JP2010109820A - ノイズ処理回路 - Google Patents

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隆明 末沢
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Abstract

【課題】隣接妨害により受信信号が乱されないようにするためのノイズ除去処理を提供する。
【解決手段】IF信号ノイズ処理と音声信号ノイズ処理の両方のノイズ除去手段103、109を備える構成とし、また、IF信号ノイズ処理手段103によりノイズ除去された後のIF信号に基づいて所望局レベルと隣接妨害レベルの各レベル検出機構108、105を備え、各レベル検出状況に応じて両ノイズ除去手段のそれぞれの動作範囲を定義する構成とする。または、所望局レベルと隣接妨害レベルの比に基づいて、この動作範囲を定義する構成とする。
【選択図】図13

Description

本発明は、ノイズ除去回路及びノイズ除去方法に関し、特にラジオ受信機のノイズ除去回路及びノイズ除去方法に関する。
ラジオなどの受信機はラジオ放送信号の伝播過程などで混入するノイズの影響を抑える目的でノイズ除去装置を備える場合がある。車載ラジオではイグニションパルス、ドアミラー駆動モータなどラジオ信号に影響する多くのノイズ源が存在する。特に車載ラジオでは走行時、ラジオ放送電波の受信状態が変化した場合にも違和感の少ないノイズ処理が求められる。従来のノイズ除去回路は、例えば特許文献1に開示されている。文献1の前提として、図1に示す音声信号に対する直線補間によるノイズ処理方法がある。図1は、上側にそのノイズ処理前の音声信号、及び下側にノイズ処理後の波形を示している。文献1はこれに対して、中間周波数信号、これを以降IF信号と記載するが、その信号処理部でのノイズ処理方法を開示している。この方法によれば上述のような従来の音声信号に対する直線補間処理よりも短い期間での補間が可能となり、より違和感の少ないノイズ処理が実現できる。具体的には、図2がその構成を示しており、図3はAM IF信号の波形を示している。図4は図3の(a)で示す部分を拡大した波形を示している。図5はそのノイズ処理動作を示しており、信号波形は上から順に、IF信号、ノイズ検出信号、補間期間信号、ノイズIF補間処理後IF信号である。図6は上から図5と同様の補間期間信号、ノイズIF補間処理後IF信号と補間処理部分拡大波形を示している。ノイズ検出部によりIF信号に重畳されたパルスノイズを検出、ノイズ処理対象とする補間期間信号が定義される。定義された補間期間には予め遅延バッファに格納されたIFc期間のIF信号が循環的に使用される。AM IF信号の周期は一定であるという原理によって連続的なIF信号補間が可能となる。
特開2007−281662
図1に示すノイズ除去方法の場合、混入したノイズが検波処理過程で拡張されるため、入力されるノイズの期間よりも長い期間を補間期間とする必要がある。音声信号周波数やノイズ除去期間のタイミングにより図1の下側の波形のようにノイズ処理の結果、不連続な音声信号になってしまう場合がある。また、本願発明者の検討によれば、特許文献1においては、以下のような問題を生じる。即ち、まず図7は隣接局による妨害波存在する場合のAM IF信号の波形を示しており、図8は図7の中で(a)で示した部分を拡大した波形を示している。図9は特許文献1におけるノイズ処理動作を示しており、信号波形は上からIF信号、ノイズ検出信号、補間期間信号、ノイズIF補間処理後IF信号。図10は上から図9と同様の補間期間信号、ノイズIF補間処理後IF信号と補間処理部分拡大波形を示している。ノイズ検出部によりIF信号に重畳されたパルスノイズを検出、ノイズ処理対象とする補間期間信号が定義される。定義された補間期間には予め遅延バッファに格納されたIFc期間のIF信号が循環的に使用される。隣接局による妨害波が混入したIF信号は図7のようにビートが発生する。また、図8の周期(Tu)は図3の周期(Td)とは異なる。そのため隣接局による妨害波が混入時のIF補間処理では次のような問題が生ずる。第1に、図8の中に示す部分(1)のようにIFc期間の切り出されたビート成分が循環的に使用されることによる不連続なエンベローブを形成するIF信号が生成されること。このようなIF信号が検波された場合、音声信号に違和感が生ずる。第2に、図8の中の部分(2)に示すように所望の周期と異なる周期のIF信号がIFcに格納されることにより補間信号接続部分においてIF信号自体が不連続となり、衝撃ノイズが発生する。
この問題を解決するために、本願発明においては、IF信号ノイズ処理と音声信号ノイズ処理の両方のノイズ除去手段を備える構成とし、またさらに、所望局レベルと隣接妨害レベルの各レベル検出機構を備え、各レベル検出状況に応じて両ノイズ除去手段のそれぞれの動作範囲を定義する構成としている。または、所望局レベルと隣接妨害レベルの比に基づいて、この動作範囲を定義する構成とするものである。また、IF信号ノイズ処理手段によりノイズ除去された後のIF信号に基づいて隣接妨害レベル検出と所望局レベル検出を行う各レベル検出機構を備え、これら各レベル検出状況により両ノイズ除去手段の動作範囲を定義する構成とした。さらに、IF信号からIF信号に含まれる周波数成分を抽出する機構を備え、各レベル検出状況により両ノイズ除去手段の動作範囲を定義する構成としたものである。このようにすることにより、所望局及び隣接局の受信状態に相関して最適なノイズ除去処理を行うことができる。
本発明によれば、隣接妨害のある状況においても、受信状況と相関した最適なノイズ除去を行うことができる。
以下に図面を参照しつつ、具体的な実施態様を説明する。以下の説明は、いずれも一例であって、本願発明を限定するものではなく、また当業者であれば、本願発明の範囲内において適宜変更乃至追加した態様にて理解し実施することが可能である。
第1の実施態様 図11は隣接局による妨害波の大きさとIF補間処理後音声信号のノイズレベルの関係について検討した結果を示している。隣接局による妨害波レベルの上昇に伴って音声信号ノイズレベルが上昇していることが分かる。図12は妨害波の大きさに対するIF補間処理、直線処理、IF補間と直線補間併用の場合のノイズ処理後音声信号のノイズレベル関係を示している。この図はIF補間処理、直線処理、IF補間と直線補間併用それぞれノイズレベル低減効果に差があることを示している。
図13にこの実施態様の構成図を示す。IF信号ノイズ処理部103はノイズ検出部104からのノイズ検出信号S104に基づいて広帯域IFフィルタ102通過後のIF信号S102に対してノイズ処理を行なう。
音声信号ノイズ処理部109はノイズ検出部104からのノイズ検出信号S104に基づいてAM検波器107で生成されるAM検波信号S107に対してノイズ処理を行なう。
ノイズ処理選択信号生成部200は広帯域IFフィルタ102通過後のIF信号S102より隣接妨害の信号レベル大きさを検出する隣接妨害レベル検出部105と、局選択フィルタ106通過後信号S106より所望局の信号レベル大きさを検出する所望局レベル検出部108と、前記隣接妨害レベル検出部105で生成される接妨害レベルS105と前記所望局レベル検出部108で生成される所望局レベルS108とを入力し、両信号レベルの状態からIF信号ノイズ処理部103によるノイズ処理の有効/無効を決定する信号S101iと音声信号ノイズ処理部109によるノイズ処理の有効/無効を決定するS101aをそれぞれ生成する。
次にこの実施態様の動作を説明する。図14にタイミング図を示す。図2に示すタイミング図の中で、上側のタイミング図は所望局レベルと隣接妨害レベルの時間的な推移を示している。下側のタイミング図はIF信号ノイズ処理有効信号の動作を示している。
例えばIF信号ノイズ処理部103によるノイズ処理動作範囲を所望局レベルDlvl、隣接妨害レベルUlvl、IF信号ノイズ処理動作範囲閾値THiから次の式で定義する。IF信号ノイズ処理動作範囲:Ulvl/Dlvl<THi
所望局レベル、隣接妨害レベルが図15の上側のように時間的に変動した場合、時間t以前では上記式が真となり、図15の下側の波形のIF信号ノイズ処理動作が有効となる。また時間t経過後は上記式が偽となり、IF信号ノイズ処理動作が無効となる。
この実施態様においては、図12に示す特許文献1の手法と、従来からの直線補間によるノイズ処理を併用する場合(図の一点鎖線)と、直線補間によるノイズ処理(点線)を比較した場合、直線補間による処理(点線)の方がノイズレベルを抑えられる領域(a)がある。ノイズ処理選択信号生成部200を備えることにより、例えば「Ulvl/Dlvl<THi」が成立する範囲を、IF補間処理動作範囲と設定することで、図16のように各ノイズ処理方法で得られる最良のノイズ抑制効果を得ることができる。
また、音声信号歪の観点から、特許文献1の方法と直線補間の方法による各ノイズ処理を比較した場合、各ノイズ処理方法における補間時間の差から特許文献1の手法単独でのノイズ処理の方がより音声信号に対する歪を抑えることができる場合もある。
そこで、実施の態様1においては、ノイズレベルに着目して、これを抑える方法として最良のノイズ処理方法選択範囲を説明
しているが、さらに音声信号の歪低減まで考慮して、図17のような動作範囲を設定する場合について説明する。
図18にそのタイミング図を示す。図18においては、図の上側のタイミング図は所望局レベルと隣接妨害レベルの時間的な推移を示している。下側のタイミング図はIF信号ノイズ処理有効信号の動作を示している。
例えばIF信号ノイズ処理部103によるノイズ処理動作範囲を所望局レベルDlvl、隣接妨害レベルUlvl、音声信号ノイズ処理動作範囲閾値THaから次の式で定義する。音声信号ノイズ処理動作範囲:Ulvl/Dlvl≧THa
所望局レベル、隣接妨害レベルが図15の上側の波形のように時間的に変動した場合、時間t以前では上記式が真となり、15の下側の音声信号ノイズ処理動作が有効となる。また時間t経過後は上記式が偽となり、音声信号ノイズ処理動作が無効となる。
本発明の構成によれば、IF信号ノイズ処理動作範囲閾値THiと音声信号ノイズ処理動作範囲閾値THaをそれぞれ独立に設定できるため、IF信号ノイズ処理動作範囲と音声信号ノイズ処理動作範囲の各動作範囲を任意に定義することが可能である。
図19に第2の実施態様の構成を示す。この構成では隣接妨害レベル検出部105の入力信号としてIF信号ノイズ除去部202によりノイズ除去処理された信号S202を採用している。図13の構成ではもしもラジオ受信信号にパルスノイズが混入した場合が生ずると、広帯域IFフィルタ102出力のIF信号S102に所望局以外の周波数成分の分布が発生するため隣接妨害レベルを誤って検出してしまう。図19の構成では常時IF信号ノイズ除去によってノイズ除去されたIF信号S202による隣接妨害レベル検出を行なっているためより精度の高い隣接妨害レベル検出が実現可能となる。
第3の実施態様について説明する。図20は第3の実施態様の構成を示す。この構成ではノイズ処理選択制御部の入力信号としてFFT信号解析部105の出力S105を採用している。FFT信号解析部105によって広帯域IFフィルタ102通過後のIF信号S102に含まれる信号の周波数成分を抽出、所望局、隣接妨害波の各周波数成分レベルを検出する。この構成では所望局、隣接妨害波を特定して抽出することが可能となるためより高い精度で所望局、隣接妨害波各レベルを検出することができる。
従来の直線補間方式を示す波形図 従来のノイズ除去回路の構成図 従来のノイズ除去回路における波形図 従来のノイズ除去回路における波形図 従来のノイズ除去回路における処理方式を示す波形図 従来のノイズ除去回路における処理方式を示す波形図 従来のノイズ除去回路において隣接妨害が生じた場合の動作を示す波形図 従来のノイズ除去回路において隣接妨害が生じた場合の動作を示す波形図 従来のノイズ除去動作を示す模式図 従来のノイズ除去動作を示す模式図 隣接妨害レベルとノイズレベルの相関についての分析結果を示す特性図 ノイズ除去方式とノイズレベルの相関についての分析結果を示す特性図 第1の実施態様の構成図 IF信号ノイズ処理動作範囲 IF信号ノイズ処理動作 実施態様における特性図 音声信号ノイズ処理動作範囲 音声信号ノイズ処理動作 第2の実施態様の構成図 第3の実施態様の構成図
符号の説明
102 広帯域IFフィルタ103 ノイズ処理部104 ノイズ検出部105 隣接妨害レベル検出部106 局選択フィルタ108 所望局レベル検出部109 音声信号ノイズ処理部

Claims (8)

  1. IF信号ノイズ処理部と、音声信号ノイズ処理部と、受信信号の受信状態に応答して当該IF信号ノイズ処理部と、音声信号ノイズ処理部とを選択する制御部とを備えるノイズ処理回路。
  2. 所望局レベル検出部と、隣接妨害レベル検出部と、当該各レベル検出部の検出状況に応じて、当該IF信号ノイズ処理部と、音声信号ノイズ処理部との各々の動作範囲を定義し、前記制御部は定義された動作範囲に応じて前記選択を行うことを特徴とする請求項1のノイズ処理回路。
  3. 前記所望局レベル検出部の検出結果と、前記隣接妨害レベル検出部の検出結果との比に基づいて、前記動作範囲を定義することを特徴とする請求項2のノイズ処理回路。
  4. 前記所望局レベル検出部の検出結果と、前記隣接妨害レベル検出部の検出結果との比に基づいて、前記IF信号ノイズ処理部の動作範囲を設定する請求項2のノイズ処理回路。
  5. 前記所望局レベル検出部の検出結果と、前記隣接妨害レベル検出部の検出結果との比に基づいて、前記音声信号ノイズ処理部の動作範囲を設定する請求項2のノイズ処理回路。
  6. 前記所望局レベル検出部の検出結果と、前記隣接妨害レベル検出部の検出結果との比に基づいて、前記IF信号ノイズ処理部の動作範囲と、前記音声信号ノイズ処理部の動作範囲を設定すると共に、当該設定された前記IF信号ノイズ処理部の動作範囲と、前記音声信号ノイズ処理部の動作範囲とが異なることを特徴とする請求項2のノイズ処理回路。
  7. 前記IF信号ノイズ処理部によりノイズ除去されたIF信号に基づいて前記隣接妨害レベル検出を行うとともに、所望局レベル検出を行い、当該各レベル検出結果により前記IF信号ノイズ処理部の動作範囲と、前記音声信号ノイズ処理部前記ノイズ除去手段の動作範囲を定義することを特徴とするノイズ処理回路。
  8. 受信したIF信号から当該IF信号に含まれる周波数成分を抽出する機構を備え、前記IF信号ノイズ処理部と、前記音声信号ノイズ処理部の各々の動作範囲を定義することを特徴とするノイズ処理回路。
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