JP2010107163A - 輻射式天井設置型空調パネル - Google Patents
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Abstract
【技術課題】施工コストが安く、施工上の安全が確保され、熱効率の高い輻射式天井設備型の輻射パネルを提供する。
【解決手段】パネル板2の一方の端縁を裏側に折曲加工することにより雄型係合部2を形成すると共に他方の端縁を同じように裏側に折曲加工することにより雌型係合部3を形成し、更に、前記パネル板2の裏面に、この裏面と接する部分に平面部5aを形成した放熱パイプ5を押え金具6で固定してパネル部材1を形成する。このパネル部材1は雄型係合部3と雌型係合部4を係合させることにより隣接のパネル部材1同士を連結させると共に放熱パイプ5はワンタッチ着脱方式の継手7を用いて接続する。
【選択図】図1
【解決手段】パネル板2の一方の端縁を裏側に折曲加工することにより雄型係合部2を形成すると共に他方の端縁を同じように裏側に折曲加工することにより雌型係合部3を形成し、更に、前記パネル板2の裏面に、この裏面と接する部分に平面部5aを形成した放熱パイプ5を押え金具6で固定してパネル部材1を形成する。このパネル部材1は雄型係合部3と雌型係合部4を係合させることにより隣接のパネル部材1同士を連結させると共に放熱パイプ5はワンタッチ着脱方式の継手7を用いて接続する。
【選択図】図1
Description
本発明は、主として室内の天井部分に設置して用いられる冷房及び暖房用パネル(以下「空調パネル」という。)に関する。
室内の天井に設置した空調パネルから冷気又は暖気を輻射熱として放出することにより空調を行うシステムは、家具等により空調熱が遮られたりすることがないので、効率の良い空調を行うことができる。
しかし、このように室内の天井に空調パネルを設置するためには、パネルの全重量を支える構造が天井部分に必要になると共に施工を上向き又は天井裏で行う必要があるため、施工に多くの時間と労力を必要とすると共に、落下の危険もあることから、作業の安全対策に万全を期する必要があると共に施工コストも嵩むと云った問題がある。
そこで、施工が簡単で、安全に施工することができ、施工費のかからない輻射式空調パネルとその施工方法が提案されている。
例えば、特開平6−272909号公報(特許文献1)には、従来の吊り天井と同じ外形寸法の天井パネルを使用することにより軽量コンパクト施工容易な輻射式天井システムとして、断熱材料よりなる長方形の基板1内に、両端部2a,2bを残して扁平変形のパイプ2を基板1の一隅部から他の一隅部へジクザクに埋設すると共に、該パイプを基板下面に貼着された金属板3に接触させて天井パネルを構成し、上記隅部には基板及び金属板にパイプ接続用切欠部a,bを設け、該切欠部の下面を小形の金属板4で被覆し、天井吊設の天井パネルAのパイプ端部2a,2b同士を接続し冷温水を循環させる。また両先端部外周面に複数の環状凸条を有し、内径が該凸条群外径と等しくなるように先端部のみ拡管されたパイプの該拡管部に挿入し、内径が該拡管部の外径より若干小さい薄肉鋼製リングを該拡管部に圧挿することにより、天井パネル同士を簡単に接続するようにした内容のパネルが紹介されている。
しかし、この公知例のパネルは、一枚単位の面積が大きくなり、したがって重量が嵩み、施工が面倒であるばかりでなく、一枚一枚の基板1を天井の吊り金具にビス止めするため、施工に手間がかかる。
また、この公知例の場合、パイプ2を偏平に加工して金属板3を面接触させて伝熱率を高める工夫を行っているが、このパイプ2をジクザク状に加工して金属板3の裏面に固定するため、パイプ2はその円曲部において断面が変形し、熱媒の流動抵抗となり、圧損が大きくなることから、循環ポンプに大型のものを使用しなければならないという欠点がある。
また、特開平10−232035号公報(特許文献2)には、冷暖房ユニットを天井の裏面に置くだけで、簡単に施工することのできる天井用冷暖房装置として、プレート1と、プレート1の裏面に設けた断熱材4と、プレート1の表面に形成したパイプ溝8と、パイプ溝8に収納したパイプPとからなる冷暖房ユニットYを備え、この冷暖房ユニットYを天井10の裏面に置き、プレート表面の平面部分9を天井10の裏面に面接触させる内容のユニットが紹介されている。
しかし、このユニットは、プレート1に断面半円形状のパイプ溝8を形成し、ここに断面円形のパイプPを収納させているため、ユニットの厚さが厚くなると共に、パイプPはプレート1の裏面において多数並列させているため、製作コストが嵩み、更に一枚のユニットの重量が増すことから、施工が面倒であり、落下の危険もあって、安全対策を講じなければならないという問題がある。
特開平6−272909号公報
特開平10−232035号公報
本発明の目的は、叙上の如き従来の輻射式天井設置型空調パネルの欠点を解消することであって、具体的には、軽量で施工が簡単かつ安全で、低コストにより製作と施工が可能な輻射式天井設置型空調パネルを提供することである。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明においては、輻射式天井設置型空調パネルにおいて、平板状パネルの一方の端縁を裏側に折曲加工することにより雄型係合部を形成すると共に他方の端縁を同じように裏側に折曲加工することにより雌型係合部を形成したパネル板の裏面に、少なくともこの裏面と接する部分を偏平に形成した放熱パイプを固定してパネル部材を形成し、このパネル部材の雄型係合部と雌型係合部を係合させることにより隣接のパネル部材同士を連結させ、かつ前記放熱パイプの端をワンタッチ着脱方式の継手を用いて接続することができるように構成したことを特徴とするものである。
更に、請求項2に記載の発明においては、請求項1に記載の輻射式天井設置型空調パネルにおいて、前記放熱パイプ内には、熱源機で発生させた空調用熱媒が循環することを特徴とするものである。
更に、請求項3に記載の発明においては、請求項1に記載の輻射式天井設置型空調パネルにおいて、前記放熱パイプには、アルミコンポジット管が用いられていることを特徴とするものである。
更に、請求項4に記載の発明においては、請求項1に記載の輻射式天井設置型空調パネルにおいて、前記放熱パイプは、パネル部材の裏面の中央に1本固定されていることを特徴とするものである。
更に、請求項5に記載の発明においては、請求項1に記載の輻射式天井設置型空調パネルにおいて、前記放熱パイプの両端をバジル加工し、このバジル加工を利用してワンタッチ着脱方式の継手が取り付けられていることを特徴とするものである。
上記構成から成る本発明の効果は次のとおりである。
1.パネル板には平面状のものを利用しているため、従来の波形加工したものに比較して製作コストが安く、然も一般に市販されているロールフォーミング、押し出し成形やプレスにより加工されたアルミやステンレス、鉄板等の型材をそのまま利用できる。
2.放熱パイプとパネル板とを面接触構造としたことにより、伝熱面積が拡大し、伝熱効率を高めることができる。
3.既成のアルミコンポジット管を用いた場合、前記平面加工や継手との接続端のバジル加工がしやすい。
4.隣接の放熱パイプ同士をワンタッチ着脱方式の継手を用いて接続するようにしたため、特に天井裏において、温水パイプをワンタッチで接続したり、引き離すことが容易なため、従来に比較して天井裏での作業が軽減される。
5.放熱パイプを偏平化したことにより、厚さが14mm程度に加工された既成の型材内に収めることが可能である。この結果、天井固定野縁との固定が容易であると共に製作コストを低減できる。また、放熱パイプを敷設しないダミー貼り市販汎用パネルとも段差なしで施工ができる。
6.パネル部材には平板状のパネル板を用いていることにより、天井化粧板と兼用させることができる。
図1乃至図5を基に上記した本発明の実施例を詳細に説明する。
図1はパネル板と放熱パイプを一体としたパネル部材の説明図、図2は図1のパネル部材を並設して輻射パネルを天井に施工した状態の説明図、図3(A)乃至(C)は放熱パイプの断面構造例を示す説明図、図4は放熱パイプをワンタッチで着脱するために用いられる継手の説明図、図5は空調パネルと放熱パイプの接続例の説明図である。
図1において、符号の1はパネル部材であって、このパネル部材1は、パネル板2と、このパネル板2の長手方向の端縁において、図1では左側端縁に沿って形成された断面クランク状に折り曲げ加工された雄型係合部3と、他方の端縁に沿って形成された雌型係合部4と、前記パネル板2の裏面の中央に押え金具6により直線的に固定された放熱パイプ5とから成る。なお、押え金具6ではなく、アルミテープ等で固定しても良く、本発明においてこの固定手段は限定されない。
また、本実施例において、前記放熱パイプ5にはアルミコンポジット管が用いられており、また、前記したアルミ板2も市販のアルミ型材がそのまま利用されていて、パネル板2は、本実施例では幅100mm、長さ2,500mm、雌型係合部4の厚さ(高さ)は14mm、放熱パイプ2の短径は13mmである。
符号の5aは放熱パイプ4の偏平面であって、この偏平面5aは、パネル板2の裏面に面接触で密着している。
また、放熱パイプ5としては、本実施例のように偏平化された断面形態以外に、図3(A)のような楕円形状の断面形態、(B)のようなカマボコ形の断面形態、(C)のような四角形状の断面形態であっても良い。
また、パネル板2はアルミ以外にステンレスあるいは鉄板を加工したものであっても良い。
また、雄型係合部2と雌型係合部3は、本実施例の形状に限定されるものではなく、施工時において、並べながら隣接のもの同士を係合できる構造のものならば、他の慣用的な係合形態としても良い。
以上に説明したパネル部材1を図2に示すように並べて隣接の雄型と雌型係合部3,4を係合させて連結し、吊り金具又はボルト等を用いて天井野縁に固定する。
各パネル部材1の放熱パイプ5は、パネル板2を出たところで図4に示すような雌部8、雄部9を嵌合するワンタッチ着脱方式の継手7を用いて図5に示すようにパネル部材1の外で接続する。但し、このワンタッチ着脱方式の継手7は、ワンタッチ式であれば一般に市販のものを用いることができる。
放熱パイプ5の両端に対するワンタッチ着脱方式の継手7の取り付けに際しては、バジル加工で行うのが簡単であるが、この取り付け方式はワンタッチ着脱方式の継手によっても異なるので、バジル加工に限定されない。
1.パネル部材
2.パネル板
3.雄型係合部
4.雌型係合部
5.放熱パイプ
6.押さえ金具(アルミテープで固定も可能)
7.ワンタッチ着脱方式の継手
2.パネル板
3.雄型係合部
4.雌型係合部
5.放熱パイプ
6.押さえ金具(アルミテープで固定も可能)
7.ワンタッチ着脱方式の継手
Claims (5)
- 平板状パネルの一方の端縁を裏側に折曲加工することにより雄型係合部を形成すると共に他方の端縁を同じように裏側に折曲加工することにより雌型係合部を形成したパネル板の裏面に、少なくともこの裏面と接する部分を偏平に形成した放熱パイプを固定してパネル部材を形成し、このパネル部材の雄型係合部と雌型係合部を係合させることにより隣接のパネル部材同士を連結させ、かつ前記放熱パイプの端をワンタッチ着脱方式の継手を用いて接続することができるように構成した輻射式天井設置型空調パネル。
- 前記放熱パイプ内には、熱源機で発生させた空調用熱媒が循環することを特徴とする請求項1に記載の輻射式天井設置型空調パネル。
- 前記放熱パイプには、アルミコンポジット管が用いられていることを特徴とする請求項1に記載の輻射式天井設置型空調パネル。
- 前記放熱パイプは、パネル部材の裏面の中央に1本固定されていることを特徴とする請求項1に記載の輻射式天井設置型空調パネル。
- 前記放熱パイプの両端をバジル加工し、このバジル加工を利用してワンタッチ着脱方式の継手が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の輻射式天井設置型空調パネル。
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