JP2010120708A - 重送検知装置、重送検知方法及びプログラム - Google Patents

重送検知装置、重送検知方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】使用される検出媒体に合わせて補正を行う機能を有する重層検知装置を提供する。
【解決手段】光を発光する発光手段と、発光手段による光の受光量を検知する受光手段と、重送を判断するための第1の閾値と、重送されていないときの受光量を判断するための第2の閾値と、を格納する記憶手段と、検知媒体があるときの受光手段による受光量から、記憶手段に格納されている第1の閾値を参照して重送を判断する重送判断手段と、重送判断手段によって重送していないと判断されたときの予め決められた数の検知媒体の受光量の平均値を算出する平均値算出手段と、平均値算出手段による平均値が、記憶手段に格納されている第2の閾値を超えると発光手段の発光光量を調整する第1の光量調整手段と、を備える。
【選択図】図4

Description

本発明は、設置されている自動機および窓口機に搭載されるマークカードリーダの重送検出精度を上げてマークカードの仕様の違いに対応する重送検知装置、重送検知方法及びプログラムに関する。
従来は、自動機および窓口機に搭載されるマークカードリーダにおける重送検知は、発光センサから発光されてマークカードを透過した透過光量の違いにより重送、すなわちマークカードが重なって搬送されることを検出していた。
従来における重送検知に関する技術としては、例えば特許文献1には、格納されるテーブルに従って、受光量の調整を行い、1枚と2枚を検知可能とする技術について記載されている。
また、特許文献2には、1枚の搬送媒体に対して複数個所の読み取りを行い、装置や媒体の異常を検出し、装置や媒体が正常な状態で重送判定を行う技術について開示されている。
特開2000−172897号公報 特許第3109774号公報
しかしながら、特許文献1及び2については、搬送される媒体が同一のものとして調整を行い、検知をしている。すなわち、マークカード仕様の違いに対する補正機能を有していない。
ところが、公営競技場毎に仕様が違い多種類のマークカードを取り扱う自動機および窓口機では、マークカードの仕様がそれぞれ異なってくるために、透過光量にも差が生じることになる。
そのため、十分な重送検出精度を得られず使用するマークカードによっては誤検出が発生してしまう可能性があった。
また、重送検出精度を上げるために、各競技場で使用するマークカードに合わせて重送検知レベルを個別に調整しなければならない。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、使用される検出媒体に合わせて補正を行う機能を有する重層検知装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明における重送検知装置は、光を発光する発光手段と、発光手段による光の受光量を検知する受光手段と、重送を判断するための第1の閾値と、重送されていないときの受光量を判断するための第2の閾値と、を格納する記憶手段と、検知媒体があるときの受光手段による受光量から、記憶手段に格納されている第1の閾値を参照して重送を判断する重送判断手段と、重送判断手段によって重送していないと判断されたときの予め決められた数の検知媒体の受光量の平均値を算出する平均値算出手段と、平均値算出手段による平均値が、記憶手段に格納されている第2の閾値を超えると発光手段の発光光量を調整する第1の光量調整手段と、を備えることを特徴とする。
記憶手段は、検知媒体がないときの正常な受光量を判断するための第3の閾値を格納し、検知媒体がないときの受光手段による受光量から、記憶手段に格納されている第3の閾値を参照して発光手段の発光光量を調整する第2の光量調整手段と、を備えることを特徴とする。
第2の光量調整手段は、予め決められた規定回数毎に行われることを特徴とする。
第2の閾値は、上限、及び下限が設けられていることを特徴とする。
また、本発明における重送検知方法は、光を発光する発光ステップと、発光手段による光の受光量を検知する受光ステップと、検知媒体があるときの受光手段による受光量から、記憶部に格納されている重送を判断するための第1の閾値を参照して重送を判断する重送判断ステップと、重送判断ステップによって重送していないと判断されたときの予め決められた数の検知媒体の受光量の平均値を算出する平均値算出ステップと、平均値算出ステップによる平均値が、記憶部に格納されている重送されていないときの受光量を判断するための第2の閾値を超えると発光部の発光光量を調整する第1の光量調整ステップと、を備えることを特徴とする。
検知媒体がないときの受光手段による受光量から、記憶部に格納されている検知媒体がないときの正常な受光量を判断するための第3の閾値を参照して発光部の発光光量を調整する第2の光量調整手段と、を備えることを特徴とする。
第2の光量調整ステップは、予め決められた規定回数毎に行われることを特徴とする。
第2の閾値は、上限、及び下限が設けられていることを特徴とする。
また、本発明におけるプログラムは、上記記載の重送検知方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明により、複数枚の検出媒体からの受光量の平均値から透過光量を補正するため、検出媒体の仕様違いによる影響を受けずに精度の高い重送検知を行うことが可能となる。
次に、発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態における重送検知装置の構成図である。本重送検知装置は、CPU10と、メモリ20と、D/Aコンバータ30と、A/Dコンバータ40と、重送検知センサ50と、を有して構成される。
CPU10は、メモリ20を用いて演算を行い、装置全体の制御を行う。重送検知センサ50は、光を発光する発光センサ51と、発光センサ51からの光を受光する受光センサ52と、を有して構成される。
D/Aコンバータ30は、発光センサ51と発光量とを調整し、A/Dコンバータ40は、受光センサ52と受光量の数値化を行い、検出された透過光量がA/Dコンバータ40により、CPUに通知される。
マークカード60は、発光センサ51と受光センサ52との間を通過し、マークカード60を透過した透過光量の違いにより重送が検出される。
なお、発光量は生産出荷時に調整され、D/Aコンバータ30への設定値はメモリに保存される。
図2は、本発明の実施形態における重送検知装置の機能ブロック図である。本重送検知装置は、光量検知部110と、重送判断部120と、記憶部130と、平均値算出部140と、光量調整部150と、を有して構成される。
光量検知部110は、マークカードが通過しているとき、あるいはマークカードが無い状態での発光部からの光量を検知して、受光量を出力する。
記憶部130には、マークカードがないときの正常値、重送判断、1枚の規定値における閾値がそれぞれ格納されている。なお、1枚の規定値とは、マークカードの厚さ違いによる許容範囲を示すものである。また、1枚搬送時の受光量が格納される。
重送判断部120は、記憶部130に格納されている重送判断のための閾値を参照して、受光量が閾値を超えているか否かによって重送されているか否かを判断する。
平均値算出部140は、1枚搬送と判断されたときの受光量における平均値を算出する。このとき予め決められた枚数分だけ平均値が算出される。
光量調整部150は、平均値算出部140によって算出された平均値が記憶部130に格納されている1枚規定値の閾値を超えた場合に、受光量が1枚規定値の閾値以内に収まるように発光光量を調整する。
図3は、重送検知センサ50におけるマークカード検知時の受光量を示す図である。縦軸は受光レベル、横軸は時間を示す。
1点鎖線は、マークカードが重送検知センサを横切っていないときの正常な受光量を判断するためのカードなし時の閾値「カードなしレベル」、細線は、マークカードが1枚のときの規定値を判断するための1枚規定範囲レベルの閾値「1枚規定範囲レベル」、鎖線は、マークカードが2枚以上重なっていることを判断するための重送検知レベルの閾値「重送検知レベル」をそれぞれ示し、太線は、その時間における受光量を示している。
「カードなしレベル」は、マークカードが無い状態の受光量をチェックして埃等によるセンサ汚れが生じた場合に発光量を上げて補正を行う。
「1枚規定範囲レベル」は、重送されていない1枚のカードの受光量を判断するために用い、複数枚の受光レベルの平均値が規定範囲外となった場合に発光量を増減させて規定範囲となるように補正を行う。
「重送検知レベル」は、重送を検知する閾値であり、受光量が「重送検知レベル」より小さい場合には、マークカードが2枚以上重なっていると判断し、返却する。
このようにして、競走場などで使用されるマークカード仕様の違い、およびセンサ汚れによる受光レベルの低下に対する補正を行い、常に精度の高い重送検知を行う。
図4は、本発明の実施形態における重送検知装置のフローチャート図である。
重送検知装置の電源が投入されると(ステップS11)、CPUは、生産出荷時に調整されてメモリに格納されている設定値をD/Aコンバータにセットする(ステップS12)。
装置にカードが挿入されると(ステップS13)、カードを搬送する前にカードなしレベルのチェックを行う(ステップS14)。このとき、受光量がカードなしレベル以下であるか否かを判断し(ステップS15)、受光量がカードなしレベル以下であった場合には、センサ汚れなどにより受光量が低下していると判断し、カードなしレベル以上となるようにD/Aコンバータに発光量をセットする(ステップS16)。これで汚れ等によるレベル低下の補正が終了する。
受光量がカードなしレベル以上になった場合には、カードを搬送して(ステップS17)、重送チェックを行う(ステップS18)。このとき、受光量が重送検知レベル以下であるか否かを判断し(ステップS19)、受光量が重送検知レベル以下であった場合には、カードが重送されていると判断し、カードを返却する(ステップS20)。
一方、受光量が重送検知レベル以上で1枚ずつ搬送されていると判断された場合には、動作開始後1枚目か否かを判断し(ステップS21)、1枚目であった場合には、検知された受光量を記憶し、次のカードが挿入されるのを待機する。
動作開始後、2枚目以降の検知では、これまで検知した受光量の平均値を算出して、該平均値が1枚規定範囲レベル内に収まっているか否かを判断する(ステップS22)。平均値が1枚規定範囲レベル内に収まっていれば、そのままの設定で次のカードが挿入されるのを待機する。一方、平均値が1枚規定範囲レベル内に収まらなかった場合には、範囲の上限よりも高ければD/Aコンバータに発光量を減少させ、範囲の下限よりも低ければD/Aコンバータに発光量を減少させて規定範囲内となるよう発光量をセットして次のカードが挿入されるのを待機する(ステップS23)。
なお、平均値については、予め平均値の規定枚数を設定しておき、該設定にしたがって挿入されたカードから規定枚数分の平均値を算出する。これにより例えば、途中でカードが切り替わったときに柔軟に対応することが可能となる。
カードなしレベルのチェックは、毎回行う必要はなく、例えば規定回数毎に行うように構成することで全体の検知時間を減少させることが可能となる。
本発明の他の実施形態としては、基本的構成は上記の通りであるが、上位側からの指示により実施する機能を有することにより、上位側の保守画面から係員操作により設定が行われ、運用時には最初から精度の高い重送検知を行うことが可能である。
本発明の実施形態によれば、各マークカードにおける仕様違いにより生じる透過光量の差を考慮して、発光センサから発光されてマークカードを透過した透過光量の違いを補正することができ、仕様違いのマークカードの重送を検出することが可能となる。
また、運用時にマークカードのない時とマークカードがある場合の透過光量をチェックして規定範囲外となった場合には規定範囲内となるように発光量を調整して競技場毎に仕様の違うマークカードによる透過光量の差異を補正することにより、より精度の高い重送検知を行うことができる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更が可能である。
本発明の実施形態に係る重送検知装置の構成図である。 本発明の他の実施形態に係る重送検知装置の機能ブロック図である。 各閾値、及びマークカード検知時における受光量の一例である。 本発明の実施形態に係る重送検知装置のフローチャート図である。
符号の説明
10 CPU
20 メモリ
30 D/Aコンバータ
40 A/Dコンバータ
50 重送検知センサ
110 光量検知部
120 重送判断部
130 記憶部
140 平均値算出部
150 光量調整部

Claims (9)

  1. 光を発光する発光手段と、
    前記発光手段による光の受光量を検知する受光手段と、
    重送を判断するための第1の閾値と、重送されていないときの受光量を判断するための第2の閾値と、を格納する記憶手段と、
    検知媒体があるときの前記受光手段による受光量から、前記記憶手段に格納されている第1の閾値を参照して重送を判断する重送判断手段と、
    前記重送判断手段によって重送していないと判断されたときの予め決められた数の前記検知媒体の受光量の平均値を算出する平均値算出手段と、
    前記平均値算出手段による平均値が、前記記憶手段に格納されている第2の閾値を超えると前記発光手段の発光光量を調整する第1の光量調整手段と、を備えることを特徴とする重送検知装置。
  2. 前記記憶手段は、検知媒体がないときの正常な受光量を判断するための第3の閾値を格納し、
    前記検知媒体がないときの前記受光手段による受光量から、前記記憶手段に格納されている第3の閾値を参照して前記発光手段の発光光量を調整する第2の光量調整手段と、を備えることを特徴とする請求項1記載の重送検知装置。
  3. 前記第2の光量調整手段は、予め決められた規定回数毎に行われることを特徴とする請求項2記載の重送検知装置。
  4. 前記第2の閾値は、上限、及び下限が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の重送検知装置。
  5. 光を発光する発光ステップと、
    前記発光手段による光の受光量を検知する受光ステップと、
    検知媒体があるときの前記受光手段による受光量から、記憶部に格納されている重送を判断するための第1の閾値を参照して重送を判断する重送判断ステップと、
    前記重送判断ステップによって重送していないと判断されたときの予め決められた数の前記検知媒体の受光量の平均値を算出する平均値算出ステップと、
    前記平均値算出ステップによる平均値が、前記記憶部に格納されている重送されていないときの受光量を判断するための第2の閾値を超えると発光部の発光光量を調整する第1の光量調整ステップと、を備えることを特徴とする重送検知方法。
  6. 前記検知媒体がないときの前記受光手段による受光量から、前記記憶部に格納されている検知媒体がないときの正常な受光量を判断するための第3の閾値を参照して発光部の発光光量を調整する第2の光量調整手段と、を備えることを特徴とする請求項5記載の重送検知方法。
  7. 前記第2の光量調整ステップは、予め決められた規定回数毎に行われることを特徴とする請求項6記載の重送検知方法。
  8. 前記第2の閾値は、上限、及び下限が設けられていることを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の重送検知方法。
  9. 請求項5から8のいずれか1項に記載の重送検知方法をコンピュータに実行させるプログラム。
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