JP2010095923A - 屋上用目地カバー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造が簡単で、部品点数が少なく、容易に低コストで設置できる、建物が揺れ動いても防水カバーがパラペット内へ垂れ下がるのを確実に阻止して、補修作業が不要な屋上用目地カバー装置。
【解決手段】防水カバー支持片10が形成されたほぼクランク状の水切りカバー11と、水切りカバー11上を先端部の下方へ突出する側板12が移動できるように他方の建物に取付けられた目地カバー17と、この目地カバー17の側板12の上部寄りの内側面に取付けられた防水カバー22と、この防水カバー22に取付けられた防水カバー支持バー23とで構成し、さらに防水カバー支持バー23を常時前記防水カバー11の両端部の取付け部位を結ぶ線上に位置させるように付勢するワイヤー28にスプリング26や重り等の付勢具を用いた防水カバー支持具24を設けた。
【選択図】図2

Description

本発明は目地部を介して設けられた左右の建物の屋上の目地部を防水可能に覆う屋上用目地カバー装置に関する。
従来の屋上用目地カバー装置は一方の建物のパラペットに取付けられた水切りカバーと、この水切りカバーの上部を覆う他方の建物に取付けられた先端部が下方へ突出する側板を有する目地カバーと、この目地カバーの側板と前記水切りカバーとの間に浸入する水を阻止するように取付けられた防水カバーと、この防水カバーを前記水切りカバーの上部に支持され、後端部が前記目地カバーの上部寄りの側板の内側に固定された複数個の支持バー、この複数個の支持バーにスライド移動可能に取付けられた複数個の防水シート支持具と、この複数個の防水シート支持具に前記防水カバーの所定位置を固定して防水カバーがパルス波形状となるように固定する複数個のボルト、ナットとで構成されていた。
このため、防水カバーの取付けに複数個の支持バー、複数個の防水シート支持具、この複数個の防水シート支持具に防水シートを固定する複数個のボルト、ナットが必要で、部品点数が多く、取付けに手数がかかり、コスト高になるという欠点があった。
また、複数個の防水シート支持具の数を減らすと左右の建物が揺れ動いて停止した場合、防水シートが水切りカバーと目地カバーの側板よりパラペット内へ垂れ下がり、見苦しくなるとともに、補修作業が必要になるという欠点があった。
特許第3813878号
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、構造が簡単で、部品点数が少なく、容易に低コストで設置することができる、左右の建物が揺れ動いても防水カバーがパラペット内へ垂れ下がるのを確実に阻止して、補修作業が不要な屋上用目地カバー装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は目地部を介して設けられた左右の建物の一方の建物のパラペットの上部に取付けられた目地部側が上方へ突出する防水カバー支持片が形成されたほぼクランク状の水切りカバーと、前記目地部が広くなるように左右の建物が揺れ動いた場合に、前記水切りカバー上を先端部の下方へ突出する側板が移動できるように他方の建物に取付けられた目地カバーと、この目地カバーの側板の上部寄りの内側面に一端部が取付けられ、他端部が前記水切りカバーの防水カバー支持片の上部寄りの部位に取付けられた、前記左右の建物の揺れ動きを吸収できる長さの防水カバーと、この防水カバーの両端部の取付け部位を結ぶ線上で下端部が前記水切りカバーの上面と当接しない、該防水カバー部位に取付けられた複数個の防水カバー支持バーと、この複数個の防水カバー支持バーを常時前記防水カバーの両端部の取付け部位を結ぶ線上に位置させるように付勢するワイヤーにスプリングや重り等の付勢具を用いた少なくとも2個以上の防水カバー支持具とで屋上用目地カバー装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)目地部を介して設けられた左右の建物の一方の建物のパラペットの上部に取付けられた目地部側が上方へ突出する防水カバー支持片が形成されたほぼクランク状の水切りカバーと、前記目地部が広くなるように左右の建物が揺れ動いた場合に、前記水切りカバー上を先端部の下方へ突出する側板が移動できるように他方の建物に取付けられた目地カバーと、この目地カバーの側板の上部寄りの内側面に一端部が取付けられ、他端部が前記水切りカバーの防水カバー支持片の上部寄りの部位に取付けられた、前記左右の建物の揺れ動きを吸収できる長さの防水カバーと、この防水カバーの両端部の取付け部位を結ぶ線上で下端部が前記水切りカバーの上面と当接しない、該防水カバー部位に取付けられた複数個の防水カバー支持バーと、この複数個の防水カバー支持バーを常時前記防水カバーの両端部の取付け部位を結ぶ線上に位置させるように付勢するワイヤーにスプリングや重り等の付勢具を用いた少なくとも2個以上の防水カバー支持具とで構成されているので、防水カバーに複数個の防水カバー支持バーを取付け、この複数個の防水カバー支持バーをワイヤーにスプリングや重り等の付勢具を取付けた少なくとも2個以上の防水カバー支持具で防水カバーの両端部の取付け部とほぼ同一面となるように複数個の防水カバー支持バーを位置させることができる。
したがって、複数個の防水カバー支持バーと、この防水カバー支持バーを防水カバーの両端部の取付け部とほぼ同一面となるように付勢する少なくとも2個以上の防水カバー支持具で防水カバーを支持でき、部品点数が少なく、容易に取付けることができ、コストの低減を図ることができる。
(2)前記(1)によって、複数個の防水カバー支持バーでパルス波形状の吊り下げ状態となる防水カバーは少なくとも2個の防水カバー支持具で、下端部が水切りカバーの上面と当接しない状態を保つことができる。
したがって、地震で左右の建物が揺れ動き、停止しても、防水カバーの下端部が従来のようにパラペット内へ垂れ下がったりする不具合を確実に防止することができる。
(3)前記(1)によって、少なくとも2個の防水カバー支持具で目地カバーの先端部の側板を後端部方向へ引っ張ることができる。
したがって、目地カバーの先端部が風等によってガタつくことなく、安定した状態で支持することができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図8に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた一方の建物3の目地部側のパラペット4と、他方の建物5の目地部側の外壁面6との間を覆う本発明の屋上用目地カバー装置で、この屋上用目地カバー装置1は前記一方の建物3の目地部側のパラペット4の上部に複数本のアンカーボルト7等で、所定間隔で固定された複数個の取付け金具8に複数本のビス9で固定された目地部側が上方へ突出する防水カバー支持片10が形成されたほぼクランク状の水切りカバー11と、前記目地部2が広くなるように前記建物3、5が揺れ動いた場合に、前記水切りカバー11上を先端部の下方へ突出する側板12が移動できるように、他方の建物5の外壁面6に複数本のタッピングビス13等によって所定間隔で固定された複数個の目地カバー支持金具14に支持され、外壁面6に形成した凹部16内に端部を挿入して複数個のビス15で固定された目地カバー17と、この目地カバー17の側板12の上部寄りの内壁面に一端部が取付けバー部材18で押えて、複数本のビス19で固定され、他端部が前記水切りカバー11の防水カバー支持片10に取付けバー部材20で押えて、複数本のビス21で固定された、前記目地部2の幅寸法に前記側板12と防水カバー支持片10との間の寸法をプラスした寸法の防水カバー22と、この防水カバー22の両端部の取付け部位を結ぶ線上で下端部が前記水切りカバー11の上面と当接しない、該水切りカバー11部位に取付けられた複数個の防水カバー支持バー23、23、23、23と、この複数個の防水カバー支持バー23、23、23、23を常時前記防水カバー22の両端部の取付け部位を結ぶ線上に位置させるように付勢する、少なくとも2個以上の防水カバー支持具24、24とで構成されている。
前記少なくとも2個以上の防水カバー支持具24、24は図5に示すように、前記防水カバー22の取付け部位とほぼ同一高さとなる他方の建物5の目地部側の外壁面6に取付けられたガイドローラー25、25、25、25および25、25、25、25と、一端部が前記防水カバー支持バー23、23、23、23にそれぞれ固定され、他端部が前記ガイドローラー25、25、25、25および25、25、25、25を通過して、下方の外壁面6に付勢具としてのコイルスプリング26、26、26、26および26、26、26、26を介して係止ピン27、27、27、27および27、27、27、27で係止されたワイヤー28、28、28、28および28、28、28、28とで構成されている。
なお、前記ワイヤー28、28、28、28および28、28、28、28は水切りカバー11の防水カバー支持片10に形成したワイヤー挿入溝あるいはワイヤー通過孔29、29、29、29および29、29、29、29を通過させて取付ける。
上記構成の屋上用目地カバー装置1は地震で目地部2が広くなるように揺れ動いた場合、図6に示すように水切りカバー11の防水カバー支持片10と目地カバー17の側板12との間隔が狭くなるが、防水カバー22は少なくとも2個以上の防水カバー支持具24、24のコイルスプリング26、26、26、26および26、26、26、26によって、防水カバー支持片10側に引っ張られ、収納状態となってその揺れ動きを吸収し、揺れ動きが停止すると図2に示す元の状態へ自動的に戻る。
目地部2が狭くなるように揺れ動いた場合、図7に示すように水切りカバー11の防水カバー支持片10と目地カバー17の側板12との間隔が広くなるが、防水カバー22は少なくとも2個以上の防水カバー支持具24、24のコイルスプリング26、26、26、26および26、26、26、26が伸長して、防水カバー22がほぼ水平状態となるように引き出されてその揺れ動きを吸収し、揺れ動きが停止すると図2に示す元の状態へ自動的に戻る。
なお、建物3、5が異なる前後方向へ揺れ動いても、図8に示すように防水カバー22をコイルスプリング26、26、26、26および26、26、26、26を用いた少なくとも2個以上の防水カバー支持具24、24で付勢しているので、その揺れ動きも前述と同様にコイルスプリング26、26、26、26および26、26、26、26の伸長によって吸収することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9ないし図20に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9ないし図11に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、コイルスプリングの代わりに付勢具として重り30、30、30、30および30、30、30、30を用いた、少なくとも2個以上の防水カバー支持具24A、24Aを用いた点で、このような防水カバー支持具24A、24Aを用いて構成した屋上用目地カバー装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、目地部2が最大に狭くなって重り30、30、30、30および30、30、30、30が最上部に位置する部位のわずか上部のワイヤー28、28、28、28および28、28、28、28をガイド部材31、31、31、31および31、31、31、31を通過させることにより、重り30、30、30、30および30、30、30、30の大きな揺れ動きを防止することができる。
図12ないし図14に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、山状の目地カバー17Aを他方の建物5の目地部2側のパラペット32に先端部が回動可能に枢支ピン34を用いた複数個の目地カバー支持金具33を用いて取付けた点で、このような目地カバー17Aを用いて構成した屋上用目地カバー装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、防水カバー支持具24、24のコイルスプリング26、26、26、26および26、26、26、26が目地カバー17Aを防水カバー支持片10に押し圧して固定する力となる。
図15ないし図18に示す本発明を実施するための第4の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、ワイヤー28および28を水切りカバー11の防水カバー支持片10および、該防水カバー支持片10側の防水カバー支持バー23、23、23に形成したワイヤー通過孔35、35、35および35、35、35を通過させて目地カバー17の側板12側の防水カバー支持バー23に固定した少なくとも2個以上の防水カバー支持具24B、24Bを用いた点で、このような防水カバー支持具24B、24Bを用いて構成した屋上用目地カバー装置1Cにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られるとともに、防水カバー支持具24B、24Bの構造が簡単で、さらなるコストの低減を図ることができる。
図19および図20に示す本発明を実施するための第5の形態において、前記本発明を実施するための第3の形態と主に異なる点は、左右対称形状の目地カバー17Bの両側板12、12の上部寄りの内側面に一端部が取付けられ、他端部が左右の建物3、5のパラペット4、4の水切りカバー11、11の防水カバー支持片10、10の上部寄りの部位に取付けられた防水カバー22、22と、この防水カバー22、22の両端部の取付け部位を結ぶ線上で下端部が前記水切りカバー11、11の上面と当接しない、該防水カバー22、22部位に取付けられた複数個の防水カバー支持バー23、23と、この複数個の防水カバー支持バー23、23を常時前記防水カバー22、22の両端部の取付け部位を結ぶ線上に位置させるようにワイヤー28、28に付勢具としてのスプリング26、26を用いた点で、このように構成した屋上用目地カバー装置1Dにしても、前記本発明を実施するための第3の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、付勢具としてのスプリング26、26で引っ張る左右のワイヤー28、28で目地カバー17Bの中央部を目地部2の中央部に常時位置させることができるが、必要に応じて、目地カバー17Bが左右方向に揺れ動いた場合に目地カバー17Bの中央部を目地部2の中央部に自動的に位置させる付勢機構を用いてもよい。
なお、前記本発明の実施の形態では付勢具として、コイルスプリングや重りを用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、ワイヤー28を巻尺のように発条を用いて自動的に巻き込む方向に付勢するものを用いてもよい。
本発明は屋上用目地カバー装置を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の水切りカバーの取付け状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地カバーの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の防水カバー支持具の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が広くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地部が狭くなった動作説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の異なる前後方向の動作説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図9の10−10線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の防水カバー支持具の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図12の13−13線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の目地カバー支持金具の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の平面図。 図15の16−16線に沿う断面図。 本発明を実施するための第4の形態の防水カバー支持具の説明図。 本発明を実施するための第4の形態の目地部が広くなった状態の説明図。 本発明を実施するための第5の形態の平面図。 図19の20−20線に沿う断面図。
符号の説明
1、1A、1B、1C、1D:屋上用目地カバー装置、
2:目地部、 3:一方の建物、
4:パラペット、 5:他方の建物、
6:外壁面、 7:アンカーボルト、
8:取付け金具、 9:ビス、
10:防水カバー支持片、 11:水切りカバー、
12:側板、 13:タッピングビス、
14:目地カバー支持金具、 15:ビス、
16:凹部、 17、17A、17B:目地カバー、
18:取付けバー部材、 19: ビス、
20:取付けバー部材、 21:ビス、
22:防水カバー、 23:防水カバー支持バー、
24、24A、24B:防水カバー支持具、
25:ガイドローラー、
26:付勢具としてのコイルスプリング、
27:係止ピン、 28:ワイヤー、
29:ワイヤー通過孔、 30:付勢具としての重り、
31:ガイド部材、 32:パラペット、
33:目地カバー支持金具、 34:枢支ピン、
35:ワイヤー通過孔。

Claims (1)

  1. 目地部を介して設けられた左右の建物の一方の建物のパラペットの上部に取付けられた目地部側が上方へ突出する防水カバー支持片が形成されたほぼクランク状の水切りカバーと、前記目地部が広くなるように左右の建物が揺れ動いた場合に、前記水切りカバー上を先端部の下方へ突出する側板が移動できるように他方の建物に取付けられた目地カバーと、この目地カバーの側板の上部寄りの内側面に一端部が取付けられ、他端部が前記水切りカバーの防水カバー支持片の上部寄りの部位に取付けられた、前記左右の建物の揺れ動きを吸収できる長さの防水カバーと、この防水カバーの両端部の取付け部位を結ぶ線上で下端部が前記水切りカバーの上面と当接しない、該防水カバー部位に取付けられた複数個の防水カバー支持バーと、この複数個の防水カバー支持バーを常時前記防水カバーの両端部の取付け部位を結ぶ線上に位置させるように付勢するワイヤーにスプリングや重り等の付勢具を用いた少なくとも2個以上の防水カバー支持具とからなることを特徴とする屋上用目地カバー装置。
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