JP2010097714A - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010097714A JP2010097714A JP2008265332A JP2008265332A JP2010097714A JP 2010097714 A JP2010097714 A JP 2010097714A JP 2008265332 A JP2008265332 A JP 2008265332A JP 2008265332 A JP2008265332 A JP 2008265332A JP 2010097714 A JP2010097714 A JP 2010097714A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- electric wire
- connector housing
- female terminal
- cylindrical member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
【課題】コネクタハウジング内への浸水を防止できるとともに、相手側の雄型端子との電気的な接触を安定した状態で保持できる防水コネクタを提供する。
【解決手段】雌型端子6を収容する端子収容室30を備えたコネクタハウジング3と、電線1とコネクタハウジング3との間を止水するマットシール4とを有し、雌型端子6が、電線1の先端部10とかしめ接合される筒部材2と、端子収容室30の前端側に固定され、筒部材2の前端側に挿入される複数の弾性片51を有する接点部材5とから構成され、相手側の雄型端子7を端子収容室30に前端側から挿入して弾性片51をそれぞれ押し広げることにより筒部材2と接触させて、接点部材5および筒部材2を介して電線1と雄型端子7とを電気的に接続する。
【選択図】図2
【解決手段】雌型端子6を収容する端子収容室30を備えたコネクタハウジング3と、電線1とコネクタハウジング3との間を止水するマットシール4とを有し、雌型端子6が、電線1の先端部10とかしめ接合される筒部材2と、端子収容室30の前端側に固定され、筒部材2の前端側に挿入される複数の弾性片51を有する接点部材5とから構成され、相手側の雄型端子7を端子収容室30に前端側から挿入して弾性片51をそれぞれ押し広げることにより筒部材2と接触させて、接点部材5および筒部材2を介して電線1と雄型端子7とを電気的に接続する。
【選択図】図2
Description
本発明は、コネクタハウジング内への浸水を防止するマットシールを備えた防水コネクタに関する。
従来、コネクタハウジングとして、特許文献1に記載されているものが提案されている。このコネクタハウジング100は、図4に示すように、複数の雌型端子101を収容する複数の端子収容室102を備えており、各雌型端子101はコネクタハウジング100の後端より挿入可能である。雌型端子101は、角張った断面形状に成形された金属板からなり、電線103の先端にかしめ接合される電線接合部101aと、相手側の雄型端子(図示せず)が挿入される端子接続部101bとを有している。上記構成では、まず電線103の先端を雌型端子101に挿入してかしめることにより電線接合部101aを形成した後、コネクタハウジング100の後端側から端子収容室102に雌型端子101を挿入するととともに、雌型端子101の後方に延びる状態で電線103を配置する。次いで、相手側の雄型端子をコネクタハウジング100の端子収容室102に前端側から挿入して端子接続部101bに挿入することにより、雌型端子101を介して電線103および相手側の雄型端子が電気的に接続される。
特開平8−321345号公報
ところで、前述した従来のコネクタハウジング100では、金属製の雌型端子101の電線接合部101aを電線103の先端に圧着させているが、この圧着強度が比較的小さいという問題があった。また、電線103および相手側の雄型端子の少なくとも一方に横方向への屈曲荷重や振動が掛かり、端子接続部101bおよび相手側の雄型端子の取付位置がずれて隙間が生じた場合、雌型端子101と雄型端子との電気的な接触を安定した状態で保持するができないという問題もあった。
本発明は、上記事情を考慮し、コネクタハウジング内への浸水を防止できるとともに、相手側の雄型端子との電気的な接触を安定した状態で保持することができる防水コネクタを提供することを目的とする。
請求項1の発明は、電線に接続される雌型端子と、該雌型端子を収容する端子収容室を有すると共に、後面にシールセット部を有したコネクタハウジングと、該雌型端子および電線を圧入可能な貫通孔を有し、該雌型端子を該端子収容室に挿入する前に該コネクタハウジングの該シールセット部に嵌め込まれ、その後から該貫通孔を通して該端子収容室に該雌型端子が挿入されることで、該雌型端子の後方に延びる該電線の外周に密着して、該電線と該コネクタハウジングとの間を止水する弾性材料製のマットシールと、を具備した防水コネクタであって、前記雌型端子は、筒状の金属材からなり、前記電線の先端部が後端側の筒内部に挿入され、電気的に接続される筒部材と、金属材からなり、枠状の基部に弾性片が突設された接点部材とから構成され、該基部が前記端子収容室の前端側に固定された状態で、相手側の雄型端子を該端子収容室に前端側から挿入した際に、該雄型端子が該接点部材の弾性片を押し広げ、該弾性片が該筒部材と接触することで、前記接点部材および前記筒部材を介して前記電線と前記雄型端子とが電気的に接続されることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の防水コネクタであって、前記筒部材を円筒状に形成するとともに、前記筒部材を前記電線の先端部にかしめ接合したことを特徴としている。
請求項1の発明によれば、電線の先端部を筒部材に挿入し、電線の先端部と筒部材とを接合するとともに、コネクタハウジングの端子収容室の前端側に接点部材を固定し、接点部材の各弾性片を上記筒部材の前端側に挿入する。また、コネクタハウジングの後面にマットシールを装着した後、コネクタハウジングの後端側からマットシールの貫通孔を通して端子収容室に筒部材を挿入すると、筒部材の後方に延びる電線の外周にマットシールが密着することによって、電線とコネクタハウジングとの間を止水する。次いで、相手側の雄型端子をコネクタハウジングの端子収容室に前端側から挿入して接点部材の弾性片を押し広げることにより、弾性片がそれぞれ筒部材と接触するので、接点部材および筒部材を介して電線と雄型端子とが電気的に接続される。これにより、雌型端子を構成する筒部材を電線の先端部に接合することで雌型端子を電線の先端に圧着させているので、この圧着強度を向上させることができる。また、電線に対して横方向への屈曲荷重や振動が掛かり、筒部材の取付位置がずれた場合であっても、接点部材がコネクタハウジングの端子収容室に固定されているので、接点部材の取付位置がずれることを防止でき、さらに、相手側の雄型端子に対して横方向への屈曲荷重や振動が掛かり取付位置がずれた場合、接点部材の各弾性片が弾性変形領域内で弾性変形して追従することにより、上記の雄型端子の位置ずれに対応できるので、雄型端子との電気的な接触を安定した状態で保持することができる。
請求項2の発明によれば、雌型端子の接点部材をあらかじめ端子収容室の前端側に固定してあり、コネクタハウジングへの脱着時に接点部材がマットシール内を通過しないので、マットシールを接点部材で傷つけることを防止できる。また、筒部材が円筒状に形成されているので、筒部材をかしめ加工に伴う表面のエッジ発生を抑制でき、コネクタハウジングへの脱着時に筒部材を円滑にマットシール内に通過させることができ、マットシールを筒部材で傷つけることがない。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は実施形態の防水コネクタに相手側の雄型端子を挿入する前の状態を示す断面図、図2は同防水コネクタに雄型端子を挿入した状態を示す断面図、図3は同防水コネクタの筒部材および接点部材を示す分解斜視図である。
この防水コネクタは、丸型断面を有する電線1の先端部10が挿入され、先端部10に対してかしめ接合される円筒状の筒部材2と、この筒部材2を収容する端子収容室30を有すると共に、後面にシールセット部31を有したコネクタハウジング3と、筒部材2および電線1を圧入可能な丸型貫通孔40を有する弾性材料製のマットシール4と、マットシール4の後面に装着され、マットシール4を保持するリヤホルダ(図示せず)と、端子収容室30の前端側に固定される接点部材5とから構成されている。相手側の雄型端子7は、円錐状の先端部70を有する丸棒形状に形成され、コネクタハウジング3の端子収容室30に前端側から挿入されるとともに、コネクタハウジング(図示せず)を有している。
電線1は、先端の被覆外周を取り除くことにより、導線部分の先端部10が露出する。筒部材2は、その外径が電線1の外径とほぼ同じに設定されている。なお、筒部材2および接点部材5により、電線1に接続される雌型端子6が構成されている。
接点部材5は、コネクタハウジング3の端子収容室30に圧入またはインサートされる四角枠状の基部50と、この基部50の上部、下部および両側部よりそれぞれ後方に突出し、筒部材2の前端側に挿入される4本の弾性片51とから構成されている。各弾性片51は、基部50側から先端側に向かって端子収容室30の軸心に近づく方向に傾斜するとともに、先端近傍で折り曲げられて端子収容室30の軸心から離れる方向に傾斜している。図1に示すように、各弾性片51は当初、先端側が端子収容室30の軸心に近づいた状態で配置され、筒部材2の内周面と接触しない状態に保たれている。
マットシール4は、筒部材2を端子収容室30に挿入する前にコネクタハウジング3のシールセット部31に嵌め込まれ、その後、貫通孔40を通して端子収容室30に筒部材2が挿入されることで、筒部材2の後方に延びる電線1の外周に密着して、電線1とコネクタハウジング3との間を止水する機能を果たす。マットシール4の外周には、コネクタハウジング3のシールセット部31にマットシール4を嵌め込んだ際に、コネクタハウジング3側に密着して確実に止水するための外周リップ(図示せず)が設けられている。マットシール4の厚み方向に貫通した貫通孔40の内径は、筒部材2の外径および電線1の外径とほぼ同じに設定されるとともに、貫通孔40に、その内周のうち電線1の被覆外周に密着して止水する内周リップ(図示せず)が設けられている。
この防水コネクタを組み立てる場合、まず電線1の先端部10を円筒状の筒部材2に挿入し、この筒部材2をかしめて電線接合部20を形成することにより電線1の先端部10と接合する。また、コネクタハウジング3の端子収容室30の前端側に接点部材5を固定し、接点部材5の各弾性片51を筒部材2の前端側に挿入する。そして、コネクタハウジング3の後面にマットシール4およびリアホルダを装着した後、コネクタハウジング3の後端側からマットシール4の貫通孔40を通して端子収容室30に筒部材2を挿入すると、筒部材2の後方に延びる電線1の外周にマットシール4が密着することにより、電線1とコネクタハウジング3との間を止水する。次いで、図2に示すように、相手側の雄型端子7をコネクタハウジング3の端子収容室30に前端側から挿入し、接点部材5の基部50に挿通して各弾性片51を押し広げることによって、各弾性片51をそれぞれ筒部材2に接触させ、接点部材5および筒部材2を介して電線1と雄型端子7とが電気的に接続される。
以上のように、この実施形態の防水コネクタによれば、雌型端子6を構成する円筒状の筒部材2を電線1の先端部10にかしめ接合することにより、雌型端子6を電線1に圧着させているので、この圧着強度を向上させることができる。また、電線1に対して横方向への屈曲荷重や振動が掛かり、筒部材2の取付位置がずれた場合であっても、接点部材5がコネクタハウジング3の端子収容室30に固定されているので、接点部材5の取付位置がずれることを防止でき、さらに、相手側の雄型端子7に対して横方向への屈曲荷重や振動が掛かり取付位置がずれた場合、接点部材5の各弾性片51が弾性変形領域内で弾性変形して追従することにより、上記の雄型端子7の位置ずれに対応できるので、雄型端子7との電気的な接触を安定した状態で保持することができ、いわゆる接触安定性が高い。
また、この実施形態の防水コネクタでは、雌型端子6の接点部材5をあらかじめ端子収容室30の前端側に固定してあり、コネクタハウジング3への脱着時に接点部材5がマットシール4内を通過しないので、マットシール4を接点部材5で傷つけることを防止できる。また、筒部材2を円筒状に形成することにより、かしめ加工に伴う電線接合部20表面のエッジ発生を抑制できるので、コネクタハウジング3への脱着時に筒部材2を円滑にマットシール4の貫通孔40内に通過させることができ、マットシール4を筒部材2で傷つけることがない。
また、この実施形態の防水コネクタでは、相手側の雄型端子7をコネクタハウジング3の端子収容室30に前端側から挿入して接点部材5の各弾性片51をそれぞれ押し広げる際、雄型端子7の円錐状の先端部70が軸心の方向に向かって傾斜する弾性片51上を摺動するので、この摺動抵抗を抑制することができるとともに、各弾性片51が細長く形成されており、弾性変形するために大きな接触荷重を必要としない。したがって、相手側の雄型端子7を比較的小さな力でコネクタハウジング3の端子収容室30に嵌合させることができる。
なお、上記実施形態にあっては、接点部材5の基部50を四角枠状に形成したが、コネクタハウジング3の端子収容室30の断面形状に応じて他の形状に形成することができ、また、接点部材5が4本の弾性片51を備える場合を例示したが、雄型端子7を両側から挟むように2本の弾性片を備えてもよく、あるいはそれより多くの本数の弾性片を備えてもよい。
また、上記実施形態にあっては、円筒状の筒部材2を電線1の先端部10に対してかしめ接合した場合を例示したが、このかしめ接合の代わりに、筒部材2にスエージング加工を施すことにより電線1の先端部10に対して接合することもできる。
さらに、上記実施形態にあっては、相手側の雄型端子7を円錐状の先端部70を有する丸棒形状に形成したが、先細りの先端部を有する角棒形状に形成してもよい。
1…電線
2…筒部材
3…コネクタハウジング
4…マットシール
5…接点部材
6…雌型端子
7…雄型端子
10…先端部
30…端子収容室
31…シールセット部
40…貫通孔
50…基部
51…弾性片
2…筒部材
3…コネクタハウジング
4…マットシール
5…接点部材
6…雌型端子
7…雄型端子
10…先端部
30…端子収容室
31…シールセット部
40…貫通孔
50…基部
51…弾性片
Claims (2)
- 電線に接続される雌型端子と、該雌型端子を収容する端子収容室を有すると共に、後面にシールセット部を有したコネクタハウジングと、該雌型端子および電線を圧入可能な貫通孔を有し、該雌型端子を該端子収容室に挿入する前に該コネクタハウジングの該シールセット部に嵌め込まれ、その後から該貫通孔を通して該端子収容室に該雌型端子が挿入されることで、該雌型端子の後方に延びる該電線の外周に密着して、該電線と該コネクタハウジングとの間を止水する弾性材料製のマットシールと、を具備した防水コネクタであって、
前記雌型端子は、
筒状の金属材からなり、前記電線の先端部が後端側の筒内部に挿入され、電気的に接続される筒部材と、
金属材からなり、枠状の基部に弾性片が突設された接点部材とから構成され、
該基部が前記端子収容室の前端側に固定された状態で、相手側の雄型端子を該端子収容室に前端側から挿入した際に、該雄型端子が該接点部材の弾性片を押し広げ、該弾性片が該筒部材と接触することで、前記接点部材および前記筒部材を介して前記電線と前記雄型端子とが電気的に接続されることを特徴とする防水コネクタ。 - 請求項1に記載の防水コネクタであって、
前記筒部材を円筒状に形成するとともに、前記筒部材を前記電線の先端部にかしめ接合したことを特徴とする防水コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008265332A JP2010097714A (ja) | 2008-10-14 | 2008-10-14 | 防水コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008265332A JP2010097714A (ja) | 2008-10-14 | 2008-10-14 | 防水コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010097714A true JP2010097714A (ja) | 2010-04-30 |
Family
ID=42259265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008265332A Pending JP2010097714A (ja) | 2008-10-14 | 2008-10-14 | 防水コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010097714A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103250307A (zh) * | 2010-12-20 | 2013-08-14 | 罗伯特·博世有限公司 | 具有布置在前面的接触端子的电插塞连接器 |
-
2008
- 2008-10-14 JP JP2008265332A patent/JP2010097714A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103250307A (zh) * | 2010-12-20 | 2013-08-14 | 罗伯特·博世有限公司 | 具有布置在前面的接触端子的电插塞连接器 |
JP2014500603A (ja) * | 2010-12-20 | 2014-01-09 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 手前に配置されたコンタクト端子を備える電気的な差込みコネクタ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8616924B2 (en) | Female terminal for connector | |
JP6276113B2 (ja) | コネクタ | |
JP6146668B2 (ja) | 端子金具 | |
JP6311939B2 (ja) | 雌端子の製造方法、及び、雌端子 | |
WO2017081978A1 (ja) | コネクタ及びコネクタ組立体 | |
JP2016091746A (ja) | 雌端子 | |
CN103563182A (zh) | 端子配合器 | |
WO2016084571A1 (ja) | 接続端子 | |
JP6631591B2 (ja) | プレスフィット端子及びその製造方法 | |
JP2010086797A (ja) | 端子金具及び端子金具付き電線 | |
JP5851186B2 (ja) | コンタクトおよび電気コネクタ | |
JP2010097716A (ja) | 雌型端子金具 | |
JP2010097714A (ja) | 防水コネクタ | |
TWI651905B (zh) | 電線用連接器 | |
JP4768588B2 (ja) | 表面実装コネクタが実装された回路基板 | |
JP2010080318A (ja) | コネクタ用シェル | |
JP2007012366A (ja) | 雌端子金具 | |
JP2005222821A (ja) | プレスフィット端子 | |
JP5390823B2 (ja) | 端子かしめ構造 | |
JP2007109641A (ja) | 電気コネクタ | |
JP2021057153A (ja) | 中継端子、及び、中継端子の製造方法 | |
JP4727464B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP2015210994A (ja) | 同軸コネクタ | |
JP2019220317A (ja) | コネクタ構造 | |
JP2011119108A (ja) | 雌端子金具 |