JP6568173B2 - 屋上用目地カバー装置 - Google Patents

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Description

本発明は目地部を介して設けられた躯体の間の目地部を塞ぐ屋上用目地カバー装置に関する。
従来の屋上用目地カバー装置は、一方の建物のパラペットに取付けられた目地部側が略垂直上方へ突出する防水カバー支持片が形成されたクランク状の水切りカバーと、この水切りカバーの上部を略覆うように高い他方の建物の外壁に一端部が取付けられ、かつ、他端部に下方へ突出する側板を有する目地カバーと、この目地カバーの前記側板と前記水切りカバーとの間より内部に水が浸入するのを阻止する防水手段と、目地カバーの前後方向の側面に設けられ、先端部が外方へ回動できる端部カバーとで構成されたものが開示されている(特許文献1)。
このような屋上用目地カバー装置では、左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動きた場合には、端部カバーがヒンジ部材を支点に回動し、揺れ動きを吸収するものである。
しかしながら、屋上用目地カバー装置の設置場所付近(地震による左右の躯体の揺れ動き幅の最大値のぎりぎりの位置)に構造物が存在する場合、目地部が狭くなりつつ、左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動くような地震が発生した場合には、回動した端部カバーが構造物に衝突し、端部カバー又は構造物が破損するおそれがあった。
特開2015−212465号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、目地部が狭くなるとともに、左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動くような地震が発生した場合であっても、構造物や目地カバーが破損することなく地震による揺れ動きを吸収できる屋上用目地カバー装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明の屋上用目地カバー装置は、左右の躯体間の目地部をカバーする屋上用目地カバー装置であって、一方の躯体に設けられた水切りカバーと、該水切りカバーの上部にその突出端部が位置し、一方その基端部が他方の躯体の外壁に取付けられた目地カバーと、この目地カバーと前記水切りカバーの間に設けられた防水手段と、前記他方の躯体の外壁にヒンジ部材を介してそれぞれ回動可能に設けられているとともに、前記目地カバーの前後方向の両側部に位置する1対の端部カバーを備え、前記端部カバーは、切り欠き部を有する端部カバー本体と、前記切り欠き部に設けられた回転板と、該回転板を一方の躯体側へ付勢する回転板用付勢手段と、前記回転板の回転範囲を制限する回転制限機構とからなることを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1に記載の発明においては、切り欠き部を有する端部カバー本体と、該端部カバー本体の前記切り欠き部に回転可能に設けられた回転板を備えているので、地震によって目地部が狭くなるとともに、左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動いた場合でも、端部カバーの突出部分が構造物等に当接しても回転板が回転し、地震による揺れ動きを吸収することができる。
したがって、屋上用目地カバー装置や構造物を破損させることなく、地震による揺れ動きを吸収することができる。
(2)請求項2に記載の発明においても、前記(1)と同様な効果が得られると共に、壁面用目地装置によって側部から目地部内に雨水等が侵入することを防止することができる。
(3)請求項3に記載の発明においても、前記(1)〜(2)と同様な効果が得られると共に、強度を確保しながら軽量化を図ることができる。
図1乃至図9は本発明の第1の実施形態を示す説明図である。
図10及び図11は本発明の第2の実施形態を示す説明図である。
第1の実施形態を示す屋上用目地カバー装置の平面図(通常時)。 図1の2−2線に沿う断面図。 図1の3−3線に沿う断面図。 水切りカバーの説明図。 目地カバーの説明図。 端部カバーの説明図。 地震で目地部が狭くなった正面視側からの動作説明図。 地震で目地部が広くなった正面視側からの動作説明図。 地震で左右の躯体が異なる前後方向に揺れ動くとともに、目地部が狭くなった平面視側からの動作説明図。 第2の実施形態を示す屋上用目地カバー装置の平面図。 図10の11−11線に沿う断面図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1乃至図9に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は目地部2を介して設けられた一方の躯体3及び他方の躯体4間に設置された屋上用目地カバー装置である。
なお、左右方向とは図1(平面視)における左右方向であり、前後方向とは図1における上下方向、上下方向とは図2における上下方向をいう。
また、本発明において躯体とは、建物、道路、スラブ、エレベーターシャフト等の目地プレートを設置可能な建造物をいい、出入口とはドアや扉の設けられた出入口だけではなく、人や車両等が通行できる通路も含むものである。
本実施形態の屋上用目地カバー装置1は、図1乃至図3に示すように、一方の躯体3のパラペット5に設けられた水切りカバー6と、該水切りカバー6の一方の躯体3側の端部付近にその突出端部7aが位置し、他方の躯体4の外壁4aに基端部7bが取付けられた目地カバー7と、この目地カバー7と前記水切りカバー6の間に設けられた防水手段8と、他方の躯体4の外壁4aにヒンジ部材9を介して回動可能に設けられ、前記目地カバー7の前後方向の両側部に位置する1対の端部カバー10とで構成されている。
水切りカバー6は、図4に示すように、一方の躯体3の目地部2側の上面、本実施形態においては一方の躯体3のパラペット5の上面に固定され、上面6cが傾斜面状に形成されている。この水切りカバー6の一方の躯体3側(目地部2の反対側)の端部は、パラペット5の内側壁面5aに当接するように、下方へ突出する誘導側壁6aを備えており、一方、目地部2側の側面には、略垂直に上方へ突出する状態で延在する側壁6bを有している。
本実施形態では、パラペット5を備える一方の躯体3の屋上部分には、地震による揺れ動きによって目地カバー7が一方の躯体3側へ最大限移動した場合に位置する部位付近に、構造物11(例えば屋上への出口等)の壁面11aが位置している。
この水切りカバー6は、パラペット5の上部に複数本のアンカーボルト等で、所定間隔を隔てて複数個設けられた水切りカバー取付具12を介して方の躯体3のパラペット5の上面に固定される。
なお、本実施形態では、一方の躯体3のパラペット5に水切りカバー6を設置しているが、パラペット5ではなく、一方の躯体3の外壁3aに目地部側に突出するように形成された外部通路等の外壁部分の上部に水切りカバー6を設置し、本願の屋上用目地カバー1を設置してもよい。このように外部通路等の外壁部分に屋上用目地カバー1を設置する場合には、外部通路等の外壁部分から一方の躯体3の外壁3aまでの距離は、地震による揺れ動きによって目地カバー7が一方の躯体3側へ最大限移動する距離を確保することが望ましい。
目地カバー7は、図2に示すように、他方の建物4の壁面4aに複数本のタッピングビス等によって所定間隔で固定された複数個の支持アーム13支持されるとともに、他方の躯体4の壁面4aに取付端部が固定され、目地部2をカバーするものである。
この目地カバー7は、図5に示すように、上面が傾斜面状に形成されており、その突出端部7aは、本実施形態においては水切りカバー6の一方の躯体3側の端部付近に位置する。また、目地カバー7の突出端部7aには略垂直に下方に突出する側壁14が設けられている。この側壁14には、水切りカバー6の上面に当接するゴム製のカバー片15を設けることが望ましい。
防水手段8は、水切りカバー6の側壁6bに一端部が固定され、その他端部が目地カバー7の側壁14に架け渡すように固定された防水シート16と、該防水シート16を保持する防水シート保持装置17とで構成されている。この防水シート保持装置17は、防水シート16を吊り下げる複数個の防水シート支持具18と、該防水シート支持具18に一端部がそれぞれ接続されたワイヤー19と、このワイヤー19の他端部に接続され、ワイヤー19を引っ張るように付勢し、防水シート支持具18を所定の位置に位置させる防水シート用付勢具20とで構成されている。この防水シート用付勢具20は他方の躯体4の壁面4aに固定されており、ワイヤー19部分が滑車21を介して防水シート支持具18に接続されている。
目地カバー7の前後方向の両側には、ヒンジ部材9を介して回動する端部カバー10が設けられている。
この端部カバー10は、先端部が斜めに切り欠かれた切り欠き部22を有する端部カバー本体23と、該端部カバー本体23の前記切り欠き部22に回転可能に設けられた回転板24と、該回転板24を一方の躯体3側へ押すように付勢する回転板用付勢手段25と、前記回転板24が所定角度以上一方の躯体3側へ回動しないように回動を制限する回転制限機構26とで構成されている。
端部カバー本体23は、平面視略直角台形状に形成されており、この斜辺部分が切り欠き部22に相当する。この切り欠き部23には、通常状態において端部カバー10が平面視略長方形状となるように回転板24が取り付けられている。
この回転板24は、端部カバー本体23の切り欠き部22の端部付近に回転軸27を介して回転可能に端部カバー本体23に取り付けられている。本実施形態では回転軸として、丁番27を用いている。
回転板用付勢手段25は、本実施形態では、端部カバー本体23の底面に固定されたスプリングケース33と、このスプリングケース33に収納された付勢スプリング34と、該付勢スプリング34に一端部が押圧され、その他端部が回転板24を押圧する押し棒35とで構成されている。
なお、回転板用付勢手段25として、単に付勢スプリングで回転板24を押圧するものでもよい。
ここで、端部カバー本体23及び回転板24は、本実施形態ではフレーム部材28と、このフレーム部材28の上面を覆う板部材29で構成されており、付勢スプリング25は端部カバー本体23と回転板24のフレーム部材28同士を接続して付勢している。
この回転板用付勢手段25は、回転板24を一方の躯体側へ押すように付勢するものである。
回転制限機構26は本実施形態ではワイヤー26を用いており、所定角度以上に回転板24が一方の躯体3側へ回転することを防止している。
なお、回転制限機構26としては、本実施形態のようなワイヤー26に限られず、例えば端部カバー本体23に係止片を形成し、回転板24に被係止片を形成して、これらが係止することにより所定角度以上に回転板24が一方の躯体3側へ回転することを防止してもよい。
また、端部カバー10は、通常状態において目地カバー7の前後方向の側面に当接するように、端部カバー用付勢手段30によって引っ張るように付勢されている。この端部カバー用付勢手段30は、本実施形態では付勢スプリング29で、この付勢スプリング30は、その一端部が他方の躯体4の外壁4aに固定され、他端部が端部カバー10の端部カバー本体23に固定されている。
この端部カバー10の下部には、左右方向に伸縮する壁面用目地装置31を設けることが望ましい。この壁面用目地装置31は公知の壁面用目地装置を用いることができるので、ここではその説明は割愛する。
なお、本実施形態では、地震で左右の躯体3、4が異なる前後方向に揺れ動いた際、端部カバー10は壁面用目地装置31に押圧されることにより、端部カバー用付勢手段30の付勢力に抗してヒンジ部材9を支点に前後方向の外側へ回動するものであるが、例えば、パラペット5等の前後方向の壁面(一方の躯体の前後方向の壁面)に押圧されて端部カバー10が回動するように構成してもよい。
上記構成において、地震で躯体3、4が左右方向に揺れ動き目地部2が狭くなると、例えば図7に示すように、目地カバー7が一方の躯体3側へ突出するようにスライド移動し、地震による揺れ動きを吸収する。
一方、地震で躯体3、4が左右方向に揺れ動き目地部2が広くなると、図8に示すように、目地カバー7が他方の躯体4側へスライド移動し、地震による揺れ動きを吸収することができる。
地震で左右の躯体3、4が異なる前後方向に揺れ動くとともに、目地部が狭くなった場合には、端部カバー10が壁面用目地装置31に押圧されることにより、端部カバー用付勢手段30の付勢力に抗してヒンジ部材9を支点に前後方向の外側へ回動すると共に、回転板24が構造物11に当接・押圧され、回転板用付勢手段25の付勢力に抗して回転軸27を支点に他方の躯体4側へ回転して地震による揺れ動きを吸収する。
このように回転板24が回転することにより、屋上用目地カバー1や構造物11等を破損させることなく地震による揺れ動きを吸収することができる。
地震による揺れ動きが終了すると、回転板24は回転板用付勢手段25の付勢力によって通常時の位置に復帰すると共に、端部カバー10も端部カバー用付勢手段29の付勢力によって通常時の位置に復帰する。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図10及び図11に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図10及び図11に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、内包する重り32によって下端部が通常時において常時水切りカバー6の上面6cに当接する防水シート16を用いた防水手段8Aにした点で、このような屋上用目地カバー装置1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、本発明の実施形態では、端部カバー本体及び回転板をフレーム部材と板部材で構成したものについて説明したが、単に板部材のみで構成された端部カバー本体及び回転板を用いてもよいし、回転板のみフレーム部材と板部材で構成されたものを用いてもよい。
また、本発明の実施形態では、回転板が端部カバー本体の下部に潜り込むように回転する形態について説明したが、回転板が端部カバー本体の上方に重なり合うように構成してもよい。
本発明は屋上用目地カバー装置を製造する産業で利用される。
1、1A:屋上用目地カバー装置、 2:目地部、
3:一方の躯体、 4:他方の躯体、
5:パラペット、 6:水切りカバー、
7:目地カバー、 8、8A:防水手段、
9:ヒンジ部材、 10:端部カバー、
11:構造物、 12:水切りカバー取付具、
13:支持アーム、 14:側壁、
15:カバー片、 16:防水シート、
17:防水シート保持装置、 18:防水シート支持具、
19:ワイヤー、 20:防水シート用付勢具、
21:滑車、 22:切り欠き部、
23:端部カバー本体、 24:回転板、
25:回転板用付勢手段、 26:回転制限機構、
27:回転軸、 28:フレーム部材、
29:板部材、 30:端部カバー用付勢手段、
31:壁面用目地装置、 32:重り、
33:スプリングケース、 34:付勢スプリング、
35:押し棒。

Claims (3)

  1. 左右の躯体間の目地部をカバーする屋上用目地カバー装置であって、
    一方の躯体に設けられた水切りカバーと、該水切りカバーの上部にその突出端部が位置し、一方その基端部が他方の躯体の外壁に取付けられた目地カバーと、この目地カバーと前記水切りカバーの間に設けられた防水手段と、前記他方の躯体の外壁にヒンジ部材を介してそれぞれ回動可能に設けられているとともに、前記目地カバーの前後方向の両側部に位置する1対の端部カバーを備え、
    前記端部カバーは、切り欠き部を有する端部カバー本体と、前記切り欠き部に設けられた回転板と、該回転板を一方の躯体側へ付勢する回転板用付勢手段と、前記回転板の回転範囲を制限する回転制限機構とからなることを特徴とする屋上用目地カバー装置。
  2. 前記端部カバーの下方には、更に壁面用目地装置を備えることを特徴とする請求項1に記載の屋上用目地カバー装置。
  3. 回転板は、フレーム部材と、該フレーム部材の少なくとも上面を覆う板部材とで構成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の屋上用目地カバー装置。
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