JP4953936B2 - 内視鏡の湾曲装置 - Google Patents

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この発明は内視鏡の湾曲装置に関する。
内視鏡の湾曲装置には各種の方式があるが、先端が湾曲部の先端付近に連結された一対の操作ワイヤの基端が、外部からの操作により回転自在に操作部に配置された駆動プーリに連結されると共に、操作ワイヤが駆動プーリの回転動作により押し出される動作の際にその操作ワイヤに発生する弛みを吸収する弛緩除去器が操作部内に配置されたものが広く用いられている(例えば、特許文献1)。
そして、挿入部内においては、軸線方向に圧縮されないワイヤガイド管内に操作ワイヤが挿通されて、そのワイヤガイド管の基端が操作部に固定されているが、操作ワイヤをワイヤガイド管内にスムーズに導入させるための滑車を操作部内に配置したものもある(例えば、特許文献2)。
実公昭51−43030 特開平8−286123
図7は、特許文献1に記載された内視鏡の湾曲装置の動作を示しており、一対の操作ワイヤ91a,91bの途中に各々設けられた弛緩除去器92a,92bは、操作部90において駆動プーリ93の回転動作により押し出される側の操作ワイヤ91bに発生する弛みを単純に吸収するだけである。
そのため、弛み側の操作ワイヤ91bは、全長の90%以上を占める弛緩除去器92bより先端寄りの部分が、挿入部100の先端側に設けられた湾曲部101の屈曲動作により引っ張られるように動作する。
その結果、牽引側の操作ワイヤ91aには、湾曲部101を屈曲させるための牽引力に加えて弛み側の操作ワイヤ91bを引っ張る力までが作用し、弛み側の操作ワイヤ91bが湾曲部101側から牽引される際には湾曲部101内のワイヤガイド102の角部に擦り付けられること等も手伝って、牽引側の操作ワイヤ91aに大きな張力が加わる。
そのため、牽引側の操作ワイヤ91aに素線のほつれ等が発生し、それが操作ワイヤ91aと接触する部材に引っ掛かること等により、次第に作動不良や断線等の不具合が発生する場合があった。
また、特許文献2に記載された発明では、一対の操作ワイヤを常に緊張状態にするよう「偏心押動駒」で側方から内側に押し付けて滑車に沿わせているので、操作ワイヤにさらに大きな張力がかかって、上述と同様の不具合が発生する場合があった。
本発明は、牽引側の操作ワイヤの張力を軽減して、素線のほつれやそれに起因する作動不良や断線等の不具合発生を防止することができる内視鏡の湾曲装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の湾曲装置は、遠隔操作により屈曲するように挿入部の先端近傍に設けられた湾曲部と、挿入部の基端に連結された操作部に外部からの操作により回転自在に配置された駆動プーリと、湾曲部内から挿入部内にわたって挿通配置されて、先端が湾曲部の先端付近に連結されて基端が駆動プーリに連結された一対の操作ワイヤと、挿入部内において一対の操作ワイヤを個別に挿通ガイドして、基端が操作部に固定されたワイヤガイド管と、一対の操作ワイヤの一方が駆動プーリの回転動作により押し出される動作の際にその操作ワイヤに発生する弛みを吸収するように操作部内に配置された弛緩除去器とを備えた内視鏡の湾曲装置において、操作部内であってワイヤガイド管の基端と弛緩除去器との間の位置に、一対の操作ワイヤと係合する回転自在な滑車が、一対の操作ワイヤの間の間隔幅を広げる状態であって且つ一対の操作ワイヤの間隔幅方向に変位自在に配置されているものである。
なお、操作部と滑車の一方に回転支軸が設けられて、他方に支軸がガタつきをもって通される軸孔が設けられていてもよく、滑車が、互いに回転が伝達される状態に連結された複数のプーリを有しているものであってもよい。
本発明によれば、ワイヤガイド管の基端と弛緩除去器との間の位置に、一対の操作ワイヤと係合する回転自在な滑車が、一対の操作ワイヤの間の間隔幅を広げる状態であって且つ一対の操作ワイヤの間隔幅方向に変位自在に配置されていることにより、弛み側の操作ワイヤが滑車の回転によりワイヤガイド管内に送り込まれて、弛み側の操作ワイヤを牽引するための力が牽引側の操作ワイヤにかからなくなるので、牽引側の操作ワイヤの張力を軽減して、素線のほつれやそれに起因する作動不良や断線等の不具合発生を防止することができる。
遠隔操作により屈曲するように挿入部の先端近傍に設けられた湾曲部と、挿入部の基端に連結された操作部に外部からの操作により回転自在に配置された駆動プーリと、湾曲部内から挿入部内にわたって挿通配置されて、先端が湾曲部の先端付近に連結されて基端が駆動プーリに連結された一対の操作ワイヤと、挿入部内において一対の操作ワイヤを個別に挿通ガイドして、基端が操作部に固定されたワイヤガイド管と、一対の操作ワイヤの一方が駆動プーリの回転動作により押し出される動作の際にその操作ワイヤに発生する弛みを吸収するように操作部内に配置された弛緩除去器とを備えた内視鏡の湾曲装置において、操作部内であってワイヤガイド管の基端と弛緩除去器との間の位置に、一対の操作ワイヤと係合する回転自在な滑車が、一対の操作ワイヤの間の間隔幅を広げる状態であって且つ一対の操作ワイヤの間隔幅方向に変位自在に配置されている。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図2は内視鏡の全体構成を示しており、可撓性の挿入部1の先端部分に形成された湾曲部2は、挿入部1の基端に連結された操作部10からの遠隔操作により屈曲する。湾曲部2の先端には、図示されていない観察窓等が配置された先端部本体3が連結されている。
操作部10には、湾曲部2を屈曲させる操作を行うための湾曲操作ノブ11UD,11RLが回転自在に配置されている。そのうち上下方向用湾曲操作ノブ11UDは湾曲部2を観察画面の上方向と下方向(図2において右方向と左方向)に屈曲させ、左右方向用湾曲操作ノブ11RLは湾曲部2を左右方向(図2において紙面と垂直の方向)に屈曲させるためのものであり、両湾曲操作ノブ11UD,11RLを適宜回転操作することにより、湾曲部2を任意の方向に任意の角度だけ屈曲させることができる。
湾曲部2内から挿入部1内には、湾曲操作ノブ11UD,11RLを回転操作することにより牽引される上下左右各方向用の合計4本の操作ワイヤが全長にわたり挿通配置されていて、各操作ワイヤの基端は操作部10内に引き出されている。図2には、そのうちの上方向用操作ワイヤ12Uと下方向用操作ワイヤ12Dが図示されている。
図1は湾曲装置を示している。図1には、上下方向湾曲のための機構だけが図示されているが、左右方向湾曲のための機構も同様に構成されて、上下方向湾曲のための機構と重ね合わせて配置される。
公知の関節駒等を回動自在に複数連結して構成された湾曲部2には、各操作ワイヤ12U,12Dが挿通ガイドされるワイヤガイド4が適宜の間隔で内周部に設けられ、操作ワイヤ12U,12Dの先端は湾曲部2の先端付近に固定的に連結されている。
挿入部1内には各操作ワイヤ12U,12Dを個別に挿通ガイドするワイヤガイド管5が挿通配置されている。ワイヤガイド管5は、例えば密着巻きコイルパイプ等のように、可撓性を有し且つ軸線方向に圧縮されない部材により形成されている。
ワイヤガイド管5の先端は、湾曲部2の後端部付近に固定されている。また、ワイヤガイド管5の基端5aは操作部10内に固定されていて、操作ワイヤ12U,12Dの基端がそこから操作部10内に引き出されている。したがって、一対の操作ワイヤ12U,12Dが引き出される二つのワイヤガイド管5の間の間隔は一定である。
15は、上下方向用湾曲操作ノブ11UDによって回転駆動されるように操作部10内に回転自在に配置された駆動プーリであり、操作ワイヤ12U,12Dの基端部分12U′,12D′が巻回された状態に連結されている。なお、操作ワイヤ12U,12Dの基端部分12U′,12D′は駆動プーリ15に部分的に固定されていて、駆動プーリ15の回転により一方が駆動プーリ15に牽引されて他方が駆動プーリ15から押し出されるように移動する。
13U,13Dは、操作ワイヤ12U,12Dの一方が駆動プーリ15の回転動作により押し出される動作の際にその操作ワイヤ12U,12Dに発生する弛みを吸収するように操作部10内に配置された公知の弛緩除去器である。
操作ワイヤ12U,12Dは各々、駆動プーリ15に連結されている基端部分12U′,12D′が弛緩除去器13U,13Dにおいてそれより先側の部分と軸線方向に間隔をあけて分断された状態になっている。その結果、操作ワイヤ12U,12Dに弛みが発生しても弛緩除去器13U,13D内で基端部分12U′,12D′の断端が遊動することにより弛みが吸収される。
なお、操作ワイヤ12U,12Dは、耐久性向上のために基端部分12U′,12D′だけ大きな径のワイヤを用いてもよい。14U,14Dは、操作ワイヤ12U,12Dの牽引ストロークを規制するストッパである。
操作部10内のワイヤガイド管5の基端5aと弛緩除去器13U,13Dとの間の位置には、回転自在な滑車20が一対の操作ワイヤ12U,12Dの双方と同時に係合する状態に配置されている。
滑車20は、一対の操作ワイヤ12U,12Dの間に挟まれる状態に配置されていて、滑車20の直径は一対の操作ワイヤ12U,12Dの間の間隔幅を広げる大きさに形成されている。
また、滑車20は、一対の操作ワイヤ12U,12Dの間隔幅方向(一対の操作ワイヤ12U,12Dの長手方向に対して略直交する方向)に変位自在に配置されている。具体的には、この実施例においては、操作部10に支軸21が固定的に立設されていて、その支軸21がガタつきをもって通される径の円形の軸孔22が滑車20の軸線位置に形成されている。
その結果、一対の操作ワイヤ12U,12Dのうち駆動プーリ15により牽引されて大きな張力が作用する操作ワイヤ12Dは真っ直ぐに張った状態になって、それと係合する滑車20が操作ワイヤ12Dの牽引操作により回転駆動される。
そして、駆動プーリ15により押されて弛み側になる操作ワイヤ12Uは、滑車20によって側方に押された状態になって、滑車20の回転によりワイヤガイド管5内に押し込まれるように駆動される。
したがって、牽引側の操作ワイヤ12Dには弛み側の操作ワイヤ12Uを牽引するための力が作用しなくなるので、従来に比べて牽引側の操作ワイヤ12Dの張力が軽減され、操作ワイヤ12U,12Dの素線のほつれやそれに起因する作動不良や断線等の不具合発生を防止することができる。
また、弛み側の操作ワイヤ12Uの弛みの相当部分が滑車20の押し込み動作によって解消されるので、弛緩除去器13U,13Dを小型化して操作部10全体をコンパクトに構成することができ、操作性が向上する。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば図3に示されるように、支軸21を滑車20の中心位置に取り付けて、その支軸21がガタつきをもって通される長孔状の軸孔22を操作部10の固定部に形成してもよい。このように構成しても、前述の第1の実施例と同様の作用効果を得ることができる。
また、図4及び図5に示されるように、滑車20を、互いに回転が伝達される状態に連結フレーム23で連結された3個のプーリで構成してもよい。このように構成すると、滑車20の幅方向のサイズ(操作ワイヤ12U,12Dの長手方向のサイズ)を小さくコンパクトにしたり(図4)、連結フレーム23に加わる分力を弛み側の操作ワイヤ12Uに効率的に作用させることができる(図5)。
また、図6に示されるように、滑車20を、連結フレーム23に相互に回転自在に取り付けられた二つのプーリと、その二つのプーリに掛けわたされたベルト24で構成してもよい。
本発明の第1の実施例の内視鏡の湾曲装置の正面断面図である。 本発明の第1の実施例の内視鏡の正面図である。 本発明の第2の実施例の内視鏡の湾曲装置の部分構成図である。 本発明の第3の実施例の内視鏡の湾曲装置の部分構成図である。 本発明の第4の実施例の内視鏡の湾曲装置の部分構成図である。 本発明の第5の実施例の内視鏡の湾曲装置の部分構成図である。 従来の内視鏡の湾曲装置の正面断面図である。
符号の説明
1 挿入部
2 湾曲部
5 ワイヤガイド管
5a 基端
10 操作部
12U,12D 操作ワイヤ
13U,13D 弛緩除去器
15 駆動プーリ
20 滑車
21 支軸
22 軸孔
23 連結フレーム
24 ベルト

Claims (3)

  1. 遠隔操作により屈曲するように挿入部の先端近傍に設けられた湾曲部と、
    上記挿入部の基端に連結された操作部に外部からの操作により回転自在に配置された駆動プーリと、
    上記湾曲部内から上記挿入部内にわたって挿通配置されて、先端が上記湾曲部の先端付近に連結されて基端が上記駆動プーリに連結された一対の操作ワイヤと、
    上記挿入部内において上記一対の操作ワイヤを個別に挿通ガイドして、基端が上記操作部に固定されたワイヤガイド管と、
    上記一対の操作ワイヤの一方が上記駆動プーリの回転動作により押し出される動作の際にその操作ワイヤに発生する弛みを吸収するように上記操作部内に配置された弛緩除去器とを備えた内視鏡の湾曲装置において、
    上記操作部内であって上記ワイヤガイド管の基端と上記弛緩除去器との間の位置に、上記一対の操作ワイヤと係合する回転自在な滑車が、上記一対の操作ワイヤの間の間隔幅を広げる状態であって且つ上記一対の操作ワイヤの間隔幅方向に変位自在に配置されていることを特徴とする内視鏡の湾曲装置。
  2. 上記操作部と上記滑車の一方に回転支軸が設けられて、他方に上記支軸がガタつきをもって通される軸孔が設けられている請求項1記載の内視鏡の湾曲装置。
  3. 上記滑車が、互いに回転が伝達される状態に連結された複数のプーリを有している請求項1又は2記載の内視鏡の湾曲装置。
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