JP2010105712A - 液体吐出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】可動底壁A2を備えた容器体Aの口頸部12内に、下端のシリンダB2を垂設して装着したポンプBとを備えた液体吐出器であり、収納液と空気との接触を防止でき、ポンピング操作後の吐出液への空気の混在を防止し、しかも口頸部内に於ける吐出のできない無駄な液の存在を極力なくすことができる液体吐出器を提案する。
【解決手段】シリンダB2外周に筒状の装着基部70を嵌着させて装着するとともに、装着基部70上端部より延設した逆スカート状のシール筒部71の上縁部を、口頸部12の内面上端部に縦設したエア抜き溝13下方位置の口頸部12内周に圧接したシール部材Cを設けた。これにより、ポンプ装着時に容器体内上部の空気はエア抜き溝から抜け、シリンダの挿入により上昇する液がシール筒部と口頸部との間に充満される。
【選択図】図1

Description

本発明は液体吐出器に関する。
液体吐出器として、例えば、内周面が上下同径をなす筒状の胴部上端縁より肩部を介して口頸部を起立するとともに、胴部内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させて胴部下端開口を閉塞する可動底壁を有する容器体と、口頸部内に下端のシリンダを垂設して着脱可能に容器体に装着するとともに、シリンダ上端より上方付勢状態で上下動可能に突出したステムの上端に吐出ヘッドを有するポンプを着脱可能に装着したものがある。これらはポンプにより容器体内の液を吸い上げて吐出した際に可動底壁が上昇する如く構成したもので、収納液が空気との接触を好まないものの場合には特に有効に使用できるものである。
従来のこの種の液体吐出器では、既存のポンプを利用して可動底壁付きの容器体に装着することにより形成できるため、製造が容易で好ましく利用されているが、容器体の口頸部とポンプのシリンダとの間に比較的大きな隙間が存在し、液の充填を行うとその部分に空気が残存する。即ち、容器体上方から胴部内に液を注入した後ポンプを装着すれば、口頸部内部分には空気が残る。
従って、量は少ないといっても空気が液と接触するという不都合がある。また、容器使用当初ポンプ内に残存する空気を除くために吐出ヘッドの上下動を数回繰り返す所謂ポンピング操作を行うが、その後にも口頸部からの空気を引き入れて空気の混在した液を吐出するという不都合を生じる場合がある。その対策として口頸部内のシリンダとの間に液が充満する程度に予め液を注入しておけば空気の残存は防止できるが、可動底壁が最上昇位置まで移行してもその部分の液の吐出は困難であり、最後まで吐出されない液が残って無駄となる不都合もある。
そこで、本出願には、この種の容器に於いて簡単な構造的変更を加えることにより収納液と空気との接触を防止でき、また、ポンピング操作後の吐出液への空気の混在を防止し、しかも口頸部内に於ける吐出の出来ない無駄な液の存在を極力なくすことができる優れた液体吐出器を提案した。(例えば、特許文献1参照)
上記特許文献1の液体吐出器は、胴部内底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させた可動底壁を有する容器体に、その口頸部内に下端のシリンダを垂設してポンプを装着した液体吐出器であり、シリンダ外周より口頸部内周面と小間隙をあけてフランジを突設し、このフランジ外周縁部を口頸部内周下端部に突設した環状のシール突部に液密に係合させている。
特開2004−001817号公報
本発明も同様に、この種の容器に於いて簡単な構造的変更を加えることにより収納液と空気との接触を防止でき、また、ポンピング操作後の吐出液への空気の混在を防止し、しかも口頸部内に於ける吐出の出来ない無駄な液の存在を極力なくすことができる優れた液体吐出器を提案する。
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立するとともに、胴部10内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させた可動底壁A2を有する容器体Aと、口頸部12内に下端のシリンダB2を垂設して容器体Aに装着したポンプBとを備え、ポンプBの作動による容器体A内の液の減少に伴い可動底壁A2が上昇する液体吐出器に於いて、シリンダB2外周に筒状の装着基部70を嵌着させて装着するとともに、装着基部70上端部より延設した逆スカート状のシール筒部71の上縁部を、口頸部12の内面上端部に縦設したエア抜き溝13下方位置の口頸部12内周に圧接したシール部材Cを設けた。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、装着基部70外周に設けた下向きの係止段部73と、エア抜き溝13と離間した口頸部12内面下部にシール部材Cと隙間をあけて突設した係止突部14とで、シール部材Cの下降防止手段とした。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段に於いて、装着基部70の上部をシリンダB2と隙間74をあけたベンド部70a に構成し、シール部材Cを嵌合したポンプBを容器体Aに螺着する最終段階で、ベンド部70a 外周に設けた乗り越え突部75を係止突部14が乗り越えることで装着基部70及びシール筒部71を内方へ押圧する如く構成した。
第4の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第2の手段又は第3の手段のいずれかの手段に於いて、係止突部14が、口頸部12内周面に不連続に周設した環状をなす。
本発明では、エア抜き溝13の存在でシール筒部71の圧縮強度を充分大きくしてもエア抜き溝13を介しての確実な排気が行え、排気後は強力な密閉性を得られる。その結果、液を収納した部分には空気がなく、空気との接触を好まない液を充填した場合でも液が不都合を生じることを極力回避できるとともに、ポンピング操作後の吐出液中への空気の混在を防止でき、また、充填した液は効率よく吐出することができて無駄がなく、しかも、従来品と比較して簡単な構造変更により形成できるため、製造コストの増加も少なくてすむなど種々の効果を発揮するものである。また、ポンプBを容器体Aに装着する際に口頸部12内の空気を抜きつつ容易な装着を行える利点も兼ね備えている。
装着基部70外周に設けた下向きの係止段部73と、エア抜き溝13と離間した口頸部12内面下部にシール部材Cと隙間をあけて突設した係止突部14とで、シール部材Cの下降防止手段とした場合には、衝撃等により装着基部70がシリンダB2に対してズレそうになっても係止突部14により防止できる。また、シール部材と係止突部14とに隙間があるため、シール部材Cを嵌着したポンプBの容器体Aへの装着が円滑に行える利点を兼ね備える。例えば、容器体胴部10内上部にあった空気や液の係止突部14の下方から上方への移行がスムースに行える。
装着基部70の上部をシリンダB2と隙間74をあけたベンド部70a に構成し、シール部材Cを嵌合したポンプBを容器体Aに螺着する最終段階で、ベンド部70a 外周に設けた乗り越え突部75を係止突部14が乗り越えることで装着基部70及びシール筒部71を内方へ押圧する如く構成した場合には、ポンプBの螺着最終時にシール筒部71と口頸部12との隙間に加圧液が充満している際に、シール筒部71の圧接力が大きくても無理なく加圧液をその上方に排除することができ、最終的には係止突部14が乗り越え突部75を乗り越えてシール筒部71の口頸部12への圧接状態を現出するため、その後のシール筒部71によるシール性は充分に発揮することができる。
係止突部14が、口頸部12内周面に不連続に周設した環状をなす場合には、シール部材Cのより確実な係止と、係止突部14上下の気・液の流動をより確実に行える。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図3は液体吐出器1の一例を示し、液体吐出器1は、容器体Aと、ポンプBと、シール部材Cと、キャップDとを備えている。
容器体Aは本体部A1と、可動底壁A2と、底キャップA3とから構成している。本体部A1は合成樹脂等により形成されたもので、内周面が上から下まで同径の筒状胴部10上端縁より肩部11を介して口頸部12を起立しており、口頸部12の内周上端部にはエア抜き溝13を周方向複数縦設している。また、エア抜き溝13下方の口頸部12内面には環状の係止突部14を突設している。尚、本発明に於けるエア抜き溝13は、本例の如き周方向複数縦設した場合に限らず一本のエア抜き溝13を縦設しても良く、その場合全周に亙って周設しても良い。
可動底壁A2はエラストマー等の柔軟で弾力性に富む材質で形成され、底板20の周縁部に胴部10内周底部に摺動上昇可能に嵌合させた摺動部21を備えている。また、底板20中央部を下方へ凹ませて上昇した際に後述するシリンダの逃げ部を形成しており、摺動部21は、上下縁を上向き及び下向きのスカート状にした筒状に形成している。更に、底板20下面中央より短筒22を垂設している。
底キャップA3は合成樹脂等により形成され、胴部10外周下端部に嵌合させた嵌合筒部30下端縁より胴部下端開口を閉塞する底壁31を延設し、底壁31上面中央部には可動底壁A2を所定位置に支持する短筒部32を立設している。
ポンプBも主として合成樹脂等により形成されたもので、上記口頸部12内に下端のシリンダを垂設して容器体Aに装着し、該ポンプBを作動させることにより容器体A内の液を吸い上げて吐出することのできる公知機構のものが採用できる。図示例に於けるポンプBは、装着キャップB1と、シリンダB2と、作動部材B3とを備えている。装着キャップB1は、口頸部12外周に螺着させた周壁40の上端縁よりフランジ状の頂板41を延設し、頂板41内周縁部にシリンダB2を嵌着する二重筒状部を起立している。
シリンダB2は、頂板41内周縁より立設した二重筒状部間に上端を嵌着させている。また、シリンダB2の外周上部の装着キャップ頂板41裏面位置にパッキンpを嵌着しており、ポンプBを容器体Aに装着した際に、口頸部12上面との間にパッキンpを介在させてこの部分の液密性を図っている。更に、シリンダB2外周の下部所定位置には下向き段部50を周設しており、この下向き段部50下方外周を小径化している。
作動部材B3は、シリンダB2内周に摺動可能に嵌合させたピストン(図示せず)を下部に連係させたステム60の上端に吐出ヘッド61を嵌着し、上方付勢状態で押し下げ可能にシリンダB2に装着している。
また、ポンプBは、シリンダB2内部に設けた吸込弁(図示せず)やステム60内に設けた吐出弁(図示せず)及び上記ピストン等の公知の内部機構を備えて作動部材B3を上下動させることによりシリンダB2内の液を吐出口62より吐出するとともに、容器体A内の液をシリンダB2内に吸い込む公知のポンプ機構を備えている。
シール部材Cは、合成樹脂,エラストマー等により形成されたもので、比較的柔軟な材質を選択すると良い。シリンダB2外周に筒状の装着基部70を嵌着させて装着するとともに、装着基部70上端部より延設した逆スカート状のシール筒部71の上縁部をエア抜き溝13下方の口頸部12内周に圧接している。装着基部70の内面上下中間部には環状の上向き段部72を周設してその上部の内径を大径化しており、上向き段部72をシリンダB2の下向き段部50に係合して装着基部70をシリンダB2外周に嵌着している。また、装着基部70の外周上部には下向きの係止段部73を周設しており、この係止段部73と口頸部12の係止突部14とでシール部材Cの下降防止手段を構成している。
この様な構成を備えることにより、収納液の空気との接触を極力防止し、また、吐出されない無駄な液の量を極力減少させる如く構成している。即ち、液充填の際は、例えば、容器体Aの口頸部12上方から所定レベルまで液を注入し、次いでポンプBを装着して行うことが出来る。この際、ポンプBには予めシール部材Cを嵌着しておき容器体Aに装着する。口頸部12内のエアーはシール筒部71外周縁のエア抜き溝13を介して上方へ逃げ、また、周壁40が螺動下降してパッキンpが口頸部12上面に圧接した螺着終点時にはシール筒部71の上縁部がエア抜き溝13から外れてシール筒部71の周縁部は口頸部12内周面に密接してこの部分に確実なシール作用が発生する。そして、過剰な液はシリンダB2内に圧入されるか、或いは、ごく僅かは液圧でシール筒部71の上縁部を開いてその上方へ排出され、シール筒部71と口頸部12との僅かな隙間には液が充満することとなる。
上記下降防止手段は、シール部材CがシリンダB2から下方へズレようとした際に係止段部73下面に係止突部14上面が当接してシール部材Cの下降を防止するものであるが、その様な不都合が生じない場合には、係止突部14の内面は装着基部70の外面と僅かに隙間をあけ、また、係止突部14の上面は係止段部73の下面と僅かに隙間をあけた状態で位置し、装着時のシリンダB2及びシール部材Cのスムースな下降が行える如く構成している。従って、この点を考慮して、環状の係止突部14を不連続に形成して係止突部14の上下の連通をより確実にすることも好ましい。不連続に形成した場合には係止突部14の上面が係止段部73下面に、内面が装着基部70外面に密接嵌合する如く構成しても良い。尚、本発明液体吐出器は比較的粘度の高い液を収納使用するのが好ましいが、当然粘度が低いものでも利用できる。
図4乃至図7は他の例を示し、図1の例に於いて、シール部材Cと係止突部14との構成が相違する例である。本例では、口頸部12の内周下部所定位置には不連続な環状の係止突部14を突設している。
また、シール部材Cは、図1の例に於いて、装着基部70の上部をシリンダB2と隙間74をあけたベンド部70a に構成しており、また、ベンド部70a 外周の下向きの係止段部73下方に、口頸部12の係止突部14が遊嵌する所定の隙間をあけて乗り越え突部75を周設している。尚、この場合にも不連続な係止突部14であるため、隙間に係止突部14がピッタリ嵌合する如く構成しても良い。乗り越え突部75の下面は容易な乗り越えを可能とするためにテ−パ状に形成している。そして、シール部材Cを嵌合したポンプBを容器体Aに螺着する最終段階で、乗り越え突部75を係止突部14が乗り越えることで装着基部70及びシール筒部71を内方へ押圧して最終的に係止段部73と乗り越え突部75との間の係合溝76内に係止突部14が遊嵌する如く構成している。従って、容器体A内への充填液が過剰な場合にはポンプBの装着最終段階でシール筒部71の圧接部分を緩和してそこから上方へ液を逃がすことができる。その他の構成は図1の例と同様であるため、同符号を付して説明を省略する。
液体吐出器の半断面図である。(実施例1) シール部材の半断面図である。(実施例1) 液体吐出器の要部拡大半断面図である。(実施例1) 液体吐出器の半断面図である。(実施例2) 容器体の要部半断面図である。(実施例2) シール部材の半断面図である。(実施例2) 液体吐出器の要部拡大半断面である。(実施例2)
符号の説明
1…液体吐出器
A…容器体
A1…本体部
10…胴部,11…肩部,12…口頸部,13…エア抜き溝,14…係止突部
A2…可動底壁
20…底板,21…摺動部,22…短筒
A3…底キャップ
30…嵌合筒部,31…底壁,32…短筒部
B…ポンプ
B1…装着キャップ
40…周壁,41…頂板
B2…シリンダ
50…下向き段部 B3…作動部材
60…ステム,61…吐出ヘッド,62…吐出口,p…パッキン
C…シール部材
70…装着基部,70a …ベンド部,71…シール筒部,72…上向き段部,
73…係止段部,74…隙間,75…乗り越え突部,76…係合溝
D…キャップ

Claims (4)

  1. 胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立するとともに、胴部10内周底部に周縁部を摺動上昇可能に嵌合させた可動底壁A2を有する容器体Aと、口頸部12内に下端のシリンダB2を垂設して容器体Aに装着したポンプBとを備え、ポンプBの作動による容器体A内の液の減少に伴い可動底壁A2が上昇する液体吐出器に於いて、シリンダB2外周に筒状の装着基部70を嵌着させて装着するとともに、装着基部70上端部より延設した逆スカート状のシール筒部71の上縁部を、口頸部12の内面上端部に縦設したエア抜き溝13下方位置の口頸部12内周に圧接したシール部材Cを設けたことを特徴とする液体吐出器。
  2. 装着基部70外周に設けた下向きの係止段部73と、エア抜き溝13と離間した口頸部12内面下部にシール部材Cと隙間をあけて突設した係止突部14とで、シール部材Cの下降防止手段とした請求項1記載の液体吐出器。
  3. 装着基部70の上部をシリンダB2と隙間74をあけたベンド部70a に構成し、シール部材Cを嵌合したポンプBを容器体Aに螺着する最終段階で、ベンド部70a 外周に設けた乗り越え突部75を係止突部14が乗り越えることで装着基部70及びシール筒部71を内方へ押圧する如く構成した請求項2記載の液体吐出器。
  4. 係止突部14が、口頸部12内周面に不連続に周設した環状をなす請求項2又は請求項3のいずれかに記載の液体吐出器。
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