JP2010095159A - 車両ステアリング用伸縮軸の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両ステアリング用伸縮軸20は、回転不能且つ軸方向に摺動自在に嵌合する雄スプライン軸21と雌スプライン軸22とからなり、雄スプライン軸21が、引張強度2GPa以上、且つ引張弾性率50GPa以上の高強度・高弾性率の有機繊維のフィラメントを束にした1本以上のフィラメント束を液状熱硬化性樹脂に含浸させながら、回転する芯材に所定の角度で巻き付け、熱で硬化させるフィラメントワインディング法によって円筒状素材を成形した後、円筒状素材を切削加工して形成される。
【選択図】図1
Description
(1)車両の操舵機構部に組み込まれ、回転不能且つ軸方向に摺動自在に嵌合する雄スプライン軸と雌スプライン軸とからなる車両ステアリング用伸縮軸の製造方法であって、雄スプライン軸が、引張強度2GPa以上、且つ引張弾性率50GPa以上の高強度・高弾性率の有機繊維のフィラメントを束にした1本以上のフィラメント束を液状熱硬化性樹脂に含浸させながら、回転する芯材に所定の角度で巻き付け、熱で硬化させるフィラメントワインディング法によって円筒状素材を成形した後、円筒状素材を切削加工して形成されることを特徴とする車両ステアリング用伸縮軸の製造方法。
(2)有機繊維は、炭素繊維、パラ系アラミド繊維、ポリアリレート繊維、及びポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする(1)に記載の車両ステアリング用伸縮軸の製造方法。
(3)液状熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂又はビスマレイミド樹脂であることを特徴とする(1)又は(2)に記載の車両ステアリング用伸縮軸の製造方法。
(4)車両ステアリング用伸縮軸は、ラックアンドピニオン式電動パワーステアリング装置の伸縮軸として用いられることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の車両ステアリング用伸縮軸の製造方法。
アルミニウム製の芯材25をフィラメントワインディング装置に固定した状態で回転させ、有機繊維フィラメント束24を樹脂含浸槽に浸潰して液状エポキシ樹脂に含浸させた後、張力を掛けながら樹脂含浸槽を移動してフィラメント束24を芯材25に巻き付ける。
(1)有機繊維の種類:PAN系炭素繊維(サイジング剤処理済み:東邦テナックス製テナックス(商標登録)・フィラメントHTA−12K)
(2)フィラメント繊維直径:7μm
(3)フィラメント束数:12000本
(4)フィラメント引張強度:3.92GPa
(5)フィラメント引張弾性率:235GPa
(6)フィラメント伸度:1.7%
(7)液状熱硬化性樹脂含有率:30重量%(エポキシ樹脂、硬化温度150℃)
(8)巻き方の仕様(円筒状素材外径φ30mm、アルミ芯材外径φ12mm)
ヘリカル巻(角度は、芯材に対して15°)厚さ0.5mm
パラレル巻(角度は、芯材に対して88°)厚さ0.5mm
以上を1サイクルとして8サイクル実施後、厚さ1.0mmのヘリカル巻(角度は、芯材に対して15°)を行って最表層部分を形成。
(1)有機繊維の種類:
内側:PAN系炭素繊維(サイジング剤処理済み:東邦テナックス製テナックス(商標登録)・フィラメントHTA−12K)
外側:パラ系アラミド繊維(サイジング剤処理されたコポリパラフェニレン−3,4’−オキシジフェニレンテレフタラミド:帝人テクノプロダクツ製テクノーラ(商標登録))
(2)フィラメント繊維直径:PAN系炭素繊維7μm、パラ系アラミド繊維12μm
(3)フィラメント束数:12000本
(4)フィラメント引張強度:PAN系炭素繊維3.92GPa、パラ系アラミド繊維3.43GPa
(5)フィラメント引張弾性率:PAN系炭素繊維235GPa、パラ系アラミド繊維7 2.5GPa
(6)フィラメント伸度:PAN系炭素繊維1.7%、パラ系アラミド繊維4.6%
(7)液状熱硬化性樹脂含有率:30重量%(エポキシ樹脂、硬化温度150℃)
(8)巻き方の仕様(円筒状素材外径φ30mm、アルミ芯材外径φ12mm)
ヘリカル巻(角度は、芯材に対して15°)厚さ0.5mm
パラレル巻(角度は、芯材に対して88°)厚さ0.5mm
以上を1サイクルとしてPAN系炭素繊維で6サイクル実施後、パラ系アラミド繊維で2サイクル実施、さらにパラ系アラミド繊維で厚さ1.0mmのヘリカル巻(角度は、芯材に対して15°)を行って最表層部分を形成。
(1)有機繊維の種類:サイジング剤処理されたポリアリレート繊維(クラレ製ベクトラン(商標登録)高強力タイプ)
(2)フィラメント繊維直径:10μm
(3)フィラメント束数:12000本
(4)フィラメント引張強度:3.23GPa
(5)フィラメント引張弾性率:74.6GPa
(6)フィラメント伸度:3.8%
(7)液状熱硬化性樹脂含有率:30重量%(エポキシ樹脂、硬化温度150℃)
(8)巻き方の仕様:本発明例1と同じ
(1)有機繊維の種類:サイジング剤処理されたPBO繊維(東洋紡製ザイロン(商標登録)HM:高弾性率タイプ)
(2)フィラメント繊維直径:124μm
(3)フィラメント束数:12000本
(4)フィラメント引張強度:5.8GPa
(5)フィラメント引張弾性率:270GPa
(6)フィラメント伸度:2.5%
(7)液状熱硬化性樹脂含有率:30重量%(エポキシ樹脂、硬化温度150℃)
(8)巻き方の仕様:本発明例1と同じ
従来の工程(雄スプライン軸の表面にナイロン膜をコーティングし、摺動部にグリースを塗布する工程:シャフトの洗浄→プライマー塗布→加熱→ナイロン粉末コート→粗切削→仕上げ切削→雄スプライン軸)で、洗浄後にプライマー処理を行った雄スプライン軸の表面に、ナイロン11(PA11:例えば、アルケマ製リルサン(商標登録)BMNOTLD、熱安定剤・UV安定剤添加グレード)の粉末コーティングを実施して皮膜を形成し、その後、切削加工で膜厚500μmに調整した雄スプライン軸を形成した(上記特許文献1参照)。
雄スプライン軸をコアにしたインサート成形により、表面部分の樹脂スリーブを形成した。樹脂スリーブを形成する合成樹脂組成物は、直鎖状PPS樹脂組成物[チタン酸カリウムウィスカー表面処理品を30重量%含有する、例えば、ポリプラスチックス製フォートロン(商標登録)3130A1]とし、厚さは500μmとした(上記特許文献2参照)。
本試験は、試験体である本発明例1〜4及び比較例1、2の雄スプライン軸の表面にグリースを塗布した後、それぞれを雌スプライン軸に圧入して、下記の環境条件下で行った。
環境条件1:30℃、50%RH
環境条件2:80℃、50%RH
20 車両ステアリング用伸縮軸(伸縮軸)
21 雄スプライン軸
21a 雄スプライン部
22 雌スプライン軸
22a 雌スプライン部
23 円筒状素材
24 フィラメント束
25 芯材
Claims (4)
- 車両の操舵機構部に組み込まれ、回転不能且つ軸方向に摺動自在に嵌合する雄スプライン軸と雌スプライン軸とからなる車両ステアリング用伸縮軸の製造方法であって、
前記雄スプライン軸が、引張強度2GPa以上、且つ引張弾性率50GPa以上の高強度・高弾性率の有機繊維のフィラメントを束にした1本以上のフィラメント束を液状熱硬化性樹脂に含浸させながら、回転する芯材に所定の角度で巻き付け、熱で硬化させるフィラメントワインディング法によって円筒状素材を成形した後、前記円筒状素材を切削加工して形成されることを特徴とする車両ステアリング用伸縮軸の製造方法。 - 前記有機繊維は、炭素繊維、パラ系アラミド繊維、ポリアリレート繊維、及びポリパラフェニレンベンズビスオキサゾール繊維から選ばれる少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載の車両ステアリング用伸縮軸の製造方法。
- 前記液状熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂又はビスマレイミド樹脂であることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両ステアリング用伸縮軸の製造方法。
- 前記車両ステアリング用伸縮軸は、ラックアンドピニオン式電動パワーステアリング装置の伸縮軸として用いられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の車両ステアリング用伸縮軸の製造方法。
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