挿入部23を形成している。
鍋本体1の底部4から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部6は、断熱把手部5の先端側下方に形成されて、根元側から指を差し込み可能とする挿入開口24を有して平板状板体20と共に形成される箱状体25から形成されている。
鍋本体1から取手用保護具のずれや不用意な動きを防止する揺動防止部7は、図7に示すように、断熱把手部5の先端側に設けられ、鍋本体1の裏面側の曲面に合致する載置片26と、断熱把手部5の平板状板体20に突設され鍋本体1の縁部2に係止される鈎状回り縁27とから形成されている。
上記のように構成されている中華鍋に用いられる取手用保護具を装着するには、図8に示すように、断熱把手部5のやや幅広の平板状板体20と、その根元側に設けられて弾発性を有して開放状態になっているカバー片22との間に形成される挿入部23にリング状の取手3bの上部側を装着し、付勢に抗してカバー片22を回転させてその略中央に設けた押止部21で取手3bを挟持する。
断熱把手部5のカバー片22をリング状の取手3bに装着する同時に、断熱把手部5に突設されている揺動防止部7の鈎状回り縁27を鍋本体1の縁部2に引掛け係止し、かつ先端側に設けられた載置片26を鍋本体1の裏面側の曲面に合致させて当てる。なお、この載置片26は鍋を置いたとき支え部として機能されるものである。
図7及び図8に示すように、火炎防止部6の挿入開口24より箱状体25に人差し指から小指までの4本の指を入れて平板状板体20を下から支え、断熱把手部5を介してリング状の取手3bを掴んでいる親指と協働して、レンジやコンロの火炎が回り込んで手元側に及ばないように遮断して調理の際の使用に供されている。
1 鍋本体
2 鍋本体の縁部
3 取手
3a 棒状の取手
3b リング状の取手
4 鍋本体の底部
5 断熱把手部
6 火炎防止部
7 搖動防止部
10 北京鍋用の断熱把手部5の長筒状体
11 北京鍋用の断熱把手部5のばね片
12 北京鍋用の断熱把手部5の挿入部
13 北京鍋用の火炎防止部6の板状体
14 北京鍋用の搖動防止部7の鉤片
15 北京鍋用の搖動防止部7のずれ止め突起
20 中華鍋用の断熱把手部5の平板状板体
21 中華鍋用の断熱把手部5の押止部
22 中華鍋用の断熱把手部5のカバー片
23 中華鍋用の断熱把手部5の挿入部
24 中華鍋用の火炎防止部6の挿入開口
25 中華鍋用の火炎防止部6の箱状体
26 中華鍋用の搖動防止部7の載置片
27 中華鍋用の搖動防止部7の鈎状回り縁
2 鍋本体の縁部
3 取手
3a 棒状の取手
3b リング状の取手
4 鍋本体の底部
5 断熱把手部
6 火炎防止部
7 搖動防止部
10 北京鍋用の断熱把手部5の長筒状体
11 北京鍋用の断熱把手部5のばね片
12 北京鍋用の断熱把手部5の挿入部
13 北京鍋用の火炎防止部6の板状体
14 北京鍋用の搖動防止部7の鉤片
15 北京鍋用の搖動防止部7のずれ止め突起
20 中華鍋用の断熱把手部5の平板状板体
21 中華鍋用の断熱把手部5の押止部
22 中華鍋用の断熱把手部5のカバー片
23 中華鍋用の断熱把手部5の挿入部
24 中華鍋用の火炎防止部6の挿入開口
25 中華鍋用の火炎防止部6の箱状体
26 中華鍋用の搖動防止部7の載置片
27 中華鍋用の搖動防止部7の鈎状回り縁
Claims (6)
- 鍋本体の縁部に一体的に形成される取手に着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部と、鍋本体の底部から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部と、鍋本体のずれや不用意な動きを阻止する揺動防止部を備えた鍋の取手用保護具。
- 前記断熱把手部は、弾発性を有する回転可能なカバー片を設けて取手に着脱可能に装着してなる請求項1記載の鍋の取手用保護具。
- 前記揺動防止部は、断熱把手部の先端側の上方に設けられ、鍋本体の縁部に引掛け係止される鉤片と、終端部に設けられるずれ止め突起とからなる請求項1に記載の鍋の取手用保護具。
- 前記断熱把手部は、断熱材若しくは耐熱処理されて形成され、火炎を遮蔽する火炎防止部は耐火材を用いてなる請求項1ないし3のいずれかに記載の鍋の取手用保護具。
- 北京鍋等の棒状の取手を有する鍋に使用されるものであって、鍋本体の縁部に一体的に形成される棒状の取手に、着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部は、棒状の取手よりも僅かに大径とする長筒状体の上部側に、両開きで、かつ、弾発性をもつ回転可能なカバー片を有する挿入部を設けてなり、鍋本体の底部から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部は、前記断熱把手部の先端側下方に形成されて、その周縁部を有した板状体からなり、鍋本体のずれや不用意な動きを阻止する揺動防止部は、断熱把手部の先端側の上方に設けられ、鍋本体の縁部に引掛け係止される鉤片と、終端部に設けられるずれ止め突起とからなる請求項1記載の鍋の取手用保護具。
- 中華鍋等の略リング状の取手を有する鍋に使用されるものであって、鍋本体の縁部に一体的に形成されるリング状の取手に、着脱可能に取付けられて伝熱を遮断する断熱把手部は、やや幅広の平板状板体の根元側に、その略中央に押止部を設けた弾発性を有する回転可能なカバー片を取付けてリング状の取手の上部側を装着する挿入部を形成してなり、鍋本体の底部から回り込んでくる火炎を遮蔽する火炎防止部は、前記断熱把手部の先端側下方に形成されて、根元側から指を差し込み可能とする挿入開口を有して前記平板状板体と共に形成される箱状体からなり、鍋本体のずれや不用意な動きを阻止する揺動防止部は、前記断熱把手部の先端側に形成され、鍋本体の裏面側の曲面に合致する載置片と、断熱把手部の平板状板体に突設され鍋本体の縁部に係止される鈎状回り縁とから形成される請求項1記載の鍋の取手用保護具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008226481A JP2010036013A (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | 鍋の取手用保護具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008226481A JP2010036013A (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | 鍋の取手用保護具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010036013A true JP2010036013A (ja) | 2010-02-18 |
Family
ID=42009130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008226481A Pending JP2010036013A (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | 鍋の取手用保護具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010036013A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1037966C2 (nl) * | 2010-05-17 | 2011-11-21 | Five Stars Food Equipment B V | Wokpan. |
JP2015016176A (ja) * | 2013-07-12 | 2015-01-29 | 克子 小林 | 調理用の着脱斜め把手 |
CN111317381A (zh) * | 2020-04-09 | 2020-06-23 | 施彦丞 | 锅把手防烫板及防烫锅把手 |
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JPH09117379A (ja) * | 1995-10-24 | 1997-05-06 | ▲土▼田 正志 | 調理用安全鍋類 |
-
2008
- 2008-08-07 JP JP2008226481A patent/JP2010036013A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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