JP2010090635A - キーレスエントリー装置 - Google Patents

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Mitsuharu Nakazato
光晴 中里
Takeshi Shibazaki
健 柴崎
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Abstract

【課題】簡易な構成で人体通信の出力を大きくすることのできるキーレスエントリー装置を提供する。
【解決手段】携帯機3は、認証のための信号の通信を行う携帯機制御部20と、携帯機制御部20が信号によって生成される電界を人体に誘起させる携帯機電極22とを有し、車両1は、少なくとも表面に金属部36を有したドアハンドル30をドア1aに有し、ドアハンドル30の金属部36は車両1の車体とは電気的に絶縁され、金属部36と対向し容量結合する車両側電極12を設け、車両1には車両側電極12で検出した電界により信号が入力され、信号の認証を行う車両側制御部10が設けられる。
【選択図】図6

Description

本発明は、車両側装置と携帯機との間で通信を行うことによりドアの施錠・解錠等を行うキーレスエントリー装置に関し、特に人体通信を用いて車両側装置と携帯機との間で通信を行うキーレスエントリー装置に関する。
キーレスエントリー装置においては、自動車等の車両に車両側装置を設け、運転者が携帯する携帯機との間で無線通信を行って、認証が成立した場合にドアの施錠・解錠を行うようにしている。このキーレスエントリー装置において、携帯機と車両の間で人体を介した通信を用いるものが、従来提案されている。
本願出願人は、人体通信を用いたキーレスエントリー装置として、特願2006−230014に記載される装置を提案している。このキーレスエントリー装置は、車両のドアに設けられるドアハンドルに電極を設け、ドアハンドルが操作される際に、人体の手指を介して通信が行われ、携帯機と車両の間で認証等を行うこととしている。
しかし、従来の人体通信を用いたキーレスエントリー装置は、ドアハンドル内に電極を設けて、人体と対向し容量結合するようにしているので、電極の面積分しか人体と対向できない。電極の面積を大きくすれば、信号の出力を大きくすることができるが、ドアハンドル内に電極を設けていることから、その面積を大きくするには限界がある。したがって、大きな出力を得ることが困難であるという問題があった。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、簡易な構成で人体通信における信号出力を大きくすることのできるキーレスエントリー装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係るキーレスエントリー装置は、車両に設けられる車両側装置と携帯機との間で通信をなすキーレスエントリー装置において、
前記携帯機は、認証のための信号の通信を行う携帯機制御部と、前記信号によって生成される電界を人体に誘起させる携帯機電極とを有し、
前記車両は、少なくとも表面に金属部を有したドアハンドルをドアに有し、前記ドアハンドルの金属部は前記車両の車体とは電気的に絶縁され、前記金属部と対向し容量結合する車両側電極が設けられ、前記車両には前記車両側電極で検出した電界により信号が入力され、該信号の認証を行う車両側制御部が設けられることを特徴として構成されている。
また、本発明に係るキーレスエントリー装置は、前記車両側電極は前記金属部と対向するように前記ドアハンドルに設けられることを特徴として構成されている。
さらに、本発明に係るキーレスエントリー装置は、前記ドアハンドルは前記ドアに対して回転自在に取付けられる回転軸部を備え、前記金属部は少なくとも前記回転軸部に対向するように設けられると共に、前記車両側電極は前記回転軸部に対向するように前記ドアに設けられることを特徴として構成されている。
さらにまた、本発明に係るキーレスエントリー装置は、前記ドアは少なくとも前記ドアハンドルの設けられる領域が絶縁材からなり、前記車両側電極は前記車両の金属部分よりも前記ドアハンドルの金属部に近接することを特徴として構成されている。
そして、本発明に係るキーレスエントリー装置は、前記金属部は前記ドアハンドルの表面にメッキ形成されることを特徴として構成されている。
本発明に係るキーレスエントリー装置によれば、車両は、少なくとも表面に金属部を有したドアハンドルをドアに有し、ドアハンドルの金属部は車両の車体とは電気的に絶縁され、金属部と対向し容量結合する車両側電極が設けられ、車両には車両側電極で検出した電界により信号が入力されることにより、ドアハンドルの金属部を介して人体と車両側電極が容量結合するため、より広い面積で容量結合をなすことができ、さらには車体を介してロスする信号を少なく出来るので、人体通信における信号出力を大きくすることができる。
また、本発明に係るキーレスエントリー装置によれば、車両側電極は金属部と対向するようにドアハンドルに設けられることにより、ドアハンドル内において車両側電極は金属部と常に対向することとなり、安定して強い容量結合を得ることができる。
さらに、本発明に係るキーレスエントリー装置によれば、金属部は少なくとも回転軸部に対向するように設けられると共に、車両側電極は回転軸部に対向するようにドアに設けられることにより、ドアハンドルを操作しても、回転軸部は回転するだけで移動しないので、車両側電極と金属部の対向距離が変化せず、安定して強い容量結合を得ることができる。
さらにまた、本発明に係るキーレスエントリー装置によれば、少なくともドアハンドルの設けられる領域が絶縁材からなり、車両側電極は車両の金属部分よりもドアハンドルの金属部に近接することにより、車両側電極が確実に金属部と容量結合し、車両の金属部分と容量結合することによる信号のロスを小さくすることができる。
そして、本発明に係るキーレスエントリー装置によれば、金属部はドアハンドルの表面にメッキ形成されることにより、ドアハンドルの広い領域に渡って金属部を設けることができ、車両側電極との間でより強い容量結合を得ることができる。
本発明の実施形態について図面に沿って詳細に説明する。図1には、本実施形態におけるキーレスエントリー装置の概要図を示している。この図に示すように、本実施形態におけるキーレスエントリー装置は、車両1に設けられる車両側装置2と、使用者が携帯する携帯機3との間で人体を介して通信を行い、IDの認証を行ってドア1aの施錠、解錠等の動作をなすものである。
図2には、携帯機3の斜視図を示している。この図に示すように、携帯機3は全体が薄型の箱状に形成され、側部には電源スイッチ21が設けられている。また、携帯機3の表面には、図中ハッチングで示す領域に携帯機電極22が配置されている。この携帯機電極22と人体とが接触または近接した状態の場合には、携帯機電極22から人体に電界を誘起することができ、この人体に誘起された電界を車両1側で検出することにより、携帯機3は車両側装置2と人体を介した通信を行うことができる。なお、携帯機電極22の配置については図2に示すものには限られず、配置する領域及び大きさは適宜設定することができる。また、携帯機電極22は、表面に露出するように配置してもよいし、人体に電界を誘起できる範囲で携帯機3の表面近傍となる内面側に設けるようにしてもよい。
図3は、ドア1aの外側に設けられるドアハンドル30について模式的に示した図である。この図に示すようにドアハンドル30は、ドア1aの外面にグリップ状の形状を有して露出する把手部31と、把手部31の両端部から車体の一部を構成するドア1a側に突出し、ドア1aによって支持される支持部32、33とを有して構成されている。また、把手部31の内部には金属製の車両側電極12が設けられている。
把手部31の一端部に設けられる支持部32は、ドア1a内において回転軸部32aを中心として回動自在に支持されている。一方、把手部31の他端部に設けられる支持部33は、ドア1aに対して引き出し自在となるように支持されている。図4は、図3の状態からドア1aを開く操作を行った場合の模式図である。ドア1aを開く場合、使用者は把手部31を握って手前側に引くように操作するが、この際、把手部31は、一端側を回転中心とし、他端側がドア1aから離れるように所定角度だけ回動する。したがって、使用者は主に把手部31のうち支持部33が設けられる他端寄りを手で持って操作することとなる。なお、ドア1aを閉じる場合には、使用者は把手部31の外面側を押すように操作する。
携帯機3を携帯した使用者がドア1aを車外側から開くため、把手部31を握って引くように操作すると、携帯機3の携帯機電極22によって人体に誘起された電界を、把手部31内の車両側電極12で検出することができ、認証が成立するとドア1aは解錠される。一方で、携帯機3を携帯した使用者がドア1aを閉じるため、把手部31を押すように操作した場合にも、携帯機3の携帯機電極22によって人体に誘起された電界を、把手部31内の車両側電極12で検出することができ、認証が成立してドア1aが閉められるとドア1aを施錠する。なお、この場合において車両側装置2は、ドア1aが施錠されている場合には解錠動作をなし、ドア1aが解錠状態でドア1aが閉められた場合には施錠動作をなす。
図5には、本実施形態におけるキーレスエントリー装置のブロック図を示している。この図に示すように、車両1に設けられる車両側装置2は、各種制御を行う車両側制御部10と、車両側制御部10で用いるデータを記憶するメモリ11と、前述した車両側電極12と、ドア1aの施錠及び解錠動作を行う施錠解錠機構13とを有している。また、携帯機3は、所定ビットからなるIDの保管と各種制御と出力する信号の変調を行う携帯機制御部20と電源スイッチ21、携帯機電極22及び電源23を備えており、携帯用電極22には前記IDを示す信号を変調した信号が、常時、繰り返し出力されている。
車両側制御部10は、携帯機3からの信号についての認証を行う判定部10aと、データを一時的に記憶する記憶手段10bと、各電極における電界検出に基づき信号を復調し、これを記憶手段10bに記憶させる入力部10cとを備えている。また、車両側制御部10は車両側電極12からの信号を常時受信可能な状態となっている。
また、車両側装置2に設けられるメモリ11は、当該車両1用の携帯機3が固有に有するIDを記憶している。車両側制御部10の判定部10aは、記憶手段10bに一時的に記憶された信号に含まれるIDとメモリ11に記憶されたIDとを照合し、これらが一致すれば認証されたものと判定し、一致しなければ認証されなかったものと判定する。
次に、ドアハンドル30の構成についてより詳細に説明する。図6には、ドアハンドル30の分解図を示している。この図に示すように、把手部31はいずれも樹脂材からなる本体部34とカバー体35の二部材によって構成されており、支持部32、33は本体部34から突出状に設けられている。本体部34には車外側に面する凹部34aが形成されており、この凹部34aに金属板からなる車両側電極12が納められる。車両側電極12からは、本体部34及び支持部32を貫通するケーブル12bが引き出されており、ケーブル12bの先端には、車両側装置2との接続をなすコネクタ12aが設けられる。
把手部31を構成するカバー体35は、本体部34の凹部34aを塞ぐように車外側から取付けられる。また、カバー体35は樹脂材によって形成されると共に、車外側に露出する面には金属のメッキが施されており、これによって表面に金属部36を有している。金属部36は、カバー体35が本体部34に取付けられて一体化され、ドアハンドル30の把手部31を構成することにより、本体部34に設けられた車両側電極12と対向する。また、本実施形態では金属部36はカバー体35にのみ形成されており、本体部34は樹脂材によって形成されている。したがって、金属部36は車両1の車体とは電気的に絶縁されており、通信を行う際には対向する車両側電極12と容量結合する。
このようにドアハンドル30の表面に車体と電気的に絶縁された金属部36が設けられ、この金属部36はドアハンドル30の表面においてメッキ形成されていることにより、人体がドアハンドル30に触れた際において、金属部36の全体が指先と同電位となり、広い面積で車両側電極12と対向することができる。これによって、金属部36を介した車両側電極12と人体の間の強い容量結合を得て、信号強度を大きくすることができる。さらには、金属部36は車体と絶縁されているので、金属部36から車体を通って大地にロスする信号を少なく出来る。よって、安定的な通信を行うことができる。
また、ドアハンドル30の形態としては、別の形態をとることもできる。図7には、ドアハンドル30の第2の形態の分解図を示している。なお、この図では支持部32、33がそれぞれドア1aに取付けられた状態を表している。この形態においても、ドアハンドル30を構成する把手部31は、本体部34とカバー体35の二部材によって構成されている。ただし、ドアハンドル30内には車両側電極12は設けられておらず、車両側電極12はドア1a内に配置される。
本体部34とカバー体35は、いずれも樹脂材からなると共に、表面にはメッキにより金属部36が形成されている。また、支持部32、33についても表面に金属部36が形成されている。すなわち、ドアハンドル30の表面の略全体がメッキによる金属部36を有している。一方、支持部32の回転軸部32aは、強度の確保のため、ドア1aの金属部分に支持されるが、金属部36を車両1の車体から電気的に絶縁するため、樹脂材によって形成される。
ドア1aには、ドアハンドル30の回転軸部32aと対向するように車両側電極12が設けられる。車両側電極12は、ドアハンドル30が操作されて回転軸部32aを中心に回動しても、金属部36と接触することがないように配置される。また、ドア1aのうち、ドアハンドル30の設けられる領域は樹脂材などの絶縁材によって形成されており、車両側電極12は車体の金属部分よりもドアハンドル30の金属部36と近接する。これによって通信を行う際に車両側電極12は、ドアハンドル30の金属部36と強く容量結合することができる。
このように、車両側電極12をドア1a側に設けることによっても、金属部36と車両側電極12の対向により、人体と車両側電極12の間の強い容量結合を得ることができ、信号強度を大きくすることができるので、人体を介した安定的な通信を行うことができる。また、車両側電極12をドアハンドル30の回転中心となる回転軸部32aに対向するように設けたことで、ドアハンドル30を操作してこれが動いても、回転軸部32aと車両側電極12の対向距離は略一定に保たれるので、安定した出力を得ることができる。なお、本形態では平板状の車両側電極12を設けたが、回転軸部32aを中心とした円弧状に車両側電極12を形成してもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明の適用は本実施形態に限られるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に適用されうるものである。
本実施形態におけるキーレスエントリー装置の概要図である。 携帯機の斜視図である。 ドアの外側に設けられるドアハンドルについて模式的に示した図である。 図3の状態からドアを開く操作を行った場合の模式図である。 本実施形態におけるキーレスエントリー装置のブロック図である。 ドアハンドルの分解図である。 第2の形態のドアハンドルの分解図である。
符号の説明
1 車両
1a ドア
2 車両側装置
3 携帯機
10 車両側制御部
11 メモリ
12 車両側電極
20 携帯機制御部
22 携帯機電極
30 ドアハンドル
31 把手部
32 支持部
32a 回転軸部
33 支持部
34 本体部
35 カバー体
36 金属部

Claims (5)

  1. 車両に設けられる車両側装置と携帯機との間で通信をなすキーレスエントリー装置において、
    前記携帯機は、認証のための信号の通信を行う携帯機制御部と、前記信号によって生成される電界を人体に誘起させる携帯機電極とを有し、
    前記車両は、少なくとも表面に金属部を有したドアハンドルをドアに有し、前記ドアハンドルの金属部は前記車両の車体とは電気的に絶縁され、前記金属部と対向し容量結合する車両側電極が設けられ、前記車両には前記車両側電極で検出した電界により信号が入力され、該信号の認証を行う車両側制御部が設けられることを特徴とするキーレスエントリー装置。
  2. 前記車両側電極は前記金属部と対向するように前記ドアハンドルに設けられることを特徴とする請求項1記載のキーレスエントリー装置。
  3. 前記ドアハンドルは前記ドアに対して回転自在に取付けられる回転軸部を備え、前記金属部は少なくとも前記回転軸部に対向するように設けられると共に、前記車両側電極は前記回転軸部に対向するように前記ドアに設けられることを特徴とする請求項1記載のキーレスエントリー装置。
  4. 前記ドアは少なくとも前記ドアハンドルの設けられる領域が絶縁材からなり、前記車両側電極は前記車両の金属部分よりも前記ドアハンドルの金属部に近接することを特徴とする請求項3記載のキーレスエントリー装置。
  5. 前記金属部は前記ドアハンドルの表面にメッキ形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のキーレスエントリー装置。
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US8755949B2 (en) 2009-12-22 2014-06-17 Electronics And Telecommunications Research Institute Telematics system using human body communication, portable device having telematics function using human body communication, and method for providing telematics service using human body communication

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