JP2010097898A - 照明装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】照明装置10は、光源17の光出力を調光制御可能な点灯回路18と、光源17の被照射面の反射光を検出し電圧に変換する照度検出部14と、所定の光出力における検出値を基準値として記憶する基準値記憶部29と、基準値に応じて演算により目標値を求めて記憶する目標値記億部29と、照度検出部が出力する検出値が、目標値と略一致するように照明器具11の光出力の調節を行う制御部31と、を備え、基準値あるいは目標値に限度値を設けた。
【選択図】図3
Description
よって、想定外に反射率が高い場合においても、外光に応じて確実に調光制御を行い、外光が入っても調光されないという状態を防止することができる。
また、電力の無駄使いを防止して省エネルギーを図ることができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
これにより、想定外に反射率が高い場合においても、外光に応じて確実に調光制御を行い、省エネルギーを図ることができるという効果を有する。
図1、図2に示すように、本発明の第1実施形態である照明装置10は、住宅用シーリングタイプの照明器具11と赤外線式のリモコン装置12とで構成されている。
外光や他光源の影響がない状態(例えば、夜間カーテンを閉め、周囲の照明を消した状態)でリモコン装置12の設定ボタン26に有する補正ボタンを押すと、蛍光灯17を全灯点灯(100%出力)してから照度の測定を行い、その測定値を基準値として記憶部29の基準値記億部に記憶する。すなわち、この基準値が、ある環境における反射率補正後の100%出力時の目標値となる。
外光や他光源の影響がない状態(例えば、夜間カーテンを閉め、周囲の照明を消した状態)でリモコン装置12の設定ボタン26に有する補正ボタンを押すと、蛍光灯17を全灯点灯(100%出力)してから照度の測定を行い、予め記億部29に記憶している全灯時の基準値に対する比率を演算部29で求め、補正係数として記憶する。
よって、外光が入っても調光されないという状態を防止することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
次に、本発明の第2実施形態の照明装置について説明する。なお、以下の各実施形態において、上述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。また、以下の各実施形態においては、それらの構造は上述した第1実施形態と同一であるために構造の説明は省略し、調光レベルと検出値との関係図のみを示す。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
次に、本発明の第3実施形態の照明装置について説明する。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
よって、反射率の違いに因らず被照射面の照度がほぼ一定となるように、照度検出電圧のずれを確実に補正することができる。
12 リモコン装置
14 照度検出部
17 蛍光灯(光源)(主光源)
18 点灯回路
29 記憶部(基準値記憶部、目標値記億部)
31 制御部
Claims (8)
- 光源の光出力を調光制御可能な点灯回路と、
前記光源の被照射面の反射光を検出し電圧に変換する照度検出部と、
所定の前記光出力における検出値を基準値として記憶する基準値記憶部と、
前記基準値に応じて演算により目標値を求めて記憶する目標値記億部と、
前記照度検出部が出力する検出値が、前記目標値と略一致するように照明器具の光出力の調節を行う制御部と、
を備えた照明装置において、
前記基準値、あるいは前記目標値に、限度値を設けたことを特徴とする照明装置。 - 前記光出力の調光比に相当する調光係数のデータテーブルを有し、
前記目標値記億部が、複数から選択した所望の前記光出力に応じた前記調光係数を基準値に掛け合わせた値を前記目標値として記憶することを特徴とする請求項1記載の照明装置。 - 前記基準値記億部が、前記照度検出部が検出可能な最大値よりも低めに上限値を設け、前記光出力100%時の検出値が前記上限値を超える場合は、前記上限値を前記基準値として記憶することを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
- 前記目標値記億部が、前記照度検出部が検出可能な前記検出値の最大値よりも低めに前記上限値を設け、演算により求まる前記目標値が前記上限値を超える場合は、前記上限値を前記目標値として記憶することを特徴とする請求項1または2記載の照明装置。
- 前記基準値記億部が、前記照度検出部が検出する有効範囲の最小値よりも高めに下限値を設け、前記光出力100%時の前記検出値が前記下限値未満の場合は、前記下限値を前記基準値として記憶することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の照明装置。
- 前記目標値記憶郎が、前記照度検出部が検出する前記有効範囲の前記最小値よりも高めに前記下限値を設け、演算により求まる前記目標値が前記下限値未満の場合は、前記下限値を前記目標値として記憶することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の照明装置。
- 前記照度検出部が、前記光源の前記被照射面の反射光を検出し電圧に変換する際に、前記上限値と前記下限値の範囲内に設けた閾値を超える場合に前記閾値の範囲内に入るように感度抵抗を切替えることを特徴とする請求項1、2、5または6記載の照明装置。
- 前記基準値記億部が、所定の前記光出力の検出において、前記光源の前記被照射面の反射光を検出し電圧に変換する際にのみ、前記上限値と前記下限値の範囲内に設けた前記閾値を超える場合に前記閾値の範囲内に入るように前記感度抵抗を切替えることを特徴とする請求項1、2、5または6記載の照明装置。
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KR20130121532A (ko) * | 2012-04-27 | 2013-11-06 | 엘지전자 주식회사 | 조명제어기 및 그 제어방법 |
JP2016500818A (ja) * | 2012-10-16 | 2016-01-14 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 感知される光レベルに対する異なる貢献度を区別する照明センサ |
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