JP2010091238A - 空気調和制御システム - Google Patents

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    • F24F11/54Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication using one central controller connected to several sub-controllers

Abstract

【課題】ネットワークを介してパソコンから空気調和装置を制御することができる空気調和制御システムであって、パソコンから制御可能な空気調和装置の制御に関する情報を迅速かつ柔軟に変更することができる空気調和制御システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る空気調和制御システム10は、空気調和装置20a,20b,20c,20dと、空気調和装置20a,20b,20c,20dを制御するためのユーザインターフェイス31a,31b,31cを表示する汎用端末30a,30b,30cと、汎用端末30a,30b,30cのユーザインターフェイス31a,31b,31cから制御可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dを定義する定義ファイル41を有する管理者用端末40と、通信網60と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、汎用端末を用いて空気調和装置を制御するための空気調和制御システムに関する。
現在、ネットワークを介してパソコンなどの汎用端末から空気調和装置の運転制御をする技術が提案されている。
例えば、特許文献1に開示されている家庭用機器の集中制御システムでは、システムの管理者は、制御プログラムを有する集中制御装置を用いることにより複数台の空気調和装置を一括して制御することができる。この場合、システムの管理者は、制御プログラムを適切に作成することにより多様なユーザーニーズに合致した集中制御システムを構築することができる。
また、特許文献2に開示されているブラウザ利用空調制御システムでは、システムの管理者は、パソコン上のブラウザから複数台の空気調和装置を一括して制御することができる。
特開2003−083596号公報 特開2002−071198号公報
ところで、ネットワークを介して複数台のパソコンから複数台の空気調和装置を制御するシステムを構築しようとする際に、パソコンと空気調和装置との関連付けの設定や、パソコンから使用可能な空気調和装置の機能に関する設定を、個々のパソコン・空気調和装置に対して行うと煩雑で手間もかかる。特に、多数のパソコンと多数の空気調和装置から構成されるシステムや、パソコンの配置換えやパソコンのユーザの変更が頻繁に発生するシステムでは、設定変更に要する時間が大幅に増加する。
そこで、本発明の目的は、ネットワークを介してパソコンから空気調和装置を制御することができる空気調和制御システムであって、パソコンから制御可能な空気調和装置の制御に関する情報を迅速かつ柔軟に変更することができる空気調和制御システムを提供することにある。
第1発明に係る空気調和制御システムは、空気調和装置と、汎用端末と、管理者用端末とを備えている。汎用端末は、通信網を介して空気調和装置と接続され、空気調和装置を制御可能とするユーザインターフェイス(以下、仮想リモコンという。)を有している。管理者用端末は、通信網を介して汎用端末と接続され、汎用端末の仮想リモコンから制御可能な空気調和装置の制御に関する情報(以下、空調制御情報という。)が記述されている定義ファイルを有している。
本発明によれば、空調制御情報は、各汎用端末によって管理される代わりに、管理者用端末が有している定義ファイルに一括して記述されている。そのため、空気調和制御システムの管理者は、管理者用端末を用いて空調制御情報を一括して変更することができる。また、空気調和制御システムの管理者は、管理者用端末を用いて空調制御情報を汎用端末のユーザに隠蔽して一元的に管理することができる。
第2発明に係る空気調和制御システムは、第1発明に係る空気調和制御システムであって、定義ファイルには、汎用端末の仮想リモコンから制御可能な空気調和装置に関する情報が記述されている。
本発明によれば、個々の汎用端末のユーザが仮想リモコンを用いて任意の空気調和装置を制御できるか否かに関する情報が、定義ファイルに一括して記述されている。そのため、ある汎用端末の仮想リモコンからは任意の複数台の空気調和装置の制御を許可し、別の汎用端末の仮想リモコンからは任意の一の空気調和装置のみの制御を許可する空気調和制御システムを構築することができる。
第3発明に係る空気調和制御システムは、第1発明または第2発明に係る空気調和制御システムであって、定義ファイルには、汎用端末の仮想リモコンから使用可能な空気調和装置の機能に関する情報が記述されている。
本発明によれば、個々の汎用端末のユーザが仮想リモコンを用いて任意の空気調和装置の任意の機能を使用できるか否かに関する情報が、定義ファイルに一括して記述されている。そのため、ある汎用端末の仮想リモコンからは任意の空気調和装置の全ての機能の使用を許可し、別の汎用端末の仮想リモコンからは当該空気調和装置の全ての機能の使用を禁止する空気調和制御システムを構築することができる。
第4発明に係る空気調和制御システムは、第1発明から第3発明のいずれかに係る空気調和制御システムであって、定義ファイルには、汎用端末の仮想リモコンから使用可能な空気調和装置に固有の制御装置が有する機能に関する情報が記述されている。ここで、空気調和装置に固有の制御装置とは、空気調和装置に付属のリモコンなどを指す。
本発明によれば、個々の汎用端末のユーザが仮想リモコンを用いて任意の空気調和装置に付属のリモコンが有する機能を使用できるか否かに関する情報が、定義ファイルに一括して記述されている。そのため、汎用端末のユーザは、汎用端末の仮想リモコンを空気調和装置に付属のリモコンと同じ手順で使用することができる。
第5発明に係る空気調和制御システムは、第1発明から第4発明のいずれかに係る空気調和制御システムであって、定義ファイルには、複数の汎用端末から一の空気調和装置に対して送信される複数の制御情報に対する優先順位が記述されている。
本発明によれば、複数台の汎用端末から同一の空気調和装置に対して送信された複数の制御情報に対する当該複数台の汎用端末間の優先順位が、定義ファイルに一括して記述されている。そのため、ある一の空気調和装置に最も近い位置に配置されている汎用端末から送信された制御情報を、他の汎用端末から送信された制御情報より優先的に処理する空気調和制御システムを構築することができる。
第6発明に係る空気調和制御システムは、第1発明から第5発明のいずれかに係る空気調和制御システムであって、管理者用端末は、管理者用端末に入力されたスケジュール情報に従って定義ファイルの内容を変更する。
本発明によれば、スケジュール情報に従って、指定された時間に定義ファイルの内容を自動的に変更する管理者用端末を備える空気調和制御システムを構築することができる。そのため、就業時間外に汎用端末からの空気調和装置の制御を不可能にする空気調和制御システムを構築することができる。
第7発明に係る空気調和制御システムは、第1発明から第6発明のいずれかに係る空気調和制御システムであって、集中制御装置をさらに備えている。集中制御装置は、通信回線を介して空気調和装置と接続されるとともに、通信網を介して汎用端末と接続される。集中制御装置は、空気調和装置又は汎用端末から送信される制御情報を空気調和装置又は汎用端末との間で双方向に送受信する。
本発明によれば、汎用端末が集中制御機器に対して制御情報を送信した場合に、集中制御機器は適切な空気調和装置に対して制御情報を自動的に送信する空気調和制御システムを構築することができる。そのため、汎用端末から送信される制御情報の処理の効率性が向上する。
第8発明に係る空気調和制御システムは、第1発明から第7発明のいずれかに係る空気調和制御システムであって、定義ファイルを解釈して汎用端末の仮想リモコンに空気調和装置を制御する機能を割り当てるプログラム(以下、空気調和制御プログラムという。)を有する管理者用端末を備えている。
本発明によれば、空気調和制御システムを運用する上で基幹となる機能は、管理者用端末が有する空気調和制御プログラムによって実現されるので、空気調和制御システムの保守性が向上する。
第1発明に係る空気調和制御システムでは、空気調和制御システムの管理者が管理者用端末を用いて、汎用端末の仮想リモコンから制御可能な空気調和装置の制御に関する情報を一括して変更することができる空気調和制御システムを構築することができる。
第2発明に係る空気調和制御システムでは、汎用端末の仮想リモコンから制御可能な空気調和装置に関する情報が、管理者用端末の定義ファイルに一括して記述されている空気調和制御システムを構築することができる。
第3発明に係る空気調和制御システムでは、汎用端末の仮想リモコンから使用可能な空気調和装置の機能に関する情報が、管理者用端末の定義ファイルに一括して記述されている空気調和制御システムを構築することができる。
第4発明に係る空気調和制御システムでは、汎用端末の仮想リモコンから使用可能な空気調和装置に固有の制御装置が有する機能に関する情報が、管理者用端末の定義ファイルに一括して記述されている空気調和制御システムを構築することができる。
第5発明に係る空気調和制御システムでは、複数台の汎用端末から同一の空気調和装置に対して送信された複数の制御情報に対する優先順位が、管理者用端末の定義ファイルに一括して記述されている空気調和制御システムを構築することができる。
第6発明に係る空気調和制御システムでは、管理者用端末に入力されたスケジュール情報に従って、指定された時間に定義ファイルの内容を変更する管理者用端末を備える空気調和制御システムを構築することができる。
第7発明に係る空気調和制御システムでは、汎用端末から送信される制御情報を適切な空気調和装置に対して自動的に送信する集中制御機器を備える空気調和制御システムを構築することができる。
第8発明に係る空気調和制御システムでは、管理者用端末が空気調和制御プログラムを有することにより、高い保守性を有する空気調和制御システムを構築することができる。
=第1実施形態=
<構成>
本発明の第1実施形態に係る空気調和制御システム10の概念図を図1に示す。空気調和制御システム10では、第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b、第3空気調和装置20c、第4空気調和装置20d、第1汎用端末30a、第2汎用端末30b、第3汎用端末30c及び管理者用端末40が通信網60を介して接続されている。図1において、第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b、第3空気調和装置20c、第4空気調和装置20d、第1汎用端末30a、第2汎用端末30b及び第3汎用端末30cは同一の部屋内において図示されている位置にそれぞれ配置されているものとする。以下、空気調和制御システム10を構成している各要素について説明する。
(1)空気調和装置
第1空気調和装置20aは、発停機能、温度調節機能及び風量調節機能などの空気調和機能を有する。第2空気調和装置20b、第3空気調和装置20c及び第4空気調和装置20dも、第1空気調和装置20aと同様である。
(2)汎用端末
第1汎用端末30aは、空気調和装置20a,20b,20c,20dを制御するためのユーザインターフェイス(以下、第1仮想リモコンという。)31aを表示する機能を有する。第1汎用端末30aと同様に、第2汎用端末30bは第2仮想リモコン31bを表示する機能を有し、第3汎用端末30cは第3仮想リモコン31cを表示する機能を有する。ここで、仮想リモコン31a,31b,31cから制御可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dは、後述する定義ファイル41によって定義されている。汎用端末30a,30b,30cとしては、一般的なクライアント用パソコンが用いられる。
(3)管理者用端末
管理者用端末40は、仮想リモコン31a,31b,31cから制御可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dを定義する定義ファイル41を有する。定義ファイル41の概念図を図3に示す。
図3の表において、汎用端末30a,30b,30cのユーザがそれぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから制御可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dを示す升目には丸印が記述されている。すなわち、第1汎用端末30aのユーザは第1仮想リモコン31aから第1空気調和装置20a及び第3空気調和装置20cを制御でき、第2汎用端末30bのユーザは第2仮想リモコン31bから第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b、第3空気調和装置20c及び第4空気調和装置20dを制御でき、第3汎用端末30cのユーザは第3仮想リモコン31cから第4空気調和装置20dを制御することができる。
管理者用端末40は、定義ファイル41によって参照される情報を有する。定義ファイル41によって参照される情報とは、空気調和装置20a,20b,20c,20dの機種・管理番号・機能の情報や汎用端末30a,30b,30cのネットワークアドレスなどの情報である。また、管理者用端末40は汎用端末30a,30b,30cを空気調和制御システム10に登録する。管理者用端末40としては、一般的なサーバ用パソコンが用いられる。
(4)通信網
通信網60としては、家庭内・企業内で一般的に使用されるLANが用いられる。
<特徴>
(1)管理者用端末40のユーザは、定義ファイル41を更新することで、それぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから制御可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dを一括して変更することができる。
(2)汎用端末30a,30b,30cのユーザは、仮想リモコン31a,31b,31cを用いることで、あらかじめ定義ファイル41で定義された空気調和装置20a,20b,20c,20dのみを制御することができる。
<変形例>
(1)先の実施形態に係る空気調和制御システム10では、4台の空気調和装置20a,20b,20c,20dが通信網60を介して接続されているが、任意の台数の空気調和装置が接続されていてもよい。
(2)先の実施形態に係る空気調和制御システム10では、3台の汎用端末30a,30b,30cが通信網60を介して接続されているが、任意の台数の汎用端末が接続されていてもよい。
(3)先の実施形態に係る空気調和制御システム10では、汎用端末30a,30b,30cとして一般的なクライアント用パソコンが用いられているが、ワークステーションや携帯端末(携帯電話・PDAなど)が用いられていてもよい。
(4)先の実施形態に係る空気調和制御システム10では、特に言及しなかったが、空気調和制御システム10に登録された汎用端末30a,30b,30cに対してパスワードを設定する機能が管理者用端末40に設けられていてもよい。これにより、管理者用端末40のユーザは汎用端末30a,30b,30cのユーザを制限することができる。
(5)先の実施形態に係る空気調和制御システム10では、特に言及しなかったが、汎用端末30a,30b,30cのユーザは仮想リモコン31a,31b,31cを用いて、あらかじめ定義ファイル41で定義された空気調和装置20a,20b,20c,20dを一括して制御できてもよい。
(6)先の実施形態に係る空気調和制御システム10では、管理者用端末40として一般的なサーバ用パソコンが用いられているが、より大規模な空気調和制御システムではメインフレームが用いられていてもよい。
(7)先の実施形態に係る空気調和制御システム10では、特に言及しなかったが、管理者用端末40はXMLやデータベースなどコンピュータ処理に適した形式で定義ファイル41を記憶してもよい。また、管理者用端末40のユーザは、図3で示される表のような、手作業による編集が容易な形式で定義ファイル41を管理してもよい。
(8)先の実施形態に係る空気調和制御システム10では、通信網60としてLANが用いられているが、有線・無線を問わず情報を双方向に通信可能な回線から構成されるネットワークであれば、WANやVPNなどが用いられていてもよい。
=第2実施形態=
<構成>
第2実施形態として、第1実施形態における図3で示された定義ファイル41を図4で示される定義ファイルに置き換えた空気調和制御システムについて記載する。本実施形態において、定義ファイル以外の構成要素は図1で示された第1実施形態と同一である。
本実施形態における図4で示された定義ファイルでは、それぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能が定義されている。ここで、空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能とは発停機能、温度調節機能、風量調節機能を指す。
図4の表において、汎用端末30a,30b,30cのユーザがそれぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能を示す升目には丸印が記述されている。すなわち、第1汎用端末30aのユーザは第1空気調和装置20aの発停機能、温度調節機能及び風量調節機能、第2空気調和装置20bの温度調節機能、第3空気調和装置20cの発停機能、温度調節機能及び風量調節機能、第4空気調和装置20dの温度調節機能を第1仮想リモコン31aから使用できる。同様に、第2汎用端末30bのユーザは第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b、第3空気調和装置20c及び第4空気調和装置20dそれぞれの発停機能及び温度調節機能を第2仮想リモコン31bから使用でき、第3汎用端末30cのユーザは第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b及び第3空気調和装置20cそれぞれの温度調節機能と第4空気調和装置20dの発停機能、温度調節機能及び風量調節機能を第3仮想リモコン31cから使用できる。
<特徴>
(1)管理者用端末40のユーザは、定義ファイルを更新することで、それぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能を一括して変更することができる。
(2)汎用端末30a,30b,30cのユーザは、仮想リモコン31a,31b,31cを用いることで、あらかじめ定義ファイルで定義された空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能のみを使用することができる。
<変形例>
先の実施形態に係る空気調和制御システムにおいて、図4で示された定義ファイルでは、それぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能が定義されているが、それぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dに固有の制御装置(リモコンなど)が有する機能が定義されていてもよい。
=第3実施形態=
<構成>
第3実施形態として、第1実施形態における図3で示された定義ファイル41を図5で示される定義ファイルに置き換えた空気調和制御システムについて記載する。本実施形態において、定義ファイル以外の構成要素は図1で示された第1実施形態と同一である。
本実施形態における図5で示された定義ファイルでは、それぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能に対する仮想リモコン31a,31b,31c間の優先順位が定義されている。ここで、空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能とは発停機能、温度調節機能及び風量調節機能を指す。
図5の表において、汎用端末30a,30b,30cのユーザがそれぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能を示す升目には数値が記述されている。当該数値は、空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能に対する仮想リモコン31a,31b,31c間の優先順位を表し、数値が低いほど優先順位が高い。同一の空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能に対して、優先順位が高い一の仮想リモコン31a,31b,31cから設定された内容は、優先順位が低い他の仮想リモコン31a,31b,31cから変更することができない。なお、同一の空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能に対して、同一の優先順位の仮想リモコン31a,31b,31cが複数存在する場合は、時間的に後に操作された仮想リモコン31a,31b,31cからの設定が優先的に適応される。
図5の表において、空気調和装置20a,20b,20c,20dそれぞれの温度調節機能には全ての仮想リモコン31a,31b,31cに対して優先順位が設定されている。例えば、第2汎用端末30bのユーザが第2仮想リモコン31bから変更した第1空気調和装置20aの設定温度は第1汎用端末30aのユーザが第1仮想リモコン31aから変更することができるが、第1汎用端末30aのユーザが第1仮想リモコン31aから変更した第1空気調和装置20aの設定温度は第2汎用端末30bのユーザが第2仮想リモコン31bから変更することができない。また、第1汎用端末30aのユーザが第1仮想リモコン31aから変更した第2空気調和装置20bの設定温度は第3汎用端末30cのユーザが第3仮想リモコン31cから変更することができ、第3汎用端末30cのユーザが第3仮想リモコン31cから変更した第2空気調和装置20bの設定温度は第1汎用端末30aのユーザが第1仮想リモコン31aからも変更することができる。なお、第1汎用端末30aのユーザは第1仮想リモコン31aから第1空気調和装置20aの風量調節機能を使用することができるが、第2汎用端末30bのユーザ又は第3汎用端末30cのユーザはそれぞれ第2仮想リモコン31b又は第3仮想リモコン31cから第1空気調和装置20aの風量調節機能を使用することができない。
<特徴>
(1)管理者用端末40のユーザは、定義ファイルを更新することで、それぞれの仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能に対する仮想リモコン31a,31b,31c間の優先順位を一括して変更することができる。
(2)汎用端末30a,30b,30cのユーザは、あらかじめ定義ファイルで定義された、空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能に対する仮想リモコン31a,31b,31c間の優先順位に従って、仮想リモコン31a,31b,31cから使用することができる空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能が制限される。
=第4実施形態=
<構成>
第4実施形態として、第1実施形態における図3で示された定義ファイル41を図6で示される定義ファイルに置き換えた空気調和制御システムについて記載する。本実施形態において、定義ファイル以外の構成要素は図1で示された第1実施形態と同一である。ここで、図6に記載されている第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDは、汎用端末30a,30b,30cのユーザを識別するための情報である。
本実施形態における図6で示された定義ファイルは、第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDでログインしたユーザが任意の仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能を定義している。ここで、空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能とは発停機能、温度調節機能及び風量調節機能を指す。
図6の表において、第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDでログインしたユーザが使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能を示す升目には丸印が記述されている。すなわち、第1ユーザIDでログインしたユーザは任意の仮想リモコン31a,31b,31cから第1空気調和装置20aの発停機能、温度調節機能及び風量調節機能、第2空気調和装置20bの温度調節機能、第3空気調和装置20cの発停機能、温度調節機能及び風量調節機能、第4空気調和装置20dの温度調節機能を使用できる。同様に、第2ユーザIDでログインしたユーザは任意の仮想リモコン31a,31b,31cから第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b、第3空気調和装置20c及び第4空気調和装置20dそれぞれの発停機能及び温度調節機能を使用でき、第3ユーザIDでログインしたユーザは任意の仮想リモコン31a,31b,31cから第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b及び第3空気調和装置20cそれぞれの温度調節機能と第4空気調和装置20dの発停機能、温度調節機能及び風量調節機能を使用できる。
<特徴>
管理者用端末40のユーザは、図6で示される定義ファイルを用いることで、第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDでログインしたユーザが任意の仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能を一括して変更することができる。これにより、第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDでログインしたユーザが任意の汎用端末30a,30b,30cを使用した場合でも、第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDでログインしたユーザが使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能は変更されない。
<変形例>
(1)先の実施形態に係る空気調和制御システムでは、第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDでログインしたユーザが任意の仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能が定義ファイルに定義されているが、第1実施形態における図3で示された定義ファイル41に倣って、第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDでログインしたユーザが任意の仮想リモコン31a,31b,31cから制御可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dが定義ファイルに定義されていてもよい。
(2)先の実施形態に係る空気調和制御システムでは、第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザIDでログインしたユーザが任意の仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能が定義ファイルに定義されているが、第3実施形態における図5で示された定義ファイルに倣って、空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能に対する第1ユーザID、第2ユーザID及び第3ユーザID間の優先順位が定義ファイルに定義されていてもよい。
=第5実施形態=
<構成>
第5実施形態として、スケジュール情報により定義ファイルを自動的に変更する管理者用端末40を備えた空気調和制御システムを挙げる。指定された時間帯に指定された定義ファイル41を空気調和制御システム10に適応させる場合、第1乃至第4実施形態に係る空気調和制御システムでは、管理者用端末40のユーザは定義ファイルを時間帯に合わせて手作業で修正・変更する必要がある。本実施形態では、管理者用端末40は図7で示される週間スケジュール情報を有している。管理者用端末40は週間スケジュール情報に従って、指定された時間帯に指定された定義ファイルを自動的に空気調和制御システムに適応させる。
図7の表において、各曜日の4つの時間帯に対してそれぞれ定義ファイルが設定されている。4つの時間帯とは、0時から8時までの第1非就業時間帯、8時から17時までの就業時間帯、17時から21時までの残業時間帯及び21時から24時までの第2非就業時間帯である。管理者用端末40は、平日の就業時間帯には定義ファイルA、平日の残業時間帯には定義ファイルB、平日の第1非就業時間帯と第2非就業時間帯及び休日には定義ファイルCを空気調和制御システムに適応させる。ここで、定義ファイルA、定義ファイルB及び定義ファイルCは、それぞれの時間帯に適した空気調和制御システムを実現するための定義ファイルである。例えば、定義ファイルCでは、仮想リモコン31a,31b,31cから使用可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの機能が定義ファイルA及び定義ファイルBと比較して制限されている。
<特徴>
週間スケジュール情報を使用することで、残業時間帯や休日には仮想リモコン31a,31b,31cによる空気調和装置20a,20b,20c,20dの制御が制限される空気調和制御システムを構築することができる。これにより、省エネルギー運転を徹底することができる空気調和制御システムを構築することができる。
<変形例>
先の実施形態に係る空気調和制御システムでは、管理者用端末40は、図7で示される週間スケジュール情報を有しているが、年間スケジュール情報を有してもよい。これにより、管理者用端末40のユーザは、仮想リモコン31a,31b,31cから制御可能な空気調和装置20a,20b,20c,20dの設定可能な温度範囲を、季節に応じて自動的に変更する空気調和制御システムを構築することができる。
=第6実施形態=
第6実施形態として、外部要因により定義ファイルを自動的に変更する管理者用端末40を備えた空気調和制御システムを挙げる。外部要因の例としては、外気温度の変化量などの環境要因や室内の照明スイッチのオン・オフなどの外部トリガ、デマンド制御などが考えられる。以下、外部要因の例を用いた空気調和制御システムについて説明する。
まず、屋外に設置した外気温度計測器から取得した外気温度の計測値に応じて定義ファイルを変更する管理者用端末40を備えた空気調和制御システムを考える。夏場において、外気温度計測器により計測された外気温度があらかじめ設定された温度より低い場合、管理者用端末40は、仮想リモコン31a,31b,31cからの空気調和装置20a,20b,20c,20dの温度調節機能の使用を禁止する定義ファイルを自動的に適応する。これにより、外気冷房効果による省エネルギー運転を自動的に実現する空気調和制御システムを構築することができる。
次に、照明スイッチの開閉と連動して定義ファイルを変更する管理者用端末40を備えた空気調和制御システムを考える。管理者用端末40は、照明スイッチがオフになっているエリアを検知して、当該エリアに存在する空気調和装置20a,20b,20c,20dの温度調節機能の使用を禁止する定義ファイルを自動的に適応する。これにより、無人のエリアに存在する空気調和装置20a,20b,20c,20dの省エネルギー運転を自動的に実現する空気調和制御システムを構築することができる。
さらに、デマンド制御システムと連携した空気調和制御システムを考える。デマンド制御システムは、例えば、空気調和装置20a,20b,20c,20dの使用電力量の予測値が設定電力量を超えた場合に、空気調和装置20a,20b,20c,20dの運転を所定の時間制限する。管理者用端末40は、デマンド制御システムから空気調和装置20a,20b,20c,20dの運転を制限する通知を受け取った場合、仮想リモコン31a,31b,31cからの空気調和装置20a,20b,20c,20dの制御を制限する定義ファイルを自動的に適応する。これにより、安定したデマンド制御を実現できる空気調和制御システムを構築することができる。
=第7実施形態=
<構成>
本発明の第7実施形態に係る空気調和制御システム110の概念図を図2に示す。図2において、図1と同じ符号を有する要素は図1の当該符号を有する要素と同一である。空気調和制御システム110では、第1汎用端末30a、第2汎用端末30b、第3汎用端末30c、管理者用端末40及び集中制御装置50が通信網60を介して接続されている。集中制御装置50は通信回線61を介して、第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b、第3空気調和装置20c及び第4空気調和装置20dと接続されている。
図2において、第1空気調和装置20a、第2空気調和装置20b、第3空気調和装置20c、第4空気調和装置20d、第1汎用端末30a、第2汎用端末30b及び第3汎用端末30cは同一の部屋内で図示されている位置にそれぞれ配置されているものとする。以下、新規に備えられる構成要素について説明する。
(1)集中制御装置
集中制御装置50は、空気調和装置20a,20b,20c,20dの機種・管理番号・機能の情報や汎用端末30a,30b,30cのネットワークアドレスなどの情報を自動通信または手作業による入力によって保持している。また、集中制御装置50は、仮想リモコン31a,31b,31cから送信された空気調和装置20a,20b,20c,20dの制御情報を受信し、適切な空気調和装置20a,20b,20c,20dに対して制御情報を自動的に送信する機能を有する。さらに、集中制御装置50は、空気調和装置20a,20b,20c,20dの状態を監視して汎用端末30a,30b,30cに対して報知する機能を有する。空気調和制御システム110に空気調和装置が新規に追加された場合や、既存の空気調和装置が除去された場合、集中制御装置50は空気調和制御システム110が現在備えている空気調和装置を自動的に認識する。
(2)通信回線
通信回線61としては、専用回線が用いられる。
<特徴>
空気調和装置の追加や除去が頻繁に発生する空気調和制御システム110では、空気調和制御システム110の管理者は、集中制御装置50を用いることにより効率的な空気調和装置の管理ができる。
<変形例>
先の実施形態に係る空気調和制御システム110では、通信回線61として専用回線が用いられているが、有線・無線を問わず情報を双方向に通信可能な回線であればLANケーブルや光ケーブルなどが用いられていてもよい。
本発明に係る空気調和制御システムでは、空気調和制御システムの管理者は管理者用端末を用いて空調制御情報を一括して変更することができる。従って、本発明に係る空気調和制御システムは、多数の空気調和装置が設置されている大規模な空間を対象とする効率的な空気調和制御システムとして利用することができる。
本発明に第1実施形態に係る空気調和制御システムの概念図。 本発明の第7実施形態に係る集中制御装置を備えた空気調和制御システムの概念図。 本発明の第1実施形態に係る空気調和制御システムで使用する定義ファイルの概念図。 本発明の第2実施形態に係る空気調和制御システムで使用する定義ファイルの概念図。 本発明の第3実施形態に係る空気調和制御システムで使用する定義ファイルの概念図。 本発明の第4実施形態に係る空気調和制御システムで使用する定義ファイルの概念図。 本発明の第5実施形態に係る空気調和制御システムで使用する週間スケジュール情報の概念図。
符号の説明
10,110 空気調和制御システム
20a,20b,20c,20d 空気調和装置
30a,30b,30c 汎用端末
31a,31b,31c 空気調和装置を制御するためのユーザインターフェイス(仮想リモコン)
40 管理者用端末
41 定義ファイル
50 集中制御装置
60 通信網
61 通信回線

Claims (8)

  1. 空気調和装置(20a,20b,20c,20d)と、
    通信網(60)を介して前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)と接続され、前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)を制御可能とするユーザインターフェイス(31a,31b,31c)を有する汎用端末(30a,30b,30c)と、
    前記汎用端末(30a,30b,30c)の前記ユーザインターフェイス(31a,31b,31c)から制御可能な前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)の制御に関する情報が記述されている定義ファイル(41)を有し、前記通信網(60)を介して前記汎用端末(30a,30b,30c)と接続される管理者用端末(40)と
    を備える空気調和制御システム。
  2. 前記定義ファイル(41)には、前記汎用端末(30a,30b,30c)の前記ユーザインターフェイス(31a,31b,31c)から制御可能な前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)に関する情報が記述されている、請求項1に記載の空気調和制御システム。
  3. 前記定義ファイル(41)には、前記汎用端末(30a,30b,30c)の前記ユーザインターフェイス(31a,31b,31c)から使用可能な前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)の機能に関する情報が記述されている、請求項1または2に記載の空気調和制御システム。
  4. 前記定義ファイル(41)には、前記汎用端末(30a,30b,30c)の前記ユーザインターフェイス(31a,31b,31c)から使用可能な前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)に固有の制御装置が有する機能に関する情報が記述されている、請求項1から3のいずれかに記載の空気調和制御システム。
  5. 前記定義ファイル(41)には、複数の前記汎用端末(30a,30b,30c)から一の前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)に対して送信される複数の制御情報に対する優先順位が記述されている、請求項1から4のいずれかに記載の空気調和制御システム。
  6. 前記管理者用端末(40)は、当該管理者用端末(40)に入力されたスケジュール情報に従って前記定義ファイル(41)の内容を変更する、請求項1から5のいずれかに記載の空気調和制御システム。
  7. 通信回線(61)を介して前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)と接続されるとともに、前記通信網(60)を介して前記汎用端末(30a,30b,30c)と接続され、前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)又は前記汎用端末(30a,30b,30c)から送信される制御情報を前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)又は前記汎用端末(30a,30b,30c)との間で双方向に送受信する集中制御装置(50)をさらに備える、請求項1から6のいずれかに記載の空気調和制御システム。
  8. 前記管理者用端末(40)は、前記定義ファイル(41)を解釈し、前記汎用端末(30a,30b,30c)の前記ユーザインターフェイス(31a,31b,31c)に前記空気調和装置(20a,20b,20c,20d)を制御する機能を割り当てるプログラムを有する、請求項1から7のいずれかに記載の空気調和制御システム。
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