JP2010107150A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単に清掃装置に堆積する塵埃を低減できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機1内に取り込まれる室内空気中の塵埃が堆積する構成部品から塵埃を吸引して除去する清掃装置20を備えた空気調和機において、清掃装置20は、複数のブレード23を有して回転するファン22と、ファン22を収容して吸気口21a及び排気口21cを有するハウジング21と、該構成部品に対向する吸込口を有して吸気口21aに接続される吸込経路25とを有し、ブレード23の回転面に沿って吸気口21aからハウジング21内に気流を流入させるとともに、ブレード23は吸気口21aから流入する気流に対する上流側の端縁21bが径方向に延びる。
【選択図】図7

Description

本発明は、吸気により室内機内の構成部品に付着して堆積する塵埃を清掃する清掃装置を備えた空気調和機に関する。
従来の空気調和機は特許文献1に開示されている。この空気調和機は室内機の前面から上面にかけてのいずれかの領域に開口する開口部に塵埃を捕集するフィルタが配され、フィルタにより捕集された塵埃を清掃する清掃装置が設けられる。清掃装置は室内機の側部に配されるファンユニットを備え、ファンユニットには吸込ダクト及び排気ダクトが接続される。吸込みダクトは室内機の前部に横方向に延びて配され、フィルタの表面を移動するノズルが取り付けられる。
図19はファンユニットの概略の側面断面図を示している。ファンユニット20はハウジング21内にファン22が収納されている。ファン22は底板22aをモータ軸24aに接続してファンモータ24により回転駆動される。ファン22は径方向に延びる複数のブレード23が底板22a上に所定間隔で環状に配列されたシロッコファンから成っている。
ハウジング21にはファン22の軸上に円形の吸気口21aが開口し、吸気口21aを覆うカバー25dが取り付けられる。これにより、吸気口21aに吸い込み気流を導く吸気経路25が形成される。ブレード23は吸気口21aよりも外側に配され、吸気口21aから軸方向に流入した気流を径方向の外周側に導く。ハウジング21の周面には排気ダクトに接続される排気口(不図示)が開口する。
清掃装置が駆動されるとファンモータ24の駆動によってファン22が回転し、吸込経路25に吸込気流が発生する。フィルタに付着した塵埃はノズルから吸い込まれて矢印A1に示すように吸込経路25を流通し、吸気口21aからハウジング21に流入する。ハウジング21に流入した気流は矢印A2、A3に示すように外周方向に導かれ、排気口を介して排気ダクトを流通して排気とともに除去される。これにより、フィルタの清掃を自動化して空気調和機の利便性を向上することができる。
特開2008−75658号公報(第4頁−第6頁、第5図)
しかしながら、上記従来の空気調和機によると、ブレード23はハウジング21内に流入する気流に対する上流側の端縁23aが軸方向に延びて形成される。このため、矢印A2、A3に示すようにハウジング21内に流入して外周方向に導かれる気流とブレード23の端縁23aとが略直交して衝突する。このため、気流に含まれる塵埃がブレード23の端縁23aに押しつけられ、ブレード23の端縁23aに引っ掛かりやすくなる。これにより、ブレード23の端縁23a及びブレード23の根元部に塵埃が堆積しやすくなる。
特許文献1にはブレード23の内周側に堆積した塵埃を脱落させるリブが設けられる。しかしながら、このリブではブレード23とリブとの隙間を高精度に維持する必要があるため製造が困難になる問題がある。また、リブと底板22aとの間に隙間が形成されるためブレード23の根元部に堆積した塵埃を脱落させることができない。このため、塵埃により根元付近のブレード23の間隔が狭められるとともに堆積した塵埃が次第に成長してブレード23間の隙間を埋めるため、吸引力が低下する問題があった。
特に、利便性を高めるために、清掃装置により取り除かれた塵埃は清掃装置内部の流路途中のいずれの場所においても除去させずにファン22を経由して排気口を介して除去することが望まれる。このため、ブレード23の端縁23a及びブレード23の根元部への塵埃の堆積はより顕著な問題となっていた。
本発明は、簡単に清掃装置に堆積する塵埃を低減できる空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、室内機内に取り込まれる室内空気中の塵埃が堆積する構成部品から塵埃を吸引して除去する清掃装置を備えた空気調和機において、前記清掃装置は、複数のブレードを有して回転するファンと、前記ファンを収容して吸気口及び排気口を有するハウジングと、前記構成部品に対向する吸込口を有して前記吸気口に接続される吸込経路とを有し、前記ブレードの回転面に沿って前記吸気口から前記ハウジング内に気流を流入させるとともに、前記ブレードは前記吸気口から流入する気流に対する上流側の端縁が径方向に延びることを特徴としている。
この構成によると、ファンが回転すると吸込経路に吸込気流が発生し、室内機内の構成部品に付着した塵埃が吸込口を介して吸込経路に流入する。吸込経路を流通する気流は吸気口からファンの回転面に沿ってハウジング内に流入する。ハウジング内に流入した気流はブレードの径方向に延びた端縁と接触し、ファンの外周方向に導かれる。外周方向に導かれた気流は排気口を介して塵埃とともに排出される。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記ファンが遠心ファンから成ることを特徴としている。この構成によると、吸込経路を流通する気流はファンの軸方向に開口する吸気口からファンの回転面に沿って流入して径方向に排出される。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記ブレードの前記端縁が前記ファンの回転面に略平行または内周側に対して外周側が前記吸気口から軸方向に離れることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記ファンは回転中心に配されて前記吸気口に近接されるボスを有し、前記ブレードがボスの周面から前記吸気口の外縁まで延びて形成されることを特徴としている。この構成によると、ファンの回転面に沿って吸気口から流入する気流はボスの周面に配された複数のブレードの吸気口に面した端縁の間を通ってブレードの圧力面に導かれる。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記ハウジングは前記ファンの軸上に円板を有して前記吸気口を環状に形成し、前記ブレードが前記吸気口の内縁から外縁まで延びて形成されることを特徴としている。この構成によると、ファンの回転面に沿って環状の吸気口から流入する気流は複数のブレードの吸気口に面した端縁の間を通ってブレードの圧力面に導かれる。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記ブレードは前記吸気口側と反対側の端面が環状のリングにより連結されることを特徴としている。この構成によると、吸気口と反対側のハウジングの底面側でブレード間を塞がずにリングによりブレードが補強される。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記構成部品が室内機内に取り込まれる室内の空気中の塵埃を捕集するフィルタから成ることを特徴としている。この構成によると、フィルタの清掃を自動化することができる。
本発明によると、ブレードの回転面に沿って吸気口からハウジング内に気流が流入し、ブレードは吸気口から流入する気流に対する上流側の端縁が径方向に延びるので、気流の進行方向とブレードの上流側の端縁との交差角度が小さくなる。このため、塵埃とブレードの端縁との衝突時の押圧力が低くなり、ブレードに付着する塵埃を低減することができる。加えて、ブレードの端縁に引っ掛かる塵埃が空気の流れ及び遠心力によって外周側に押し出され、ブレードに付着する塵埃がより低減される。従って、清掃装置のブレードの端縁及びブレード間に堆積する塵埃を容易に低減することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。以下の図面において説明の便宜上、前述の図19に示す従来例と同様の部分には同一の符号を付している。図1は第1実施形態の空気調和機の室内機の外装パネルを取り外した内部を示す斜視図である。室内機1は外装パネルの前面及び上面に設けられた室内の空気を取り込む開口部(不図示)に面して熱交換器3が配される。室内機1の下部には熱交換器3により熱交換された調和空気が送出される吹出口5が設けられる。吹出口5には風向を可変するルーバ(不図示)が配される。
熱交換器3の前方及び上方にはフィルタ2(図2参照)を設置するフィルタレール2aが設けられる。室内機1の左側部にはフィルタ2(図2参照)により捕集された塵埃を除去する清掃装置10のファンユニット20が配される。清掃装置20は吸込経路25及び排気経路28を備えている。吸込経路25は室内機1の前部に配されて横方向に延びる前面部25aと室内機1の側面に配される側面部25bとを有している。前面部25aは筒状のダクト25cで覆われ、側面部25bはカバー25dで覆われる。
図2は吸込経路25の前面部25aのダクト25c及び側面部25bのカバー25d(図3参照)を取り外した状態を示している。外装パネルの開口部(不図示)と熱交換器3との間には塵埃を捕集するフィルタ2が配される。フィルタ2は室内機1の左側部に設けたフィルタ駆動モータ4によってフィルタレール2a上を上下方向に移動可能になっている。
吸込ダクト25の前面部25aのダクト25c(図1参照)はフィルタ2に対向する吸込口(不図示)が形成され、内部には横方向に延びる回転ブラシ27が配される。回転ブラシ27は室内機1の右側部に設けたブラシモータ26の駆動によって回転し、フィルタ2に捕集された塵埃を叩き出す。
図3は清掃装置10のファンユニット20の斜視図を示しており、図4はファンユニット20のカバー25dが取り外された状態を示している。ファンユニット20はファン22を収納するハウジング21の鉛直面に円形に開口する吸気口21aが形成される。ハウジング21はファン22を囲む円筒状に形成され、周面から接線方向に向かって開口する排気口21c(図5参照)が設けられる。排気口21cにダクト28aを接続して排気経路28が形成される。
ハウジング21には吸込経路25の前面部25a(図1参照)と側面部25bとの連通口25eが一体に形成される。連通口25eに嵌合するダクト25c(図1参照)によって前面部25aが形成され、吸気口21aを覆うカバー25dによって側面部25bが形成される。
図5、図6はファン22の斜視図及び平面図を示している。ファン22はハウジング21(図3参照)の底板21bの背面に取り付けられたファンモータ24(図7参照)により回転駆動される。ファン22は中心部に配されるボス22bの周面に多数のブレード23が放射状に設けられたターボファンから成っている。ファン22の回転軸方向を室内機1の横方向に配置して室内機1の横幅が大きくなることが抑制されている。
ボス22bはファンモータ24のモータ軸24a(図7参照)を支持し、上流側の端面が吸気口21a(図4参照)の近傍に配される。ブレード23はボス22bの周面から吸気口21aの外縁よりも外側に延び、圧力面23cが回転面に対して垂直な曲面になっている。ブレード23を平面により形成してもよい。また、ブレード23は吸気口21a側の端縁23bがファン22の回転面に対して略平行に形成され、底板21b側を環状のリング22cにより連結して補強されている。
図7はファンユニット20の概略側面断面図を示している。吸込経路25の側面部25bはファン22の軸方向の幅Wが吸気口21aの直径に対して十分狭く、ハウジング21の吸気口21aの開口面に沿って形成される。ブレード23の吸気口21a側の端縁23bは吸気口21aに沿って吸気口21a近傍に配される。
上記構成の空気調和機において、外装パネルの開口部から室内機1内に取り込まれた室内の空気はフィルタ2により塵埃が捕集される。塵埃が除去された空気は熱交換器3と熱交換して吹出口5から室内に送出される。これにより、室内の空気調和が行われる。
清掃装置10の駆動が指示されると、フィルタ駆動モータ4、ブラシモータ26及びファンモータ24が駆動される。フィルタ駆動モータ4の駆動によってフィルタ2がフィルタレール2a上を上下方向に移動する。ブラシモータ26の駆動により回転ブラシ27が回転し、上下移動するフィルタ2に捕集された塵埃が回転ブラシ27によって叩き出される。ファンモータ24の駆動によってファン22が回転し、吸込経路25に吸込気流が発生する。
これにより、フィルタ2に付着した塵埃は気流とともにダクト25cの吸込口から吸い込まれて矢印B1(図1参照)に示すように吸込経路25の前面部25aを流通する。前面部25aを流通する気流は幅Wの狭い側面部25bを矢印B2(図7参照)に示すように流通し、矢印B3に示すように吸気口21aからファン22の回転面に沿ってハウジング21内に流入する。また、一部の気流は吸気口21a近傍で屈曲し、矢印B4に示すように反転してハウジング21内に流入する。
この時、ブレード23は吸気口21aから矢印B3に示すように流入する気流に対して上流側の端縁23bが回転面に平行に配されて径方向に延びる。このため、ハウジング21に流入する気流がブレード23に対して小さい交差角度で接触する。これにより、気流に含まれる塵埃とブレード23の端縁23bとの衝突時の押圧力を低くすることができ、ブレード23に付着する塵埃が低減される。
また、気流が径方向に進行するためブレード23の端縁23bに引っ掛かる塵埃が外周側に押し出される。加えて、ブレード23の遠心力によって端縁23bに引っ掛かる塵埃が外周側に押し出される。このため、ブレード23に付着する塵埃が更に低減される。
ハウジング21内に流入した気流は外周方向に導かれ、排気口21cを介して排気経路28を流通して塵埃とともに屋外に排出される。これにより、フィルタ2の清掃が自動化される。
本実施形態によると、ファン22の回転面に沿って吸気口21aからハウジング21内に気流が流入し、ブレード23は吸気口21aから流入する気流に対する上流側の端縁23bが径方向に延びるので、気流の進行方向とブレード23の端縁23bとの交差角度が小さくなる。このため、塵埃とブレード23の端縁23bとの衝突時の押圧力が低くなり、ブレード23に付着する塵埃を低減することができる。加えて、ブレード23の端縁23bに引っ掛かる塵埃が空気の流れ及び遠心力によって外周側に押し出され、ブレード23に付着する塵埃がより低減される。従って、清掃装置10のブレード23の端縁23b及びブレード23間に堆積する塵埃を容易に低減することができる。
また、ファン2がターボファンから成るので、ハウジング21に流入した気流を容易に排気口21cが形成される外周方向に流通させることができる。従って、塵埃の堆積を容易に低減することができる。尚、ターボファンに限られず、ラジアルファン等の遠心ファンであれば同様の効果を得ることができる。しかしながら、ファン2をターボファンにより形成すると、静圧が高いためブレード23の枚数を少なくすることができる。このため、ブレード23間に堆積する塵埃をより低減することができる。また、ターボファンはシロッコファンよりも同一風量を送風する際の回転数がより高くなる。このため、遠心力をより高めることができるのでブレード23に付着する塵埃を低減することができる。
また、ファン22は吸気口21cに近接されるボス22bが回転中心に配され、ブレード23がボス22bの周面から吸気口21aの外縁よりも外側まで延びて形成されるので、ブレード23は回転面に対して略平行な端縁23bが吸気口21aから流入した気流に対して上流側となる。これにより、気流とブレード23の上流側の端縁(端縁23b)との交差角度を容易に小さくすることができる。尚、ブレード23は少なくとも吸気口21aの外縁まで延びていればよい。
また、ブレード23の吸気口21aと反対側の底板21b側は環状のリング22cにより連結され、補強される。板状のディスク等の支持部材によってブレード23の底板21b側を連結して補強してもよい。しかしながら、板状の支持部材を用いると支持部材によってハウジング21内が吸気口21a側と底板21b側とに軸方向に隔離される。このため、モータ軸24aの軸方向の遊びが大きいファンモータ24を用いると、吸気口21a側と底板21b側との静圧の差によってファン22が吸気口21a側に押し寄せられる。これにより、ブレード23の上流側の端縁23bがハウジング21と擦れあう原因となる。
このため、ブレード23の底板21b側をリング22cで連結することにより、吸気口21aと反対側でブレード23間を塞がずに広い開口面積の開口部を形成することができる。これにより、ブレード23とハウジング21との摺動を防止することができる。加えて、ブレード23間に堆積する塵埃が該開口部から流出しやすくなり、塵埃によるブレード23間の閉塞を防止できる。
本実施形態の構成をまとめると次の通りである。
(1)吸気口21cに流入する気流が回転面に沿い、流入方向と回転軸とが略垂直。
(2)ブレード23の上流側の端縁23bと回転軸とが側面から視て略垂直。
(3)吸気口21cに流入する気流の流入方向とブレード23の端縁23bとが側面から視て略平行。
(4)ブレード23が回転面に垂直に設けられ、上流側の端部が回転方向の前方に向かって傾斜しない。
次に、第2実施形態の空気調和機について説明する。図8は本実施形態の空気調和機の清掃装置10のファンユニット20を示す概略側面断面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図7に示す第1実施形態と同様の部分は同一の符号を付している。本実施形態の空気調和機は第1実施形態に対して清掃装置10のブレード23の形状が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
ファン22のブレード23はボス22bの周面から吸気口21aの外縁よりも外側に延び、圧力面23cが回転面に対して垂直な曲面になっている。ブレード23は吸気口21aの外縁まで形成すればよく、ブレード23を平面により形成してもよい。また、ブレード23は吸気口21a側の端縁23bが吸気口21aから流入する気流に対して上流側となり、内周側に対して外周側が吸気口21aから軸方向に離れて傾斜する。
吸気口21aから矢印B3に示すように流入する気流に対してブレード23は上流側の端縁23bが回転面に対して外周側が離れるように傾斜して径方向に延びる。このため、ハウジング21に流入する気流がブレード23に対して第1実施形態よりも更に小さい交差角度で接触する。従って、ブレード23に堆積する塵埃をより低減することができる。
尚、ブレード23の端縁23bが内周側に対して外周側が吸気口21aから軸方向に近づくように傾斜してもよい。これにより、端縁23bが径方向に延びることによって、気流との交差角度を第1、第2実施形態よりも大きいが従来よりも小さくして塵埃の堆積を低減することができる。
本実施形態の構成をまとめると次の通りである。
(1)吸気口21cに流入する気流が回転面に沿い、流入方向と回転軸とが略垂直。
(2)ブレード23の上流側の端縁23bと回転軸とが側面から視て外周側が吸気口21cから軸方向に離れるように傾斜。
(3)吸気口21cに流入する気流がブレード23の端縁23bに沿って流通。
(4)ブレード23が回転面に垂直に設けられ、上流側の端部が回転方向の前方に向かって傾斜しない。
次に、第3実施形態の空気調和機について説明する。図9は本実施形態の空気調和機の清掃装置10のファンユニット20を示す概略側面断面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図7に示す第1実施形態と同様の部分は同一の符号を付している。本実施形態の空気調和機は第1実施形態に対して清掃装置10のファン22及び吸気口21aの形状が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
本実施形態のファンユニット20のハウジング21はファン22の軸上に円板21dが設けられ、吸気口21aが環状に形成される。また、ファン22は遠心ファンから成り、回転面に対して垂直なブレード23が底板22a上に設けられる。ブレード23の内周側の端縁23aは吸気口21aの内縁よりも内側に配され、吸気口21aからの気流と接触しない。
ブレード23の吸気口21aに面した端縁23bはファン22の回転面に対して略平行に径方向に延びて形成される。これにより、端縁23bは吸気口21aの内縁から外縁まで延びて形成される。従って、ブレード23は端縁23bが吸込口21aから流入する気流に対する上流側となる。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、気流の進行方向とブレード23の上流側の端縁23bとの交差角度が小さくなる。従って、清掃装置20のブレード23の端縁23b及びブレード23間に堆積する塵埃を容易に低減することができる。尚、ブレード23の端縁23bを第2実施形態と同様に傾斜してもよい。
本実施形態の構成をまとめると次の通りである。
(1)吸気口21cに流入する気流が回転面に沿い、流入方向と回転軸とが略垂直。
(2)ブレード23の上流側の端縁23bと回転軸とが側面から視て略垂直。
(3)吸気口21cに流入する気流の流入方向とブレード23の端縁23bとが側面から視て略平行。
(4)ブレード23が回転面に垂直に設けられ、上流側の端部が回転方向の前方に向かって傾斜しない。
次に、第4実施形態の空気調和機について説明する。図10、図11は本実施形態の空気調和機の清掃装置10のファン22を示す概略斜視図及び概略側面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図7に示す第1実施形態と同様の部分は同一の符号を付している。尚、図10、図11においてブレード23の形状を明確に表すためにブレード23を1枚のみ図示しており、本来存在する他の複数枚のブレード23については省略している。本実施形態の空気調和機は第1実施形態に対して清掃装置10のブレード23の形状が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
ファン22のブレード23はボス22bの周面から外側に延びるとともに、回転面に対して傾斜した曲面になっている。ブレード23の傾斜方向は吸込口21c側が回転方向Rの後方で底面21b側が回転方向Rの前方になっている。このため、図11に示すように、ブレード23の吸込側の端部の傾斜方向Dと、ブレード23の回転方向Rとの成す角度αが鈍角を成す。これにより、気流に乗って流れ込んできた塵埃が端縁23bに衝突した際に、ブレード23の吸込側の端部の傾斜方向Dは回転方向Rに対していわゆる逃げる方向に向いている。このため、塵埃が端縁23bに押し付けられない。
従って、本実施形態によると、第1実施形態と同様の効果を得ることができるとともに、ファン22の回転に起因する塵埃とブレード23の端縁23bとの衝突時の押圧力を低くできる。従って、ブレード23に付着する塵埃をより低減することができる。
尚、本実施形態のブレード形状は図10、図11の形状に限られない。例えば図12に示すように、平面状のブレード23を吸込口21c側が回転方向Rの後方で底面21b側が回転方向Rの前方になるように傾斜してもよい。図13に示すように、ブレード23の端縁23b近傍のみを傾斜していてもよい。また、図14に示すように端縁23b側の圧力面23cを面取り23dの形成により傾斜してもよい。
本実施形態の構成をまとめると次の通りである。
(1)吸気口21cに流入する気流が回転面に沿い、流入方向と回転軸とが略垂直。
(2)ブレード23の上流側の端縁23bと回転軸とが側面から視て略垂直。
(3)吸気口21cに流入する気流の流入方向とブレード23の端縁23bとが側面から視て略平行。
(4)ブレード23の上流側の端部が回転方向の後方に向かって傾斜。
第1〜第4実施形態において、塵埃の排出場所を屋外としているが、これに限定されない。例えば、屋外に面した壁を有しない部屋に設置された室内機1においては、排気経路28を室外へ導くことが困難な場合もある。このため、室内に配置されたダストボックスに向けて排気口21cを経由して塵埃を排出してもよい。これにより、フィルタ2の定期的な清掃の手間を軽減することができる。ダストボックスを室内機1内に設けると、外観上の美観及び設置スペースの面で良好であるためより望ましい。
また、清掃装置10はフィルタ2により捕集して堆積した塵埃の除去を対象としているが、これに限られない。清掃装置10によって外装パネル、熱交換器3、調和空気を送風する送風ファン、ルーバ等の調和空気の流通経路に配される構成部品の清掃を行ってもよい。フィルタ2や外装パネルに付着する塵埃は室内に存在する油分を多く吸着し、熱交換器3、送風ファン、ルーバ等に付着する塵埃は冷房時には特に結露水による水分を多く含む。このため、いずれの場合においても清掃装置10のファン22のブレード23への付着が起こりやすい。これらの場合も上記各実施形態と同様の清掃装置10により、ブレード23に付着する塵埃を低減することができる。
また、ファン22は遠心ファンだけでなく軸流ファンや斜流ファンにより形成してもよい。この場合も上記と同様に、吸気口21aから流入した気流が接触するブレード23の上流側の端縁が径方向に延びることにより、塵埃の堆積を低減することができる。
尚、以下に示すように、吸気口21cから流入する気流の方向に拘わらず、ブレード23の配置によって塵埃の堆積を低減することが可能である。図15は第1〜第3実施形態と同様の配置を含むブレード23の断面図を示しており、図16は第4実施形態(図12)と同様の配置を含むブレード23の断面図を示している。これらの図において、遠心ファンに限られず、軸流ファンや斜流ファンにおけるブレード23の配置も含まれる。また、図17、図18は比較例のブレード23の配置を示す断面図である。
図15は、ブレード23の回転によって圧力面23cに受けるラム圧とブレード23に加わる遠心力との合力Fの方向と、ブレード23の上流側の端縁23e(図7〜図9の23bに相当)から圧力面23cが延びる方向Eとの角度θが90゜になっている。図16は、同合力Fの方向と、ブレード23の上流側の端縁23e(図12の23bに相当)から圧力面23cが延びる方向Eとの角度θが鈍角になっている。
図17は前述の図19に示す従来例と同様のブレード23を含み、ブレード23の上流側の端縁23eが図19の23aに相当し、同角度θが鋭角になっている。図18は同角度θが鋭角になっている。
比較例に示すように角度θが鋭角になると、端縁23eが受けるラム圧及び遠心力は正圧(塵埃が端縁23eに押し付けられる向きの力)になる。このため、端縁23eに塵埃が堆積しやすくなる。これに対して、角度θを90゜以上(図15、図16)にすることにより、ブレード23の上流側の端縁23eが受けるラム圧及び遠心力が0若しくは負圧(塵埃が端縁23eからはがし取られる向きの力)になる。従って、気流の流速による押圧力が端縁23eに加わったとしても端縁23eに堆積する塵埃を低減することができる。
気流の流速を考慮した場合は、ファン22が遠心ファンである場合には吸気口21cに流入する気流はファン22の回転軸に対してできるだけ直角に近い方が有利となる。言い換えれば、ブレード23の回転面に対してできるだけ小さな角度とすることが好ましい。このためには、ダクト(側面部25d)から流入する気流のファン軸方向の高さを抑えることが必要である。また、ファン22が斜流ファンや軸流ファンから成る場合はこのような制限をなくすことが可能となる。
本実施形態によると、フィルタを清掃する清掃装置を備えた空気調和機に利用することができる。
本発明の第1実施形態の空気調和機の内部を示す斜視図 本発明の第1実施形態の空気調和機の内部を示す斜視図 本発明の第1実施形態の空気調和機の清掃装置のファンユニットを示す斜視図 本発明の第1実施形態の空気調和機の清掃装置のファンユニットを示す斜視図 本発明の第1実施形態の空気調和機の清掃装置のファンを示す斜視図 本発明の第1実施形態の空気調和機の清掃装置のファンを示す平面図 本発明の第1実施形態の空気調和機の清掃装置のファンユニットを示す概略側面断面図 本発明の第2実施形態の空気調和機の清掃装置のファンユニットを示す概略側面断面図 本発明の第3実施形態の空気調和機の清掃装置のファンユニットを示す概略側面断面図 本発明の第4実施形態の空気調和機の清掃装置のファンを示す斜視図 本発明の第4実施形態の空気調和機の清掃装置のファンを示す側面図 本発明の第4実施形態の空気調和機の清掃装置のファンの他の形状を示す側面図 本発明の第4実施形態の空気調和機の清掃装置のファンの他の形状を示す側面図 本発明の第4実施形態の空気調和機の清掃装置のファンの他の形状を示す側面図 本発明の空気調和機の清掃装置のブレードの配置を説明する断面図 本発明の空気調和機の清掃装置のブレードの配置を説明する断面図 本発明の比較例の空気調和機の清掃装置のブレードの配置を説明する断面図 本発明の比較例の空気調和機の清掃装置のブレードの配置を説明する断面図 従来の空気調和機の清掃装置のファンユニットを示す概略側面断面図
符号の説明
1 室内機
2 フィルタ
3 熱交換器
4 フィルタ駆動モータ
5 吹出口
6 ルーバ
10 清掃装置
20 ファンユニット
21 ハウジング
21a 吸気口
21b 底板
21c 排気口
22 ファン
22b ボス
23 ブレード
23a、23b、23e 端縁
23c 圧力面
24 ファンモータ
25 吸込経路
25a 前面部
25b 側面部
26 ブラシモータ
27 回転ブラシ
28 排気経路

Claims (7)

  1. 室内機内に取り込まれる室内空気中の塵埃が堆積する構成部品から塵埃を吸引して除去する清掃装置を備えた空気調和機において、前記清掃装置は、複数のブレードを有して回転するファンと、前記ファンを収容して吸気口及び排気口を有するハウジングと、前記構成部品に対向する吸込口を有して前記吸気口に接続される吸込経路とを有し、前記ブレードの回転面に沿って前記吸気口から前記ハウジング内に気流を流入させるとともに、前記ブレードは前記吸気口から流入する気流に対する上流側の端縁が径方向に延びることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記ファンが遠心ファンから成ることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記ブレードの前記端縁が前記ファンの回転面に略平行または内周側に対して外周側が前記吸気口から軸方向に離れることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記ファンは回転中心に配されて前記吸気口に近接されるボスを有し、前記ブレードがボスの周面から前記吸気口の外縁まで延びて形成されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の空気調和機。
  5. 前記ハウジングは前記ファンの軸上に円板を有して前記吸気口を環状に形成し、前記ブレードが前記吸気口の内縁から外縁まで延びて形成されることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の空気調和機。
  6. 前記ブレードは前記吸気口側と反対側の端面が環状のリングにより連結されることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の空気調和機。
  7. 前記構成部品が室内機内に取り込まれる室内の空気中の塵埃を捕集するフィルタから成ることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の空気調和機。
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