JP2010100105A - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】操舵補助用の第1及び第2の電動モータ161,162の回転を、第1の減速機構17及び第2の減速機構18を介して舵取り機構Aに伝達する。予圧付与機構81,82が、各電動モータ161,162の回転軸20に連結された駆動歯車211,212と共通の従動歯車22との接触領域Qに予圧を付与する。揺動支持機構83,84によって各電動モータ161,162を揺動中心Pの回りに揺動可能に支持する。付勢部材85によって各電動モータ161,162のモータ本体39を揺動付勢する。
【選択図】図2
Description
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、複数段の減速機構を用いる場合において、振動、騒音の少ない車両用操舵装置を提供することを目的とする。
また、上記予圧付与機構は、アクチュエータ本体を移動可能に支持する支持機構(83,84;83B,84B)と、上記接触領域に予圧を付与するようにアクチュエータ本体を付勢する付勢部材(85;851,852;853,854;855)と、を含む場合がある(請求項2)。この場合、付勢部材によってアクチュエータ本体を付勢することにより、アクチュエータ本体の出力部材に連結された駆動部材を従動部材側へ付勢することができ、その結果、駆動部材と従動部材の接触領域に予圧を付与することができる。
また、上記支持機構は、アクチュエータ本体をスライド可能に支持するスライド支持機構(83B,84B)を含む場合がある(請求項6)。この場合、アクチュエータ本体が移動したときに、第1の減速機構の駆動部材および従動部材のアライメントに変化がない。したがって、駆動部材および従動部材の間で安定した伝動を確保することができる。
以下、添付図面を参照しつつ本発明の実施の形態について説明する。図1は、本発明の一実施形態の車両用操舵装置としての電動パワーステアリング装置の構成を模式的に示す概略図である。
図1を参照して、電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2に連結しているステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3に自在継手4を介して連結される中間軸5と、中間軸5に自在継手6を介して連結されるピニオン軸7と、ピニオン軸7の端部近傍に設けられたピニオン歯7aに噛み合うラック歯8aを有して自動車の左右方向に延びる転舵軸としてのラックバー8とを有している。ピニオン軸7およびラックバー8により、ラックアンドピニオン機構からなる舵取り機構Aが構成されている。
操舵部材2が操作されてステアリングシャフト3が回転されると、この回転がピニオン歯7aおよびラック歯8aによって、自動車の左右方向に沿ってのラックバー8の直線運動に変換される。これにより、転舵輪11の転舵が達成される。
トーションバー12を介するアッパーおよびロアーシャフト3a,3b間の相対回転変位量により操舵トルクを検出するトルクセンサ13が設けられており、このトルクセンサ13のトルク検出結果は、ECU(Electronic Control Unit :電子制御ユニット)14に与えられる。ECU14では、トルク検出結果や車速センサ15から与えられる車速検出結果等に基づいて、操舵力(本実施の形態では操舵補助力)を発生するためのアクチュエータとしての例えばブラシレスモータからなる第1および第2の電動モータ161,162を駆動制御する。
第1および第2の電動モータ161,162と、第1の減速機構17と、第1および第2の電動モータ161,162並びに第1の減速機構17を収容するハウジング19とを含む単一のユニットとしてのサブアセンブリSAが構成されている。
第2の減速機構18は、第1および第2の電動モータ161,162により第1の減速機構17を介して回転駆動されるウォーム軸23と、このウォーム軸23に噛み合うと共にステアリングシャフト3のロアーシャフト3bに同行回転可能に連結されたウォームホイール24を備えている。すなわち第2の減速機構18はウォームギヤ機構により構成されている。
図3に示すように、第1の支持板25および第2の支持板26の間に、両支持板25,26間の間隔を規制するための複数の筒状のスペーサ29が介在している。そのスペーサ29に挿通された固定ねじ30を用いて、第1の支持板25および第2の支持板26が互いに固定されている。例えば、第2の支持板26のねじ挿通孔を挿通した固定ねじ30が、第1の支持板25に形成されたねじ孔31にねじ込まれることにより、両支持板25,26間にスペーサ29が挟持され、その結果、両支持板25,26が互いに固定されている。
本実施の形態の主に特徴とするところは、第1の減速機構17の駆動歯車211,212および従動歯車22の接触領域Qに予圧を付与する予圧付与機構81、82を設けている点にある。
具体的には、第2の支持板26の第1の面37側から、第2の支持板26の挿通孔40を通して、モータ本体39の端壁41のねじ孔42にねじ込まれた固定ねじ43を用いて、モータ本体39が、第2の支持板26に固定されている。挿通孔40の内周と固定ねじ43の外周との間には、筒状の弾性部材86が介在している。また、筒状の弾性部材86の一端に設けられた環状のフランジ87が、第2の支持板26の第2の面38とモータ本体39の端壁41との間に、弾性的に圧縮された状態で介在している。
付勢部材85による揺動付勢により、駆動歯車211,212が互いの間に従動歯車22を挟持する方向に弾性的に付勢される。
図2を参照して、第1および第2の電動モータ161,162および第1の減速機構17を収容するハウジング19は、第1の支持板25と筒状のカバーハウジング45とを組み合わせて構成されており、内部に収容空間を区画している。カバーハウジング45は、一端46aが開放し第2の支持板26の周囲を取り囲む筒状部46と、その筒状部46の他端46bを閉塞する端壁47とを有している。
図7を参照して、支軸32は、従動歯車22とは同行回転可能に且つ軸方向に同行移動可能に設けられている。支軸32は軸方向に浮動状に支持されている。具体的には、第1の軸受35は、第1の支持板25の第1の支持孔33に圧入された外輪51と、支軸32がルーズフィットで嵌合された内輪52と、外輪51および内輪52の間に介在する転動体53とを有する玉軸受からなる。
支軸32の外周には、支軸32の軸方向に同行移動可能な環状の第1および第2の押圧板54,55が取り付けられている。第1の押圧板54は、第1の軸受35と従動歯車22との間に配置され、第1の軸受35の内輪52の端面52aと第1の押圧板54との間に、例えばゴム製の環状の弾性部材56が圧縮状態で介在している。
したがって、従動歯車22に働くスラスト力を弾性部材56,57によって弾性的に受けることができるので、上記スラスト力に起因した、駆動歯車211,212および従動歯車22の伝達効率の低下を抑制することができ、また、上記スラスト力に起因して支軸32と各支持板25,26との間に発生する振動を抑制することができる。
ウォームホイール24は、ステアリングシャフト3のロアーシャフト3bの軸方向中間部に同行回転可能に且つ軸方向移動不能に連結されている。ウォームホイール24は、ロアーシャフト3bに一体回転可能に結合される環状の芯金58と、芯金58の周囲を取り囲み外周に歯部59aを形成した合成樹脂部材59とを備える。芯金58は、例えば合成樹脂部材59の樹脂成形時に金型内にインサートされるものである。
第3および第4の軸受64,65の内輪66,67が、それぞれ、ウォーム軸23の第1および第2の端部23a,23bに一体回転可能に嵌合されている。各内輪66,67は、ウォーム軸23の対応する互いに逆向きの位置決め段部23d,23eに、それぞれ当接している。第3および第4の軸受66,67の外輪68,69は、ギヤハウジング27の対応する軸受保持孔70,71に保持されている。
本実施の形態によれば、第1の減速機構17の各駆動歯車211,212および従動歯車22の接触領域Qに予圧を付与することにより、第1の減速機構17の振動、騒音を低減することができ、ひいては振動、騒音の少ない電動パワーステアリング装置1を実現することができる。
また、各予圧付与機構81,82の揺動支持機構83,84が、モータ本体39を揺動可能に支持しているので、てこの原理を利用して、付勢部材85にかかる負荷を小さくすることができる。その結果、付勢部材85を小型にすることができるとともに、付勢部材85の耐久性を向上することができる。
また、第1および第2の電動モータ161,162と、第1の減速機構17と、およびこれらを収容するハウジング19等が、サブアセンブリSAとしてユニット化されている。したがって、例えば、各電動モータ161,162を共通とし、第1の減速機構17の減速比を変更することにより、ユニットの仕様を容易に変更することができる。これにより、上記ユニットを種々の特性の車両用操舵装置1に容易に適用することができる。
特に、小型で高回転型の電動モータ161,162と高減速比の第1の減速機構17を組み合わせることで、小型でも、高出力を得ることが可能となる。また、複数の電動モータ161,162および第1の減速機構17等をサブアセンブリSAとし予め組み立てておくことができるので、組み立て性がよい。
上記緩衝材粒子のもとになる軟質樹脂としては、例えばポリオレフィン樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポリイミド樹脂、フッ素樹脂等が挙げられる。
各付勢部材851,852は、てこの原理を応用するため、揺動の支点となる転がり軸受88からできるだけ離れた位置で、すなわちモータ本体39の軸方向端部の側部位置で、各モータ本体39を付勢することが好ましい。これにより、付勢部材851,852の負荷を低減でき、付勢部材851,852を小型化できるとともに付勢部材851,852の耐久性をより向上することができる。
スライド方向Y1は、各駆動歯車211,212の中心軸線および従動歯車22の中心軸線と直交する方向であり、各駆動歯車211,212を従動歯車22に近づける方向である。
本実施の形態においても、図2の実施の形態と同じ効果を奏することができる。すなわち、第1の減速機構17の各駆動歯車211,212および従動歯車22の接触領域Qに予圧を付与することにより、第1の減速機構17の振動、騒音を低減することができ、ひいては振動、騒音の少ない電動パワーステアリング装置1を実現することができる。
付勢部材855を、モータ本体39の軸方向に関して比較的長くしておくことが、こじれを生じないようにモータ本体39をスライド付勢するうえで好ましい。また、付勢部材855は、各電動モータ161,162の軸方向に関する中央部を含む領域でモータ本体39を付勢できることが好ましい。
また、本実施の形態では、各電動モータ161,162に内蔵される回転角センサを廃止し、従動歯車22,22Aの回転角を検出する回転角センサ74を設けたが、これに代えて、何れか1つの駆動歯車211,212の回転角を検出する回転角センサを設けるようにしてもよい。また、これらに代えて、何れか1つの電動モータ161,162の回転軸20の回転角を検出する回転角センサを設けるようにしてもよい。
その他、本発明の特許請求の範囲内で種々の変更を施すことができる。
Claims (6)
- アクチュエータ本体およびアクチュエータ本体によって支持された出力部材を含み操舵力を発生するアクチュエータと、
上記出力部材に連結された駆動部材および駆動部材に従動する従動部材を含む第1の減速機構と、
上記第1の減速機構に接続された第2の減速機構と、
上記第2の減速機構に接続された舵取り機構と、
第1の減速機構の駆動部材および従動部材の接触領域に予圧を付与する予圧付与機構と、を備えた車両用操舵装置。 - 請求項1において、上記予圧付与機構は、アクチュエータ本体を移動可能に支持する支持機構と、上記接触領域に予圧を付与するようにアクチュエータ本体を付勢する付勢部材と、を含むことを特徴とする車両用操舵装置。
- 請求項2において、上記アクチュエータは、複数の電動モータを含み、各電動モータは、アクチュエータ本体としてのモータ本体と、出力部材としての回転軸とを有し、
上記付勢部材は、複数の電動モータのモータ本体間に介在していることを特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項2において、上記アクチュエータは、複数の電動モータを含み、各電動モータは、アクチュエータ本体としてのモータ本体と、出力部材としての回転軸とを有し、
上記複数の電動モータおよび第1の減速機構を収容するハウジングを備え、
上記付勢部材は、上記ハウジングと各モータ本体との間に介在していることを特徴とする車両用操舵装置。 - 請求項2から4の何れか1項において、上記支持機構は、アクチュエータ本体を揺動可能に支持する揺動支持機構を含むことを特徴とする車両用操舵装置。
- 請求項2から4の何れか1項において、上記支持機構は、アクチュエータ本体をスライド可能に支持するスライド支持機構を含むことを特徴とする車両用操舵装置。
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