JP2010119556A - 内視鏡の湾曲操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】湾曲操作ワイヤの基端をプーリに直接連結することで操作部を短く小型に構成することができ、しかも、プーリに対する湾曲操作ワイヤの固定位置の再調整等を制約なく容易に行うことができる内視鏡の湾曲操作装置を提供すること。
【解決手段】湾曲操作ワイヤ7の基端部分が通過する貫通孔16aを備えていて湾曲操作ワイヤ7の基端付近の任意の軸線方向位置に固着される駒片16が設けられて、その駒片16を湾曲操作ワイヤ7の軸線方向に移動できないように係脱可能に嵌め込むための駒片係合凹部17が、プーリ8に設けられている。
【選択図】 図1

Description

この発明は内視鏡の湾曲操作装置に関する。
内視鏡の湾曲操作装置は一般に、内視鏡の挿入部の基端側に設けられた操作部において、挿入部内に挿通配置された一対の湾曲操作ワイヤの一方を選択して牽引操作することにより、挿入部の先端近傍に設けられた湾曲部を、牽引された湾曲操作ワイヤに対応する方向に任意の角度だけ屈曲させることができるように構成されている。
そして、内視鏡の操作部には、操作部材で回転駆動されることにより一対の湾曲操作ワイヤの一方を牽引して他方を先端側に送り出すプーリが回転自在に設けられているものが少なくない。
そのような内視鏡の湾曲操作装置においては、挿入部内に挿通配置された湾曲操作ワイヤの基端部分をプーリに直接巻回する構成にすると、分解組み立て等が煩雑になる場合がある。
そこで、挿入部内に挿通配置された湾曲操作ワイヤと、それとは別にプーリに巻回されたプーリワイヤとを、操作部内で分離自在に連結して、先端側に押し出される緩み側の湾曲操作ワイヤの弛みの吸収もその連結部で行われるようにしている(例えば、特許文献1)。
しかし、操作部内で湾曲操作ワイヤとプーリワイヤとを分離自在に連結する構造をとると、その連結部が他の部材と干渉せずに往復動をするだけの自由空間が操作部内に必要になるため、操作部が長く大型になってしまう。
そこで、湾曲操作ワイヤの基端を押さえビスでプーリに直接押圧固定する構成をとったものもある(例えば、特許文献2)。
実公昭63−5683 実開昭49−21383
湾曲操作ワイヤの基端をプーリに直接連結すれば、操作部を短く小型に構成することができるメリットがある。しかし、湾曲操作ワイヤの基端を押さえビスで一度押圧固定すると、その部分で湾曲操作ワイヤが潰されて偏平になり、ワイヤの素線間の締まりもなくなってしまうので、湾曲操作ワイヤを他の位置(特に、潰れて偏平になった部分の近傍位置)で固定し直すのが困難になり、再調整や分解修理に支障をきたしてしまう場合がある。
本発明は、湾曲操作ワイヤの基端をプーリに直接連結することで操作部を短く小型に構成することができ、しかも、プーリに対する湾曲操作ワイヤの固定位置の再調整等を制約なく容易に行うことができる内視鏡の湾曲操作装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の湾曲操作装置は、挿入部の基端側に設けられた操作部において、挿入部内に挿通配置された一対の湾曲操作ワイヤの一方を選択して牽引操作することにより、挿入部の先端近傍に設けられた湾曲部を、牽引された湾曲操作ワイヤに対応する方向に任意の角度だけ屈曲させることができるように構成された内視鏡の湾曲操作装置であって、操作部内には、操作部材で回転駆動されることにより一対の湾曲操作ワイヤの一方を牽引して他方を先端側に送り出すプーリが回転自在に設けられて、一対の湾曲操作ワイヤの基端がプーリに直接連結された構成を有するものにおいて、湾曲操作ワイヤの基端部分が通過する貫通孔を備えていて湾曲操作ワイヤの基端付近の任意の軸線方向位置に固着される駒片が設けられて、その駒片を湾曲操作ワイヤの軸線方向に移動できないように係脱可能に嵌め込むための駒片係合凹部が、プーリに設けられているものである。
なお、駒片係合凹部の駒片が係脱される開口部分をその外側から塞ぐための蓋部材が設けられて、蓋部材がプーリに着脱可能にビス止めされていてもよく、蓋部材が、プーリの径と略同径の円盤状の部材であってもよい。
また、湾曲操作ワイヤの基端付近に弾力性のある保護コイルが被嵌されていてもよく、保護コイルの先端位置が操作部内の空間内にあってもよい。そして、保護コイルの基端が駒片に固着されていてもよい。
本発明によれば、湾曲操作ワイヤの基端付近の任意の軸線方向位置に駒片を固着して、プーリに形成されている駒片係合凹部に駒片を嵌め込むことにより、湾曲操作ワイヤがプーリに直接連結された状態になるので、操作部を短く小型に構成することができ、しかも、湾曲操作ワイヤに対する駒片の固着位置を任意にずらして、プーリに対する湾曲操作ワイヤの固定位置の再調整等を容易に行うことができる。
挿入部の基端側に設けられた操作部において、挿入部内に挿通配置された一対の湾曲操作ワイヤの一方を選択して牽引操作することにより、挿入部の先端近傍に設けられた湾曲部を、牽引された湾曲操作ワイヤに対応する方向に任意の角度だけ屈曲させることができるように構成された内視鏡の湾曲操作装置であって、操作部内には、操作部材で回転駆動されることにより一対の湾曲操作ワイヤの一方を牽引して他方を先端側に送り出すプーリが回転自在に設けられて、一対の湾曲操作ワイヤの基端がプーリに直接連結された構成を有するものにおいて、湾曲操作ワイヤの基端部分が通過する貫通孔を備えていて湾曲操作ワイヤの基端付近の任意の軸線方向位置に固着される駒片が設けられて、その駒片を湾曲操作ワイヤの軸線方向に移動できないように係脱可能に嵌め込むための駒片係合凹部が、プーリに設けられている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3は内視鏡の全体構成を示しており、術者の手で保持される操作部1に基端が連結された可撓性の挿入部2の先端近傍部分には、操作部1からの遠隔操作で屈曲する湾曲部3が設けられている。
この内視鏡は、挿入部2の外径が3〜5mm程度のいわゆる細径内視鏡であり、湾曲部3は上下二方向のみに屈曲することができる。なお、「上下」とは観察画面の上下方向であり、図3における上下方向と一致している。
湾曲部3の先端(即ち、挿入部2の最先端部分)には、観察窓や照明窓等が配置された先端部本体4が連結されており、観察窓から取り込まれた観察像が、先端部本体4に内蔵された固体撮像素子で撮像される。
挿入部2内には上下一対の湾曲操作ワイヤ7が挿通配置されている。湾曲操作ワイヤ7の先端は湾曲部3の最先端付近に連結され、湾曲操作ワイヤ7の基端は、操作部1内に回転自在に配置されたプーリ8に連結固定されている。
プーリ8の中心に直結されている回転軸9の外側端部は操作部1の外部に位置していて、術者によって操作される操作部材である湾曲操作レバー10が回動操作自在にそこに取り付けられている。
したがって、湾曲操作レバー10を回動操作すると、プーリ8が回転駆動されることにより、一対の湾曲操作ワイヤ7の一方が選択して牽引されて他方が先端側に送り出され、湾曲部3を、牽引された湾曲操作ワイヤ7に対応する上下どちらかの方向に任意の角度だけ屈曲させることができる。
操作部1は、湾曲操作ワイヤ7等が通されている機構配置部1Aと術者の手で把持される把持部1Bとが鈍角をなす角度に配置されて、機構配置部1Aの突端に挿入部2の基端が連結されている。
その結果、内視鏡は全体として、いわば挿入部2を銃身とする鉄砲状の形状に構成されている。なお、図示されていないビデオプロセッサに接続される信号ケーブル11が、把持部1Bの下端部から延出している。
このような構成を有する内視鏡は、操作部1を保持する手がぐらついた時に、機構配置部1Aの長さが短いほど挿入部2側の振れが小さく、先端部本体4が安定した状態を保ち易いので、機構配置部1Aをできるだけ短く構成することが望ましい。
図4は、湾曲部3を遠隔操作するために操作部1内に配置された機構を示している。12は、湾曲操作ワイヤ7が軸線方向に進退自在に通されたステンレス鋼線材製の密着巻きコイルパイプからなるガイドコイルである。
ガイドコイル12の先端は湾曲部3の後端部付近に固定され、基端は操作部1内に固定されている。そして、操作部1内において各ガイドコイル12の基端から引き出された湾曲操作ワイヤ7の基端が、プーリ8に直接連結されている。したがって、機構配置部1Aを非常に短く構成することができる。13は、湾曲部3の最大湾曲角度を設定するために、プーリ8の回転範囲を規制するための調整自在なプーリストッパ機構である。
プーリ8は、図4におけるV−V断面を図示する図5に示されるように、操作部1内に固定的に配置されたプーリ保持枠15に回転自在に支持されている。プーリ8の外周部に形成されたプーリ溝8aには、湾曲操作ワイヤ7が部分的に巻回されている。
16は、湾曲操作ワイヤ7の基端部分に固着された駒片、17は、駒片16が係脱可能に嵌め込まれるようにプーリ8に形成された駒片係合凹部であり、駒片係合凹部17はプーリ溝8aとつながった状態に形成されている。駒片16は、駒片係合凹部17内に嵌め込まれると湾曲操作ワイヤ7の軸線方向に移動できない状態になる。
18は、駒片16が係脱される駒片係合凹部17の開口部分をその外側から塞ぐように、薄い円盤状に形成されて固定ビス19でプーリ8に着脱可能に固定された蓋部材である。
駒片16は、図6に示されるように、例えば黄銅又はステンレス鋼等で形成された細長い円柱体であり、その軸線位置には、湾曲操作ワイヤ7の基端部分が通過することができる貫通孔16aが形成されている。
駒片16の側面には半田付け用孔16bが形成されていて、貫通孔16a内に通された湾曲操作ワイヤ7を半田付け用孔16bから半田付けすることにより、駒片16を湾曲操作ワイヤ7の基端付近の任意の軸線方向位置に固着することができる。
22は、操作部1内において湾曲操作ワイヤ7の基端付近に緩く被嵌される弾力性のある保護コイルであり、ガイドコイル12と同様のステンレス鋼線材製の密着巻きコイルパイプで形成され、その基端が、貫通孔16aに真っ直ぐに連通する状態に駒片16に銀ロー付け又は半田付け等で固着されている。
したがって、湾曲操作ワイヤ7は、駒片16の貫通孔16a内と保護コイル22内とを緩く通過することができ、駒片16が湾曲操作ワイヤ7の基端部分に固着されると、保護コイル22が湾曲操作ワイヤ7の基端付近に被嵌された状態が維持される。
図7、図8及び図1は、湾曲操作ワイヤ7の基端部分に駒片16が取り付けられる際の工程を順に示す平面図である。ただし、プーリ8は形状が明瞭になるように平面断面を図示してある。
湾曲操作ワイヤ7の基端は、図7に示されるように、ガイドコイル12の基端からプーリ8に達するより十分に長く引き出され、図8に示されるように、予め一体に組み付けられている駒片16と保護コイル22に、湾曲操作ワイヤ7が基端側から通される。
次いで、図1に示されるように、駒片16が駒片係合凹部17内に嵌め込まれた時の湾曲操作ワイヤ7の張り具合が適切になるように、湾曲操作ワイヤ7に対する駒片16の位置関係を調整して、駒片16を湾曲操作ワイヤ7に半田付け等で固着する。
駒片16から延出している湾曲操作ワイヤ7の基端部分は、プーリ8の外縁からはみ出さない範囲の突出代7aを残して切除され、一対の湾曲操作ワイヤ7がプーリ溝8aに部分的に沿わされて、湾曲操作ワイヤ7の基端部分に固着された駒片16が、図2にも示されるように駒片係合凹部17内に嵌め込まれる。
それによって、湾曲操作ワイヤ7の基端がプーリ8に連結された状態になり、プーリ8が回転操作されると、一対の湾曲操作ワイヤ7の一方が牽引されて他方が前方に向かって送り出され、牽引された湾曲操作ワイヤ7に対応する方向に湾曲部3が屈曲する。
そして、湾曲操作ワイヤ7の張り具合が適切でなかった場合や、分解修理の際に湾曲操作ワイヤ7の張り具合を調整する必要がある場合等には、湾曲操作ワイヤ7に対する駒片16の固着位置を容易に修正して、湾曲操作ワイヤ7の張り具合を適切に修正することができる。
保護コイル22の先端は、図1に示されるように、操作部1内のプーリ8とガイドコイル12との間の空間に位置している。そのような保護コイル22により、プーリ8から送り出される側の湾曲操作ワイヤ7がプーリ8の近傍位置で撓んでプーリ8に絡みつくような現象を効果的に防止することができる。
図9〜図11は、駒片16が駒片係合凹部17内に嵌め込まれた後に、蓋部材18がプーリ8に取り付けられる工程を示している。蓋部材18は、図9に示されるようにプーリ8の径と略同径の円盤状の部材である。
蓋部材18が固定ビス19でプーリ8に固定されると、図10及び図11に示されるように、駒片係合凹部17の開口部分が蓋部材18で塞がれて、駒片16が駒片係合凹部17内に固定された状態になる。
そして、固定ビス19を緩めて蓋部材18をプーリ8から取り外せば、駒片係合凹部17内から駒片16を外して、湾曲操作ワイヤ7に対する駒片16の固着位置を再調整することができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、本発明を上下左右の四方向に任意に屈曲させることができる内視鏡の湾曲操作装置等に適用しても差し支えない。
本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の組み立て工程の平面図である。 本発明の実施例の図1におけるII−II断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の全体構成図である。 本発明の実施例の内視鏡の操作部の内部機構の平面図である。 本発明の実施例の図4におけるV−V断面図である。 本発明の実施例のユニット化された駒片と保護コイルの側面断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の組み立て工程の平面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の組み立て工程の平面図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の組み立て工程の斜視図である。 本発明の実施例の内視鏡の湾曲操作装置の組み立て工程の平面図である。 本発明の実施例の図10におけるXI−XI断面図である。
符号の説明
1 操作部
2 挿入部
3 湾曲部
7 湾曲操作ワイヤ
8 プーリ
10 湾曲操作レバー(操作部材)
16 駒片
16a 貫通孔
17 駒片係合凹部
18 蓋部材
19 固定ビス
22 保護コイル

Claims (6)

  1. 挿入部の基端側に設けられた操作部において、上記挿入部内に挿通配置された一対の湾曲操作ワイヤの一方を選択して牽引操作することにより、上記挿入部の先端近傍に設けられた湾曲部を、上記牽引された湾曲操作ワイヤに対応する方向に任意の角度だけ屈曲させることができるように構成された内視鏡の湾曲操作装置であって、
    上記操作部内には、操作部材で回転駆動されることにより上記一対の湾曲操作ワイヤの一方を牽引して他方を先端側に送り出すプーリが回転自在に設けられて、上記一対の湾曲操作ワイヤの基端が上記プーリに直接連結された構成を有するものにおいて、
    上記湾曲操作ワイヤの基端部分が通過する貫通孔を備えていて上記湾曲操作ワイヤの基端付近の任意の軸線方向位置に固着される駒片が設けられて、その駒片を上記湾曲操作ワイヤの軸線方向に移動できないように係脱可能に嵌め込むための駒片係合凹部が、上記プーリに設けられていることを特徴とする内視鏡の湾曲操作装置。
  2. 上記駒片係合凹部の上記駒片が係脱される開口部分をその外側から塞ぐための蓋部材が設けられて、上記蓋部材が上記プーリに着脱可能にビス止めされている請求項1記載の内視鏡の湾曲操作装置。
  3. 上記蓋部材が、上記プーリの径と略同径の円盤状の部材である請求項2記載の内視鏡の湾曲操作装置。
  4. 上記湾曲操作ワイヤの基端付近に弾力性のある保護コイルが被嵌されている請求項1ないし3のいずれかの項に記載の内視鏡の湾曲操作装置。
  5. 上記保護コイルの先端位置が上記操作部内の空間内にある請求項4記載の内視鏡の湾曲操作装置。
  6. 上記保護コイルの基端が上記駒片に固着されている請求項4又は5記載の内視鏡の湾曲操作装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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