JP5414394B2 - 天井用放射パネルの取付け装置 - Google Patents

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本発明は,室内の冷暖房のために天井に設置される放射パネルにおいて,この放射パネルを建物に対して取付けるための装置に関するものである。
内の冷暖房として,先行技術としての特許文献1〜3等に記載されているように,前記室内の天井を,アルミニウム等のような良熱伝導性の材料にて平面板に構成して成る放射パネルの複数枚を並べることによって形成し,前記放射パネルの上面又は下面に沿わせるように配設した冷暖房用パイプ内に熱媒流体を流すことにより,この熱媒流体にて冷却するか暖めるという方法がある。
特開平07−019533号公報 特開2008−122036号公報 特開2008−128624号公報
この先行技術は,室内の天井を構成する各放射パネルを,建物に対する天井支持用の野縁材の下面に取付け,この放射パネルに冷暖房用パイプを,当該放射パネルにて支持するように取付けるという構成である。
しかし,先行技術は,冷暖房用パイプを放射パネルにて支持するという構成であることにより,前記放射パネルには,前記冷暖房用パイプにおける重量と,この冷暖房用パイプ内を流れる熱媒流体の重量との両方が下向きに作用するから,前記放射パネルとしては,前記両重量に対して変形を生じることがないように高い剛性を有するものに構成しなければならず,このためには,その板厚さを厚くするとか,補強リブを一体に設けるとか,或いは,放熱用フィンを一体に設ける場合にはこの放熱フィンの本数を多くするか或いは高くするというように,断面係数を大きくしなければならないから,前記放射パネルに要する材料費が嵩むのであり,しかも,前記放射パネルにて冷暖房用パイプを支持することで放射パネル自体が重くなることにより,放射パネル野縁材取付ける場合の作業性が悪化するという問題がある。
また,前記冷暖房用パイプを前記放射パネル下面に設けた場合には,前記放射パネルにおける冷暖房用パイプの相互間を接続すること及び冷暖房用パイプを供給用メイン配管及び排出用メイン配管に接続するという配管工事を,前記放射パネルを取付けた後において下面側において行なうことができるから,前記配管工事の作業性が良いという利点を有するが,その反面,室内の天井を構成する放射パネルの下面には,前記冷暖房用パイプ,供給及び排出用メイン配管が露出することにより,天井の意匠的効果が著しく低下するという問題がある。
一方,前記冷暖房用パイプを放射パネル上面に設けた場合には,前記冷暖房用パイプを放射パネルにて覆い隠すことになるので,天井の意匠的効果が高いという利点を有するものの,前記した配管工事を,前記放射パネルを取付けた後で,その上面,つまり,天井裏で行なうようにしなければならないから,その配管工事の作業性が著しく低下するという問題がある。
本発明は,これらの問題を解消することを技術的課題とするものである。
本願発明は,「室内の天井裏に設置した野縁材の下面に,良熱伝導性材料製の放射パネルを複数枚並べて取付け,この放射パネルの上面側に冷暖房用パイプを配設して成る構成であって,
前記冷暖房用パイプは,前記野縁材に取付けたパイプブラケットに,当該冷暖房用パイプの下面が前記放射パネルに接触する状態にして取付けられている」,という基本構成になっている。
そして,請求項1の発明は,上記基本構成において,前記パイプブラケットは,良熱伝導性材料製であって冷暖房用パイプに沿って延びており,前記放射パネルと前記冷暖房用パイプとの両方に接触している
請求項2の発明は,請求項1において,前記パイプブラケットには前記冷暖房用パイプが着脱自在に嵌まる溝部が形成されており,前記パイプブラケットに対する前記冷暖房用パイプの取付けは,前記パイプブラケットに設けた溝部内への嵌め込み装着によって行われている。請求項3の発明は,上記基本構成に請求項2の特定構成を付加したものである。
請求項4の発明は,請求項1〜3のうちのいずれかにおいて,前記パイプブラケットは前記野縁材に対して着脱可能に取付けられている。
本願各発明によると,野縁材の下面に取付けられた放射パネルは,この上面に接触するように配設した冷暖房用パイプ内を流れる熱媒流体との熱交換にて冷却されるか又は暖められることにより,室内の冷暖房を行なうことができる。
前記冷暖房用パイプは,前記放射パネルが取付けられる野縁材に,パイプブラケットを介して取付けられていることにより,この冷暖房用パイプの重量及びその内部を流れる熱媒流体の重量が前記放射パネルに作用することを無くするか或いは大幅に低減できるから,この分,放射パネルの断面係数を小さくできて,放射パネルの軽量化を図ることができるとともに,材料費の節減を図ることができる。
しかも,前記冷暖房用パイプは,前記放射パネルが取付けられる野縁材に,パイプブラケットを介して取付けられていることにより,前記放射パネルの上面側に前記冷暖房用パイプを配設したものでありながら,前記冷暖房用パイプの相互間を接続すること及び冷暖房用パイプを供給用メイン配管及び排出用メイン配管に接続するという配管工事を,前記放射パネルを取付ける前の,前記放射パネルが存在しない状態で行なうことができるから,前記配管工事の作業性を大幅に向上できる。
更に,請求項によると,前記放射パネルと前記冷暖房用パイプとの相互間における熱伝達を,前記冷暖房用パイプを野縁材に対して取付けるためのイプブラケットを利用して向上できるから,冷暖房に際しての熱効率のアップを図ることができる。
また,請求項によると,前記冷暖房用パイプの野縁材に対する取付けが,前記パイプブラケットにおける溝部内への嵌め込み装着であるから,その取付けが至極簡単にできて,作業能率を向上できるとともに,前記冷暖房用パイプの交換等のメンテナンスも容易にできる。
更にまた,請求項によると,前記パイプブラケットも野縁材に対して着脱できるから,前記請求項による効果を助長できる利点がある。
室内の天井を示す斜視図である。 図1のII−II視拡大断面図である。 図2のIII −III 視断面図である。 放射パネルの斜視図である。 各種の放射パネルの断面図である。 分解した状態を示す図である。 分解した状態を示す斜視図である。 放射パネルの取付け状態を示す図である。
以下,本発明の実施の形態を,図1〜図8の図面について説明する。
図1において,符号1はビルディング等の建物を示しており,この建物1の室内2における天井3は,放射パネル4の複数枚を横に並べたものに構成されている。
前記放射パネル4は,図4に示すように,幅寸法Wに比べて長さ寸法Lを大幅に長くした長尺状であり,熱熱伝導性に優れた材料,例えば,アルミニウム又はその合金による押し出し成形にて製造されるか,或いは,熱熱伝導性に優れた材料板のプレス成形にて製造される。
この放射パネル4のうちその長手方向の一方の端縁には,横向きの開口溝6を有する取付け片5が,長手方向に延びるように一体に設けられ,長手方向の他方の端縁には,前記開口溝6内に嵌まるように構成した嵌め込み片7が,長手方向に延びるように一体に設けられている。
また,前記放射パネル4は,押し出し成形にて製造するときには,図5(A)に示すように,その下面に放熱用のフィン8の複数本を一体に設けるという構成にするか,或いは,図5(B)に示すように,その下面に膨らみ部9の複数本を一体に設けるという構成にするか,若しくは,図5(C)に示すように,その下面を波形面10に形成するという構成にすることができる。
2に示すように,前記放射パネル4の複数枚が,建物1における天井裏に配設した長尺状の野縁材11の下面に並べて取付けられており,これにより前記した天井3を構成している。
この場合,各放射パネル4は,その一方の端縁における開口溝6内に他方の端縁における嵌め込み片7を嵌めるように装着したのち,前記一方の端縁における取付け片5を,前記野縁材11に対してねじ12にて締結することによって取付けられている。
前記野縁材11は,薄い亜鉛引きの鋼板を断面上向きコ字状に折り曲げたものに構成され,少なくとも,前記放射パネル4における長手方向の両端の部分に,この放射パネル4における長手方向と直角の方向に延びるように配設されている。
そして,この野縁材11は,建物1における天井裏にステーボルト13にて高さ調節可能に吊設された横梁部材14に対して取付けられている。
なお,前記建物1における室内2の壁面には,図1及び図3に示すように,前記放射パネル4における長手方向の端部に対するカバー用の縁部材15が取付けられている。
2,図3,図6,図7及び図8において,符号16は前記放射パネル4の上面側に配設した冷暖房用パイプを,符号17は前記冷暖房用パイプ16に対するパイプブラケットを各々示す。
前記冷暖房用パイプ16は前記放射パネル4の長手方向に延びる構成で,その下面が前記放射パネル4における上面に接触しており,その内部に,図示しない装置にて所定の温度(例えば,23℃等)に保持された水等の熱媒流体を流して,前記放射パネル4を前記所定の温度に維持することにより,前記室内2を冷房又は暖房する。
一方,前記パイプブラケット17は前記放射パネル4の長手方向に延びる長尺状で,前記放射パネル4と同様に,熱熱伝導性に優れた材料,例えば,アルミニウムによる押し出し成形にて製造されるか,或いは,熱熱伝導性に優れた材料板のプレス成形にて製造される。
このパイプブラケット17の断面は概略下向きU字状で,その左右両側面板18間には溝部19が形成され,この溝部19内には,前記冷暖房用パイプ16が着脱可能に嵌め込み装着されている。
この場合,前記溝部19内のうち略上半分の部分は,これに嵌め込み装着される前記冷暖房用パイプ16の略上半分が密接するように半円形に形成されており,前記溝部19のうち前記冷暖房用パイプ16よりも下側の部分における内幅寸法Wを,前記冷暖房用パイプ16の直径寸法Dよりも適宜寸法だけ小さくすることにより,前記左右両側面板18をその弾性に抗して外向きに押し広げながら前記冷暖房用パイプ16の前記溝部19内への嵌め込み装着を行う一方,前記冷暖房用パイプ16を溝部19内に嵌め込み装着した状態に保持するように構成している。
前記左右両側面板18のうち前記冷暖房用パイプ16より下側の部分は,外向きに傾斜しており,これによって,前記溝部19内に前記冷暖房用パイプ16を嵌め込み装着することが容易にできる。
また,前記パイプブラケット17における左右両側面板18には,その下端に前記放射パネル4における上面に接触するようにしたリップ片20が長手方向に延びるように一体に設けられているとともに,外向きに突出する支持片21が,長手方向に延びるように一体に設けられている。
そして,前記パイプブラケット17は,前記野縁材11の下面に,取付け金具22にて着脱可能に取付けられる。
この取付け金具22は,図7に示すように,薄い亜鉛引きの鋼板を断面下向きコ字状に折り曲げたものに構成され,その左右の側面板23には,前記野縁材11の上面における開口部に嵌まり係合する係合部24と,前記野縁材11の左右両側に沿って下向きに垂下する一対の吊り片25とが設けられ,更に,前記各吊り片25における下端の内側には斜め上向きに折り曲げた鉤片26が設けられており,この各鉤片26を,前記吊り片25をその弾性に抗して外向きに広げながら,前記パイプブラケット17における左右支持片21の下面に対して係合することにより,前記パイプブラケット17を,前記野縁材11の下面に対して着脱可能に取付けるように構成している。
この構成において,野縁材11の下面に取付けられた放射パネル4は,この上面に接触するように配設した冷暖房用パイプ16内を流れる熱媒流体との熱交換にて冷却されるか又は暖められるから,前記室内2の冷暖房を行なうことができる。
前記冷暖房用パイプ16は,前記放射パネル4が取付けられる野縁材11に,パイプブラケット17を介して取付けられていることにより,この冷暖房用パイプ16の重量及びその内部を流れる熱媒流体の重量が前記放射パネル4に作用することを無くすことができるか或いは大幅に低減することができる。
そして,前記パイプブラケット17は,前記冷暖房用パイプ16に沿って延びる構成であることに加えて,前記放射パネル4と前記冷暖房用パイプ16との両方に接触していることにより,前記放射パネル4と前記冷暖房用パイプ16との相互間における熱伝達を,前記バイプブラケット17を利用して向上できる。
前記天井3の組み立てに際しては,先ず,建物1における天井裏に野縁材11を取付け,この野縁材11の下面に,図8に示すように,パイプブラケット17を,取付け金具22を使用して取付ける。
次いで,前記パイプブラケット17に冷暖房用パイプ16を嵌め込み装着し,この状態で,冷暖房用パイプ16の相互間を接続すること及びこの冷暖房用パイプ16を供給用メイン配管及び排出用メイン配管に接続するという配管工事を行なう。
そして,野縁材11の下面に,放射パネル4の複数枚を,前記したように,その一方の端縁における開口溝6内に他方の端縁における嵌め込み片7が嵌まるように装着したのち,前記一方の端縁における取付け片5を,前記野縁材11に対してねじ12にて締結することを繰り返すことによって取付けて,天井3を形成する。
これにより,前記放射パネル4の上面側,つまり,天井裏に前記冷暖房用パイプ16を配設したものでありながら,前記冷暖房用パイプ16に対する配管工事を,前記放射パネル4を取付ける前の,前記放射パネル4が存在しない状態で行なうことができる。
なお,前記パイプブラケット17における左右支持片21の下面には,図7に示すように,取付け金具22における鉤片26が外れることを防止するための突起片21′が一体に設けられている。
また,前記実施の形態は,前記パイプブラケット17における左右両側面板18の両方に,放射パネル4の上面に接触するリップ片20を設けた場合であったが,本発明は,これに限らず,前記左右両側面板18のうち一方にのみリップ片20を設けて,これを放射パネル4の上面に接触するという構成にできる。
更にまた,前記実施の形態は,冷暖房用パイプ16を,長尺状の放射パネル4長手方向に延びるように設けるという構成にした場合であり,この構成にする場合は,この冷暖房用パイプ16を支持するパイプブラケット17の長さを放射パネル4における長さ寸法Lに近似することが好ましいが,前記パイプブラケット17は,放射パネル4の長さ方向に複数に分断したものに構成することができるし,しかも,前記パイプブラケット17は,少なくとも,その長手方向の一端と他端との二箇所において,野縁材11に対して取付けることが好ましい。
1 建物
2 室内
3 天井
4 放射パネル
11 野縁材
13 ステーボルト
14 横梁部材
16 冷暖房用パイプ
17 パイプブラケット
19 溝部
20 リップ片
21 支持片
22 取付け金具

Claims (4)

  1. 室内の天井裏に設置した野縁材の下面に,良熱伝導性材料製の放射パネルを複数枚並べて取付け,この放射パネルの上面側に冷暖房用パイプを配設して成る構成であって,
    前記冷暖房用パイプは,前記野縁材に取付けたパイプブラケットに,当該冷暖房用パイプの下面が前記放射パネルに接触する状態にして取付けられており,
    かつ,前記パイプブラケットは,良熱伝導性材料製であって冷暖房用パイプに沿って延びており,前記放射パネルと前記冷暖房用パイプとの両方に接触している,
    天井用放射パネルの取付け装置。
  2. 前記パイプブラケットには前記冷暖房用パイプが着脱自在に嵌まる溝部が形成されており,前記パイプブラケットに対する前記冷暖房用パイプの取付けは,前記パイプブラケットに設けた溝部内への嵌め込み装着によって行われている,
    請求項1に記載した天井用放射パネルの取付け装置。
  3. 室内の天井裏に設置した野縁材の下面に,良熱伝導性材料製の放射パネルを複数枚並べて取付け,この放射パネルの上面側に冷暖房用パイプを配設して成る構成であって,
    前記冷暖房用パイプは,前記野縁材に取付けたパイプブラケットに,当該冷暖房用パイプの下面が前記放射パネルに接触する状態にして取付けられており,
    かつ,前記パイプブラケットには前記冷暖房用パイプが着脱自在に嵌まる溝部が形成されており,前記パイプブラケットに対する前記冷暖房用パイプの取付けは,前記パイプブラケットに設けた溝部内への嵌め込み装着によって行われている,
    天井用放射パネルの取付け装置。
  4. 前記パイプブラケットは前記野縁材に対して着脱可能に取付けられている,
    請求項1〜3のうちのいずれかに記載した天井用放射パネルの取付け装置。
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