JP2010095707A - 耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 - Google Patents
耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010095707A JP2010095707A JP2009194065A JP2009194065A JP2010095707A JP 2010095707 A JP2010095707 A JP 2010095707A JP 2009194065 A JP2009194065 A JP 2009194065A JP 2009194065 A JP2009194065 A JP 2009194065A JP 2010095707 A JP2010095707 A JP 2010095707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylate
- meth
- fingerprint
- polyether
- photocurable composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
【解決手段】両末端それぞれに少なくとも1つの(メタ)アクリレート基を有する、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、光重合性多官能化合物(B)、および光重合開始剤(C)、を含み、該−NH−CO−O−X−Oなるポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)の水トレランスが6.0ml以下であり、溶解性パラメータが12以下である、耐指紋性光硬化性組成物。
【選択図】なし
Description
両末端それぞれに少なくとも1つの(メタ)アクリレート基を有する、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、
光重合性多官能化合物(B)、および
光重合開始剤(C)、
を含み、
このポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、下記式(1):
で示される構造を有し、および
このポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)の水トレランスが6.0ml以下であり、溶解性パラメータが12以下である、
耐指紋性光硬化性組成物、を提供するものであり、これにより上記目的が達成される。
ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)0.5〜40重量%、
光重合性多官能化合物(B)30〜99.5重量%、
ポリエーテルまたはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)0〜30重量%、
(但し、上記成分(A)、(B)および(D)の総重量が100重量%となることを条件とする)、および
光重合開始剤(C)を、成分(A)、(B)および(D)の総重量100重量部に対して0.1〜20重量部、
を含むのが好ましい。
両末端それぞれに少なくとも1つの(メタ)アクリレート基を有する、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、
光重合性多官能化合物(B)、および
光重合開始剤(C)、
を含む。本発明の耐指紋性光硬化性組成物はさらに、ポリエーテル樹脂またはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)を含んでもよい。
本発明の耐指紋性光硬化性組成物に含まれるポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、
(i)分子の両末端それぞれに少なくとも1つの(メタ)アクリレート基を有すること、
(ii)下記式(1):
で示される構造を有すること、および
(iii)水トレランスが6.0ml以下であり、溶解性パラメータが12以下であること、
を条件とする、ウレタン(メタ)アクリレートである。
サンプル:樹脂0.5gを100mlビーカーに秤量し、良溶媒10mlをホールピペットを用いて加え、マグネティックスターラーにより溶解する。
溶媒:
良溶媒…ジオキサン、アセトンなど
貧溶媒…n−ヘキサン、イオン交換水など
濁点測定:50mlビュレットを用いて貧溶媒を滴下し、濁りが生じた点を滴下量とする。
φi:濁点における各溶媒の体積分率
δi:溶媒のSP値
ml:低SP貧溶媒混合系
mh:高SP貧溶媒混合系
このポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、重量平均分子量が3000〜50000であるのがより好ましい。また上記nは1〜60の整数であるのがより好ましく、1〜30の整数であるのがより好ましい。
本発明の耐指紋性光硬化性組成物はポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)を含有することを特徴としている。そして本発明の耐指紋性光硬化性組成物においては、塗膜形成成分としてさらに光重合性多官能化合物(B)が含まれる。光重合性多官能化合物(B)が含まれることによって、耐指紋性光硬化性組成物の光硬化性が向上し、また得られるコーティング層の機械的強度(耐擦傷性など)が高まることとなる。光重合性多官能化合物(B)は、一分子中に2以上の光重合性基を有する化合物である。光重合性多官能化合物(B)として、分子中に2個以上の(メタ)アクリレート基を有する化合物を用いることができる。光重合性多官能化合物(B)として、3個以上の(メタ)アクリレート基を有する化合物が好ましい。なお光重合性多官能化合物(B)として、2個以上の(メタ)アクリレート基を有する化合物であれば、モノマーであってもオリゴマーであってもよい。
本発明の耐指紋性光硬化性組成物は、光重合開始剤(C)を含むのが好ましい。光重合開始剤(C)が存在することによって、紫外線などの活性エネルギー線照射に対する耐指紋性光硬化性組成物の重合性が向上することとなる。光重合開始剤(C)の例として、例えば、アルキルフェノン系光重合開始剤、アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤、チタノセン系光重合開始剤、オキシムエステル系重合開始剤などが挙げられる。アルキルフェノン系光重合開始剤として、例えば2,2−ジメトキシ−1,2−ジフェニルエタン−1−オン、1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル−プロパン−1−オン、1−[4−(2−ヒドロキシエトキシ)−フェニル]−2−ヒドロキシ−2−メチル−1−プロパン−1−オン、2−ヒロドキシ−1−{4−[4−(2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオニル)−ベンジル]フェニル}−2−メチル−プロパン−1−オン、2−メチル−1−(4−メチルチオフェニル)−2−モルフォリノプロパン−1−オン、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタノン−1、2−(ジメチルアミノ)−2−[(4−メチルフェニル)メチル]−1−[4−(4−モルホリニル)フェニル]−1−ブタノンなどが挙げられる。アシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤として、例えば2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニル−フォスフィンオキサイド、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルフォスフィンオキサイドなどが挙げられる。チタノセン系光重合開始剤として、例えば、ビス(η5−2,4−シクロペンタジエン−1−イル)−ビス(2,6−ジフルオロ−3−(1H−ピロール−1−イル)−フェニル)チタニウムなどが挙げられる。オキシムエステル系重合開始剤として、例えば、1.2−オクタンジオン,1−[4−(フェニルチオ)−,2−(O−ベンゾイルオキシム)]、エタノン,1−[9−エチル−6−(2−メチルベンゾイル)−9H−カルバゾール−3−イル]−,1−(0−アセチルオキシム)、オキシフェニル酢酸、2−[2−オキソ−2−フェニルアセトキシエトキシ]エチルエステル、2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチルエステルなどが挙げられる。さらには、ベンゾフェノン、2,4,6−トリメチルベンゾフェノン、ベンゾイル安息香酸メチル、2,4−ジエチルチオキサントン、2−エチルアントラキノン、カンファーキノンなどの水素引き抜き型開始剤を用いることもできる。これらの光重合開始剤は、1種を単独で用いてもよく、また2種以上を併用してもよい。
本発明の耐指紋性光硬化性組成物は、必要に応じて、ポリエーテルまたはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)を含んでもよい。耐指紋性光硬化性組成物に、ポリエーテル樹脂またはポリエーテル(メタ)アクリレートである成分(D)が含まれることによって、耐指紋性能が向上するという利点がある。特に、成分(D)が含まれることによって、より脂質とのなじみ性が改善され、指紋拭取り性がさらに向上するといった特異的な性能が達成されることとなる。
ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)0.5〜40重量%、
光重合性多官能化合物(B)30〜99.5重量%、
ポリエーテルまたはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)0〜30重量%、
であるのが好ましい。
より詳しくは、成分(D)が含まれない場合は、
ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)0.5〜40重量%、より好ましくは2〜35重量%
光重合性多官能化合物(B)30〜99.5重量%、より好ましくは65〜98重量%、
であるのがより好ましい。なお上記成分(A)および(B)の総重量が100重量%となることを条件とする。
また、成分(D)が含まれる場合は、
ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)0.5〜40重量%、より好ましくは2〜35重量%、
光重合性多官能化合物(B)30〜97重量%、より好ましくは45〜95重量%、
ポリエーテルまたはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)1〜30重量%、より好ましくは2〜20重量%、
であるのがより好ましい。なお上記成分(A)、(B)および(D)の総重量が100重量%となることを条件とする。さらに配合される成分(D)が炭素数3以上であるアルキレンオキシド(d−1)と炭素数3未満のアルキレンオキシド(d−2)を併せ持つ場合、当該成分(D)に含まれる(d−1)と(d−2)の合計のうち、25質量%以上は(d−1)であることが好ましい。(d−1)の構成比率が上記の好ましい下限を下回ると、得られるハードコート層の耐指紋性が低下する場合があり、好ましくない。またこの場合、成分(D)に含まれる(d−1)の上記比率の上限は100質量%である。
また光重合開始剤(C)は、成分(A)、(B)および(D)の総重量100重量部に対して0.1〜20重量部含むのが好ましい。光重合開始剤(C)の量が上記範囲を外れる場合は、光硬化性が不十分となり、物理的強度が劣ることとなるおそれがある。
本発明の耐指紋性光硬化性組成物は、必要に応じて、エチレン性不飽和基を1個有する化合物を配合することもできる。このような化合物を含めることによって、得られるコーティング液の粘度、得られるコーティング層の密着性、硬度、および柔軟性を調整することができる。エチレン性不飽和基を1個有する化合物としては、シクロヘキシル(メタ)アクリレート、イソボロニル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレートなどの環状構造を有する(メタ)アクリレート化合物;2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレートなどのヒドロキシアルキル(メタ)アクリレート;フェノキシエチル(メタ)アクリレートなどのフェノールのアルコキシオキシド付加物の(メタ)アクリレート化合物;エチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、メトキシエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、テトラエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレーとなどのグリコールのモノ(メタ)アクリレート;N−ビニルピドリロン、N−ビニルカプロラクタムなどのビニル化合物などが挙げられる。
本発明の耐指紋性光硬化性組成物は、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)、光重合性多官能化合物(B)および光重合開始剤(C)、そして必要に応じたポリエーテルまたはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)を含有する。そして本発明の耐指紋性光硬化性組成物を用いることによって、単層であっても耐指紋性に非常に優れ、かつ耐擦傷性、表面の膜硬度および耐指紋性耐久性にも優れたコーティング層を、形成することができる。
イソホロンジイソシアネート(IPDI)666重量部、ポリプロピレングリコール(ポリプロピレングリコール1000、キシダ化学(株)社製)2000重量部、ペンタエリスリトールトリアクリレートおよびペンタエリスリトールテトラアクリレートの混合物(混合重量比60:40)900重量部を、反応容器に加え、さらに触媒としてジブチルスズジラウレートを1000ppm、重合禁止剤としてハイドロキノンを1000ppm、および溶媒としてメチルイソブチルケトン(MIBK、固形分が40%となる量で用いた。)を加えて、空気を吹き込みながら80℃で3時間混合した。
イソホロンジイソシアネート(IPDI)44重量部、ポリプロピレングリコール(ポリプロピレングリコール4000、キシダ化学(株)社製)800重量部、ペンタエリスリトールトリアクリレートおよびペンタエリスリトールテトラアクリレートの混合物(混合重量比60:40)90重量部を、反応容器に加え、さらに触媒としてジブチルスズジラウレートを1000ppm、重合禁止剤としてハイドロキノンを1000ppm、および溶媒としてメチルイソブチルケトン(MIBK、固形分が40%となる量で用いた。)を加えて、空気を吹き込みながら80℃で3時間攪拌反応させた。
イソホロンジイソシアネート(IPDI)44重量部、ポリプロピレングリコール(ポリプロピレングリコール2000、キシダ化学(株)社製)400重量部、ペンタエリスリトールトリアクリレートおよびペンタエリスリトールテトラアクリレートの混合物(混合重量比60:40)90重量部を、反応容器に加え、さらに触媒としてジブチルスズジラウレートを1000ppm、重合禁止剤としてハイドロキノンを1000ppm、および溶媒としてメチルイソブチルケトン(MIBK、固形分が40%となる量で用いた。)を加えて、空気を吹き込みながら80℃で3時間攪拌反応させた。
イソホロンジイソシアネート(IPDI)44重量部、ポリプロピレングリコール(Pluronic PE3100、BASFジャパン(株)社製)200重量部、ペンタエリスリトールトリアクリレートおよびペンタエリスリトールテトラアクリレートの混合物(混合重量比60:40)90重量部を、反応容器に加え、さらに触媒としてジブチルスズジラウレートを1000ppm、重合禁止剤としてハイドロキノンを1000ppm、および溶媒としてメチルイソブチルケトン(MIBK、固形分が40%となる量で用いた。)を加えて、空気を吹き込みながら80℃で3時間攪拌反応させた。
イソホロンジイソシアネート(IPDI)222重量部、ポリプロピレングリコール(ポリプロピレングリコール1000、キシダ化学(株)社製)1000重量部、ペンタエリスリトールトリアクリレートおよびペンタエリスリトールテトラアクリレートの混合物(混合重量比60:40)450重量部を、反応容器に加え、さらに触媒としてジブチルスズジラウレートを1000ppm、重合禁止剤としてハイドロキノンを1000ppm、および溶媒としてメチルイソブチルケトン(MIBK、固形分が40%となる量で用いた。)を加えて、空気を吹き込みながら80℃で3時間混合して、ウレタンアクリレート(1)を得た。
イソホロンジイソシアネート(IPDI)222重量部、ポリプロピレングリコール(ポリプロピレングリコール1000、キシダ化学(株)社製)2000重量部を、反応容器に加え、さらに触媒としてジブチルスズジラウレートを1000ppm、重合禁止剤としてハイドロキノンを1000ppm、および溶媒としてメチルイソブチルケトン(MIBK、固形分が40%となる量で用いた。)を加えて、空気を吹き込みながら80℃で3時間混合して、ウレタン化合物を得た。
製造例1により得られたポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート 20重量部、アロニックスM305(ペンタエリスリトールトリアクリレートおよびペンタエリスリトールテトラアクリレートの混合物(混合重量比約60:40) 80重量部およびイルガキュア184D(1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン) 3重量部を混合し、そしてMIBKを溶媒として不揮発分率が40重量%となるように調整し、耐指紋性光硬化性組成物を得た。
表1〜3に示される原料を表1〜3で示される重量部で用いたこと以外は、実施例1と同様にして、耐指紋性光硬化性組成物を得た。また実施例1と同様にしてコーティング層を形成し、耐指紋性フィルムを得た。なお実施例5のみ、乾燥膜厚が3μmとなるように塗装した。
表4〜5に示される原料を表4〜5で示される重量部で用いたこと以外は、実施例1と同様にして、耐指紋性光硬化性組成物を得た。また実施例1と同様にしてコーティング層を形成し、耐指紋性フィルムを得た。
得られたサンプルのコーティング層上に、オレイン酸を1滴垂らした。次いでクリーンワイパーを用いて10往復回数拭き取った。評価試験前および評価試験後のサンプルのヘイズを上記に従い測定し、△ヘイズ値を求めた。得られた△ヘイズ値の値に従って、下記基準によって耐指紋性評価を行った。
5点:△ヘイズが0.5未満
4点:△ヘイズが0.5以上、1.0未満
3点:△ヘイズが1.0以上、3.0未満
2点:△ヘイズが3.0以上、5.0未満
1点:△ヘイズが5.0以上
Td:拡散透光率(%)
Tt:全光線透過率(%)
得られたサンプルのコーティング層上において、#0000のスチールウールを、500g/cmsの荷重下にて、100往復させた。その後、評価試験後の硬化膜表面の目視評価をおこない、下記基準によって耐スチールウール性評価を行った。
◎:キズほぼなし
○:キズ2本以下
△:キズ3本以上、10本以下
×:キズ11本以上
硬化膜表面上を、MEK(メチルエチルケトン)を含浸させた綿棒で100往復回数軽く擦りつけ、試験後の塗膜表面の状態を目視にて以下のように評価した。
○:痕跡なし
△:わずかに痕跡有り
×:白化
ポリアセタール製のペン(先端の形状:0.8mmR)に200gの荷重をかけ、4万回(往復2万回)の直線摺動試験を硬化膜表面上でおこなった。この時の摺動距離は30mm、摺動速度は300mm/秒とした。この摺動耐久性試験後に、摺動部を目視によって観察した。
○:ほぼ痕跡なし
△:わずかに痕跡有り
×:白化
硬化塗膜フィルムを、JIS K 5600に準じて円筒形マンドレル法にて測定した。塗膜にクラックが入らなかった円筒の最小直径から以下のように評価した。
○:直径13mm未満
△:直径13以上〜18mm未満
×:直径18mm以上
硬化塗膜フィルムを10cm角の正方形に切り取り、静置時の4角の浮き上がり量の平均値(mm)で評価した。
○:10mm未満
△:10mm以上、30mm未満
×:30mm以上
・UV−6100B:日本合成化学(株)社製、両末端それぞれに少なくとも1つの(メタ)アクリレート基を有するポリエーテル骨格含有ウレタンアクリレート、重量平均分子量5000
・UV−3700B:日本合成化学(株)社製、両末端それぞれに少なくとも1つの(メタ)アクリレート基を有するポリエーテル骨格含有ウレタンアクリレート、重量平均分子量41000
・UA−47:東邦化学(株)社製、両末端それぞれに少なくとも1つの(メタ)アクリレート基を有するポリエーテル骨格含有ウレタンアクリレート、重量平均分子量2000
・U−324A:新中村化学(株)社製、ウレタンアクリレート
・DPHA−40H:日本化薬(株)社製、ウレタンアクリレート
・アロニックスM305:東亞合成(株)社製、ペンタエリスリトールトリアクリレートおよびペンタエリスリトールテトラアクリレートの混合物(混合重量比約60:40)
・アロニックスM309:東亞合成(株)社製、トリメチロールプロパントリアクリレート
・アロニックスM350:東亞合成(株)社製、トリメチロールプロパン3EO変性トリアクリレート
・アロニックスM450:東亞合成(株)社製、ペンタエリスリトールテトラアクリレート
・イルガキュア184D:1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニル−ケトン
・イルガキュア907:2−メチル−1[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モリフォリノプロパン−1−オン
・ポリプロピレングリコール400:キシダ化学(株)社製、ポリプロピレングリコール、平均分子量400
・ポリプロピレングリコール700:キシダ化学(株)社製、ポリプロピレングリコール、平均分子量700
・ポリプロピレングリコール1000:キシダ化学(株)社製、ポリプロピレングリコール、平均分子量1000
・PE−3100:Pluronic PE3100、BASFジャパン(株)社製、ポリプロピレングリコール90%、ポリエチレングリコール10%のブロックポリマー、分子量1000
・PE−61:三洋化成工業(株)社製、ポリプロピレングリコール86%、ポリエチレングリコール14%のブロックポリマー、分子量2000
・APG−700:新中村化学(株)社製、ポリエーテルジアクリレート
・UX−5000:日本化薬(株)社製、ポリエステルアクリレート
・UX−5001T:日本化薬(株)社製、ポリエステルアクリレート
・エポキシエステル70PA:共栄社化学(株)社製、エポキシアクリレート
・エポキシエステル80MFA:共栄社化学(株)社製、エポキシアクリレート
・BYK320:ビッグケミージャパン(株)社製、シリコン系表面調整剤
比較例1は、片方の末端にアクリレート基を有するウレタンアクリレートを用いた実験例である。この場合は、耐指紋性は優れる一方で、耐スチールウール性および耐溶剤性などが劣るものであった。
比較例2は、末端にアクリレート基を有さないウレタン化合物を用いた実験例である。この場合は、耐指紋性は優れる一方で、耐スチールウール性および耐溶剤性などが大きく劣るものである。
比較例3〜4は、SP値または水トレランス値が、本発明の範囲外であるウレタンアクリレートを用いた実験例である。この場合は、耐指紋性が劣ることが確認された。
比較例5および6は、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)の代わりにポリエーテルまたはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)を用いた実験例である。この場合は、耐スチールウール性およびペン摺動性が劣ることが確認された。
比較例7および8は、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)の代わりにポリエステルアクリレートを用いた実験例である。この場合は、耐指紋性が発現しないことが確認された。
比較例9および10は、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)の代わりにエポキシアクリレートを用いた実験例である。この場合もまた、耐指紋性が発現しないことが確認された。
比較例11〜14は、光重合性多官能化合物(B)のみで調製した実験例である。この場合もまた、耐指紋性が発現しないことが確認された。
Claims (7)
- さらに、ポリエーテルまたはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)を含む、請求項1記載の耐指紋性光硬化性組成物。
- 前記ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、ポリエーテル骨格を有するポリオール化合物(a)、ポリイソシアネート(b)および水酸基含有(メタ)アクリレートモノマー(c)を反応させることによって調製された、ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレートである、請求項1または2記載の耐指紋性光硬化性組成物。
- ポリエーテル骨格含有ウレタン(メタ)アクリレート(A)0.5〜40重量%、
光重合性多官能化合物(B)30〜99.5重量%、
ポリエーテルまたはポリエーテル(メタ)アクリレート(D)0〜30重量%、
(但し、上記成分(A)、(B)および(D)の総重量が100重量%となることを条件とする)、および
光重合開始剤(C)を、成分(A)、(B)および(D)の総重量100重量部に対して0.1〜20重量部、
を含む、請求項1〜3いずれかに記載の耐指紋性光硬化性組成物。 - 透明基材およびコーティング層を有する耐指紋性フィルムであって、該コーティング層が請求項1〜4いずれかに記載の耐指紋性光硬化性組成物によって形成されるコーティング層である、耐指紋性フィルム。
- 請求項1〜4いずれかに記載の耐指紋性光硬化性組成物によって形成される耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物。
- 前記塗装物が、タッチパネルディスプレイ、液晶表示ディスプレイ、発光ダイオードディスプレイ、エレクトロルミネセンスディスプレイ、蛍光ディスプレイ、プラズマディスプレイパネルまたは鏡面仕上げが施された物品である、請求項6記載の塗装物。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009194065A JP4638954B2 (ja) | 2008-09-16 | 2009-08-25 | 耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 |
| KR1020090086931A KR101574351B1 (ko) | 2008-09-16 | 2009-09-15 | 내지문성 광경화성 조성물 및 내지문성 코팅층이 설치된 도장물 |
| CN200910174603.2A CN101676310B (zh) | 2008-09-16 | 2009-09-16 | 耐指纹性光固化性组合物和设置了耐指纹性涂层的涂敷物 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2008236036 | 2008-09-16 | ||
| JP2009194065A JP4638954B2 (ja) | 2008-09-16 | 2009-08-25 | 耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010214074A Division JP2011042795A (ja) | 2008-09-16 | 2010-09-24 | 耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2010095707A true JP2010095707A (ja) | 2010-04-30 |
| JP4638954B2 JP4638954B2 (ja) | 2011-02-23 |
Family
ID=42257604
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009194065A Active JP4638954B2 (ja) | 2008-09-16 | 2009-08-25 | 耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 |
| JP2010214074A Pending JP2011042795A (ja) | 2008-09-16 | 2010-09-24 | 耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2010214074A Pending JP2011042795A (ja) | 2008-09-16 | 2010-09-24 | 耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JP4638954B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012086557A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-05-10 | Dic Corp | 熱転写用フィルム及びその製造方法 |
| JP2013067154A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-04-18 | Dic Corp | 熱転写用フィルム及びその製造方法 |
| WO2013129339A1 (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-06 | 株式会社きもと | 表面保護シート、電子機器及び電子機器部品の製造方法 |
| WO2014041940A1 (ja) | 2012-09-14 | 2014-03-20 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物および画像形成方法 |
| CN104152031A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-11-19 | 无锡卡秀堡辉涂料有限公司 | 一种紫外光固化陶瓷涂料 |
| CN105885584A (zh) * | 2016-05-28 | 2016-08-24 | 广东聚科照明股份有限公司 | 一种防指纹的led灯及其活性耐指纹涂料制备方法 |
| KR20180041531A (ko) * | 2016-10-14 | 2018-04-24 | 삼성전자주식회사 | 광경화성 코팅 조성물, 이를 이용하는 코팅막 형성 방법 및 이를 이용하는 코팅막 형성 장치 |
| WO2018097488A1 (ko) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 주식회사 셀코스 | 샴페인골드 색상 도금방법 |
| KR20190052825A (ko) * | 2017-11-09 | 2019-05-17 | 주식회사 셀코스 | 다크티탄 색상 도금방법 |
| CN115336402A (zh) * | 2020-03-19 | 2022-11-11 | 日铁化学材料株式会社 | 框体用层叠体 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5929280B2 (ja) * | 2012-02-10 | 2016-06-01 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 活性エネルギー線硬化性組成物 |
| JP6409300B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2018-10-24 | 大日本印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧材 |
| JP6855201B2 (ja) * | 2016-09-29 | 2021-04-07 | トッパン・フォームズ株式会社 | 樹脂組成物 |
| JP2023169799A (ja) * | 2022-05-17 | 2023-11-30 | Toppanホールディングス株式会社 | 光学フィルム及びこれを用いた画像表示装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006506666A (ja) * | 2002-11-12 | 2006-02-23 | イーストマン コダック カンパニー | ディスプレイ装置のための光学フィルム |
| JP2007512547A (ja) * | 2003-10-21 | 2007-05-17 | イーストマン コダック カンパニー | ディスプレー装置用の光学フィルム |
| JP2008176901A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-31 | Mitsubishi Chemicals Corp | 光記録媒体用放射線硬化性組成物、及び光記録媒体 |
| JP2008184596A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Nippon Shokubai Co Ltd | コーティング組成物および光学フィルム |
| JP2008255301A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Nippon Paint Co Ltd | 耐指紋性光硬化性組成物、耐指紋性フィルムおよび光学表示装置 |
-
2009
- 2009-08-25 JP JP2009194065A patent/JP4638954B2/ja active Active
-
2010
- 2010-09-24 JP JP2010214074A patent/JP2011042795A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006506666A (ja) * | 2002-11-12 | 2006-02-23 | イーストマン コダック カンパニー | ディスプレイ装置のための光学フィルム |
| JP2007512547A (ja) * | 2003-10-21 | 2007-05-17 | イーストマン コダック カンパニー | ディスプレー装置用の光学フィルム |
| JP2008176901A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-31 | Mitsubishi Chemicals Corp | 光記録媒体用放射線硬化性組成物、及び光記録媒体 |
| JP2008184596A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Nippon Shokubai Co Ltd | コーティング組成物および光学フィルム |
| JP2008255301A (ja) * | 2007-04-09 | 2008-10-23 | Nippon Paint Co Ltd | 耐指紋性光硬化性組成物、耐指紋性フィルムおよび光学表示装置 |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012086557A (ja) * | 2010-09-22 | 2012-05-10 | Dic Corp | 熱転写用フィルム及びその製造方法 |
| JP2013067154A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-04-18 | Dic Corp | 熱転写用フィルム及びその製造方法 |
| KR102013973B1 (ko) * | 2012-03-01 | 2019-08-23 | 키모토 컴파니 리미티드 | 표면보호시트, 전자기기 및 전자기기 부품의 제조방법 |
| WO2013129339A1 (ja) * | 2012-03-01 | 2013-09-06 | 株式会社きもと | 表面保護シート、電子機器及び電子機器部品の製造方法 |
| US9692412B2 (en) | 2012-03-01 | 2017-06-27 | Kimoto Co., Ltd. | Surface protective sheet, electronic device, and method for manufacturing electronic device component |
| KR20140133875A (ko) * | 2012-03-01 | 2014-11-20 | 키모토 컴파니 리미티드 | 표면보호시트, 전자기기 및 전자기기 부품의 제조방법 |
| JPWO2013129339A1 (ja) * | 2012-03-01 | 2015-07-30 | 株式会社きもと | 表面保護シート、電子機器及び電子機器部品の製造方法 |
| WO2014041940A1 (ja) | 2012-09-14 | 2014-03-20 | 富士フイルム株式会社 | 硬化性組成物および画像形成方法 |
| CN104152031A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-11-19 | 无锡卡秀堡辉涂料有限公司 | 一种紫外光固化陶瓷涂料 |
| CN105885584A (zh) * | 2016-05-28 | 2016-08-24 | 广东聚科照明股份有限公司 | 一种防指纹的led灯及其活性耐指纹涂料制备方法 |
| KR20180041531A (ko) * | 2016-10-14 | 2018-04-24 | 삼성전자주식회사 | 광경화성 코팅 조성물, 이를 이용하는 코팅막 형성 방법 및 이를 이용하는 코팅막 형성 장치 |
| KR102555675B1 (ko) | 2016-10-14 | 2023-07-13 | 삼성전자주식회사 | 광경화성 코팅 조성물, 이를 이용하는 코팅막 형성 방법 및 이를 이용하는 코팅막 형성 장치 |
| WO2018097488A1 (ko) * | 2016-11-25 | 2018-05-31 | 주식회사 셀코스 | 샴페인골드 색상 도금방법 |
| KR20190052825A (ko) * | 2017-11-09 | 2019-05-17 | 주식회사 셀코스 | 다크티탄 색상 도금방법 |
| KR102075027B1 (ko) * | 2017-11-09 | 2020-03-12 | 주식회사 셀코스 | 다크티탄 색상 도금방법 |
| CN115336402A (zh) * | 2020-03-19 | 2022-11-11 | 日铁化学材料株式会社 | 框体用层叠体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4638954B2 (ja) | 2011-02-23 |
| JP2011042795A (ja) | 2011-03-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4638954B2 (ja) | 耐指紋性光硬化性組成物および耐指紋性コーティング層が設けられた塗装物 | |
| KR101574351B1 (ko) | 내지문성 광경화성 조성물 및 내지문성 코팅층이 설치된 도장물 | |
| CN105209555B (zh) | 塑料膜 | |
| CN102405264B (zh) | 光固化型亲水性被覆剂、亲水性覆膜、及亲水性被涂物 | |
| JP2008255301A (ja) | 耐指紋性光硬化性組成物、耐指紋性フィルムおよび光学表示装置 | |
| JP4968559B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、その硬化物及びフィルム | |
| JP5566216B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、及びそれを用いてなるコーティング剤組成物、並びに硬化塗膜 | |
| CN104540908B (zh) | 双组分固化型被覆剂 | |
| JP6345599B2 (ja) | ハードコート用組成物及びハードコート層が形成された成形品 | |
| CN104379621A (zh) | 能量射线固化型树脂组合物、固化物及层叠体 | |
| JP2007535590A (ja) | 低屈折率コーティング組成物 | |
| JPWO2010090116A1 (ja) | 活性エネルギー線硬化型ハードコート用樹脂組成物とその用途 | |
| TWI795507B (zh) | 含氟活性能量線硬化性組成物及物品 | |
| JP6261247B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、及びそれを用いてなるコーティング剤組成物、並びに硬化塗膜 | |
| JP2011099744A (ja) | 耐指紋性評価方法および耐指紋性被膜 | |
| CN105733434A (zh) | 光固化性树脂组合物、及固化膜、带膜基材及其制造方法 | |
| JPWO2021020301A1 (ja) | 積層フィルムおよび積層部材 | |
| JP6147130B2 (ja) | 耐指紋性を有する硬化被膜を形成可能な光硬化性組成物、その被膜およびその被覆基材 | |
| JP6861018B2 (ja) | 光学物品用活性エネルギー線硬化性組成物及びそれを用いた光学物品 | |
| WO2018056370A1 (ja) | 耐擦傷性ハードコート材 | |
| CN100451045C (zh) | 光化射线可固化的组合物及其用途 | |
| TWI750949B (zh) | 透明導電性膜、圖案形成透明導電性膜、光學構件及電子設備 | |
| KR20220084568A (ko) | 눈부심방지성 고경도 코팅 조성물 | |
| JP2012167231A (ja) | 活性エネルギー線硬化性組成物、積層フィルム状物及び積層成形品 | |
| CN111278880A (zh) | 活性能量射线固化性树脂组合物及涂布剂 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100218 |
|
| A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20100218 |
|
| A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20100407 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A132 Effective date: 20100427 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100625 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100924 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101126 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131203 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4638954 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
