JP2010091514A - 表面欠陥検査システム、方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】測定対象物の表面の幅方向に延びる線状光を照射して、TDIカメラ30により測定対象物からの反射光を撮像して光切断画像を得て、測定対象物の表面欠陥を検出する表面欠陥検査に際して、光切断画像を順に配列することにより得られる縞画像から測定対象物の表面形状を表す形状画像した後、事前処理部101は形状画像上の凹凸部を抽出し、形状補正処理部508は形状画像から事前処理部101で抽出された凹凸部を取り除いた形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、形状画像との差分演算を行い、欠陥検出処理部509は形状補正処理部508の差分演算で得られたデータに基づいて、測定対象物の表面欠陥を検出する。
【選択図】図16
Description
また、本発明の表面欠陥検査システムの他の特徴とするところは、前記事前処理手段は、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像との差分演算を行う一次形状補正処理手段と、前記一次形状補正処理手段の差分演算で得られたデータを二値化する二値化手段と、前記二値化手段で二値化された二値化画像から凹凸部を抽出する凹凸部抽出手段と、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像から前記凹凸部抽出手段で抽出された凹凸部を取り除くためのマスク情報を生成するマスク処理手段とを備えた点にある。
また、本発明の表面欠陥検査システムの他の特徴とするところは、前記事前処理手段は、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像を前記測定対象物の長手方向に積算平均して基準形状画像を作成し、その基準形状画像と、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像との差分演算を行う一次形状補正処理手段と、前記一次形状補正処理手段の差分演算で得られたデータを二値化する二値化手段と、前記二値化手段で二値化された二値化画像から凹凸部を抽出する凹凸部抽出手段と、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像から前記凹凸部抽出手段で抽出された凹凸部を取り除くためのマスク情報を生成するマスク処理手段とを備えた点にある。
また、本発明の表面欠陥検査システムの他の特徴とするところは、前記凹凸部抽出手段で抽出された凹凸部を少なくとも前記測定対象物の幅方向に所定の割合で大きくする膨張処理を行う膨張処理手段を備え、前記マスク処理手段では、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像から前記膨張処理手段で膨張処理された凹凸部を取り除くためのマスク情報を作成する点にある。
本発明の表面欠陥検査方法は、横断面形状において両端部が低くなる或いは高くなる曲線を有する長丈材を測定対象物とし、周期的に変調された線状レーザ光を前記測定対象物の表面の幅方向に照射する照射手段と、前記測定対象物からの反射光を撮像する遅延積分型の撮像手段とを用いて、前記測定対象物に対する前記線状レーザ光の照射位置を連続的にずらしながら、前記撮像手段により前記測定対象物からの反射光を撮像して光切断画像を出力し、前記測定対象物の表面欠陥を検出する表面欠陥検査方法であって、前記撮像手段で得られた光切断画像を順に配列することにより得られる縞画像の各位置における位相のずれを算出する位相算出手順と、前記位相算出手順で得られた位相のずれに基づいて位相のずれが不連続になっている位置を検出し、その検出した位置における位相のずれを繋ぐことにより位相のずれを連続化して前記測定対象物の表面形状を表す形状画像を作成する位相連続化処理手順と、前記位相連続化処理手順で作成された形状画像上の凹凸部を抽出する事前処理手順と、前記位相連続化処理手順で作成された形状画像から前記事前処理手順で抽出された凹凸部を取り除いた形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、前記位相連続化処理手順で作成された形状画像との差分演算を行う形状補正処理手順と、前記形状補正処理手順の差分演算で得られたデータに基づいて、前記測定対象物の表面欠陥を検出する欠陥検出処理手順とを有することを特徴とする。
本発明のプログラムは、横断面形状において両端部が低くなる或いは高くなる曲線を有する長丈材を測定対象物とし、周期的に変調された線状レーザ光を前記測定対象物の表面の幅方向に照射する照射手段と、前記測定対象物からの反射光を撮像する遅延積分型の撮像手段とを用いて、前記測定対象物に対する前記線状レーザ光の照射位置を連続的にずらしながら、前記撮像手段により前記測定対象物からの反射光を撮像して光切断画像を出力し、前記測定対象物の表面欠陥を検出するためのプログラムであって、前記撮像手段で得られた光切断画像を順に配列することにより得られる縞画像の各位置における位相のずれを算出する位相算出処理と、前記位相算出処理で得られた位相のずれに基づいて位相のずれが不連続になっている位置を検出し、その検出した位置における位相のずれを繋ぐことにより位相のずれを連続化して前記測定対象物の表面形状を表す形状画像を作成する位相連続化処理と、前記位相連続化処理で作成された形状画像上の凹凸部を抽出する事前処理と、前記位相連続化処理で作成された形状画像から前記事前処理で抽出された凹凸部を取り除いた形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、前記位相連続化処理で作成された形状画像との差分演算を行う形状補正処理と、前記形状補正処理の差分演算で得られたデータに基づいて、前記測定対象物の表面欠陥を検出する欠陥検出処理とをコンピュータに実行させる。
図1は表面欠陥検査システムの概略構成図であり、レーザ装置10と、ロッドレンズ20と、遅延積分型カメラ(TDIカメラ)30と、タイミング信号発生部40と、画像処理装置50と、表示装置60とを備える。
M/2π=(h/s)/φ
より、
d={M・s/(2π・tanθ)}φ
となる。これより、スライス縞画像データにおける位相のずれφと測定対象物2の深さdとは比例関係にあることが分かる。
Ij(k)=A(j,k){cos((2πk/M)+φ(j,k))+1}
である。ここで、A(j,k)は画素位置(j,k)におけるスライス縞画像データの振幅、φ(j,k)は画素位置(j,k)におけるスライス縞画像データの位相のずれである。測定対象物2の凹みによって縞画像に発生する縞のずれの影響は、位相のずれφとして現れる。また、線状レーザ光の振幅は一定であるので、通常、上記振幅Aは一定である。しかし、測定対象物2の表面が汚れているような場合には、かかる汚れ位置に対応する画素位置において振幅Aは急激に減少することがある。このため、上式では、振幅Aを画素位置(j,k)に依存する形で書いている。
LPF(Iaj(k))=(A cosφ)/2
LPF(Ibj(k))=−(A sinφ)/2
である。
A(j,k)=2[{LPF(Ibj(k))}2+{LPF(Iaj(k))}2]1/2
より求めることができる。そして、算出された振幅Aに基づいて振幅画像(輝度画像)を作成する。振幅画像は、例えば振幅が小さいほど画像が黒くなるような濃淡画像で表現される。図11には、振幅算出部510で作成された振幅画像の一例を示す。
上述した対比例では、形状補正処理部508でのフィッティング処理(ステップS107)をセンタリング処理後の形状画像に施しているが、この場合、図17(a)に示すように、特に測定対象物2の表面欠陥が大きかったり、深かったりすると、この表面欠陥にフィッティング曲線71が引きずられてしまうことがある。そのため、元データ(センタリング処理後の形状画像)72との差分演算を行ったときに、表面欠陥が実際よりも小さく、浅く検出されるとともに、その両側に跳ね返り73が生じてしまう。なお、図17(a)において、点線で示す2本の直線74は二値化の際の閾値を表す。凸状の欠陥及び凹状の欠陥の両方を検出対象とする場合は、このように上下限を示す2つの閾値を設定し、健全部の形状レベルに対して凹凸方向いずれかの閾値を越えた部分を「1」とする。
第2の実施形態は、事前処理部101での一次形状補正処理の内容を変更した例である。なお、画像処理装置50の構成及び処理動作は第1の実施形態と同様であり、以下ではその説明を省略するとともに、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
10 レーザ装置
20 ロッドレンズ
30 遅延積分型カメラ
31 レンズ
40 タイミング信号発生部
50 画像処理装置
60 表示装置
71 フィッティング曲線
72 センタリング処理後の形状画像
73 跳ね返り
74 二値化の際の閾値
75 基準形状画像
101 事前処理部
501 A/D変換部
502 プレフィルタ部
503 直交正弦波発生部
504a、504b ローパスフィルタ部
505 位相算出部
506 位相連続化処理部
507 センタリング処理部
508 形状補正処理部
509 欠陥検出処理部
510 振幅算出部
511 エッジ位置検出部
Claims (6)
- 横断面形状において両端部が低くなる或いは高くなる曲線を有する長丈材を測定対象物とし、
周期的に変調された線状レーザ光を前記測定対象物の表面の幅方向に照射する照射手段と、前記測定対象物からの反射光を撮像する遅延積分型の撮像手段とを用いて、前記測定対象物に対する前記線状レーザ光の照射位置を連続的にずらしながら、前記撮像手段により前記測定対象物からの反射光を撮像して光切断画像を出力し、前記測定対象物の表面欠陥を検出する表面欠陥検査システムであって、
前記撮像手段で得られた光切断画像を順に配列することにより得られる縞画像の各位置における位相のずれを算出する位相算出手段と、
前記位相算出手段で得られた位相のずれに基づいて位相のずれが不連続になっている位置を検出し、その検出した位置における位相のずれを繋ぐことにより位相のずれを連続化して前記測定対象物の表面形状を表す形状画像を作成する位相連続化処理手段と、
前記位相連続化処理手段で作成された形状画像上の凹凸部を抽出する事前処理手段と、
前記位相連続化処理手段で作成された形状画像から前記事前処理手段で抽出された凹凸部を取り除いた形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像との差分演算を行う形状補正処理手段と、
前記形状補正処理手段の差分演算で得られたデータに基づいて、前記測定対象物の表面欠陥を検出する欠陥検出処理手段とを備えたことを特徴とする表面欠陥検査システム。 - 前記事前処理手段は、
前記位相連続化処理手段で作成された形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像との差分演算を行う一次形状補正処理手段と、
前記一次形状補正処理手段の差分演算で得られたデータを二値化する二値化手段と、
前記二値化手段で二値化された二値化画像から凹凸部を抽出する凹凸部抽出手段と、
前記位相連続化処理手段で作成された形状画像から前記凹凸部抽出手段で抽出された凹凸部を取り除くためのマスク情報を生成するマスク処理手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の表面欠陥検査システム。 - 前記事前処理手段は、
前記位相連続化処理手段で作成された形状画像を前記測定対象物の長手方向に積算平均して基準形状画像を作成し、その基準形状画像と、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像との差分演算を行う一次形状補正処理手段と、
前記一次形状補正処理手段の差分演算で得られたデータを二値化する二値化手段と、
前記二値化手段で二値化された二値化画像から凹凸部を抽出する凹凸部抽出手段と、
前記位相連続化処理手段で作成された形状画像から前記凹凸部抽出手段で抽出された凹凸部を取り除くためのマスク情報を生成するマスク処理手段とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の表面欠陥検査システム。 - 前記凹凸部抽出手段で抽出された凹凸部を少なくとも前記測定対象物の幅方向に所定の割合で大きくする膨張処理を行う膨張処理手段を備え、
前記マスク処理手段では、前記位相連続化処理手段で作成された形状画像から前記膨張処理手段で膨張処理された凹凸部を取り除くためのマスク情報を作成することを特徴とする請求項2又は3に記載の表面欠陥検査システム。 - 横断面形状において両端部が低くなる或いは高くなる曲線を有する長丈材を測定対象物とし、
周期的に変調された線状レーザ光を前記測定対象物の表面の幅方向に照射する照射手段と、前記測定対象物からの反射光を撮像する遅延積分型の撮像手段とを用いて、前記測定対象物に対する前記線状レーザ光の照射位置を連続的にずらしながら、前記撮像手段により前記測定対象物からの反射光を撮像して光切断画像を出力し、前記測定対象物の表面欠陥を検出する表面欠陥検査方法であって、
前記撮像手段で得られた光切断画像を順に配列することにより得られる縞画像の各位置における位相のずれを算出する位相算出手順と、
前記位相算出手順で得られた位相のずれに基づいて位相のずれが不連続になっている位置を検出し、その検出した位置における位相のずれを繋ぐことにより位相のずれを連続化して前記測定対象物の表面形状を表す形状画像を作成する位相連続化処理手順と、
前記位相連続化処理手順で作成された形状画像上の凹凸部を抽出する事前処理手順と、
前記位相連続化処理手順で作成された形状画像から前記事前処理手順で抽出された凹凸部を取り除いた形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、前記位相連続化処理手順で作成された形状画像との差分演算を行う形状補正処理手順と、
前記形状補正処理手順の差分演算で得られたデータに基づいて、前記測定対象物の表面欠陥を検出する欠陥検出処理手順とを有することを特徴とする表面欠陥検査方法。 - 横断面形状において両端部が低くなる或いは高くなる曲線を有する長丈材を測定対象物とし、
周期的に変調された線状レーザ光を前記測定対象物の表面の幅方向に照射する照射手段と、前記測定対象物からの反射光を撮像する遅延積分型の撮像手段とを用いて、前記測定対象物に対する前記線状レーザ光の照射位置を連続的にずらしながら、前記撮像手段により前記測定対象物からの反射光を撮像して光切断画像を出力し、前記測定対象物の表面欠陥を検出するためのプログラムであって、
前記撮像手段で得られた光切断画像を順に配列することにより得られる縞画像の各位置における位相のずれを算出する位相算出処理と、
前記位相算出処理で得られた位相のずれに基づいて位相のずれが不連続になっている位置を検出し、その検出した位置における位相のずれを繋ぐことにより位相のずれを連続化して前記測定対象物の表面形状を表す形状画像を作成する位相連続化処理と、
前記位相連続化処理で作成された形状画像上の凹凸部を抽出する事前処理と、
前記位相連続化処理で作成された形状画像から前記事前処理で抽出された凹凸部を取り除いた形状画像に対してフィッティング曲線を求めるフィッティング処理を施し、そのフィッティング曲線と、前記位相連続化処理で作成された形状画像との差分演算を行う形状補正処理と、
前記形状補正処理の差分演算で得られたデータに基づいて、前記測定対象物の表面欠陥を検出する欠陥検出処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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