JP2010100101A - 鞍乗型車両 - Google Patents

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Abstract

【課題】鞍乗型車両において、安価にヘッドランプのレンズを保護すること。
【解決手段】本発明に係る鞍乗型車両1は、一体の透光性部材を有するヘッドライト3と、カバー4と、前記透光性部材の前面に沿って前記透光性部材の少なくとも一部を覆うように配置され、前記透光性部材及び前記カバー4とは別体であるプロテクタ100と、を有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、鞍乗型車両、特にヘッドライト用プロテクタを備えた鞍乗型車両に関する。
自動二輪車などの鞍乗型車両ヘッドライトは、電球などの光源の前方にレンズである透光性部材を配置した構造となっている。
たとえば、引用文献1には、電球及び透光性部材がそれぞれ1つである、いわゆる1灯式のヘッドライトを備えた自動二輪車が開示されている。
また、引用文献2には、電球及び透光性部材がそれぞれ2つである、いわゆる2灯式のヘッドライトを備えた自動二輪車が開示されている。
さらに、引用文献3には、電球は1つであるが、W状のミラーを用いることにより、2灯式のヘッドライトに見えるようにした自動二輪車用ヘッドライトが開示されている。
特開2003−320978号公報 特開2003−127937号公報 特公平3−40881号公報
自動二輪車は現在世界中で乗られており、その使用環境はさまざまである。時として、非常に狭隘であったり、障害物の多い場所で用いられることもある。
そのような場合、1灯式のヘッドライトを備えた自動二輪車では、ヘッドライトのレンズの最前部を障害物にぶつけてしまうことが懸念される。これを防止するためには、ヘッドライトを2灯式にすればよいが、2灯式のヘッドライトは部品点数が多く、構造も複雑となるため、コストが高いという難点がある。特許文献3に記載されたヘッドライトも、構造が複雑であって、コストが高い。
本発明はかかる観点に鑑みてなされたものであって、その目的は、安価にヘッドライトのレンズを保護することである。
上記課題を解決するために、本発明に係る鞍乗型車両は、一体の透光性部材を有するヘッドライトと、前記透光性部材の照射面を露出させる開口を有するカバーと、前記透光性部材の前面に沿って前記照射面の少なくとも一部を覆うように配置され、前記ヘッドライトと前記カバーに対して着脱自在に取り付けられているプロテクタと、を有することを特徴とする。
上記本発明に係る鞍乗型車両によれば、安価にヘッドライトのレンズを保護することができる。
以下に、本発明の好適な第1の実施形態を図1乃至7を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係る鞍乗型車両1の側面図である。ここでは、鞍乗型車両1を、いわゆるモペットタイプの自動二輪車として図示しているが、他の形式、例えば、スポーツタイプやスクータータイプの自動二輪車であってもよく、また、ATS(All Terrain Vihecle)とよばれる鞍乗型の三輪バギー、四輪バギー等であってもよい。また、鞍乗型車両1の動力には特に限定はなく、レシプロエンジンなどの内燃機関、電気モーターあるいはそれらを併用する方式であってもよい。
同図には、ヘッドライト3、ヘッド部2のカバー4、ハンドル組立体5及びプロテクタ100を有するヘッド部2が図示されている。
図2は、鞍乗型車両1の正面図であり、図1同様にヘッドライト3、カバー4、ハンドル組立体5及びプロテクタ100が示されている。鞍乗型車両1のヘッド部2を除く残余の部分については、適宜公知の構成を採用すればよいため、本明細書においてはその詳細な説明を省略する。
図3は、ヘッド部2の斜視図であり、図4はヘッド部2の分解斜視図である。
ヘッドライト3は、図4に示すように、レンズである透光性部材31とハウジング32を有している。透光性部材31は一体のものとして製造されており、その前面はヘッドライトからの光の照射面となっている。ハウジング32内には、光源であるバルブが収容されている。
カバー4は、前カバー41、後カバー42及び枠43を組み立てたものである。カバー4の材質は特に限定されないが、製造、塗装が容易であり、安価で適度な柔軟性をもち割れにくい材料として、ABS樹脂に代表される合成樹脂を用いることができる。
ハンドル組立体5は、パイプにグリップ、アクセル、ブレーキレバー、クラッチレバーその他スイッチ類を取り付けたものである。
計器盤6は、スピードメーターや燃料計、水温計その他必要な計器類をまとめ、一体の部材としたものである。
プロテクタ100は、図示されるように、ヘッドライト3及びカバー4とは別体で、透光性部材31の上辺から下辺にわたる細長い形状をしており、透光性部材31の照射面の少なくとも一部を覆い、透光性部材31を保護している。プロテクタ100の端部には、取付部101が形成されており、ハウジング32の上面及び下面に形成された取付部33を介して、ヘッドライト3の上面及び下面にねじ止めによって取り付けられる。そのため、取付部33,101は鞍乗型車両1の正面からは視認されない。なお、プロテクタ100とハウジング32との取り付け方法は、本実施形態ではねじ止めを用いているが、これに限られず、スナップ止めあるいはそれらに類する適宜の方法により、着脱自在に取り付けてよい。プロテクタ100は安価であるから、鞍乗型車両1にプロテクタ100を追加することによるコスト上昇は軽微なものにとどまる。また、プロテクタ100はカバー4に取り付けるようにすることもできるが、その場合はプロテクタ100に障害物がぶつかると、その衝撃がカバー4に伝わるため、カバー4を破損する恐れがある。本実施形態のようにプロテクタ100をハウジング32にとりつけるようにしておくと、ハウジング32は丈夫であるため、プロテクタ100を障害物にぶつけてもプロテクタ100を破損するのみで済む。いずれにせよ、プロテクタ100はヘッドライト3とカバー4に対し着脱自在であり、その交換は容易であるから、修理に要するコストも低い。
図3及び図4に示すように、カバー4の前カバー41と枠43にはそれぞれ凸部44及び凸部45が形成されている。凸部44は、取付部33,101を覆い、プロテクタ100の形状をそのまま延長するように鞍乗型車両1の後方に向かって直線状にのび、凸部45に連続する様に接続する。また、図示するように凸部45は計器盤6の周囲を囲む枠43の一部分でもあるから、凸部45は計器盤6の表面よりも手前側に盛り上がった形状であり、計器盤6を障害物との衝突から保護している。
図5はヘッド部2の正面図である。図示されるように、プロテクタ100は正面視Y字状の形状をしている。図中O点は、ヘッドライト3の光軸を示している。プロテクタ100は、光軸Oよりも鉛直上方に延びる仮想軸L1の幅方向両側に上方に延びる一対の上部枝102を有している。一対の上部枝102に挟まれた、透光性部材31の光軸Oより鉛直上方の部分34は露出している。一方、光軸Oから鉛直下方に延びる仮想軸L2上は下部枝103によって覆われているため、透光性部材31の光軸Oから鉛直下方の幅方向両側の部分35は露出している。上部枝102と下部枝103とが交わる部分は、光軸Oを遮るように配置されている。そのため、光軸O上に存在するヘッドライト3のバルブは、鞍乗型車両1の正面からは直接視認できない。
図6はヘッド部2の側面図である。図示するように、プロテクタ100は透光性部材31の前面に沿うように配置されている。そして、プロテクタ100の最前部Bは、透光性部材31の最前部Aより前方に位置している。また、透光性部材31の最前部Aはプロテクタ100により覆われ、露出しない。そのため、障害物に最もぶつけやすい透光性部材31の最前部Aはプロテクタ100により保護されている。
図7は、図5におけるX−X断面図である。同図には、ヘッドライト3を構成する透光性部材31、ハウジング32及びバルブ36、カバー4を構成する前カバー41と後カバー42及び枠43、ハンドル組立体5の断面が図示されている。計器盤6については、その断面を図示する必要がないため、ここでは外形を示すにとどめている。一点鎖線Oは光軸である。
ハウジング32の内面は、反射面37となっており、バルブ36からでた光線を鞍乗型車両1の前方に反射させる。そして、バルブ36は、ハイビームとロービームとを切り替え可能な2フィラメントタイプのバルブである。図中Hで示した点がハイビームの光源となるフィラメントの位置、図中Lで示した点がロービームの光源となるフィラメントの位置を示している。
鞍乗型車両1において、運転者がハイビームを選択したときには、光線はなるべく前方に集中させることが好ましい。この場合、バルブ36のH点から照射された光線は、図示するように、主として反射面37のバルブ36に近い部分で反射され、実線hに示すように光軸Oの鉛直上方を前方に向かって進む。このため、光軸Oの鉛直上方の部分において、透光性部材31が露出していると光線hを妨げない。
一方、運転者がロービームを選択したときには、光線は鞍乗型車両1の前側の下方を幅方向に広く照らし出すことが好ましい。この場合、バルブ36のL点から照射された光線は、図示するように、主として反射面37のバルブ36から遠い部分で反射され、破線lに示すように下方に向かって進み、主に光軸Oの鉛直下方において透光性部材31を通過する。このため、光軸Oの鉛直下方の部分において、透光性部材31の幅方向両側の部分が露出していると光線lを妨げない。
本実施形態におけるプロテクタ100が正面視Y字形状をしているのは、前述した理由により、光線h及び光線lをなるべく妨げないためである。すなわち、図5において、鉛直上方の部分34は主としてハイビームが選択されたときに光線hを通過させ、鉛直下方の幅方向両側の部分35は主としてロービームが選択されたときに光線lを通過させるのである。
なお、本実施形態ではハウジング32の内面を反射面37としたが、別途リフレクタを設けてもよい。また、バルブ36に2フィラメントタイプのものを用いたが、ハイビームとロービームとで別々のバルブを設けてもよいし、バルブ自体の位置を移動させるようにしてもよい。光源はバルブに限定されず、種々の公知の発光体を用いてよい。
以上説明したように、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、プロテクタ100の最前部Bは、前記透光性部材31の最前部Aより前方に位置することを特徴とする。したがって、障害物が透光性部材31にぶつかりにくい。
また、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、プロテクタ100は、少なくとも透光性部材31の最前部Aを覆うことを特徴とする。したがって、障害物は透光性部材31にさらにぶつかりにくい。
また、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、プロテクタ100は、ヘッドライト3の光軸Oより鉛直上方に延びる仮想軸の幅方向両側に延びる一対の上部枝102を有し、透光性部材31は、ヘッドライト3の光軸Oより鉛直上方の少なくとも一部分が露出していることを特徴とする。したがって、プロテクタ100が、前方への指向性の強いハイビームによる照明を妨げない。
また、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、プロテクタ100は、ヘッドライト3の光軸Oより鉛直下方に延びる下部枝103を有することを特徴とする。したがって、プロテクタ100が、下方に広角に広がるロービームによる照明を妨げない。
また、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、プロテクタ100は、ヘッドライト3の光軸O上にある透光性部材31の部分をすくなくとも覆うことを特徴とする。したがって、鞍乗型車両1の正面からヘッドライト3のバルブ36が視認されず、鞍乗型車両1の意匠性が向上する。
また、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、プロテクタ100は、透光性部材31の上辺から下辺にわたって延びていることを特徴とする。したがって、プロテクタ100の取付部33が鞍乗型車両1の正面から視認されず、鞍乗型車両1の意匠性が向上する。
また、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、プロテクタ100は、ヘッドライト3の上面及び下面に設けられた取付部33を介して、ヘッドライト3に取り付けられることを特徴とする。したがって、プロテクタ100に障害物がぶつかっても、その衝撃はカバー4に伝わらない。
また、本実施形態に係る鞍乗型車両1では、カバー4は、取付部33を覆い、プロテクタ100に連続するように直線状に延びる凸部44,45を有することを特徴とする。したがって、プロテクタ100とカバー4の外形がなだらかに連続し、鞍乗型車両1の空力特性が良い。
また、本実施形態に係る鞍乗型車両1は、さらに、計器盤6を備え、凸部44,45は、計器盤6の周囲を取り囲む枠43の少なくとも一部を形成することを特徴とする。したがって、障害物が計器盤6の表面にぶつかりにくい。
次に、本発明の好適な他の実施形態を図8乃至14を参照して説明する。これらの他の実施形態は、プロテクタの形状が異なるほかはおおむね第1の実施形態と同様であるから、重複する部分については同符号を付し、その説明を省略する。
図8は、本発明の第2の実施形態に係るヘッド部2の正面図である。本実施形態においては、図示するように、プロテクタ200が正面視逆A字状の形状をしている。このようにしても、プロテクタ200が、前方への指向性の強いハイビームによる照明や、下方に広角に広がるロービームによる照明を妨げない。また、プロテクタ200が、ヘッドライト3の光軸Oを遮っている。
図9は、本発明の第3の実施形態に係るヘッド部2の正面図である。本実施形態においては、図示するように、プロテクタ300が正面視V字状の形状をしている。このようにしても、プロテクタ300が、前方への指向性の強いハイビームによる照明や、下方に広角に広がるロービームによる照明を妨げない。
図10は、本発明の第4の実施形態に係るヘッド部2の正面図である。本実施形態においては、図示するように、プロテクタ400が正面視H字状の形状をしている。このようにしても、プロテクタ400は、前方への指向性の強いハイビームによる照明を妨げない。また、プロテクタ400は、ヘッドライト3の光軸Oを遮っている。
図11は、本発明の第5の実施形態に係るヘッド部2の正面図である。本実施形態においては、図示するように、プロテクタ500が正面視I字状の形状をしている。このようにしても、プロテクタ500は、下方に広角に広がるロービームによる照明を妨げない。また、プロテクタ500は、ヘッドライト3の光軸Oを遮っている。
図12は、本発明の第6の実施形態に係るヘッド部2の正面図である。本実施形態においては、図示するように、正面視I字状の形状をしているプロテクタ600が2つ配置されている。このようにしても、プロテクタ600は、前方への指向性の強いハイビームによる照明を妨げない。
図13は、本発明の第7の実施形態に係るヘッド部2の正面図である。本実施形態においては、図示するように、プロテクタ700が正面視逆Y字状の形状をしている。この場合、プロテクタ700が、ヘッドライト3の光軸Oを遮っている。
図14は、本発明の第8の実施形態に係るヘッド部2の正面図である。本実施形態においては、第1の実施形態同様に、プロテクタ800は正面視Y字状の形状をしており、プロテクタ800が、透光性部材31の上辺と下辺に接していない点が異なっている。この場合、プロテクタ800は、透光性部材31に直接取り付けられる。取り付け方法は、ねじ止め、スナップ止め等着脱自在な公知の適宜の方法を用いることができるが、プロテクタ800に加わった衝撃が透光性部材31に伝わらないよう、緩衝材を介して取り付けるようにするとよい。このようにしても、プロテクタ800は、前方への指向性の強いハイビームによる照明や、下方に広角に広がるロービームによる照明を妨げない。また、プロテクタ800は、ヘッドライト3の光軸Oを遮っている。
第1の実施形態に係る鞍乗型車両の側面図である。 第1の実施形態に係る鞍乗型車両の正面図である。 第1の実施形態に係るヘッド部の斜視図である。 第1の実施形態に係るヘッド部の分解斜視図である。 第1の実施形態に係るヘッド部の正面図である。 第1の実施形態に係るヘッド部の側面図である。 図5におけるX−X断面図である。 第2の実施形態に係るヘッド部の正面図である。 第3の実施形態に係るヘッド部の正面図である。 第4の実施形態に係るヘッド部の正面図である。 第5の実施形態に係るヘッド部の正面図である。 第6の実施形態に係るヘッド部の正面図である。 第7の実施形態に係るヘッド部の正面図である。 第8の実施形態に係るヘッド部の正面図である。
符号の説明
1 鞍乗型車両、2 ヘッド部、3 ヘッドライト、31 透光性部材、32 ハウジング、33 取付部、34 鉛直上方の部分、35 鉛直下方の幅方向両側の部分、36 バルブ、37 反射面、4 カバー、41 前カバー、42 後ろカバー、43 枠、44,45 凸部、5 ハンドル組立体、6 計器盤、100,200,300,400,500,600,700,800 プロテクタ、101 取付部、102 上部枝、103 下部枝。

Claims (10)

  1. 一体の透光性部材を有するヘッドライトと、
    前記透光性部材の照射面を露出させる開口を有するカバーと、
    前記透光性部材の前面に沿って前記照射面の少なくとも一部を覆うように配置され、前記ヘッドライトと前記カバーに対して着脱自在に取り付けられているプロテクタと、
    を有する鞍乗型車両。
  2. 前記プロテクタの最前部は、前記透光性部材の最前部より前方に位置する
    ことを特徴とする請求項1記載の鞍乗型車両。
  3. 前記プロテクタは、少なくとも前記透光性部材の最前部を覆う
    ことを特徴とする請求項2記載の鞍乗型車両。
  4. 前記プロテクタは、前記ヘッドライトの光軸より鉛直上方に延びる仮想軸の幅方向両側に延びる一対の上部枝を有し、
    前記透光性部材は、前記ヘッドライトの光軸より鉛直上方の少なくとも一部分が露出している
    ことを特徴とする請求項1記載の鞍乗型車両。
  5. 前記プロテクタは、前記ヘッドライトの光軸より鉛直下方に延びる下部枝を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の鞍乗型車両。
  6. 前記プロテクタは、前記ヘッドライトの光軸上にある前記透光性部材の部分をすくなくとも覆う
    ことを特徴とする請求項1記載の鞍乗型車両。
  7. 前記プロテクタは、前記透光性部材の上辺から下辺にわたって延びている
    ことを特徴とする請求項1記載の鞍乗型車両。
  8. 前記プロテクタは、前記ヘッドライトの上面及び下面に設けられた取付部を介して、前記ヘッドライトに取り付けられる
    ことを特徴とする請求項7記載の鞍乗型車両。
  9. 前記カバーは、前記取付部を覆い、前記プロテクタに連続するように直線状に延びる凸部を有する
    ことを特徴とする請求項8記載の鞍乗型車両。
  10. さらに、計器盤を備え、
    前記凸部は、前記計器盤の周囲を取り囲む枠の少なくとも一部を形成する
    ことを特徴とする請求項9記載の鞍乗型車両。
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