JP2010095134A - 通信中継装置 - Google Patents

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雄介 佐藤
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博哉 安藤
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Abstract

【課題】ECUが通信異常であることを示すダイアグコードが誤って記憶されるのを防止することができる通信中継装置の提供。
【解決手段】電子制御装置が接続された複数の通信線が接続され、電子制御装置から送信される信号を中継する通信中継装置であって、各電子制御装置は、他の電子制御装置が通信異常であるか否かを判断し、他の電子制御装置が通信異常であると判断した場合に通信異常のダイアグコードを記憶し、通信中継装置は、各電子制御装置に供給される電源電圧を示す電圧信号を各電子制御装置から受信する電圧受信部と、電圧受信部が受信した電源電圧が閾値未満であるか否かを判断する判断部と、少なくとも1つの電子制御装置における電源電圧が閾値未満であると判断部が判断した場合、ダイアグコードの記憶を停止させるマスク指示信号を各電子制御装置に送信するマスク指示送信部とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、通信中継装置に関し、より詳しくは、ECUが通信異常であることを示すダイアグコードが誤って記憶されるのを防止することができる通信中継装置に関する。
近年、自動車には複数の電子制御装置(以下、ECUと称する)が搭載されている。ECUには、エンジンを制御するエンジンECU、ブレーキを制御するブレーキECU、ドアロックシステムを制御するドアECU等が存在する。各ECUは、制御対象の異常を検知することができ、異常を検知した場合には異常を示すダイアグコードを記憶する。ダイアグコードが記憶されることで、サービスマンが車両の故障診断を行うことができる。このようなECUを備えた車両診断システムの一例として、特許文献1に開示された技術がある。
特許文献1に記載の車両診断システムは、ダイアグコード記憶機能を有する複数のECUを備えている。各ECUは、自己への供給電圧が所定電圧未満になるとダイアグコードの記憶に誤動作が生じたり、各ECU間での通信が正常に行えない可能性がある。このため、各ECUは、自己への供給電圧が所定電圧未満になると、ダイアグコードの記憶を停止する。これにより、誤ってダイアグコードが記憶されたり、各ECU間で異常な通信が生じるのを防止することができる。
特開平7−35648号公報
しかしながら、上記した特許文献1に記載の技術には以下のような課題があった。すなわち、ECUとバッテリの距離はECU毎に異なるため、ECUとバッテリ間の電圧降下量はECU毎に異なる。このため、ECUへの供給電圧は、ECU毎に異なる。そうすると、ECUへの供給電圧が所定電圧未満になるタイミングもECU毎に異なる。よって、或るECUへの供給電圧が所定電圧以上となっている一方で、他のECUへの供給電圧が所定電圧未満となっている場合がある。
各ECUは、通常、他のECUに対して微小間隔で定期的に信号を送っている。各ECUは、他のECUから所定時間を過ぎても信号が受信できない場合、当該他のECUが通信異常を起こしたと判断し、当該他のECUについて通信異常が生じたことを示すダイアグコードを記憶する。
各ECUは、自己への供給電圧が所定電圧以上であると、他のECUへの供給電圧も所定電圧以上であると認識する。よって、上記の如く、或るECUへの供給電圧が所定電圧以上となっている一方で、他のECUへの供給電圧が所定電圧未満となっている場合、或るECUは他のECUへの供給電圧も所定電圧以上であると誤認識してしまう。そうすると、或るECUは、自己への供給電圧が所定電圧以上であり、かつ、他のECUから所定時間を過ぎても信号が受信できない場合、他のECUは供給電圧が不十分であるために通信できないだけであるにも拘わらず、他のECUが故障による通信異常であると誤認識してしまう。この場合、他のECUが故障による通信異常であることを示すダイアグコードが誤って記憶されてしまうという問題が生じる。
本発明はこのような実情に鑑みてなされたもので、ECUが故障による通信異常であることを示すダイアグコードが誤って記憶されるのを防止することができる通信中継装置の提供を目的とする。
本発明は、
電子制御装置が接続された複数の通信線が接続され、前記電子制御装置から送信された信号を中継する通信中継装置であって、
各上記電子制御装置は、他の上記電子制御装置が通信異常であるか否かを判断し、当該他の電子制御装置が通信異常であると判断した場合に通信異常のダイアグコードを記憶し、
上記通信中継装置は、
各上記電子制御装置に供給される電源電圧を示す電圧信号を各当該電子制御装置から受信する電圧受信部と、
上記電圧受信部が受信した電源電圧が閾値未満であるか否かを判断する判断部と、
少なくとも1つの上記電子制御装置における電源電圧が上記閾値未満であると上記判断部が判断した場合、上記ダイアグコードの記憶を停止させるマスク指示信号を各上記電子制御装置に送信するマスク指示送信部とを備えている。
本発明によれば、少なくとも1つの電子制御装置における電源電圧が閾値未満である場合、マスク指示送信部は、ダイアグコードの記憶を停止させるマスク指示信号を各電子制御装置に送信する。よって、各通信線に接続された電子制御装置が同期してダイアグコードの記憶を停止(ダイアグマスク)をすることができる。これにより、或る電子制御装置によって他の電子制御装置が通信異常であると誤認識される前に、各電子制御装置がダイアグマスクを行うので、各電子制御装置において他の電子制御装置が通信異常であることを示すダイアグコードが誤って記憶されること(誤ダイアグされること)がない。
本発明においては、
上記閾値は、各上記電子制御装置が上記電圧信号を正常に送信できる最低限度の電圧よりも高めに設定されることが好ましい。
この構成によれば、各電子制御装置は電圧信号を正常に送信することができる。
本発明においては、
上記通信中継装置は、ゲートウェイであることが好ましい。
この構成によれば、通信線毎に通信プロトコルが異なっていても、ゲートウェイが通信プロトコルの変換を行い、各通信線で伝送される信号を中継することができる。
本発明においては、
上記通信線は3本以上設けられ、
上記通信中継装置は、マルチバスゲートウェイであることが好ましい。
この構成によれば、通信プロトコルが異なる通信線が3本以上設けられていても、ゲートウェイが通信プロトコルの変換を行い、各通信線で伝送される信号を中継することができる。
本発明においては、
上記電圧信号が示す電源電圧を記憶する記憶部をさらに備えることが好ましい。
この構成によれば、各電子制御装置における電源電圧が記憶部に記憶される。よって、判断部は、各電子制御装置の電源電圧が閾値未満であるか否かを確実に判断することができる。
本発明によれば、ECUが故障による通信異常であることを示すダイアグコードが誤って記憶されるのを防止することができる。
(第1の実施形態)
本発明の第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に係る通信中継装置を含む車載LAN(Local Area Network)の構成を示す図である。図2は、図1に示す通信中継装置の構成を示すブロック図である。図3は、電源電圧Vと、閾値Thと、最低電圧VLの関係を示す図である。図4は、図1に示す通信中継装置および各電子制御装置の動作を示すフローチャートである。図5は、図1に示す通信ネットワークにおいて、各電子制御装置の電源電圧を示す信号が各電子制御装置から通信中継装置に送信される様子を示す図である。図6は、図1に示す通信ネットワークにおいて、通信中継装置から各電子制御装置へダイアグコードの記憶停止を指示する信号が送信される様子を示す図である。
第1実施形態に係る通信中継装置1は、自動車に搭載される車載LAN8を構成する。図1に示される例では、複数の電子制御装置2が設けられ、一例として5個の電子制御装置2が設けられている。
通信中継装置1は、電子制御装置(ECU)2が接続された複数の通信線3が接続され、電子制御装置2から送信された信号を中継する装置である。具体的には図1に示される例では、通信中継装置1は、ゲートウェイであり、より具体的にはマルチバスゲートウェイである。通信中継装置1がゲートウェイであれば、通信線3毎に通信プロトコルが異なっていても、ゲートウェイが通信プロトコルの変換を行い、各通信線3で伝送される信号を中継することができる。また、通信中継装置1がマルチバスゲートウェイであれば、通信プロトコルが異なる通信線が3本以上設けられていても、ゲートウェイが通信プロトコルの変換を行い、各通信線3で伝送される信号を中継することができる。
通信線3はバスである。図1に示される例では、通信線3は3本とされているが、2本であってもよいし、或いは4本以上であってもよい。
電子制御装置(ECU)2は、自動車の各種装置を制御する。電子制御装置2には、例えば、エンジンを制御するエンジンECU、ブレーキを制御するブレーキECU、ドアロックシステムを制御するドアECU等が存在する。
各電子制御装置2は、他の電子制御装置2が通信異常であるか否かを判断し、当該他の電子制御装置2が通信異常であると判断した場合に通信異常のダイアグコードを記憶する。具体的には、各電子制御装置2は、他の各電子制御装置2に対して微小間隔で定期的に信号を送っている。各電子制御装置2は、他の各電子制御装置2から所定時間を過ぎても信号が受信できない場合、当該他の各電子制御装置2が通信異常を起こしたと判断し、当該他の各電子制御装置2について通信異常が生じたことを示すダイアグコードを記憶する。記憶されたダイアグコードは、車両診断装置(図示せず)によって検出され、車両故障診断に使用される。各電子制御装置2は、自己への供給電圧が閾値Th以上であると、他の電子制御装置2への供給電圧も閾値Th以上であると認識する。
また、各電子制御装置2は、制御対象である装置(例えばエンジン)に異常があるか否かを判断し、異常があると判断した場合には異常を示すダイアグコードを記憶する。記憶されたダイアグコードは、車両診断装置(図示せず)によって検出され、車両故障診断に使用される。
図2に示されるように、通信中継装置1は、電圧受信部4と、判断部5と、記憶部6と、マスク指示送信部7とを備える。
電圧受信部4は、各電子制御装置2に供給される電源電圧Vを示す電圧信号Svを各電子制御装置2から受信する。
図3は、電源電圧Vと閾値Thの関係を示す図である。判断部5は、電圧受信部4が受信した電源電圧Vが閾値Th未満であるか否かを判断する。閾値Thは、各電子制御装置2が電圧信号Svを正常に送信できる最低限度の電圧VL(以下、最低限度電圧VLと称する)よりも高めに設定される。よって、電源電圧Vが最低限度電圧VL以上であれば、各電子制御装置2は電圧信号Svを通信中継装置1へ正常に送信することができる。電圧VLは、例えば6.0ボルトである。閾値Thは、例えば8.0ボルトである。電源電圧Vは、正常であれば12ボルト程度であり、図3(A)に示されるように、閾値Th以上である。しかしながら、例えば電源であるバッテリ(図示せず)が劣化してきた場合には、図3(B)に示されるように、バッテリから遠い位置にある電子制御装置2への供給電圧(すなわち電源電圧V)が閾値Th以下になる場合がある。判断部5は、このような電圧低下を検出する。
図3(A)に示されるように、電源電圧Vが閾値Th以上である場合、判断部5は電源電圧Vが正常であると判断する。一方、図3(B)に示されるように、電源電圧Vが閾値Th未満である場合、判断部5は電源電圧Vが異常であると判断する。
記憶部6は、電圧信号Svが示す電源電圧Vを記憶する。これにより、判断部5は、記憶部6の記憶内容を参照して、各電子制御装置2の電源電圧Vが閾値Th未満であるか否かを確実に判断することができる。
マスク指示送信部7は、少なくとも1つの電子制御装置2における電源電圧Vが閾値Th未満であると判断部5が判断した場合、つまり電源電圧Vが異常であると判断した場合は、ダイアグコードの記憶を停止させるマスク指示信号Siを各電子制御装置2に対して同時に送信する。
次に、通信中継装置1および各電子制御装置2の動作について、図4乃至図6を参照しつつ説明する。
図4に示される一連の処理は、定期的に繰り返される。
図4および図5に示されるように、まず、各電子制御装置2は自己に供給される電源電圧Vを測定し、測定した電源電圧Vを示す電圧信号Svを通信中継装置1へ送信する(ステップS1)。
通信中継装置1は、電圧信号Svを受信すると、その電圧信号Svが示す電源電圧Vを記憶する(ステップS2)。
次いで、通信中継装置1は、受信した電源電圧Vの中で閾値Th未満である電源電圧Vが存在するか否かを判断する(ステップS3)。
閾値Th未満である電源電圧Vが存在しない場合は、処理を終了する。
一方、閾値Th未満である電源電圧Vが1つ以上の電子制御装置2について存在する場合、図6に示されるように、通信中継装置1は、各電子制御装置2に対して同時にマスク指示信号Siを送信する(ステップS4)。
各電子制御装置2は、マスク指示信号Siを受信すると、ダイアグコードの記憶を停止する。つまり、各電子制御装置2は、同期してダイアグマスクを行う(ステップS5)。
以上で、一連の処理を終了する。
なお、図示はしないが、各電子制御装置2の電源電圧Vが閾値Th以上に復帰すれば、通信中継装置1はダイアグコードの記憶を許可するマスク解除信号を各電子制御装置2に対して同時に送信する。これにより、各電子制御装置2においてダイアグマスクが解除され、ダイアグコードの記憶が可能な状態となる。
第1実施形態によれば、少なくとも1つの電子制御装置2における電源電圧Vが閾値Th未満である場合、マスク指示送信部7は、ダイアグコードの記憶を停止させるマスク指示信号Siを各電子制御装置2に送信する。よって、各通信線3に接続された電子制御装置2が同期してダイアグコードの記憶を停止(ダイアグマスク)をすることができる。これにより、或る電子制御装置2によって他の電子制御装置が通信異常であると誤認識される前に、各電子制御装置2がダイアグマスクを行うので、各電子制御装置2において他の電子制御装置2が故障による通信異常であることを示すダイアグコードが誤って記憶されること(誤ダイアグされること)がない。
なお、上記した第1実施形態では、通信中継装置1をマルチバスゲートウェイとしたが、各通信線における通信プロトコルが同じである場合には、通信中継装置1をルータとしてもよい。
本発明は、複数のバス介して複数の制御系統間で相互通信を行う車載LAN等に適用可能である。
本発明に係る通信中継装置を含む車載LANの構成を示す図 本発明に係る通信中継装置の構成を示すブロック図 電源電圧Vと、閾値Thと、最低限度電圧VLの関係を示す図 図1に示す通信中継装置および各電子制御装置の動作を示すフローチャート 図1に示す通信ネットワークにおいて、各電子制御装置の電源電圧を示す信号が各電子制御装置から通信中継装置に送信される様子を示す図 図1に示す通信ネットワークにおいて、通信中継装置から各電子制御装置へダイアグコードの記憶停止を指示する信号が送信される様子を示す図
符号の説明
1 通信中継装置
2 電子制御装置
3 通信線
4 電圧受信部
5 判断部
6 記憶部
7 マスク指示送信部
8 車載LAN
V 電源電圧
Sv 電圧信号
Th 閾値
Si マスク指示信号
L 最低限度電圧


Claims (5)

  1. 電子制御装置が接続された複数の通信線が接続され、前記電子制御装置から送信された信号を中継する通信中継装置であって、
    各前記電子制御装置は、他の前記電子制御装置が通信異常であるか否かを判断し、当該他の電子制御装置が通信異常であると判断した場合に通信異常のダイアグコードを記憶し、
    前記通信中継装置は、
    各前記電子制御装置に供給される電源電圧を示す電圧信号を各当該電子制御装置から受信する電圧受信部と、
    前記電圧受信部が受信した電源電圧が閾値未満であるか否かを判断する判断部と、
    少なくとも1つの前記電子制御装置における電源電圧が前記閾値未満であると前記判断部が判断した場合、前記ダイアグコードの記憶を停止させるマスク指示信号を各前記電子制御装置に送信するマスク指示送信部とを備えた、通信中継装置。
  2. 前記閾値は、各前記電子制御装置が前記電圧信号を正常に送信できる最低限度の電圧よりも高めに設定されることを特徴とする請求項1に記載の通信中継装置。
  3. 前記通信中継装置は、ゲートウェイであることを特徴とする請求項1または2に記載の通信中継装置。
  4. 前記通信線は3本以上設けられ、
    前記通信中継装置は、マルチバスゲートウェイであることを特徴とする請求項3に記載の通信中継装置。
  5. 前記電圧信号が示す電源電圧を記憶する記憶部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の通信中継装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013032754A (ja) * 2011-08-03 2013-02-14 Keihin Corp 自動二輪車のトラクション制御装置
JP2014084082A (ja) * 2012-10-26 2014-05-12 Bosch Corp 制御装置

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