JP2010120644A - 合成樹脂製パレット - Google Patents

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Abstract

【解決手段】隅桁1の上端部と中間桁の上端部とが、隅桁・中間桁上部連結桟部4により連結されており、また、隅桁の下端部と中間桁2の下端部とが、隅桁・中間桁下部連結桟部5により連結されており、更に、中間桁の上端部と中央桁3の上端部とが、中間桁・中央桁上部連結桟部6により連結されており、更にまた、中間桁の下端部と中央桁の下端部とが、中間桁・中央桁下部連結桟部6により連結されている射出成形により一体成形された合成樹脂製パレットにおいて、中央桁内を、全高区画リブ3b、3cにより、2〜8個の垂直区画室に分割したものである。
【効果】固定金型及び下動金型が損傷するというようなことを防止することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、物品の運搬、移送、保管等に使用される射出成形により一体成形された合成樹脂製パレットに関するものである。
従来、合成樹脂製パレットの四隅に配置された隅桁と、隅桁の中間部に配置された中間桁と、中央部に配置された中央桁とを有し、隅桁の上端部と中間桁の上端部とが、隅桁・中間桁上部連結桟部により連結されており、また、隅桁の下端部と中間桁の下端部とが、隅桁・中間桁下部連結桟部により連結されており、更に、中間桁の上端部と中央桁の上端部とが、中間桁・中央桁上部連結桟部により連結されており、更にまた、中間桁の下端部と中央桁の下端部とが、中間桁・中央桁下部連結桟部により連結されている一体成形された合成樹脂製パレットが知られている。
上述した射出成形される合成樹脂製パレットの中央桁は、略角筒状の筒部と、筒部内を、多数の区画室で区画する、中央桁の全高に亘たって延在する区画壁により構成されている。
上述した構成を有する射出成形により一体成形された合成樹脂製パレットは、一例として、特許文献1に開示されている。
特開2000−238773号公報
上述した合成樹脂製パレットの中央桁は、多数の区画室により構成されているために、中央桁を成形するために使用される固定金型と可動金型の個数が多数となり、従って、個々の固定金型及び個々の可動金型が細くなり、固定金型及び可動金型が損傷するという問題があった。
また、特に、中央桁に加わる溶融樹脂圧は、隅桁や中間桁に加わる溶融樹脂圧に比べて大きく、従って、隅桁や中間桁を成形する固定金型や可動金型に比べて、中央桁を成形する固定金型や可動金型が、損傷しやすいという問題があった。
更に、中央桁の区画室が多いために、使用する固定金型及び可動金型が細くなり、従って、金型を冷却するための冷却パスの設置が制限され、ひいては、中央桁の冷却に時間がかかり、合成樹脂製パレットの成形サイクルが長くなるという問題があった。
ちなみに、上述した特許文献1に開示されている中央桁は、15個の固定金型と14個の可動金型により成形されており、中央桁は、29の区画室で区画されている。
本発明の目的は、上述した従来の合成樹脂製パレットが有する課題を解決することにある。
本発明は、上述した目的を達成するために、隅桁の上端部と中間桁の上端部とが、隅桁・中間桁上部連結桟部により連結されており、また、隅桁の下端部と中間桁の下端部とが、隅桁・中間桁下部連結桟部により連結されており、更に、中間桁の上端部と中央桁の上端部とが、中間桁・中央桁上部連結桟部により連結されており、更にまた、中間桁の下端部と中央桁の下端部とが、中間桁・中央桁下部連結桟部により連結されている射出成形により一体成形された合成樹脂製パレットにおいて、第1には、中央桁内を、全高区画リブにより、2〜8個の垂直区画室に分割したものであり、第2には、中央桁内に形成された全高区画リブを、中間桁・中央桁上部連結桟部を構成する複数の桁間連結垂直リブのうち所定の桁間連結垂直リブに連結したものであり、第3には、中央桁内に形成された全高区画リブを、中間桁・中央桁下部連結桟部を構成する複数の桁間連結垂直リブのうち所定の桁間連結垂直リブに連結したものである。
中央桁内を、全高区画リブにより、2〜8個の垂直区画室に分割したことにより、中央桁を成形する固定金型及び可動金型を太くすることができ、従って、固定金型及び可動金型が損傷するというようなことを防止することができる。
また、中央桁を成形する固定金型及び可動金型を太く形成することができるので、中央桁を成形する固定金型及び可動金型に形成される冷却パスの本数を多くすることができるとともに、冷却パスの設置自由度を増加することができ、従って、中央桁の冷却効率を上げることができ、ひいては、合成樹脂製パレットの成形サイクルを短くすることができる。
中央桁内に形成された全高区画リブを、中間桁・中央桁上部連結桟部を構成する複数の桁間連結垂直リブのうち所定の桁間連結垂直リブに連結したので、垂直区画室が大きく形成されていても、中央桁の強度や剛性を高めることができ、ひいては、合成樹脂製パレットの強度や剛性を高めることができる。
中央桁内に形成された全高区画リブを、中間桁・中央桁下部連結桟部を構成する複数の桁間連結垂直リブのうち所定の桁間連結垂直リブに連結したので、垂直区画室が大きく形成されていても、中央桁の強度や剛性を高めることができ、ひいては、合成樹脂製パレットの強度や剛性を更に高めることができる。
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
先ず最初に、図1及び図2を用いて、射出成形により一体成形された合成樹脂製パレットの全体構成について説明する。
1は、合成樹脂製パレットの四隅に配置された隅桁であり、2は、隅桁1の中間部に配置された中間桁であり、3は、合成樹脂製パレットの中央部に配置された中央桁である。
隅桁1の上端部と中間桁2の上端部とは、隅桁・中間桁上部連結桟部4により連結されており、また、隅桁1の下端部と中間桁2の下端部とは、隅桁・中間桁下部連結桟部5により連結されている。更に、中間桁2の上端部と中央桁3の上端部とは、中間桁・中央桁上部連結桟部6により連結されており、また、中間桁2の下端部と中央桁3の下端部とは、中間桁・中央桁下部連結桟部7により連結されている。
また、直交する2本の隅桁・中間桁上部連結桟部4と直交する2本の中間桁・中央桁上部連結桟部6とにより囲まれた平面形状が方形状の領域には、それぞれ、相対する隅桁・中間桁上部連結桟部4と中間桁・中央桁上部連結桟部6とを連結する上部補助桟部8が形成されている。
更に、直交する2本の隅桁・中間桁下部連結桟部5と略直交する2本の中間桁・中央桁下部連結桟部7とにより囲まれた裏面形状が方形状の領域には、上述したような補助桟部8は形成されておらず、開口部9が形成されている。なお、隅桁1と中間桁2との間及び中間桁2と中央桁3との間には、フォーク挿入通路10が形成されている。
隅桁1は、公知のように、略角筒状の筒部1aと筒部1a内に形成された適当なリブ1bとを有しており、中間桁2も、公知のように、略角筒状の筒部2aと筒部2a内に形成された適当なリブ2bとを有している。
次に、主として、図3〜図6を用いて、中央桁3について説明する。
中央桁3は、中央桁3の外壁を形成する角筒状の筒部3aを有しており、筒部3aは、中間桁・中央桁上部連結桟部6及び中間桁・中央桁下部連結桟部7が略垂直に連結されるとともに、フォーク挿入通路10を形成する幅広に形成された壁部(以下、単に、フォーク挿入側壁部という。)3a1と、略直交するように位置する隣り合うフォーク挿入側壁部3a1により形成された隅部を連結する幅狭の隅部壁部3a2とから形成されており、角筒状の筒部3aは、全体として、八角形状に形成されている。
隅部壁部3a2付近に位置する、互いに、略直交するように位置する隣り合うフォーク挿入側壁部3a1には、フォーク挿入側壁部3a1に対して略垂直で、且つ、中央桁3の全高に亘たって延在する隅部全高区画リブ3bが、それぞれ形成されており、互いに、略直交するように位置する隣り合うフォーク挿入側壁部3a1から延在された隅部全高区画リブ3bの先端同士は、中央桁3の全高に亘たって延在する全高当接垂直線P1において連結されている。
また、互いに、略直交するように位置する隣り合うフォーク挿入側壁部3a1から延在された隅部全高区画リブ3bの先端同士を連結することにより形成された全高当接垂直線P1のうち、互いに対角状に位置する全高当接垂直線P1は、中央桁3の全高に亘たって延在する全高対角リブ3cにより、それぞれ連結されており、略直交する全高対角リブ3cの交差点P2は、中央桁3の略中心に位置するように構成されている。
上述したように構成することにより、中央桁3の筒部3a内は、一枚の隅部壁部3a2と、該隅部壁部3a2に連接されている、互いに隣り合う2枚のフォーク挿入側壁部3a1と、互いに略直交するように配設された2枚の隅部全高区画リブ3bとにより区画された4つの隅部垂直区画室A1が形成されているとともに、一枚のフォーク挿入側壁部3a1と、対向する互いに平行な2枚の隅部全高区画リブ3bと、2枚の全高対角リブ3cにより区画された、隅部垂直区画室A1間に位置する4つの垂直区画室A2が形成されている。
例えば、4つの隅部垂直区画室A1を、4つの固定金型で成形し、また、隅部垂直区画室A1間に位置する4つの中央部垂直区画室A2を、下方に引き抜かれる4つの可動金型で成形することができる。
上述したように、中央桁3の筒部3a内に、一枚の隅部壁部3a2と、該隅部壁部3a2に連接されている、互いに隣り合う2枚のフォーク挿入側壁部3a1と、互いに略直交するように配設された2枚の隅部全高区画リブ3bとにより区画された4つの隅部垂直区画室A1、及び、一枚のフォーク挿入側壁部3a1と、対向する互いに平行な2枚の隅部全高区画リブ3bと、2枚の全高対角リブ3cにより区画された、隅部垂直区画室A1間に位置する4つの中央部垂直区画室A2とを形成することにより、中央桁3の筒部3aは、8個の垂直区画室A1、A2により区画されている。このように、中央桁3の筒部3a内を、8個の垂直区画室A1、A2により区画することにより、中央桁3を成形する固定金型及び可動金型を太く形成することができるので、中央桁3を成形する固定金型及び可動金型が損傷するというようなことを防止することができる。
また、上述したように、中央桁3を成形する固定金型及び可動金型を太く形成することができるので、中央桁3を成形する固定金型及び可動金型に形成される冷却パスの本数を多くすることができるとともに、冷却パスの設置自由度を増加することができ、従って、中央桁3の冷却効率を上げることができ、ひいては、合成樹脂製パレットの成形サイクルを短くすることができる。
なお、中央桁3には、隅部全高区画リブ3b及び全高対角リブ3cのように、中央桁3内を区画することがないような垂直リブ11を、中央桁3の筒部3aを構成するフォーク挿入側壁部3a1や隅部壁部3a2に形成することができる。また、中央桁3を構成する相対するフォーク挿入側壁部3a1の上端と全高対角リブ3cの上端を連結する帯状水平リブ12を形成することもできる。更に、全高対角リブ3cの上端や隅部全高区画リブ3bの上端には、全高対角リブ3cや隅部全高区画リブ3bに沿って、同様の帯状水平リブ13を形成することもできる。このような、帯状水平リブ12、13は、中央桁3の仮想上面部に、適宜、形成することができる。なお、帯状水平リブ12、13は、中央桁3の仮想下面部にも、適宜、形成することができる。
中間桁2の上端部と中央桁3の上端部とを連結する中間桁・中央桁上部連結桟部6には、中間桁2の上端と中央桁3の上端とを連結する複数の桁間連結垂直リブ6aが形成されており、所定の桁間連結垂直リブ6aが、中央桁3内に形成された隅部全高区画リブ3bに連結されるように構成されている。
上述したように、中央桁3内に形成された隅部全高区画リブ3bが、中間桁2の上端部と中央桁3の上端部とを連結する中間桁・中央桁上部連結桟部6を構成する桁間連結垂直リブ6aのうち、所定の桁間連結垂直リブ6aと連結されるように構成することにより、上述したように、垂直区画室A1、A2が大きく形成されていても、中央桁3の強度や剛性を高めることができ、ひいては、合成樹脂製パレットの強度や剛性を高めることができる。
また、中間桁2の下端部と中央桁3の下端部とを連結する中間桁・中央桁下部連結桟部7には、中間桁2の下端と中央桁3の下端とを連結する複数の桁間連結垂直リブ7aが形成されており、所定の桁間連結垂直リブ7aが、中央桁3内に形成された隅部全高区画リブ3bに連結されるように構成されている。
上述したように、中央桁3内に形成された隅部全高区画リブ3bが、中間桁2の下端部と中央桁3の下端部とを連結する中間桁・中央桁下部連結桟部7を構成する桁間連結垂直リブ7aのうち、所定の桁間連結垂直リブ7aと連結されるように構成することにより、上述したように、垂直区画室A1、A2が大きく形成されていても、中央桁3の強度や剛性を高めることができ、ひいては、合成樹脂製パレットの強度や剛性を更に高めることができる。
次に、図7〜図10を用いて、中央桁3の別の実施例について説明するが、フォーク挿入側壁部3a1と隅部壁部3a2とからなる筒部3aについては、上述した実施例と同じである。
図7に示されている実施例においては、中央桁3の中央部に、フォーク挿入側壁部3a1に平行な4枚の側壁部3d1により区画された、平面形状が方形状の1個の中央部垂直区画室A3が形成されており、また、フォーク挿入側壁部3a1の中央部と該フォーク挿入側壁部3a1と対向する側壁部3d1の中央部とを連結する連結全高リブ3eを形成することにより、中央部垂直区画室A3を囲むように、4個の周辺部垂直区画室A4が形成されている。このように、図7に示されている中央桁3は、合計5個の垂直区画室A3、A4により構成されている。例えば、4個の周辺部垂直区画室A4を、4つの固定金型で成形し、また、1個の中央部垂直区画室A3を、下方に引き抜かれる1つの可動金型で成形することができる。
図7に示されている実施例においては、フォーク挿入側壁部3a1の中央部と該フォーク挿入側壁部3a1と対向する側壁部3d1の中央部とを連結する連結全高リブ3eが、中間桁・中央桁上部連結桟部6を構成する複数の桁間連結垂直リブ6aのうちの、所定の桁間連結垂直リブ6aに連結されるように構成されている。従って、垂直区画室A3、A3が大きく形成されていても、中央桁3の強度や剛性を高めることができ、ひいては、合成樹脂製パレットの強度や剛性を高めることができる。
図8に示されている実施例は、図7に示されている実施例における1個の中央部垂直区画室A3を、45度、回転させて、中央部垂直区画室A3を構成する4枚の側壁部3d1からなる角筒部3dの角部に、連結全高リブ3eが位置するように構成したものである。他の構成は、図7に示されている実施例と同じである。
図9に示されている実施例は、相対する一方のフォーク挿入側壁部3a1を、2枚の連結全高リブ3fにより連結したものであり、このように、相対する一方のフォーク挿入側壁部3a1を、2枚の連結全高リブ3fで連結することにより、中央桁3が、3個の垂直区画室A5により区画されることになる。
図10に示されている実施例は、図9に示されている実施例の相対するもう一方のフォーク挿入側壁部3a1を、1枚の中央に位置する連結全高リブ3gで連結することにより、1個の垂直区画室A5を、2個の副垂直区画室A5’に分割したものであり、従って、中央桁3は、6個の副垂直区画室A5’により区画されることになる。
また、相対する一方のフォーク挿入側壁部3a1を、一枚の連結全高リブにより連結することにより、中央桁3内を、2個の垂直区画室により区画することもできる。
更に、相対する一方のフォーク挿入側壁部3a1を、一枚の連結全高リブにより連結するとともに、相対するもう一方のフォーク挿入側壁部3a1を、同様に、一枚の連結全高リブにより連結することにより、中央桁3内を、4個の垂直区画室により区画することもできる。
図1は、本発明の合成樹脂製パレットの上方からの斜視図である。 図2は、本発明の合成樹脂製パレットの下方からの斜視図である。 図3は、本発明の合成樹脂製パレットの中央桁付近の上方からの部分拡大斜視図である。 図4は、本発明の合成樹脂製パレットの中央桁付近の下方からの部分拡大斜視図である。 図5は、本発明の合成樹脂製パレットの中央桁付近の上方からの一部断面を含む部分拡大斜視図である。 図6は、本発明の合成樹脂製パレットの中央桁付近の下方からの一部断面を含む部分拡大斜視図である。 図7は、本発明の合成樹脂製パレットの別の実施例の中央桁の平面図である。 図8は、本発明の合成樹脂製パレットの更に別の実施例の中央桁の平面図である。 図9は、本発明の合成樹脂製パレットのなお更に別の実施例の中央桁の平面図である。 図10は、本発明の合成樹脂製パレットのなお更なる別の実施例の中央桁の平面図である。
符号の説明
A1〜A6・・・・・・・・・垂直区画室
1・・・・・・・・・・・・・隅桁
2・・・・・・・・・・・・・中間桁
3・・・・・・・・・・・・・中央桁
4・・・・・・・・・・・・・隅桁・中間桁上部連結桟部
5・・・・・・・・・・・・・隅桁・中間桁下部連結桟部
6・・・・・・・・・・・・・中間桁・中央桁上部連結桟部
7・・・・・・・・・・・・・中間桁・中央桁下部連結桟部

Claims (3)

  1. 隅桁の上端部と中間桁の上端部とが、隅桁・中間桁上部連結桟部により連結されており、また、隅桁の下端部と中間桁の下端部とが、隅桁・中間桁下部連結桟部により連結されており、更に、中間桁の上端部と中央桁の上端部とが、中間桁・中央桁上部連結桟部により連結されており、更にまた、中間桁の下端部と中央桁の下端部とが、中間桁・中央桁下部連結桟部により連結されている射出成形により一体成形された合成樹脂製パレットにおいて、中央桁内が、全高区画リブにより、2〜8個の垂直区画室に分割されていることを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. 中央桁内に形成された全高区画リブが、中間桁・中央桁上部連結桟部を構成する複数の桁間連結垂直リブのうち所定の桁間連結垂直リブに連結されていることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製パレット。
  3. 中央桁内に形成された全高区画リブが、中間桁・中央桁下部連結桟部を構成する複数の桁間連結垂直リブのうち所定の桁間連結垂直リブに連結されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の合成樹脂製パレット。
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