JP2010111074A - 超音波接合装置及びタイヤ製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】帯状部材のタイヤ周方向における一端と他端とが合わせられる接合面の接着性をさらに向上できる超音波接合装置、及び、超音波接合装置を用いたタイヤ製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、カーカスシートを膨張させて円環状の形状とした成型体10Aの外周に帯状部材11が貼り付けられる際、帯状部材11のタイヤ周方向における一端11aと一端11aとを接合する超音波接合装置100であって、本体部110と、本体部110に複数設けられ、一端11aと他端11bとが合わせられる接合面20をタイヤ径方向内側に向けて押圧し、接合面20に超音波振動を与える超音波振動部120とを備え、超音波振動部120は、本体部110から接合面20側に向けて突出することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、カーカスシートを膨張させて円環状の形状とした成型体の外周に帯状部材が貼り付けられる際、帯状部材のタイヤ周方向における一端と他端とを接合する超音波接合装置、及び、超音波接合装置を用いたタイヤ製造方法に関する。
従来から、空気入りタイヤの製造する場合、カーカスシート等を膨張させて円環状の形状とした成型体(いわゆる、グリーンタイヤ)の外周に、ベルトゴムシートやトレッドゴムシートなどの帯状部材が貼り付けられることによって生タイヤを加硫する方法が一般的に広く用いられている。
成型体の外周に帯状部材を貼り付ける際、帯状部材のタイヤ周方向における一端と他端とが接合される。帯状部材の一端と他端とが合わせられる接合面の剥離を抑制するためには、接合面の接着性が優れていることが重要である。
接合面の接着性の向上に関して、例えば、接合面をタイヤ径方向内側に向けて押圧し、接合面に超音波振動を与える押圧面部を有する超音波接合装置を用いたタイヤ製造方法が知られている(特許文献1参照)。なお、超音波振動とは、超音波振動子(振動部)によって電気エネルギーから変化される振動、つまり、超音波振動子から押圧面部に伝わる振動である。
特開2001―191422号公報(第2−4頁、第1,2図)
しかしながら、上述した従来のタイヤ製造方法には、次のような問題があった。すなわち、押圧面部全体で接合面を押圧するため、押圧面部が接合面をタイヤ径方向内側に向けて押し付ける力(いわゆる、押圧力)が弱い場合には、帯状部材を確実に接合し難い問題がある。つまり、接合面の接着性については、さらに改善の余地があった。
そこで、本発明は、帯状部材のタイヤ周方向における一端と他端とが合わせられる接合面の接着性をさらに向上できる超音波接合装置、及び、超音波接合装置を用いたタイヤ製造方法の提供を目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴は、カーカスシートを膨張させて円環状の形状とした成型体(成型体10A)の外周に帯状部材(帯状部材11)が貼り付けられる際、前記帯状部材のタイヤ周方向における一端(一端11a)と他端(他端11b)とを接合する超音波接合装置(超音波接合装置100)であって、本体部(本体部110)と、前記本体部に複数設けられ、前記一端と前記他端とが合わせられる接合面(接合面20)をタイヤ径方向内側に向けて押圧し、前記接合面に超音波振動を与える超音波振動部(超音波振動部120)とを備え、前記超音波振動部は、前記本体部から前記接合面側に向けて突出することを要旨とする。
かかる特徴によれば、超音波振動部が本体部から接合面側に向けて突出することによって、超音波振動部が局部的に接合面を押圧し、局部的に超音波振動が与えられる。このため、従来のような押圧面部全体で接合面を押圧する場合と同じ押圧力であっても、帯状部材の一端と他端との圧着力が向上し、接合面の接着性がさらに向上する。
本発明の第2の特徴は、本発明の第1の特徴に係り、前記超音波振動部は、前記本体部から前記接合面側に向けて突出し、前記接合面を押圧する押圧部(押圧部121)と、前記超音波振動を起こす振動部(振動部122)と、前記振動部によって起こされた前記超音波振動を前記押圧部に伝達する振動伝達部(振動伝達部123)とを有することを要旨とする。
本発明の第3の特徴は、本発明の第1又は2の特徴に係り、前記超音波振動部は、タイヤ周方向及びタイヤ幅方向に沿って配列されることを要旨とする。
本発明の第4の特徴は、本発明の第3の特徴に係り、タイヤ周方向において隣接する前記超音波振動部の位置は、タイヤ周方向に沿った直線からタイヤ幅方向内側又はタイヤ幅方向外側にずれていることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、本発明の第1乃至4の特徴に係り、前記一端と前記他端とは、成型体の外周に対して傾斜した状態で接合されることを要旨とする。
本発明の第5の特徴は、生タイヤ(生タイヤ10)が加硫されることによって得られる空気入りタイヤを製造するタイヤ製造方法であって、カーカスシートを膨張させて円環状の形状とした成型体の外周に、帯状部材を貼り付ける工程(帯状部材貼付工程)と、前記帯状部材のタイヤ周方向における一端と他端とを合わせられた工程(端面合わせ工程)と、前記一端と前記他端とが合わさった接合面を超音波接合装置によって接合し、前記生タイヤを成型する工程(接合面接合工程)と、成型された前記生タイヤを加硫し、前記空気入りタイヤを製造する工程(生タイヤ加硫工程)とを有し、前記超音波接合装置は、本体部と、前記本体部に複数設けられ、前記一端と前記他端とが合わせられる接合面をタイヤ径方向内側に向けて押圧し、前記接合面に超音波振動を与える超音波振動部とを備え、前記超音波振動部は、前記本体部から前記接合面に向けて突出することを要旨とする。
本発明によれば、帯状部材のタイヤ周方向における一端と他端とが合わせられる接合面の接着性をさらに向上できる超音波接合装置、及び、超音波接合装置を用いたタイヤ製造方法を提供することができる。
以下において、本発明に係る実施形態について、図面を参照しながら説明する。具体的には、(1)超音波接合装置の構成、(2)超音波振動部の構成、(3)超音波振動の発振、(4)タイヤ製造方法、(5)作用・効果、(6)その他の実施形態について、説明する。
なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一または類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることに留意すべきである。
したがって、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(1)超音波接合装置の構成
まず、本実施形態に係る超音波接合装置100の構成について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態に係る超音波接合装置100を示す斜視図である。
図1に示すように、超音波接合装置100は、カーカスシートやインナーライナー等が膨張して生タイヤ10の形状となる成型体10Aの外周に帯状部材11(例えば、ベルトゴムシートやトレッドゴムシート)が貼り付けられる際、帯状部材11のタイヤ周方向における一端11aと他端11bとを接合する。
なお、一端11aと他端11bとが合わせられる接合面20では、一端11a及び他端11bが成型体10Aの外周に対して傾斜した状態で接合される。つまり、接合面20は、成型体10Aの外周に対して傾斜する一端11aと他端11bとが合わさった面を示す。
超音波接合装置100は、超音波接合装置100が固定されるフレーム(不図示)に連結した支持部材111を有する本体部110と、本体部110に複数設けられる超音波振動部120とを備えている。
(2)超音波振動部の構成
次に、本実施形態に係る超音波振動部120の構成の構成について、図面を参照しながら説明する。図2は、本実施形態に係る超音波振動部120を示す断面図(図1のA−A断面図)である。図3は、本実施形態に係る超音波振動部120を示す底面図(図2のB矢視図)である。図4は、本実施形態に係る超音波振動部120を示す拡大図である。
図2及び図3に示すように、超音波振動部120は、接合面20をタイヤ径方向内側に向けて押圧し、接合面20に超音波振動を与える。なお、超音波振動の詳細については、後述する。
超音波振動部120は、本体部110から接合面20側に向けて突出する。具体的には、図4に示すように、超音波振動部120は、押圧部121と、振動部122(超音波振動子)と、振動伝達部123(ホーン)とを有している。
押圧部121は、本体部110から接合面20側に向けて突出し、接合面20を押圧する。押圧部121は、振動伝達部123における接合面20側の一端部に位置している。押圧部121は、円錐台をなしている。
振動部122は、後述する超音波振動を起こす、すなわち、振動伝達部123を介して超音波振動を押圧部121に向けて発振する。振動部122は、振動伝達部123における接合面20の逆側の他端部に位置している。振動部122は、電気エネルギーを超音波振動(いわゆる、超音波機械振動)に変換する素子である。
振動伝達部123は、振動部122によって起こされた超音波振動を押圧部121に伝達する。振動伝達部123は、押圧部121と振動部122は、後述する超音波振動を押圧部121に向けて発振する。振動部122との間に位置している。振動伝達部123は、円筒状をなしている。
ここで、図3に示すように、超音波振動部120は、タイヤ周方向に所定の間隔(W1)を置いて、タイヤ周方向に沿って配列される。超音波振動部120は、タイヤ幅方向に所定の間隔(W2)を置いて、タイヤ幅方向に沿って配列される。
タイヤ周方向において隣接する超音波振動部120の位置は、タイヤ周方向に沿った直線Lからタイヤ幅方向内側又はタイヤ幅方向外側にずれている。すなわち、超音波振動部120は、タイヤ周方向に隣接するもの同士が互いにシフトした位置に配列された千鳥配列である。
(3)超音波振動の発振
図4に示すように、超音波振動は、振動部122によって電気エネルギーから変換される。変換された超音波振動は、振動伝達部123によって振動伝達部123の長さ方向(すなわち、タイヤ径方向)へ縦振動となる。振動伝達部123を介して振動部122から伝達された超音波振動は、押圧部121と接合面20との接触によって、押圧部121から接合面20に発振される。
(4)タイヤ製造方法
次に、本実施形態に係るタイヤ製造方法について、図面を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係るタイヤ製造方法を示すフロー図である。図6及び図7は、本実施形態に係る生タイヤ10(成型体10A)を示す斜視図である。図8は、本実施形態に係る超音波接合装置100を示す拡大側面図である。
タイヤ製造方法では、生タイヤ10が加硫されることによって得られる空気入りタイヤを製造する。具体的には、図5に示すように、タイヤ製造方法には、帯状部材貼付工程と、端面合わせ工程と、接合面接合工程と、生タイヤ加硫工程とが含まれる。
(4−1)帯状部材貼付工程
ステップ10の帯状部材貼付工程では、図6に示すように、カーカスシートやインナーライナー等を膨張させて円環状の形状とした成型体10Aの外周に、帯状部材11を貼り付ける。
(4−2)端面合わせ工程
ステップ20の端面合わせ工程では、図7に示すように、帯状部材11のタイヤ周方向における一端11aと他端11bとを付け合わせる。つまり、帯状部材11では、傾斜する一端11aと、傾斜する他端11bとが付け合わせられて接合面20が形成される。
(4−3)接合面接合工程
ステップ30の接合面接合工程では、図8に示すように、帯状部材11の一端11aと他端11bとが付け合わせられた接合面20を上述した超音波接合装置100によって接合する。つまり、超音波接合装置100は、接合面20をタイヤ径方向内側に向けて押圧し、接合面20に超音波振動を与える。これにより、帯状部材11の一端11aと他端11bとが圧着され、生タイヤ10が成型される。
(4−4)生タイヤ加硫工程
ステップ40の生タイヤ加硫工程では、成型された生タイヤ10を加硫装置(不図示)によって加硫する。これにより、空気入りタイヤが製造される。
(5)作用・効果
以上説明した実施形態では、超音波振動部120(押圧部121)が本体部110から接合面20側に向けて突出することによって、超音波振動部120が局部的に接合面20を押圧し、局部的に超音波振動が与えられる。このため、従来のような押圧面部全体で接合面20を押圧する場合と同じ押圧力であっても、帯状部材11の一端11aと他端11bとの圧着力が向上し、接合面20の接着性がさらに向上する。
特に、建設車両用タイヤなどの大型タイヤでは、乗用車用タイヤと比べて、帯状部材11が厚いため、大型タイヤの製造に用いられる帯状部材11における接合面20の接着性の向上が有効となる。
超音波振動部120がタイヤ周方向及びタイヤ幅方向に沿って配列されることや、タイヤ周方向において隣接する超音波振動部120の位置は、タイヤ周方向に沿った直線Lからタイヤ幅方向内側又はタイヤ幅方向外側にずれている(千鳥配列である)ことによって、一端11aと他端11bとの圧着力が接合面20の一部でのみ集中してしまうことを抑制し、接合面20全体の接着性を向上できる。
(6)その他の実施形態
上述したように、本発明の実施形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
例えば、本発明の実施形態は、次のように変更することができる。具体的には、帯状部材11の一端11a及び他端11bは、傾斜した状態で接合されるものとして説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図8に示すように、一端11aが凹状に形成され、他端11bが一端11aに嵌合する凸状に形成されていてもよい。
タイヤ周方向において隣接する超音波振動部120の位置は、タイヤ周方向に沿った直線Lからタイヤ幅方向内側又はタイヤ幅方向外側にずれている(千鳥配列である)ものとして説明したが、これに限定されるものではなく、単に、タイヤ周方向及びタイヤ幅方向に沿って配列されてもよい。
帯状部材11の一端11a及び他端11bの形状や、超音波振動部120の構造・配列等については特に制限はなく、目的に応じて適宜選択できる。
このように、本発明は、ここでは記載していない様々な実施の形態などを含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本実施形態に係る超音波接合装置100を示す斜視図である。 本実施形態に係る超音波振動部120を示す断面図(図1のA−A断面図)である。 本実施形態に係る超音波振動部120を示す底面図(図2のB矢視図)である。 本実施形態に係る超音波振動部120を示す拡大図である。 本実施形態に係るタイヤ製造方法を示すフロー図である。 本実施形態に係る生タイヤ10(成型体10A)を示す斜視図である(その1)。 本実施形態に係る生タイヤ10(成型体10A)を示す斜視図である(その2)。 本実施形態に係る超音波接合装置100を示す拡大側面図である。 その他の実施形態に係る超音波接合装置100を示す側面図である。
符号の説明
10…生タイヤ
10A…成型体
11…帯状部材
11a…一端
11b…他端
20…接合面
100…超音波接合装置
110…本体部
111…支持部材
120…超音波振動部
121…押圧部
122…振動部
123…振動伝達部

Claims (6)

  1. カーカスシートを膨張させて円環状の形状とした成型体の外周に帯状部材が貼り付けられる際、前記帯状部材のタイヤ周方向における一端と他端とを接合する超音波接合装置であって、
    本体部と、
    前記本体部に複数設けられ、前記一端と前記他端とが合わせられる接合面をタイヤ径方向内側に向けて押圧し、前記接合面に超音波振動を与える超音波振動部と
    を備え、
    前記超音波振動部は、前記本体部から前記接合面側に向けて突出する超音波接合装置。
  2. 前記超音波振動部は、
    前記本体部から前記接合面側に向けて突出し、前記接合面を押圧する押圧部と、
    前記超音波振動を起こす振動部と、
    前記振動部によって起こされた前記超音波振動を前記押圧部に伝達する振動伝達部と
    を有する請求項1に記載の超音波接合装置。
  3. 前記超音波振動部は、タイヤ周方向及びタイヤ幅方向に沿って配列される請求項1又は2に記載の超音波接合装置。
  4. タイヤ周方向において隣接する前記超音波振動部の位置は、タイヤ周方向に沿った直線からタイヤ幅方向内側又はタイヤ幅方向外側にずれている請求項3に記載の超音波接合装置。
  5. 前記一端と前記他端とは、成型体の外周に対して傾斜した状態で接合される請求項1乃至4の何れか一項に記載の超音波接合装置。
  6. 生タイヤが加硫されることによって得られる空気入りタイヤを製造するタイヤ製造方法であって、
    カーカスシートを膨張させて円環状の形状とした成型体の外周に、帯状部材を貼り付ける工程と、
    前記帯状部材のタイヤ周方向における一端と他端とを合わせる工程と、
    前記一端と前記他端とが合わせられた接合面を超音波接合装置によって接合し、前記生タイヤを成型する工程と、
    成型された前記生タイヤを加硫し、前記空気入りタイヤを製造する工程と
    を有し、
    前記超音波接合装置は、
    本体部と、
    前記本体部に複数設けられ、前記一端と前記他端とが合わせられる接合面をタイヤ径方向内側に向けて押圧し、前記接合面に超音波振動を与える超音波振動部と
    を備え、
    前記超音波振動部は、前記本体部から前記接合面に向けて突出するタイヤ製造方法。
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