JP2010095201A - キャスタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、ラジアル玉軸受の精度を損なわず、且つ低床化が図れるキャスタに関する。
【解決手段】 キャスタの支持ヨークの上台部に形成した取付穴を、ラジアル玉軸受と軸受ケースの上部とが挿通可能な大きさに設定しておくと共に、ラジアル玉軸受の外輪に外方へ突出する鍔部を設けておき、上部が小径で下部が大径の略筒状の軸受ケースの上端部を外向きに折り曲げて支持ヨークの上台部の取付穴の口縁部にかしめ、下端部を内向きに折り曲げて前記外輪の鍔部にかしめて固定してなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、軸受ケースを介してラジアル玉軸受の精度を損なわないように取り付けることができるキャスタの改良に関する。
従来、例えば、特開平11−245607号公報などに開示された図7以降に示す公知のキャスタ20では、台盤11の下側に、ラジアル玉軸受12を介して、支持ヨーク13の上台部13aを回動自在に取り付けたものとしている。
すなわち、ダイDとパンチPを用いて、上部を小径とし下部を大径とした異径円筒体からなる軸受ケース15を用い、該軸受ケース15の大径部15a内にラジアル玉軸受12を収容し、大径部15aの下端を折り曲げて上記ラジアル玉軸受12の外輪12bにかしめて固定し、前記軸受ケース15の小径部15bは上端を支持ヨーク13の上台部13aに形成した挿通孔16から突出させ、該小径部15bの上部を外方へ折り返して支持ヨーク13の上台部13aの取付穴16の口縁部に沿ってかしめて軸受ケース15を支持ヨーク13に固着している(図9参照)。
そして、図6や図8に示すように、ラジアル玉軸受12の内輪12aは固定軸14の下部をかしめることにより、前記台盤11および固定軸14に一体的に固着されている。
これにより、固定軸14を中心にして支持ヨーク13の上台部13aがラジアル玉軸受12の外輪12bと一体に回動し、支持ヨーク13に軸支された車輪18がこれに連動して旋回するようにしている。
従来の構成では、軸受ケース15をダイDとパンチPを用いて支持ヨーク13の上台部13aや外輪12bにかしめて取り付けるため、外輪12bに直接に力がかかり、変形して精度に影響が生じたり、スチールボールとの間の隙間が狭まったり、打痕が残ってスムーズに回転しにくくなるなどの欠点があった(図9参照)。
また、軸受ケース15は下方へ突出するので、車輪18との間のクリアランスが短くなる。
そこで、図5および図6の従来例1のキャスタ20に示すように、車輪18を軸線よりの偏心E2を長くして取付高さH2を抑えて低床化を図るか、あるいは図7および図8の従来例2のキャスタ20に示すように、取り付け高さH3を高くして偏心E3を短くする必要があった。
しかし、前者(図5および図6)では、偏心E2が長いため、車輪の稼動領域が大きくなり、旋回部にかかる荷重負荷も大きくなって強度が損なわれるという問題点がある。
後者(図7および図8)では、取付高さH3が大きいため、低床化ができないという問題点がある。
また、例えば、特開2002−2209号公報のキャスタでは、支持ヨークの上台部に凹部を形成し、該凹部を軸受ケースとして使用する構成が開示されているが、前記凹部の外周部はかしめられて外輪の上部を固定しており、外輪に荷重がかかってベアリング精度が損なわれるおそれがあり、また凹部はラジアル玉軸受の上部と下部を覆うため従来の軸受ケースと同様の高さとなり、キャスタを低床化することはできない。
特開平11−245607号公報 特開2002−2209号公報
この発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであって、その主たる課題は、 ラジアル玉軸受の外輪の上部または下部にかしめによる力を直接に加えることなく、ベアリングの精度や内部隙間に影響を与えることがないキャスタを提案することにある。
この発明の別の課題は、軸受ケースの全高を小型化してキャスタの低床化を図り、あるいは同じ高さであればより大きなベアリングを使用しうるキャスタを提供することにある。
この発明は、課題を解決するために、請求項1の発明では、
ラジアル玉軸受の内輪を台盤と共に固定軸に固定し、前記ラジアル玉軸受の外輪は車輪を軸支する支持ヨークの上台部に軸受ケースを介して固定し、前記台盤の下方でラジアル玉軸受を介して支持ヨークを旋回自在としたキャスタにおいて、
支持ヨークの上台部に形成した取付穴を、ラジアル玉軸受と該ラジアル玉軸受に外嵌した取付前の軸受ケースの上部とが挿通可能な大きさに設定し、
前記ラジアル玉軸受の外輪の中途位置または下端部で外方へ突出する鍔部を設けておき、
前記上部が小径で下部が大径からなる段部を有する略筒状の軸受ケースの上部の上端部を外向きに折り曲げて前記上台部の取付穴の口縁部にかしめ、下部の下端部を内向きに折り曲げて前記外輪の鍔部にかしめて固定してなることを特徴とする。
請求項2の発明では、
前記軸受ケースは、中途位置に形成された段部が、上台部の取付穴の口縁部の内壁に掛け止められ、上端部が前記口縁部の上に外向きに折り曲げられ、下端部が前記鍔部の下に内向きに折り曲げられて支持ヨークとラジアル玉軸受の外輪とに固定されており、
該固定位置での軸受ケースの上端が、ラジアル玉軸受の上端以下となり、軸受ケースの下端がラジアル玉軸受の下端以上の位置に設定されていることを特徴とする。
また、請求項3の発明では、
ラジアル玉軸受の上部が上台部の取付穴より上方へ突出して配置されていることを特徴とする。
この発明では、軸受ケースを取り付ける際に、ラジアル玉軸受の外輪の上部または下部にかしめによる力を直接に加えることがないので、ベアリングの精度や内部隙間に影響を与えることがない。
また、軸受ケースを小型化してラジアル玉軸受より上下方向に突出しない長さに形成することができ、且つラジアル玉軸受の上部を支持ヨークの取付穴より突出させることができる。
従って、車輪との間のクリアランスを大きくとることができ、且つ、車輪の軸線よりの偏心を短くして車輪の旋回半径も短くして旋回部にかかる荷重負荷を軽減することができると共に、取付高さ低くしてキャスタの低床化を実現しうる。
この発明は、軸受ケースをかしめる際に、ラジアル玉軸受の外輪を上下方向から加圧せず、鍔部をかしめることでベアリング精度への影響を抑えたキャスタを実現した。
[キャスタ]
以下に、本実施例のキャスタ10について図1から4を参照して説明する。
キャスタ10は、図4に示すように、ラジアル玉軸受2の内輪2aを台盤1と共に固定軸4に固定し、前記ラジアル玉軸受2の外輪2bは車輪8を軸支する支持ヨーク3の上台部3aに軸受ケース5を介して固定し、前記台盤1の下方でラジアル玉軸受2を介して支持ヨーク3を旋回自在とした構成からなっている。
[ラジアル玉軸受]
ラジアル玉軸受2として、本実施例では図1および図2に明瞭なように、起立した内輪2aと外輪2bと、該内輪2aと外輪2bの間に転動可能に介設されたスチールボール2cとからなる深溝玉軸受を用いている。
[鍔部]
上記ラジアル玉軸受2の外輪2bには、その高さ方向の中途位置に、外方へ突出する鍔部7が突設されている。
該鍔部7は、外輪2bの外周壁に沿って環状に一体形成されたものを図示したが、その他、断続的に突出する放射状に形成されたものなどであってもよい。
[支持ヨーク]
支持ヨーク3は、下方に延びる一対の片で車輪8を軸支すると共に、上部には略筒状からなって、上面中央には取付穴6を有する上台部3aが形成されている。
ここで、取付穴6は、前記ラジアル玉軸2の上部が軸受ケース5と共に挿通可能な径に設定されている。
[軸受ケース]
軸受ケース5は、下部が大径部5aとなり段部5cを介して上部が小径部5bからなる筒体であって、従来よりも全高が短く設定されている。
そして、図2の点線で示すように、軸受ケース5の段部5cを前記外輪2bの鍔部7に掛止めた状態で、同図実線で示すように、小径部5bの上部は外向きに略直角に折り曲げ支持ヨーク3の上台部3aの取付穴6の内周縁の上面に沿って上端かしめ部5b’が形成されて固定し、大径部5aの下部は内向きに略直角に折り曲げられ前記外輪2bの鍔部7の底面に沿って下端かしめ部5a’が形成されて固定される。
即ち、前記軸受ケース5の段部5cの外側は支持ヨーク3の取付穴6の口縁部の内壁面と衝合する位置に掛け止められてセットされ、軸受ケース5の小径部5bの上端部は、前記取付穴6の口縁部の上面に沿って外向きに折り返されてかしめられ、支持ヨーク3の上台部3aに固定される。
また、前記軸受ケース5の段部5cの内側は前記鍔部7の上面と側面に掛け止められており、軸受ケース5の大径部5aの下端部は、前記鍔部7の底面に沿って内向きに折り返されてかしめられ、鍔部7を介してラジアル玉軸受2の外輪2bに固定される。
従って、ダイDとパンチPを用いて軸受ケース5を前述のようにかしめる際には、図1に示すように、ラジアル玉軸受2の外輪2bの上部または下部にかしめによる力を直接に加えることがないので、かしめ加工に際して軸受の精度を損なうことがない。
ここで、本実施例では、ラジアル玉軸受2の外輪2bはその上端が取付穴6より突出した位置でセットされる。
そして、前記軸受ケース5は、固定位置での軸受ケース5の上端が、ラジアル玉軸受2のほぼ上端位置となり、軸受ケース5の下端がラジアル玉軸受2のほぼ下端位置に設定されている。
このように固定位置での軸受ケース5の上端がラジアル玉軸受2の上端以下となり、下端がラジアル玉軸受2の下端以上の位置に設定されていれば、軸受ケースによる大型化を避けることができて好ましい。
上記構成からなっているので、図3および図4で示すように、車輪8とラジアル玉軸受2との間のクリアランスを十分にとることができ、且つ、車輪8の軸線よりの偏心E1を従来より短くすることで車輪8の旋回半径R1が短くなり、旋回部にかかる荷重負荷を図5および図6に示した従来構造に比して軽減することができる。
更に、取付高さH1を低くして図7および図8に示した従来構造に比してキャスタの低床化をも同時に実現することができる。
上記実施例では、鍔部を外輪の中途位置に設けた場合を例示したが、鍔部は外輪の上端でなければよく、下端であってもよい。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨に変更しない範囲で種々設計変更しうること勿論である。
実施例1のキャスタの軸受部のプレス状態を示す要部断面図である。 軸受ケースの変形状態を示す軸受部の要部断面図である。 実施例1のキャスタの平面図である。 実施例1の支持ヨークの一部を切欠いて軸受部を示したキャスタの側面図である。 従来例1のキャスタの平面図である。 従来例1の支持ヨークの一部を切欠いて軸受部を示したキャスタの側面図である。 従来例2のキャスタの平面図である。 従来例2の支持ヨークの一部を切欠いて軸受部を示したキャスタの側面図である。 従来例のキャスタの軸受部のプレス状態を示す要部断面図である。
符号の説明
1 台盤
2 ラジアル玉軸受
2a 内輪
2b 外輪
3 支持ヨーク
3a 上台部
4 固定軸
5 軸受ケース
5a 大径部
5a’下端かしめ部
5b 小径部
5b’上端かしめ部
6 取付穴
7 鍔部
8 車輪
10 キャスタ
11 台盤
12 ラジアル玉軸受
12a 内輪
12b 外輪
13 支持ヨーク
13a 上台部
14 固定軸
15 軸受ケース
15a 大径部
15b 小径部
16 取付穴
18 車輪
20 従来のキャスタ

Claims (3)

  1. ラジアル玉軸受の内輪を台盤と共に固定軸に固定し、前記ラジアル玉軸受の外輪は車輪を軸支する支持ヨークの上台部に軸受ケースを介して固定し、前記台盤の下方でラジアル玉軸受を介して支持ヨークを旋回自在としたキャスタにおいて、
    支持ヨークの上台部に形成した取付穴を、ラジアル玉軸受と該ラジアル玉軸受に外嵌した取付前の軸受ケースの上部とが挿通可能な大きさに設定し、
    前記ラジアル玉軸受の外輪の中途位置または下端部で外方へ突出する鍔部を設けておき、
    前記上部が小径で下部が大径からなる段部を有する略筒状の軸受ケースの上部の上端部を外向きに折り曲げて前記上台部の取付穴の口縁部にかしめ、下部の下端部を内向きに折り曲げて前記外輪の鍔部にかしめて固定してなることを特徴とするキャスタ。
  2. 軸受ケースは、中途位置に形成された段部が、上台部の取付穴の口縁部の内壁に掛け止められ、上端部が前記口縁部の上に外向きに折り曲げられ、下端部が前記鍔部の下に内向きに折り曲げられて支持ヨークとラジアル玉軸受の外輪とに固定されており、
    該固定位置での軸受ケースの上端が、ラジアル玉軸受の上端以下となり、軸受ケースの下端がラジアル玉軸受の下端以上の位置に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のキャスタ。
  3. ラジアル玉軸受の上部が上台部の取付穴より上方へ突出して配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のキャスタ。
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