JP2010104089A - リニアアクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】永久磁石およびコイルの剥離や損傷を防止することができるリニアアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、ロッド2と、複数の永久磁石4を備えてロッド2に保持される界磁3と、界磁3に対向するように配置されるコイル保持部材5に保持される複数のコイル6とを備え、ロッド2とコイル保持部材5を軸方向に相対変位させる推力を発生するリニアアクチュエータ1において、底部7aがロッド2の一端2aに連結されるとともにコイル保持部材5を内部に収容する有底筒状のアウターチューブ7と、アウターチューブ7内に摺動自在に挿入されるとともにアウターチューブ側の端部8aがコイル保持部材5に連結されるインナーチューブ8を備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、リニアアクチュエータに関する。
従来、この種のリニアアクチュエータとしては、たとえば、有底筒状のアウターヨークと、アウターヨーク内に移動自在に挿入される有底筒状のインナーヨークと、アウターヨークの底部から立ち上がりインナーヨーク内に軸受を介して摺動自在に挿入されるガイドロッドと、アウターヨークの内周に設けた複数のコイルを備えるコアと、インナーヨークの外周に軸方向に並べて配置される複数の永久磁石とを備えて構成されているものがある(特許文献1参照)。
このリニアアクチュエータにあっては、アウターヨークとインナーヨークの軸方向の相対移動をガイドロッドによって案内して、円滑な伸縮を実現しようとしている。
特開2007−274820号公報(図1)
従来のリニアアクチュエータでは、上記の如く、ガイドロッドを備えているので、アウターヨークとインナーヨークのそれぞれの底部に設けた取付部に軸方向の外力のみが作用するのであれば問題は無いのであるが、各取付部を介してリニアアクチュエータに曲げモーメントが作用した場合、ガイドロッドをインナーヨークの内周に摺接させる構造を採用しているため、インナーヨークにも上記の曲げモーメントが作用することになる。
このように曲げモーメントがインナーヨークに作用する場合、インナーヨークに歪が生じることになるが、インナーヨークは外周に永久磁石を接着によって装着しており、上記歪によって永久磁石がインナーヨークから剥離したり、永久磁石にクラックが生じたりする危惧がある。
さらに、上述のリニアアクチュエータにあっては、内部保護のためにインナーヨークの端部にアウターヨークの外周を覆う筒状のカバーを設けるとともに、カバーの内周にアウターヨークの外周に摺接するシール部材を設けており、アウターヨークの径方向の移動がカバーによって拘束される構造となっているため、上記モーメントは、アウターヨーク内のコアにも作用してコアを歪ませ、コアに装着されるコイルの剥離や断線を招く危惧もある。
そこで、本発明は上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、永久磁石およびコイルの剥離や損傷を防止することができるリニアアクチュエータを提供することである。
上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、ロッドと、複数の永久磁石を備えてロッドに保持される界磁と、界磁に対向するように配置されるコイル保持部材に保持される複数のコイルとを備え、ロッドとコイル保持部材を軸方向に相対変位させる推力を発生するリニアアクチュエータにおいて、底部がロッドの一端に連結されるとともにコイル保持部材を内部に収容する有底筒状のアウターチューブと、アウターチューブ内に摺動自在に挿入されるとともにアウターチューブ側の端部がコイル保持部材に連結されるインナーチューブを備えたことを特徴とする。
本発明のリニアアクチュエータによれば、アウターチューブ内に摺動自在にインナーチューブが挿入されており、曲げモーメントが作用しても曲げモーメントはアウターチューブとインナーチューブには作用するものの、ロッドがアウターチューブの底部に連結されるとともに、コイル保持部材がインナーチューブのアウターチューブ側の端部に連結されているので、ロッドとコイル保持部材には曲げモーメントが作用せず、歪むことが無い。
それゆえ、ロッドに固定した永久磁石が剥離したり損傷したりすることが阻止され、また、コイル保持部材からコイルが剥離したりコイルが断線したりすることも阻止されることになる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は、本発明の一実施の形態におけるリニアアクチュエータの横断面図である。
一実施の形態におけるにリニアアクチュエータ1は、図1に示すように、ロッド2と、複数の永久磁石4を備えてロッド2に保持される界磁3と、界磁3に対向するように配置されるコイル保持部材たるコア5に保持される複数のコイル6と、底部7aがロッド2の一端2aに連結されるとともにコア5を内部に収容する有底筒状のアウターチューブ7と、アウターチューブ7内に摺動自在に挿入されるとともにアウターチューブ側の端部8aがコア5に連結されるインナーチューブ8とを備えて構成され、コイル6を励磁することによってロッド2に連結されるアウターチューブ7とコア5に連結されるインナーチューブ8を軸方向に相対変位させる推力を発生することができるようになっている。
以下、リニアアクチュエータ1の各部について詳しく説明する。ロッド2は、この実施の形態の場合、円柱状とされており、外周に軸方向に並べて配置される複数の環状の永久磁石4を保持している。永久磁石4は、この場合、内周と外周とで極が異なるように着磁され、ロッド2上に所定間隔を空けて軸方向に並べて配置されており、隣り合う永久磁石4同士の外周に異なる極が現れるようにロッド2の外周に接着等によって固定的に装着されている。
したがって、ロッド2の外周にこれらの永久磁石4によって、コイル6へ作用させる磁界が発生されており、これらの永久磁石4でリニアアクチュエータ1における界磁3を構成している。図示するところでは、永久磁石4は、ロッド2に九個設けられているが、リニアアクチュエータ1の駆動ができる限りにおいて、設置数は複数であればよく、これに限られない。
なお、ロッド2は、強磁性体材料で形成されるとロッド2内に磁束が集中して永久磁石4の外周周りにおける磁束に影響を与えるので、非磁性体材料によって形成されるとよい。
また、この実施の形態にあっては、ロッド2を円柱としているが、筒状としてもよく、筒状とされる場合には、円盤状の永久磁石を内部にS極とN極が外周の軸方向に沿って交互に現れるように積層するなどして挿入し、ロッド内に挿入される複数の永久磁石で界磁を構成するようにしてもよい。このようにロッドを筒状とする場合にあっては、永久磁石の磁束の透過を妨げないようにロッドは非磁性体材料で形成することが望ましい。
そして、上記のように永久磁石4を保持したロッド2は、その一端2aを有底筒状のアウターチューブ7の底部7aに連結している。このロッド2のアウターチューブ7への連結に際しては、嵌合、螺子締結、その他種々の連結方法を採用することができる。アウターチューブ7は、底部7aと筒部7bとを備えて上述の如く有底筒状とされ、筒部7bの開口端となる図1中左端には、内方へ突出する環状のフランジ7cが設けられるとともに、筒部7bの中間部からフランジ7cまでにかけて内径が大径に設定されて大径部7dが設けられるとともに大径部7dの終端に段部7eが形成されている。
また、アウターチューブ7の底部7aの外端には、リニアアクチュエータ1の機器への取付を可能とする取付孔を備えた取付部9が取付けられ、フランジ7cの内周で環状のアウター側ベアリング10を保持している。
このアウターチューブ7とロッド2との間には、移動自在に筒状のコア5が挿入されており、コア5は、コイル6を収容する複数のスロット5aと、両端およびスロット5a,5a間に設けた複数の極歯5bとを備えて構成されている。
このように構成されたコア5は、この場合、筒状とされて内周をロッド2の界磁3に対向させており、コイル6を励磁して極歯5bを磁化することで、ロッド2の界磁3の永久磁石4と吸引、反発させることでロッド2とコア5に軸方向に相対変位させる推力を発生させるようになっている。なお、コア5は、必ずしも筒状とされずともよく、ロッド2に保持される界磁3もロッド2の外周の全周に亘って磁界を形成せずにコア5に対向する方向へ磁界を発生するようにしてもよいが、永久磁石4を円筒あるいは円盤状としてロッド2の外周に磁界を発生させるとともにコア5を円筒状に形成してロッド2の外周を囲むようにしておくことで、コア5に対してロッド2が円周方向に回転しても推力が変化しないという利点がある。また、本実施の形態では、コイル保持部材をコア5として、このコア5にコイル6を装着するようにしているが、コイル保持部材を筒等として、この筒等に直接コイル6を装着することも可能である。
より詳しくは、コイル6は、ロッド2の外周を取り巻くようにスロット5a内に装着されており、図示するところでは、コア5にU相、V相、W相を二つずつの合計6個設けられて、U相、V相、W相の順に配置されている。そして、たとえば、コア5のロッド2に対する電気角に基づいて通電位相切換を行うとともに、PWM制御により、各コイル6の電流量を制御してリニアアクチュエータ1の推力と推力の発生方向を制御することができるようになっている。なお、リニアアクチュエータ1の制御にあたっては、コア5に対する永久磁石4の相対位置を把握できればよいので、磁気センサその他の上記相対位置を把握することができる手段を設けておけばよい。また、コイル6の数は、このリニアアクチュエータ1によって発生する推力や通電方式に適した数に設定されればよい。
このコア5は、インナーチューブ8のアウターチューブ側の端部8aに連結されており、インナーチューブ8は、有底筒状とされてアウターチューブ側の端部8aの外周に鍔8bを備えており、鍔8bの外周で環状のインナー側ベアリング11を保持している。また、インナーチューブ8の底部の外端には、インナーチューブ8の機器への取付を可能とする取付孔を備えた取付部12が取付けられている。
このように構成されたインナーチューブ8は、アウターチューブ7内に挿入されており、外周がアウターチューブ7に保持されたアウター側ベアリング10によって摺動自在に軸支され、また、自身が保持するインナー側ベアリング11の外周をアウターチューブ7の大径部7dの内周に摺接させている。したがって、インナーチューブ8はアウターチューブ7内に摺動自在に挿入されている。
そして、インナーチューブ8がアウターチューブ7内から退出する方向に相対変位してフランジ7cの図1中右端と鍔8bの図1中左端が衝合するとそれ以上のリニアアクチュエータ1の伸長が規制され、反対に、インナーチューブ8がアウターチューブ7内へ侵入する方向に相対変位して鍔8bの図1中右端と段部7eの図1中左端が衝合するとそれ以上のリニアアクチュエータ1の収縮が規制されるようになっている。
このようにアウターチューブ7に対するインナーチューブ8のストローク範囲が、上記した鍔8b、フランジ7cおよび段部7eによって規定されるが、このストローク範囲内では、コア5が必ずロッド2の界磁3の軸方向長さ範囲内に位置して界磁3に対向するようになっており、リニアアクチュエータ1が推力を発生不能となることを防止している。
なお、コイル6を図外の外部電源へと接続するケーブル13は、コア5がインナーチューブ8に連結されているため、図示するように、インナーチューブ8に保持させることで、リニアアクチュエータ1の伸縮時においてケーブル13に曲げを生じさせずケーブル13の断線を防止でき、コア5に対するロッド2の回転を許容することができるという利点があるが、これをアウターチューブ7に保持させることもできる。
さて、リニアアクチュエータ1は以上のように構成され、コイル6へ通電することによって、ロッド2とコア5を相対変位させる推力を発生し、これらに連結されるインナーチューブ8とアウターチューブ7を相対変位させて、伸縮することができる。
また、インナーチューブ8とアウターチューブ7とを軸方向に相対変位させる外力が作用する場合、コイル6への通電、あるいは、コイル6に発生する誘導起電力によって、上記相対変位を抑制する推力を発生させてリニアアクチュエータ1に上記外力による機器の振動や運動をダンピングさせることもできる。
そして、このリニアアクチュエータ1にあっては、取付部9,12から曲げモーメントが作用する場合、アウターチューブ7に摺動自在にインナーチューブ8が挿入されており、上記曲げモーメントはアウターチューブ7とインナーチューブ8には作用するものの、ロッド2がアウターチューブ7の底部7aに連結されるとともに、コイル保持部材たるコア5がインナーチューブ8のアウターチューブ側の端部8aに連結されているので、ロッド2とコイル保持部材たるコア5には曲げモーメントが作用せず、歪むことが無い。
それゆえ、ロッド2に固定した永久磁石4が剥離したり損傷したりすることが阻止され、また、コイル保持部材たるコア5からコイル6が剥離したりコイル6が断線したりすることも阻止されることになる。
なお、本発明では、インナーチューブ8とアウターチューブ7で曲げモーメントを受けて、これをロッド2とコイル保持部材たるコア5へ伝達しなければよいので、インナーチューブ8をアウターチューブ7へ摺動自在に挿入するに際して、フランジ7c、鍔8bおよび段部7eを廃して、インナーチューブ8の外周をアウターチューブ7の外周へ直接摺接させることも可能であるが、ベアリング10,11を用いることで、インナーチューブ8とアウターチューブ7の磨耗を抑制してこれらを円滑に相対変位させることができる。
また、アウターチューブ7の外周に筒状のカバーを設けることなく、アウターチューブ7とインナーチューブ8との間に形成される空間内に界磁3およびコイル保持部材たるコア5を収容することができ、外部の干渉からリニアアクチュエータ1の駆動部を保護することができる利点もある。なお、アウターチューブ7のアウター側ベアリング10とインナーチューブ8の外周との間への埃や塵等の侵入を防止したい場合には、アウターチューブ7の筒部7bの開口端内周に、図示するところではフランジ7cの内周に、シール部材を設けるようにしてもよい。
さらに、インナーチューブ8における鍔8bの左端とアウターチューブ7におけるフランジ7cの右端の一方、インナーチューブ8における鍔8bの右端とアウターチューブ7におけるフランジ7cの右端の一方に、それぞれ、クッションを設けてリニアアクチュエータ1の最伸長時および最収縮時の衝撃を緩和するようにしてもよい。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
本発明の一実施の形態におけるリニアアクチュエータの横断面図である。
符号の説明
1 リニアアクチュエータ
2 ロッド
2a ロッドの一端
3 界磁
4 永久磁石
5 コイル保持部材たるコア
5a コアにおけるスロット
5b コアにおける極歯
6 コイル
7 アウターチューブ
7a アウターチューブにおける底部
7b アウターチューブにおける筒部
7c アウターチューブにおけるフランジ
7d アウターチューブにおける大径部
7e アウターチューブにおける段部
8 インナーチューブ
8a インナーチューブにおけるアウターチューブ側の端部
8b インナーチューブにおける鍔
9,12 取付部
10 アウター側ベアリング
11 インナー側ベアリング
13 ケーブル

Claims (4)

  1. ロッドと、複数の永久磁石を備えてロッドに保持される界磁と、界磁に対向するように配置されるコイル保持部材に保持される複数のコイルとを備え、ロッドとコイル保持部材を軸方向に相対変位させる推力を発生するリニアアクチュエータにおいて、底部がロッドの一端に連結されるとともにコイル保持部材を内部に収容する有底筒状のアウターチューブと、アウターチューブ内に摺動自在に挿入されるとともにアウターチューブ側の端部がコイル保持部材に連結されるインナーチューブを備えたことを特徴とするリニアアクチュエータ。
  2. アウターチューブの開口端内周に装着されてインナーチューブの外周に摺接する環状のアウター側ベアリングと、インナーチューブのアウターチューブ側の端部の外周に装着されてアウターチューブの内周に摺接する環状のインナー側ベアリングとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のリニアアクチュエータ。
  3. アウターチューブの開口端に内方へ突出するとともに内周でアウター側ベアリングを保持するフランジを設け、インナーチューブのアウターチューブ側の端部に外方へ突出するとともにインナー側ベアリングを保持する鍔を設け、アウターチューブのインナー側ベアリングが摺接する部位の内径を他部より大径に設定してアウターチューブの内周に段部を形成し、フランジと鍔との衝合時に伸長が規制され、段部と鍔との衝合時に収縮が規制されることを特徴とする請求項2に記載のリニアアクチュエータ。
  4. コイルを外部電源へ接続するケーブルがインナーチューブに保持されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のリニアアクチュエータ。
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