JP2010095625A - 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2010095625A
JP2010095625A JP2008267455A JP2008267455A JP2010095625A JP 2010095625 A JP2010095625 A JP 2010095625A JP 2008267455 A JP2008267455 A JP 2008267455A JP 2008267455 A JP2008267455 A JP 2008267455A JP 2010095625 A JP2010095625 A JP 2010095625A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass
thermoplastic resin
resin composition
molding machine
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008267455A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5329907B2 (ja
Inventor
Naoki Wakita
直樹 脇田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daicel Polymer Ltd
Original Assignee
Daicel Polymer Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daicel Polymer Ltd filed Critical Daicel Polymer Ltd
Priority to JP2008267455A priority Critical patent/JP5329907B2/ja
Priority to CN2009801383501A priority patent/CN102171011A/zh
Priority to KR1020117005876A priority patent/KR20110084495A/ko
Priority to PCT/JP2009/005334 priority patent/WO2010044254A1/ja
Publication of JP2010095625A publication Critical patent/JP2010095625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5329907B2 publication Critical patent/JP5329907B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/70Maintenance
    • B29C33/72Cleaning
    • B29C33/722Compositions for cleaning moulds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/02Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L23/10Homopolymers or copolymers of propene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/36Sulfur-, selenium-, or tellurium-containing compounds
    • C08K5/41Compounds containing sulfur bound to oxygen
    • C08K5/42Sulfonic acids; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L23/00Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L23/02Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
    • C08L23/04Homopolymers or copolymers of ethene
    • C08L23/08Copolymers of ethene
    • C08L23/0846Copolymers of ethene with unsaturated hydrocarbons containing other atoms than carbon or hydrogen atoms
    • C08L23/0869Acids or derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L51/00Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L51/06Compositions of graft polymers in which the grafted component is obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds; Compositions of derivatives of such polymers grafted on to homopolymers or copolymers of aliphatic hydrocarbons containing only one carbon-to-carbon double bond

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)

Abstract

【課題】 成形加工機洗浄用の洗浄剤として優れた熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 MFRが0.1〜1.0g/10分のポリプロピレン樹脂100質量部に対し、
(A)エチレン・アクリル系共重合体5〜60質量部、
(B)不飽和カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂2〜60質量部、
(C)界面活性剤1〜10質量部を含有する、成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物。
【選択図】 なし

Description

本発明は、押出機、射出成形機等の成形加工機の洗浄性が良い成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物に関する。
特許文献1には、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体に無機充填剤、化学発泡剤を配合したパージ剤が開示され、特許文献2には、ポリエチレンと、エチレン・不飽和カルボン酸エステル共重合体、無機充填剤、化学発泡剤、スリップ剤とからなるパージ剤が開示されている。これらのパージ剤は、オレフィン系樹脂のパージを目的としているが、洗浄性が十分ではなく、また無機充填剤も配合されているため、ポリプロピレン樹脂への置換は容易ではなかった。
特許文献3には、ポリオレフィン系樹脂とアクリル系共重合体、有機スルホン酸の中性塩、炭酸マグネシウム、水酸化マグネシウム等の混合物を混合した洗浄用樹脂組成物が開示されているが、やはり洗浄性が十分ではなかった。
特許文献4には、オレフィン系熱可塑性樹脂に、不飽和基含有カルボン酸誘導体変性オレフィン系樹脂、ポリアルキレンオキシドまたはポリアルキレングリコール界面活性剤、脂肪酸の金属塩を含有する成形機洗浄用樹脂組成物が開示されているが、洗浄性が十分ではなかった。
特許文献5には、ポリアミドおよびエチレン・不飽和カルボン酸共重合体系樹脂、周期律表第II族の金属塩を含有するパージング剤が開示されているが、ポリプロピレン樹脂への置換は容易ではなかった。
特許3179190号公報 特許3179253号公報 特開平4−246443号公報 特開平7−329113号公報 特許3784506号公報
本発明は、熱可塑性樹脂の成形に使用する成形加工機洗浄性が良く、洗浄後におけるポリプロピレン樹脂への置換性が良い成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物を提供することを課題とする。
本願発明は、課題の解決手段として、
MFRが0.1〜1.0g/10分のポリプロピレン樹脂100質量部に対し、
(A)エチレン・アクリル系共重合体5〜60質量部、
(B)不飽和カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂2〜60質量部、
(C)界面活性剤1〜10質量部を含有する、成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物を提供する。
本発明の成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物は、熱可塑性樹脂の成形に使用する成形加工機洗浄性が良く、洗浄後におけるポリプロピレン樹脂への置換性が良い、即ち、洗浄後に残留する組成物の除去性が良い。
<ポリプロピレン樹脂>
ポリプロピレン樹脂は、MFRが0.1〜1.0g/10分のものであり、好ましくは0.2〜0.8g/10分、より好ましくは0.3〜0.7g/10分のものである。MFRは、ISO 1133 に記載の方法に従い、測定温度 230℃、荷重 2.16kg の条件で測定した値である。
ポリプロピレン樹脂は、ポリプロピレンのホモポリマーとブロックコポリマーの混合物であるものが好ましく、ホモポリマーとブロックコポリマーの質量比は1/9〜9/1が好ましく、より好ましくは2/8〜8/2であり、さらに好ましくは3/7〜7/3である。
ポリプロピレン樹脂は、プロピレンとエチレンのブロックコポリマーであってもよく、その場合には、プロピレン単位の量が50モル%を超えることが好ましい。
<(A)エチレン・アクリル系共重合体>
(A)成分は、エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン−メタクリレート共重合体(EMA)、エチレン−ブチルアクリレート(EBA)、エチレン−メチルメタクリレート共重合体(EMMA)等を挙げることができる。
具体的には、三井デュポンポリケミカル(株)製のEVAFLEX(EEA)、日本ユニカー社製の日本ユニカーEVA、日本ポリオレフィン(株)のレクスパール(EMA)、ATOFINAのLOTRYL(EMA,EBA)、住友化学(株)製のアクリフト(EMMA)等を挙げることができる。
組成物中における(A)成分の含有量は、ポリプロピレン樹脂100質量部に対して5〜60質量部であり、好ましくは10〜50質量部、より好ましくは15〜40質量部である。
<(B)不飽和カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂>
(B)不飽和カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂としては、マレイン酸変性ポリエチレン、マレイン酸変性ポリプロピレン等を用いることができる。
組成物中における(B)成分の含有量は、ポリプロピレン樹脂100質量部に対して2〜60質量部であり、好ましくは10〜50質量部、より好ましくは15〜40質量部である。
<(C)界面活性剤>
(C)成分の界面活性剤は、成形加工機洗浄用の洗浄剤の成分として公知の界面活性剤を用いることができるが、アルカンスルホン酸の金属塩、α-オレフィンスルホン酸の金属塩、アルキルベンゼンスルホン酸の金属塩から選択される1以上が好ましい。
組成物中における(C)成分の含有量は、ポリプロピレン樹脂100質量部に対して1〜10質量部であり、好ましくは1〜5質量部、より好ましくは1〜3質量部である。
<(D)ポリエチレン樹脂>
本発明の組成物には、洗浄効果を高めるため、更にポリエチレン樹脂を配合することができる。(D)成分の含有量は、ポリプロピレン樹脂100質量部に対し0〜30質量部が好ましく、好ましくは0〜20質量部、より好ましくは0〜10質量部である。
なお、プロピレンとエチレンのブロックコポリマーを配合した場合でも、(D)成分としてポリエチレン樹脂を配合した場合と同様な効果を得ることができる。
<その他の成分>
本発明の組成物は、更にガラスファイバー、ロックウール等の公知の無機フィラーを配合することができる。無機フィラーの含有量は、ポリプロピレン樹脂100質量部に対して0.5〜150重量部が好ましく、10〜140質量部がより好ましく、20〜120質量部が更に好ましい。
本発明の組成物には、本発明の課題を解決できる範囲内で、公知の各種添加剤を含有することができる。公知の添加剤としては、例えば、上記の特許文献1の段落12、13に記載のアルキレングリコール脂肪酸エステルの他、特開2000−119464号公報に記載の多価アルコールや金属石鹸、また特開2002−1734号公報に記載のリン酸エステル系化合物を用いることができる。
本発明の組成物は、各成分をヘンシェルミキサー、タンブラーブレンダー、ニーダー等の混合機で予備混合した後、押出機で溶融混練したり、加熱ロール、バンバリーミキサーで溶融混練したりする方法を適用して得ることができる。
実施例1〜4、比較例1〜4
表1に示す組成の各成分をタンブラーブレンダーで混合後、押出機にて溶融混練し、ペレット状の洗浄用樹脂組成物を得た。これらの組成物を使用し、下記の方法で洗浄試験を行った。結果を表1に示す。
(洗浄性)
射出成形機(三菱重工業製「三菱射出成形機265/100MSII」;シリンダー温度250℃)に、先行使用樹脂としてポリプロピレン樹脂(プライムポリマー製のプライムポリプロ J-2000GP,MFR21)の黒着色品(ドライカラー;カーボンブラック濃度2%)1kgを流した。次に、表1の組成の各洗浄用樹脂組成物を流して黒色が消えるまで(目視で確認)の組成物の使用量による評価をした。
(ポリプロピレン樹脂への置換性)
洗浄終了後、ポリプロピレン樹脂(プライムポリマー製のプライムポリプロ J-2000GP,MFR21)を1kg排出し、その後、同ポリプロピレン樹脂で、10cm×10cm、厚み2mmの平板を成形し、平板中に組成物の残留が認められなくなるまでの成形枚数で判断した。
PP1:ポリプロピレン(株式会社プライムポリマー製 プライムポリプロ E-150GK ,ブロックコポリマー,MFR0.6g/10分)
PP2:ポリプロピレン(株式会社プライムポリマー製 プライムポリプロ E111G,ホモポリマー,MFR0.5g/10分)
EEA:エチレンエチルアクリレート共重合体(三井・デュポンポリケミカル株式会社製 エルバロイAC 2112AC)
EMMA:エチレンメチルメタクリレート共重合体(住友化学株式会社製 アクリフト WD201)
MAH-PE:酸変性ポリエチレン(三井・デュポンポリケミカル株式会社製 ニュクレル N0908C)
MAH-PP:酸変性ポリプロピレン(三菱化学製 モディック P908)
PE:ポリエチレン(株式会社プライムポリマー製 ハイゼックス 5000SF,高密度PE ,MFR0.66)
界面活性剤;ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム
Figure 2010095625
表1の実施例1〜4と比較例1〜3との対比から明らかなとおり、(A)成分のエチレン・アクリル系共重合体と(B)成分の不飽和カルボン酸変性ポリオレフィンを併用することにより、成形加工機の洗浄性が高められると共に、洗浄後におけるポリプロピレン樹脂への置換性が良かった(即ち、洗浄後に残留する組成物の除去性が良かった)。

Claims (4)

  1. MFRが0.1〜1.0g/10分のポリプロピレン樹脂100質量部に対し、
    (A)エチレン・アクリル系共重合体5〜60質量部、
    (B)不飽和カルボン酸変性ポリオレフィン樹脂2〜60質量部、
    (C)界面活性剤1〜10質量部を含有する、成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物。
  2. 前記ポリプロピレン樹脂が、ポリプロピレンのホモポリマーとブロックコポリマーの混合物であり、ホモポリマーとブロックコポリマーの重量比が1/9〜9/1である、請求項1記載の熱可塑性樹脂組成物。
  3. (C)界面活性剤が、アルカンスルホン酸の金属塩、α-オレフィンスルホン酸の金属塩、アルキルベンゼンスルホン酸の金属塩から選択される1以上である、請求項1又は2記載の熱可塑性樹脂組成物。
  4. さらに、ポリプロピレン樹脂100質量部に対し(D)ポリエチレン樹脂0〜30質量部を含有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱可塑性樹脂組成物。
JP2008267455A 2008-10-16 2008-10-16 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物 Expired - Fee Related JP5329907B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008267455A JP5329907B2 (ja) 2008-10-16 2008-10-16 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
CN2009801383501A CN102171011A (zh) 2008-10-16 2009-10-14 用于清洗成型加工机的热塑性树脂组合物
KR1020117005876A KR20110084495A (ko) 2008-10-16 2009-10-14 성형가공기 세정용의 열가소성 수지 조성물
PCT/JP2009/005334 WO2010044254A1 (ja) 2008-10-16 2009-10-14 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008267455A JP5329907B2 (ja) 2008-10-16 2008-10-16 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010095625A true JP2010095625A (ja) 2010-04-30
JP5329907B2 JP5329907B2 (ja) 2013-10-30

Family

ID=42106425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008267455A Expired - Fee Related JP5329907B2 (ja) 2008-10-16 2008-10-16 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP5329907B2 (ja)
KR (1) KR20110084495A (ja)
CN (1) CN102171011A (ja)
WO (1) WO2010044254A1 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013111632A1 (ja) 2012-01-27 2013-08-01 ダイセルポリマー株式会社 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
WO2013111633A1 (ja) 2012-01-27 2013-08-01 ダイセルポリマー株式会社 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
JP2019157003A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 Mcppイノベーション合同会社 樹脂加工機洗浄用組成物及び樹脂加工機の洗浄方法
JP2020111726A (ja) * 2019-01-16 2020-07-27 旭化成株式会社 樹脂成形加工機械用洗浄剤組成物

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5667754B2 (ja) * 2009-08-26 2015-02-12 ダイセルポリマー株式会社 洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
CN103242970A (zh) * 2012-02-09 2013-08-14 金发科技股份有限公司 一种清洗用树脂组合物及其制备方法与应用
CN106366476B (zh) * 2016-08-26 2019-04-05 江苏金发科技新材料有限公司 有色塑料加工设备用清洗剂及其制备方法
JP6476336B1 (ja) * 2018-07-19 2019-02-27 大日精化工業株式会社 洗浄用樹脂組成物

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11333990A (ja) * 1998-05-25 1999-12-07 Dainippon Ink & Chem Inc 芳香性多層構造体の製造方法
JP2005075875A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Toyo Ink Mfg Co Ltd 熱可塑性樹脂用顆粒状着色剤組成物の製造方法およびその利用
JP2007021765A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Nippon A & L Kk 成形機洗浄用樹脂組成物および洗浄方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11333990A (ja) * 1998-05-25 1999-12-07 Dainippon Ink & Chem Inc 芳香性多層構造体の製造方法
JP2005075875A (ja) * 2003-08-29 2005-03-24 Toyo Ink Mfg Co Ltd 熱可塑性樹脂用顆粒状着色剤組成物の製造方法およびその利用
JP2007021765A (ja) * 2005-07-12 2007-02-01 Nippon A & L Kk 成形機洗浄用樹脂組成物および洗浄方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013111632A1 (ja) 2012-01-27 2013-08-01 ダイセルポリマー株式会社 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
WO2013111633A1 (ja) 2012-01-27 2013-08-01 ダイセルポリマー株式会社 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
US9144924B2 (en) 2012-01-27 2015-09-29 Daicel Polymer Ltd. Thermoplastic resin composition for cleaning molding processing machine
US9920285B2 (en) 2012-01-27 2018-03-20 Daicel Polymer Ltd. Thermoplastic resin composition for cleaning molding processing machine
JP2019157003A (ja) * 2018-03-14 2019-09-19 Mcppイノベーション合同会社 樹脂加工機洗浄用組成物及び樹脂加工機の洗浄方法
JP7119446B2 (ja) 2018-03-14 2022-08-17 Mcppイノベーション合同会社 樹脂加工機洗浄用組成物及び樹脂加工機の洗浄方法
JP2020111726A (ja) * 2019-01-16 2020-07-27 旭化成株式会社 樹脂成形加工機械用洗浄剤組成物
JP7289779B2 (ja) 2019-01-16 2023-06-12 旭化成株式会社 樹脂成形加工機械用洗浄剤組成物

Also Published As

Publication number Publication date
KR20110084495A (ko) 2011-07-25
JP5329907B2 (ja) 2013-10-30
CN102171011A (zh) 2011-08-31
WO2010044254A1 (ja) 2010-04-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5329907B2 (ja) 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
JP5667754B2 (ja) 洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
JP5792647B2 (ja) 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
TWI509010B (zh) 洗淨用之熱可塑性樹脂組成物
TWI759435B (zh) 成形加工機洗淨用之熱塑性樹脂組成物
JP5550226B2 (ja) 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
WO2014057787A1 (ja) 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
JP2012121953A (ja) 成形加工機洗浄用の熱可塑性樹脂組成物
JP2023031305A (ja) 成形機用洗浄剤、その使用、及び成形機の洗浄方法
JP2008019298A (ja) 難燃性を付与した植物由来プラスチック材料及び成形体
JPH07150034A (ja) ポリアミド樹脂組成物
JP2003113266A (ja) 発泡用樹脂組成物及び発泡体
JP2010006873A (ja) 吸湿または吸水材料
JP2015139901A (ja) 押出形成機用パージ剤およびパージ方法
JP4749524B2 (ja) 難燃性樹脂組成物
JP3406364B2 (ja) 重合体組成物
JPH04296338A (ja) 架橋発泡体
JP2005343951A (ja) 射出成形用耐外傷性難燃性樹脂組成物及びコネクタ付きケーブル
JP2005179398A (ja) 帯電防止熱可塑性共重合体及びその組成物
JP2010024280A (ja) ポリオレフィン樹脂組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20110912

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130604

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130716

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees