JP7051218B2 - ドアハンドル構造 - Google Patents

ドアハンドル構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7051218B2
JP7051218B2 JP2018065550A JP2018065550A JP7051218B2 JP 7051218 B2 JP7051218 B2 JP 7051218B2 JP 2018065550 A JP2018065550 A JP 2018065550A JP 2018065550 A JP2018065550 A JP 2018065550A JP 7051218 B2 JP7051218 B2 JP 7051218B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
doorknob
sensor
door handle
base portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018065550A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019173496A (ja
Inventor
克征 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2018065550A priority Critical patent/JP7051218B2/ja
Publication of JP2019173496A publication Critical patent/JP2019173496A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7051218B2 publication Critical patent/JP7051218B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

ドアの開閉に用いるドアハンドルに関する。
従来、無線キーを携帯する車両ユーザが所定の簡単な施錠・解錠操作を行うことにより、自動車等のドアの施錠・解錠を行うことができるドアハンドルが用いられている。
特許文献1に開示されるような操作ハンドルは、操作ハンドルの把持部を中空状にして把持部内にアンロックセンサ及びロックセンサを設ける構成である。特許文献1に示す操作ハンドルでは、把持部とドアパネルとの間に車両ユーザが手を挿入し、把持部内のアンロックセンサに対応する部位に手を接触させることによりドアが解錠される。また、把持部の外側から把持部内のロックセンサに対応する部位に車両ユーザが手を接触させることによりドアが施錠される。
特開2002-295094号公報
しかしながら、特許文献1に開示されるようなドアハンドル(操作ハンドル)は、ドアハンドル内に中空部が形成されるのでドアハンドルの剛性や耐久性が低下し、剛性や耐久性を確保するためにドアハンドルの形状を複雑化する必要があり、ドアハンドルの生産性が悪化するという問題がある。さらに、ドアハンドルの可動部である把持部(ドアノブ)に車体内部の電源等とセンサとをつなぐハーネスを設ける必要があり、ハーネスの耐久性も悪化する。また、このような問題を解決するために、ドアハンドルの取り付けベース部にセンサを設けることも考えられるが、このような構成のドアハンドルでは、ドアを開く際に、まずドアの外側から取り付けベース部内のアンロックセンサに対応する部位に車両ユーザが手を接触させ、その後手を移動させてドアノブを操作してドアを開く必要があり、ドアハンドルの操作性が悪化する。
そこで本発明は、剛性や耐久性を確保しながら、操作性の高いドアハンドル構造の提供を目的とした。
上述した課題を解決すべく提供される本発明のドアハンドル構造は、ドアの開閉に用いるドアハンドルと、前記ドアハンドルの一部において人体の接触を検知可能なセンサとを備えており、前記ドアハンドルが、前記ドアの開閉操作を行うためのドアノブと、前記ドアの表面に固定されるベース部とを有し、前記ベース部に対し、前記ドアノブが操作可能に支持され、前記ドアノブの内面側に、前記人体の一部を挿入可能な間隙が形成されたものであり、前記ベース部が、前記ドアノブの内面、及び前記ドアノブの前記内面と対向する位置のいずれか一方又は双方に延設された延設部を有し、前記延設部内に、前記センサが設けられていることを特徴とする。
本発明のドアハンドル構造は、ドアノブの内面側に形成された間隙にベース部が延設されると共に、延設部にセンサが配置される。そのため、本発明のドアハンドル構造においては、可動部材であるドアノブに中空部を設ける必要が無く、ドアノブの剛性及び耐久性を確保しながら、ドアハンドルの生産性を確保することができる。また、本発明のドアハンドル構造においては、センサに接続されるハーネスを延設部を含むベース部内に設けることができる。ベース部はドアの表面に固定されるものであるため、ドアの開閉を行ってもハーネスには大きな負荷が作用せず、ハーネスの耐久性の低下も抑制できる。
さらに、本発明のドアハンドル構造は、ドアの開閉に際してドアノブを握るために手や指など人体の一部が差し込まれる間隙内に延設部が設けられている。そのため、間隙内に差し込まれた手や指等により延設部に接触するという一連の動作を行うことでドアのセンサの操作とドアを開く動作とを行うことができる。従って、本発明によれば、操作性の高いドアハンドル構造を提供できる。
上述した本発明のドアハンドル構造は、前記延設部が、前記間隙内の前記ドアノブの内面に沿う位置及び前記アウターパネルに沿う位置に設けられ、何れの前記延設部にも前記センサが設けられていても良い。
かかる構成によれば、ドアノブを握った状態に応じて操作しやすい位置に配置されたセンサを選択的に操作することができるため、センサの操作性が向上し、ドアハンドルの操作性をより一層向上させることができる。
上述した本発明のドアハンドル構造は、前記センサが、前記ドアの解錠に必要とされる情報を少なくとも検知するものであっても良い。
かかる構成によれば、一連の動作でドアの解錠操作とドアを開く動作とを行うことができ、ドアハンドルの操作性を向上させることができる。
上述した本発明のドアハンドル構造は、前記ベース部に設けられる施錠用センサをさらに有しても良い。
かかる構成によれば、ドアノブを握ることなく、解錠操作とは異なる操作で、別途施錠操作を行うことができるため、施錠操作を容易に行うことができる。また、センサに接続されるハーネスと施錠用センサに接続されるハーネスとを、延設部を含むベース部内でまとめて配置することができ、ハーネスの耐久性を確保しながら、ハーネスを配置する際の生産性を向上させることができる。
上述した本発明のドアハンドル構造は、前記センサ及び前記施錠用センサが、静電センサであっても良い。
かかる構成によれば、静電センサの近傍に手を近づけるだけで施錠操作または解錠操作等のセンサの操作または施錠操作を行うことができるため、ドアハンドルの操作性をより一層向上させることができる。
上述した本発明のドアハンドル構造は、前記ドアが、車両用のドアであっても良い。
かかる構成によれば、車両用のドアハンドルにおいても、剛性や耐久性を確保しながら、ドアハンドルの操作性を向上させることができる。
本発明によれば、剛性や耐久性を確保しながら、操作性の高いドアハンドルを提供できる。
本発明の一実施形態に係るドアハンドル構造を例示する断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアハンドル構造の要部を例示する断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアハンドルの他の構造の要部を例示する断面図である。 本発明の一実施形態に係るドアハンドルの他の構造の要部を例示する断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係るドアハンドル構造について、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下では、自動車等の車両のドアを開閉する際に用いるドアハンドル1を例にその構造について説明する。
図1に示すように、ドアハンドル1は、ベース部3とドアノブ5とを備える。ベース部3は、ドア7表面となるアウターパネル18の車両外側にボルト40等で固定される。ドアノブ5は、ドア7表面となるアウターパネル18の車両外側に設けられ、ドア7を開閉する者(以下、ユーザと称す)がドアノブ5を把持してドア7を開閉できる構成である。
ドアノブ5は、ドア7に固定された軸20に一端部が軸支され、ドア7に対して回動自在な構成である。ドアノブ5とアウターパネル18との間には、ユーザが手を挿入してドアノブ5を把持することができるような間隙22が形成される。間隙22におけるドアノブ5の内面24はドアノブ5の内側に突出するように湾曲する。同様に、間隙22におけるアウターパネル18の内面26は車両(図示せず)側に突出するように湾曲する。ドア7が閉じられた状態では、ドアノブ5の係合部28が車両(図示せず)内部に係合され、閉じられた状態でドア7が固定される。ドアノブ5が把持され、図の矢印の方向に回動されることにより、係合部28が解放され、ドア7を開くことができる。
ベース部3は、ベース部本体3aと、ベース部本体3aが間隙22内に延設される延設部3bとを備える。
図1、図2に示すように、延設部3bは、間隙22内であって、内面26に沿う位置に、ベース部本体3aから延伸される。具体的には、アウターパネル18のベース部本体3aと向かい合う端部に窪み部19が設けられ、窪み部19内に延設部3bが延設される。間隙22内において延設部3bは、ドアノブ5の内面24及びアウターパネル18の内面26に連続する外面34を備える。外面34は、内面24及び内面26と連続性を確保できる範囲で、内面24及び内面26との間に隙間を有しても良い。以上の構成により、ドアノブ5の内面24、延設部3bの外面34、及びアウターパネル18の内面26は、間隙22のなめらかな内面を構成する。
また、延設部3bは、ベース部本体3aを介してアウターパネル18に固定される。延設部3bは、内部に中空部30が形成される。中空部30内には静電センサ10が配置される。静電センサ10は、中空部30において外面34に沿って配置される。静電センサ10にはハーネス12が接続され、ハーネス12は中空部30を通ってドア7の内部に導出される。静電センサ10は、車両(図示せず)に設けられる制御装置(図示せず)や電源(図示せず)等にハーネス12を介して接続される。
ベース部本体3aは、ドアノブ5の基端部(軸支部)に対する先端部(回転端)と沿う位置に設けられ、ドアノブ5の回転端の可動範囲を規制しながらドアノブ5を保持する。ベース部本体3aは、内部に中空部32が形成される。中空部32内には、静電センサ14が配置される。また、静電センサ14にはハーネス16が接続されている。ハーネス16は、中空部32を通ってドア7の内部に導出される。静電センサ14は、車両(図示せず)に設けられる制御装置(図示せず)や電源(図示せず)等にハーネス16を介して接続される。
ドア7は、従来公知のように鍵(キー)を用いて施錠及び解錠するだけでなく、静電センサ10,14の検知信号に基づく電子制御により施錠及び解錠が可能とされている。施錠された状態では、ドアノブ5の操作を行ってもドア7を開くことができない。解錠された状態では、ドアノブ5の操作によりドア7を開くことができる。ドア7の施錠は、静電センサ14の検知信号に基づいて行われ、解錠は静電センサ10の検知信号に基づいて行われる。
具体的には、静電センサ10により特定の無線キーを携帯するユーザによる接触が検知されると、静電センサ10からハーネス12を介して車両の制御装置(ECU)に対して特定の解錠信号が送信される。制御装置(ECU)は、静電センサ10から特定の施錠信号が送信されたことが検知されたことを条件として、ドア7に設けられたロック装置(図示せず)に対して制御信号を出力し、ドア7を解錠する。また、静電センサ14により特定の無線キーを携帯するユーザによる接触が検知されると、静電センサ14からハーネス12を介して車両の制御装置(ECU)に対して特定の施錠信号が送信される。制御装置(ECU)は、静電センサ14から特定の施錠信号が送信されたことが検知されたことを条件として、ドア7に設けられたロック装置(図示せず)に対して制御信号を出力し、ドア7を施錠する。
なお、静電センサ10、14は、コンデンサを備えるセンサであり、所定の電位に固定されたセンサ用電極と検知用電極とで誘電体を挟む構成である。静電センサ10、14は、ユーザの手(指38)等のグランド電位が検知用電極に近づくことにより、コンデンサに一定の静電容量の電荷が蓄積され、この静電容量を検知信号(施錠信号、解錠信号)として検出することができる。
上述したように、本実施形態において例示したドアハンドル1は、ドアノブ5の内面24側に形成された間隙22にベース部3の延設部3bが延設され、稼働しない延設部3bに静電センサ10が配置されるため、可動部材であるドアノブ5に中空部を設ける必要が無く、ドアノブ5の剛性及び耐久性を確保しながら、ドアハンドル1の生産性を確保することができる。また、静電センサ10に接続されるハーネス12を延設部3bを含むベース部3内に設けることができ、ベース部3は稼働しないのでハーネス12にかかる負荷が抑制され、ハーネス12の耐久性が悪化することも抑制することができる。さらに、ドア7を開閉する際にはドアノブ5の内面24側の間隙22に手(指38)を差し込む状態でドアノブ5を握るため、ドアノブ5を握った状態で間隙22に設けられた延設部3bに配置される静電センサ10を操作することができる。そのため、一連の動作でドア7の静電センサ10の操作とドア7を開く動作とを行うことができ、ドアハンドル1の操作性を向上させることができる。
なお、延設部3bの延伸方向はアウターパネル18に沿う方向に限らず、ドアノブ5に沿う方向に延伸しても良い。以下、延設態様の異なる他の延設部3bの構成について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図3に示すように、延設部3bは、ドアノブ5の内面24に沿って延伸する構成とすることもできる。間隙22内において延設部3bは、ドアノブ5の内面24の端部の内側に延設される。延設部3bの外面36は、その端部においてドアノブ5の内面24となめらかに連続するように形成され、同時に、他端部においてアウターパネル18の内面26にもなめらかに連続する。外面36は、内面24及び内面26と連続性を確保できる範囲で、内面24及び内面26との間に隙間を有しても良い。以上の構成により、ドアノブ5の内面24、延設部3bの外面36、及びアウターパネル18の内面26は、間隙22のなめらかな内面を構成する。また、延設部3bは、ベース部本体3aを介してアウターパネル18に固定される。延設部3bは、内部に中空部30が形成される。中空部30内には静電センサ10が配置される。静電センサ10は、中空部30において外面36に沿って配置される。
このような構成においても、ドアハンドル1は、ドアノブ5の内面24側に形成された間隙22にベース部3の延設部3bが延設され、稼働しない延設部3bに静電センサ10が配置されるため、可動部材であるドアノブ5に中空部を設ける必要が無く、ドアノブ5の剛性及び耐久性を確保しながら、ドアハンドル1の生産性を確保することができる。また、静電センサ10に接続されるハーネス12を延設部3bを含むベース部3内に設けることができ、ベース部3は稼働しないのでハーネス12にかかる負荷が抑制され、ハーネス12の耐久性が悪化することも抑制することができる。さらに、ドア7を開閉する際にはドアノブ5の内面24側の間隙22に手(指38)を差し込む状態でドアノブ5を握るため、ドアノブ5を握った状態で間隙22に設けられた延設部3bに配置される静電センサ10を操作することができる。そのため、一連の動作でドア7の静電センサ10の操作とドア7を開く動作とを行うことができ、ドアハンドル1の操作性を向上させることができる。
また、図4に示すように、延設部3bを、ドアノブ5の内面24に沿う方向及びアウターパネル18の内面26に沿う方向の両方に延伸させ、それぞれに静電センサ10を配置することもできる。具体的には、アウターパネル18のベース部本体3aと向かい合う端部に窪み部19が設けられ、さらに、ドアノブ5のベース部本体3aと向かい合う端部に窪み部6が設けられ、窪み部19内及び窪み部6内に及んで延設部3bが延設される。延設部3bの外面42はドアノブ5の内面24となめらかに連続するように形成され、同時に、アウターパネル18の内面26にもなめらかに連続する。外面42は、内面24及び内面26と連続性を確保できる範囲で、内面24及び内面26との間に隙間を有しても良い。以上の構成により、ドアノブ5の内面24、延設部3bの外面42、及びアウターパネル18の内面26は、間隙22のなめらかな内面を構成する。また、延設部3bは、ベース部本体3aを介してアウターパネル18に固定される。延設部3bは、内部に中空部30が形成される。中空部30内には静電センサ10が配置される。静電センサ10は、中空部30において外面42に沿って、ドアノブ5の近傍及びアウターパネル18の近傍の2箇所に配置される。なお、ドアノブ5に窪み部6を設けず、図3と同様にドアノブ5の近傍の延設部3bを内面24に沿う位置に延設しても良い。
以上のように、延設部3bを間隙22内のドアノブ5の内面24に沿う位置及びアウターパネル18の内面26に沿う位置に設け、何れの延設部3bにも静電センサ10を設けることにより、ドアノブ5を握った状態に応じて操作しやすい位置に配置された静電センサ10を選択的に操作することができる。そのため、静電センサ10の操作性が向上し、ドアハンドル1の操作性をより一層向上させることができる。
また、ベース部本体3aに施錠用の静電センサ14を設けることにより、ドアノブ5を握ることなく、解錠操作とは異なる操作で、別途施錠操作を行うことができるため、施錠操作を容易に行うことができる。また、解錠用の静電センサ10に接続されるハーネス12と施錠用の静電センサ14に接続されるハーネス16とを、延設部3bを含むベース部3内でまとめて配置することができ、ハーネス12,16の耐久性を確保しながら、ハーネス12,16を配置する際の生産性を向上させることができる。
なお、施錠用の静電センサ14は、ベース部本体3aに限らず、任意の位置に設置することができる。例えば、アウターパネル18等に別途設置部を設け、設置部に静電センサ14を設置することができる。
また、施錠または解錠に用いるセンサは静電センサ10、14に限らず、モーションセンサ等の他のセンサであっても良い。
また、ドアハンドル1は、自動車等の車両のドア7に限らず、建築物の扉等の施錠・解錠が可能な様々なドアに設けることができる。
本発明は、施錠・解錠が可能な様々なドアに設置されるドアハンドル構造全般において好適に利用できる。
1 ドアハンドル
3 ベース部
3a ベース部本体
3b 延設部
5 ドアノブ5
10 静電センサ
14 静電センサ
22 間隙

Claims (1)

  1. ドアの開閉に用いるドアハンドルと、
    前記ドアハンドルの一部において人体の接触を検知可能なセンサとを備えており、
    前記ドアハンドルが、
    前記ドアの開閉操作を行うためのドアノブと、
    前記ドアの表面に固定されるベース部とを有し、
    前記ベース部に対し、前記ドアノブが操作可能に支持され、
    前記ドアノブの内面側に、前記人体の一部を挿入可能な間隙が形成されたものであり、
    前記ベース部が、前記ドアノブの一端側に設けられるベース部本体と、前記ベース部本体から前記ドアノブの内面、及び前記ドアノブの前記内面と対向する位置のいずれか一方又は双方に延設された延設部とを有し、
    前記センサが、解錠用センサと、施錠用センサとを有し、
    前記延設部内に、前記解錠用センサが設けられ、前記ベース部本体において前記ドアノブの外面に隣接する部位に施錠用センサが設けられていることを特徴とするドアハンドル構造。
JP2018065550A 2018-03-29 2018-03-29 ドアハンドル構造 Active JP7051218B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018065550A JP7051218B2 (ja) 2018-03-29 2018-03-29 ドアハンドル構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018065550A JP7051218B2 (ja) 2018-03-29 2018-03-29 ドアハンドル構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019173496A JP2019173496A (ja) 2019-10-10
JP7051218B2 true JP7051218B2 (ja) 2022-04-11

Family

ID=68170048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018065550A Active JP7051218B2 (ja) 2018-03-29 2018-03-29 ドアハンドル構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7051218B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6218933B1 (en) 1999-02-05 2001-04-17 Valeo Securite Habitacle Security system for a motor vehicle opening leaf
JP2005126912A (ja) 2003-10-21 2005-05-19 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両用ドアハンドル装置
JP2010216176A (ja) 2009-03-18 2010-09-30 Aisin Seiki Co Ltd 車両用ドアハンドル装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6218933B1 (en) 1999-02-05 2001-04-17 Valeo Securite Habitacle Security system for a motor vehicle opening leaf
JP2005126912A (ja) 2003-10-21 2005-05-19 Honda Lock Mfg Co Ltd 車両用ドアハンドル装置
JP2010216176A (ja) 2009-03-18 2010-09-30 Aisin Seiki Co Ltd 車両用ドアハンドル装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019173496A (ja) 2019-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107780749B (zh) 用于动力车门的防夹控制系统
US10907386B2 (en) Side door pushbutton releases
JP3502848B2 (ja) 車両用ドアの施・解錠意思確認装置
JP4702638B2 (ja) 車両の扉及び/又ははね上げ蓋にある電気又は電気−機械錠掛け装置を操作する装置
US8943752B2 (en) Door handle system for an automotive vehicle
US11131126B2 (en) Doorhandle assembly with a vehicle doorhandle
JP5152554B2 (ja) 車両のスマートエントリシステム
JP6019763B2 (ja) ドアハンドル
US10787855B2 (en) Vehicle door opening/closing control device
JP2016142045A (ja) 開閉体開閉装置
US20190257124A1 (en) Handle Unit for a Moveable Part of a Vehicle
JP2009030358A5 (ja)
DE10348719A1 (de) Türaußengriff, insbesondere für Fahrzeuge
CN114096732A (zh) 用于机动车的开门设备和开门系统
JP2018155059A (ja) 車両用扉開閉システム
JP7051218B2 (ja) ドアハンドル構造
JP4970143B2 (ja) ドア開閉装置
JP6963513B2 (ja) ドア開閉装置及びハンドル装置
JP5170858B2 (ja) 車両用ドアの施・解錠制御装置
JP2009133158A (ja) ドア施錠装置
JP6212824B2 (ja) アウトドアハンドル装置
JP5311083B2 (ja) 車両のスマートエントリシステム
JP2021008750A (ja) 車両用アウターハンドル装置
CN113719206B (zh) 车门把手构造
JP6511963B2 (ja) 静電センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20211122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20211130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220329

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220329

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7051218

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150