JP2010109033A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010109033A JP2010109033A JP2008277859A JP2008277859A JP2010109033A JP 2010109033 A JP2010109033 A JP 2010109033A JP 2008277859 A JP2008277859 A JP 2008277859A JP 2008277859 A JP2008277859 A JP 2008277859A JP 2010109033 A JP2010109033 A JP 2010109033A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor region
- semiconductor
- region
- electrode
- semiconductor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
【解決手段】n型のシリコン基板1に形成されたMISトランジスタQ1を有する半導体装置であって、主面s1に形成されたn型ドリフト領域n1と、主面s1からn型ドリフト領域n1の途中にまで深さ方向に向かって形成され、ゲートトレンチtr1とダミートレンチtr2とを有する複数のトレンチ2と、ゲートトレンチtr1の内部にゲート絶縁膜IGを介して形成されたゲート電極EGと、ダミートレンチtr2の底部周辺のn型ドリフト領域n1に形成されたp型柱状領域pcとを有する。ゲートトレンチtr1とダミートレンチtr2とは互いに同程度の深さであり、互いに並んで配置され、p型柱状領域pcは、n型ドリフト領域n1内において深さ方向に向かって延在するようにして形成されている。
【選択図】図1
Description
本実施の形態1の半導体装置が有する電界効果トランジスタの構成を、図1を用いて説明する。図1には、本実施の形態1のスーパージャンクション構造を有する縦型(トレンチゲート型)MISトランジスタQ1の断面図を示している。
本実施の形態2の半導体装置が有する電界効果トランジスタの構成を、図18を用いて説明する。図18には、本実施の形態2のスーパージャンクション構造を有する縦型MISトランジスタQ2の断面図を示している。本実施の形態2のMISトランジスタQ2は、以下で説明する構成を除いて、上記実施の形態1のMISトランジスタQ1と同様の構成を有している。当該同様の構成に関しては、同様の効果を有しているとし、ここでの重複した説明は省略する。
本実施の形態3の半導体装置が有する電界効果トランジスタの構成を、図21を用いて説明する。図21には、本実施の形態3のスーパージャンクション構造を有する縦型MISトランジスタQ4の断面図を示している。本実施の形態3のMISトランジスタQ4は、以下で説明する構成を除いて、上記実施の形態1のMISトランジスタQ1と同様の構成を有している。当該同様の構成に関しては、同様の効果を有しているとし、ここでの重複した説明は省略する。
2 複数のトレンチ(複数の溝部)
3 表面酸化膜
4 多結晶シリコン膜
5 フォトレジスト膜
6 保護酸化膜
100,200 要部
b1 埋め込み膜
dp1〜dp3 イオン注入
ED ドレイン電極(第2電極)
EG ゲート電極
ES ソース電極(第1電極)
IG ゲート絶縁膜
IL 層間絶縁膜
IP 保護絶縁膜
Lc,Lt ピッチ間隔
n1 n型ドリフト領域(第1半導体領域)
n2 n型ソース領域(第3半導体領域)
p1 p型チャネル領域(第2半導体領域)
p2 p型ボディコンタクト領域(第4半導体領域)
pc p型柱状領域(柱状半導体領域)
Q1〜Q4 MISトランジスタ
r01,r02 特性
s1 主面
s2 裏面
tr1 ゲートトレンチ(第1溝部)
tr2 ダミートレンチ(第2溝部)
Claims (20)
- (a)第1導電型の半導体基板の主面に形成された第1導電型の第1半導体領域と、
(b)前記半導体基板の主面から深さ方向に向かって、前記第1半導体領域の途中まで達するように、かつ、前記半導体基板の主面に沿って間隔を隔てて並んで配置するように形成された複数の溝部と、
(c)前記複数の溝部を構成する第1溝部の内部において、ゲート絶縁膜を介して埋め込むようにして形成されたゲート電極と、
(d)前記第1半導体領域内において、前記複数の溝部を構成する第2溝部の底部に接触するように形成された、前記第1導電型とは逆導電型である第2導電型の柱状半導体領域とを有し、
前記第1溝部と前記第2溝部とは、互いに同程度の深さであり、前記半導体基板の主面に沿って所定の間隔を隔てて、交互に並んで配置されるようにして前記複数の溝部を構成し、
前記柱状半導体領域は、前記第1半導体領域内において、前記第2溝部の底部から前記半導体基板の深さ方向に向かって柱状に延在するようにして形成されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項1記載の半導体装置において、
前記半導体基板の主面に沿った方向に見た前記柱状半導体領域のピッチ間隔は、1μm〜4μmであることを特徴とする半導体装置。 - 請求項2記載の半導体装置において、更に、
(e)前記半導体基板の主面側に形成された、第2導電型の第2半導体領域および第1導電型の第3半導体領域と、
(f)前記第2溝部内の一部を埋め込むようにして形成された埋め込み膜と、
(g)前記第2溝部内の他の一部を埋め込むようにして形成された第1電極とを有し、
前記第2半導体領域は、前記第3半導体領域よりも深く、かつ、前記複数の溝部よりも浅い領域に形成され、
前記第2半導体領域は、前記第1半導体領域と接合するようにして形成され、
前記第3半導体領域は、前記第2半導体領域と接合するようにして形成され、
前記埋め込み膜は、前記第2溝部の底部から前記第2半導体領域の途中の深さまでを埋め込むようにして形成され、
前記第1電極は、前記第2溝部内のうち、前記埋め込み膜が形成されていない部分である前記第2半導体領域の途中の深さから上方を埋め込むようにして形成され、
前記第1電極と、前記第2半導体領域および前記第3半導体領域とは、互いに接触することで電気的に接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項3記載の半導体装置において、更に、
(h)前記第2半導体領域内に形成された第2導電型の第4半導体領域を有し、
前記第4半導体領域は、前記第2半導体領域内における前記第1電極と前記第2半導体領域との境界部の一部において、前記第1電極と接触するようにして形成され、
前記第4半導体領域は、前記第2半導体領域よりも高い第2導電型不純物濃度を有し、
前記第1電極は、前記第4半導体領域を介して前記第2半導体領域と電気的に接続されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項4記載の半導体装置において、
前記第2溝部内の前記埋め込み膜は、第2導電型の多結晶シリコンを主体とする導体膜、金属を主体とする導体膜、または、金属化合物を主体とする導体膜であり、
前記第2溝部の内壁と前記埋め込み膜との間には保護絶縁膜が形成されていることを特徴とする半導体装置。 - 請求項5記載の半導体装置において、
前記第2半導体領域と前記柱状半導体領域とは接触しており、
前記柱状半導体領域は、前記第2半導体領域を介して前記第1電極と電気的に接続していること特徴とする半導体装置。 - 請求項5記載の半導体装置において、
前記第2溝部内の前記保護絶縁膜は前記第2溝部の底部には形成されておらず、この部分で前記埋め込み膜と前記柱状半導体領域とは接触しており、
前記柱状半導体領域は、前記埋め込み膜を介して前記第1電極と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項7記載の半導体装置において、
前記第2半導体領域と前記柱状半導体領域とは接触しており、
前記柱状半導体領域は、前記第2半導体領域を介しても前記第1電極と電気的に接続していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項2記載の半導体装置において、更に、
(e)前記半導体基板の主面側に形成された、第2導電型の第2半導体領域および第1導電型の第3半導体領域と、
(f)前記第2溝部内を埋め込むようにして形成された第1電極とを有し、
前記第2半導体領域は、前記第3半導体領域よりも深く、かつ、前記複数の溝部よりも浅い領域に形成され、
前記第2半導体領域は、前記第1半導体領域と接合するようにして形成され、
前記第3半導体領域は、前記第2半導体領域と接合するようにして形成され、
前記第1電極と、前記第1半導体領域、前記第2半導体領域、前記第3半導体領域および前記柱状半導体領域とは、互いに接触することで電気的に接続され、
前記第1電極と前記第1半導体領域とはショットキー接合を形成していることを特徴とする半導体装置。 - 請求項9記載の半導体装置において、
(g)前記第2半導体領域内に形成された第2導電型の第4半導体領域を有し、
前記第4半導体領域は、前記第2半導体領域内における前記第1電極と前記第2半導体領域との境界部の一部において、前記第1電極と接触するようにして形成され、
前記第4半導体領域は、前記第2半導体領域よりも高い第2導電型不純物濃度を有し、
前記第1電極は、前記第4半導体領域を介して前記第2半導体領域と電気的に接続されていることを特徴とする半導体装置。 - (a)第1導電型の半導体基板の主面に第1導電型の第1半導体領域を形成する工程と、
(b)前記半導体基板の主面から深さ方向に向かって、前記第1半導体領域の途中まで達するように、かつ、前記半導体基板の主面に沿った方向に間隔を隔てて並んで配置するように、複数の溝部を形成する工程と、
(c)前記複数の溝部のうちの第1溝部の内部に、ゲート絶縁膜を介してゲート電極を形成する工程と、
(d)前記第1半導体領域内において、イオン注入を施すことで、前記複数の溝部のうちの第2溝部の底部に接触するように第2導電型の柱状半導体領域を形成する工程とを有し、
前記第1溝部と前記第2溝部とは、前記(b)工程において前記複数の溝部として同一の工程によって同程度の深さとなるように、かつ、所定の間隔を隔てて並んで配置するように形成し、
前記(d)工程では、前記柱状半導体領域を、前記第1半導体領域内において、前記第第2溝部の底部から前記半導体基板の深さ方向に向かって柱状に延在するように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項11記載の半導体装置の製造方法において、
前記(b)工程では、前記複数の溝部を、前記半導体基板の主面に沿った方向に見たピッチ間隔が0.5μm〜2μmとなるように形成することで、前記柱状半導体領域のピッチ間隔が1μm〜4μmとなるように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項12記載の半導体装置の製造方法において、更に、
(e)前記(d)工程後、前記第2溝部を埋め込むようにして埋め込み膜を形成する工程と、
(f)前記半導体基板の主面側において、前記複数の溝部よりも浅い領域に第2導電型の第2半導体領域を形成し、前記第2半導体領域よりも浅い領域に第1導電型の第3半導体領域を形成する工程と、
(g)前記第2溝部内の前記埋め込み膜のうち、前記半導体基板の深さ方向に見て、前記半導体基板の主面から前記第2半導体領域の途中の深さまでの部分を除去する工程と、
(h)前記第2溝部内において、前記(g)工程で前記埋め込み膜を除去した部分に、第1電極を形成する工程とを有し、
前記(f)工程では、前記第2半導体領域は前記第1半導体領域と接合するようにして形成し、前記第3半導体領域は前記第2半導体領域と接合するようにして形成し、
前記(h)工程では、前記第1電極を、前記第2半導体領域および前記第3半導体領域と接触するようにして形成することで、両者が互いに電気的に接続するように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項13記載の半導体装置の製造方法において、更に、
(i)前記(g)工程後、前記(h)工程前に、前記第2半導体領域内における前記第2溝部との境界部の一部に、第2導電型の第4半導体領域を形成する工程を有し、
前記(i)工程では、前記第4半導体領域を、前記第2半導体領域よりも高い第2導電型不純物濃度を有するように形成し、
前記(h)工程では、前記第4半導体領域と接触するようにして前記第1電極を形成することで、前記第1電極を、前記第4半導体領域を介して前記第2半導体領域と電気的に接続するように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項14記載の半導体装置の製造方法において、
前記(c)工程では、前記ゲート絶縁膜を形成する工程と同一の工程により、前記第2溝部の内壁に保護絶縁膜を形成し、
前記(e)工程では、
前記保護絶縁膜を介して、前記第2溝部を埋め込むようにして前記埋め込み膜を形成し、
前記埋め込み膜として、第2導電型の多結晶シリコンを主体とする導体膜を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項15記載の半導体装置の製造方法において、更に、
(j)前記(i)工程後、前記(h)工程前に、前記第2半導体領域と前記柱状半導体領域との間を第2導電型化するようにイオン注入を施す工程を有し、
前記(j)工程によって、前記柱状半導体領域と前記第2半導体領域とを電気的に接続し、
前記(h)工程では、前記第1電極を、前記第2半導体領域を介して前記柱状領域と電気的に接続するように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項15記載の半導体装置の製造方法において、更に、
(j)前記(e)工程前に、前記第2溝部の内壁を覆う前記保護絶縁膜のうち、前記第2溝部の底部に形成された前記保護絶縁膜を除去する工程を有し、
前記(e)工程では、前記(j)工程で前記保護絶縁膜を除去した部分において、前記柱状半導体領域と接触するようにして前記埋め込み膜を形成し、
前記(h)工程では、前記第1電極を、前記埋め込み膜を介して前記柱状半導体領域と電気的に接続するように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項17記載の半導体装置の製造方法において、更に、
(k)前記(i)工程後、前記(h)工程前に、前記第2半導体領域と前記柱状半導体領域との間を第2導電型化するようにイオン注入を施す工程を有し、
前記(k)工程によって、前記柱状半導体領域と前記第2半導体領域とを電気的に接続し、
前記(h)工程では、前記第1電極を、前記第2半導体領域を介して前記柱状領域と電気的に接続するように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項12記載の半導体装置の製造方法において、更に、
(e)前記(d)工程後、前記第2溝部を埋め込むようにして埋め込み膜を形成する工程と、
(f)前記半導体基板の主面側において、前記複数の溝部よりも浅い領域に第2導電型の第2半導体領域を形成し、前記第2半導体領域よりも浅い領域に第1導電型の第3半導体領域を形成する工程と、
(g)前記第2溝部内の前記埋め込み膜を除去する工程と、
(h)前記第2溝部内を埋め込むようにして第1電極を形成する工程とを有し、
前記(f)工程では、前記第2半導体領域は前記第1半導体領域と接合するようにして形成し、前記第3半導体領域は前記第2半導体領域と接合するようにして形成し、
前記(h)工程では、
前記第1電極を、前記第1半導体領域、前記第2半導体領域、前記第3半導体領域および柱状半導体領域と接触するようにして形成することで、両者が互いに電気的に接続するように形成し、
前記第1電極と前記第1半導体領域とがショットキー接合を形成するように、前記第1電極を形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。 - 請求項19記載の半導体装置の製造方法において、
前記(g)工程は、
(g1)前記第2溝部内の前記埋め込み膜のうち、前記半導体基板の深さ方向に見て、前記半導体基板の主面から前記第2半導体領域の途中の深さまでの部分を除去する工程と、
(g2)前記第2半導体領域内における前記第2溝部との境界部の一部に、第2導電型の第4半導体領域を形成する工程と、
(g3)前記(g1)工程で前記第2溝部内に残した前記埋め込み膜を除去する工程とを有し、
前記(g2)工程では、前記第4半導体領域を、前記第2半導体領域よりも高い第2導電型不純物濃度を有するように形成し、
前記(h)工程では、前記第4半導体領域と接触するようにして前記第1電極を形成することで、前記第1電極を、前記第4半導体領域を介して前記第2半導体領域と電気的に接続するように形成することを特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008277859A JP5420225B2 (ja) | 2008-10-29 | 2008-10-29 | 半導体装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008277859A JP5420225B2 (ja) | 2008-10-29 | 2008-10-29 | 半導体装置およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010109033A true JP2010109033A (ja) | 2010-05-13 |
JP5420225B2 JP5420225B2 (ja) | 2014-02-19 |
Family
ID=42298202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008277859A Expired - Fee Related JP5420225B2 (ja) | 2008-10-29 | 2008-10-29 | 半導体装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5420225B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016058485A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
US9786735B2 (en) | 2015-03-11 | 2017-10-10 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
JPWO2017010393A1 (ja) * | 2015-07-16 | 2017-11-02 | 富士電機株式会社 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
CN107393951A (zh) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 富士电机株式会社 | 半导体装置及半导体装置的制造方法 |
KR20170137002A (ko) * | 2016-06-02 | 2017-12-12 | 인피니언 테크놀로지스 아메리카스 코퍼레이션 | 결합된 게이트 트렌치 및 컨택 에칭 프로세스 및 그와 관련된 구조체 |
JPWO2017168733A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2018-04-05 | 新電元工業株式会社 | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
US10186574B2 (en) | 2015-10-29 | 2019-01-22 | Fuji Electric Co., Ltd. | Super junction MOSFET device and semiconductor chip |
CN110379847A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-10-25 | 上海华虹宏力半导体制造有限公司 | 提高超级结器件击穿电压的结构 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003324196A (ja) * | 2002-04-30 | 2003-11-14 | Nec Electronics Corp | 縦型mosfetとその製造方法 |
JP2008512866A (ja) * | 2004-09-08 | 2008-04-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 半導体装置及びその製造方法 |
-
2008
- 2008-10-29 JP JP2008277859A patent/JP5420225B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003324196A (ja) * | 2002-04-30 | 2003-11-14 | Nec Electronics Corp | 縦型mosfetとその製造方法 |
JP2008512866A (ja) * | 2004-09-08 | 2008-04-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 半導体装置及びその製造方法 |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016058485A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | 株式会社東芝 | 半導体装置 |
US10141397B2 (en) | 2015-03-11 | 2018-11-27 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
US9786735B2 (en) | 2015-03-11 | 2017-10-10 | Renesas Electronics Corporation | Semiconductor device and method of manufacturing the same |
JPWO2017010393A1 (ja) * | 2015-07-16 | 2017-11-02 | 富士電機株式会社 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
US10211299B2 (en) | 2015-07-16 | 2019-02-19 | Fuji Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and semiconductor device manufacturing method |
US10516018B2 (en) | 2015-10-29 | 2019-12-24 | Fuji Electric Co., Ltd. | Super junction MOSFET device and semiconductor chip |
US10186574B2 (en) | 2015-10-29 | 2019-01-22 | Fuji Electric Co., Ltd. | Super junction MOSFET device and semiconductor chip |
JPWO2017168733A1 (ja) * | 2016-03-31 | 2018-04-05 | 新電元工業株式会社 | 半導体装置の製造方法及び半導体装置 |
JP2017208380A (ja) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 富士電機株式会社 | 半導体装置および半導体装置の製造方法 |
CN107393951A (zh) * | 2016-05-16 | 2017-11-24 | 富士电机株式会社 | 半导体装置及半导体装置的制造方法 |
KR20170137002A (ko) * | 2016-06-02 | 2017-12-12 | 인피니언 테크놀로지스 아메리카스 코퍼레이션 | 결합된 게이트 트렌치 및 컨택 에칭 프로세스 및 그와 관련된 구조체 |
US10403712B2 (en) | 2016-06-02 | 2019-09-03 | Infineon Technologies Americas Corp. | Combined gate trench and contact etch process and related structure |
KR102062050B1 (ko) * | 2016-06-02 | 2020-01-03 | 인피니언 테크놀로지스 아메리카스 코퍼레이션 | 결합된 게이트 트렌치 및 컨택 에칭 프로세스 및 그와 관련된 구조체 |
US10840327B2 (en) | 2016-06-02 | 2020-11-17 | Infineon Technologies Americas Corp. | Combined gate trench and contact etch process and related structure |
CN110379847A (zh) * | 2019-08-21 | 2019-10-25 | 上海华虹宏力半导体制造有限公司 | 提高超级结器件击穿电压的结构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5420225B2 (ja) | 2014-02-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5420225B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
US9356122B2 (en) | Through silicon via processing method for lateral double-diffused MOSFETs | |
JP5492610B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP5849882B2 (ja) | 縦型半導体素子を備えた半導体装置 | |
JP5259920B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
US7646062B2 (en) | Semiconductor device comprising buried wiring layer | |
JP2007300034A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
JP2006310735A (ja) | 一体型本体短絡を有する上部ドレインfet | |
JP5729400B2 (ja) | 半導体素子の製造方法 | |
JP2008192985A (ja) | 半導体装置、及び半導体装置の製造方法 | |
US9620629B2 (en) | Semiconductor device and manufacturing method for semiconductor device | |
JP2007087985A (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置およびその製造方法 | |
JP4720307B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2011204808A (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
JP2010186760A (ja) | 半導体装置および半導体装置の製造方法 | |
JP4860122B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
WO2015111218A1 (ja) | 半導体装置 | |
JP2013012577A (ja) | 半導体装置 | |
KR20090092718A (ko) | 반도체 장치 및 그 제조 방법 | |
JP2004241768A (ja) | 半導体素子 | |
JP2008306022A (ja) | 半導体装置 | |
JP3827954B2 (ja) | Pn分離層をもつigbt | |
JP2008103378A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
JP2009016480A (ja) | 半導体装置、及び半導体装置の製造方法 | |
JP4735067B2 (ja) | 絶縁ゲート型半導体装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20100528 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111003 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130702 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130830 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131029 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131120 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |