JP2010089793A - 袋状パッケージ - Google Patents

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Abstract

【課題】接着強度のばらつきが殆どなく、ほぼ狙った強度で開封することが可能な、歩留まりの良い、また、使用し易い袋状パッケージを提供する。
【解決手段】内容物を包装するための複数個の区画を有し、上記複数個の区画が、袋本体に外力を加えて破断可能な弱接着帯によって分離されている袋状パッケージとして、弱接着帯12は、袋本体10の構成材同士をほぼ一定の幅にて接着した帯状のものとし、ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着した接着部17と、上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着していない非接着部18とから成り、非接着部18は、スポット状の非接着部の配列によって形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内容物を包装するための複数個の区画を有し、上記複数個の区画が、袋本体に外力を加えて破断可能な弱接着構造によって分離されている袋状パッケージに関するものである。
袋入り物品は日常的に使われており、様々な形状及び構造を備えたものが見受けられるが、パッケージ(容器)としては比較的軽便な種類に属する。食品の調味料は、例えば餃子のたれ等に見られるように袋状パッケージに詰められている。他にもカップ麺の調味料と薬味、ソーセージの調味料等があり、それらには1種類或いは2種類以上の成分を個別的に包装した構造になっているものもある。これらの内、2種類以上の成分を個別に包装した袋状パッケージを使用するには、各成分の入っている袋の区画部分を全て開けることになるが、その際に指先を汚してしまうことが多い。
また、例えば餃子の調味料の中には醤油とラー油をあらかじめ混合したものも見られるが、それでは子供向きとはいえず、ラー油だけ取り除くことも不可能であるなど、便利といえないケースもある。このような場合に、複数の成分を個別に包装するとともに、特定成分だけを取り出すことができる構造を備えていれば、上記の例については醤油だけを取り出すことも可能になるので、好都合である。
このような問題を改善するために、本件の発明者は、内容物を包装するための複数個の区画を有し、それらの区画が、袋本体に外力を加えて破断可能な弱接着構造によって分離になっているという袋状容器(パッケージ)を開発し、その成果について出願している。それらは、破断可能な弱接着構造を袋構成材接着時の温度管理によって形成しようとする発想を有しており、温度差によって接着力のばらつきが生じ易く、作業時の温度の影響も受けるため、袋の破断に必要な力もばらつくことになる。即ち、温度管理による接着強度の選択は、あまり実用的とはいえないという問題がある。
この種の分野の技術開示はあまり活発ではなく、先行特許文献も見出されていない。周辺技術には特開平8−119343号があり、それは、袋内部空間Sに面する内部空間形成用フィルム部分に、袋内部空間の内気圧の上昇に伴って引張力が作用するようにフィルム同士を部分的に熱融着させた熱融着部分を形成し、内気圧による引張力により熱融着部分の周縁部又はその近傍において破断し開口可能に構成することによって、袋の破裂を防止しようとするものである。この発明の場合、熱融着部分の接着強度をどのように管理して破裂を防止するのかが明らかにされておらず、従って本発明の目的を達成する役には立たない。
特開平8−119343号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、接着強度のばらつきが殆どなく、ほぼ狙った強度で開封することが可能な、歩留まりの良い、また、使用し易い袋状パッケージを提供することである。また、本発明の他の課題は、複数個の区画に包装されている内容物(上記の成分)を、あらかじめ全て混合してからでも、また、混合することなく個別にでも取り出すことを可能にする袋状パッケージを提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、内容物を包装するための複数個の区画を有し、上記複数個の区画が、袋本体に外力を加えて破断可能な弱接着帯によって分離されている袋状パッケージについて、
弱接着帯は、袋本体の構成材同士をほぼ一定の幅にて接着した帯状のもので、
上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着した接着部と、上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着していない非接着部とからなるものとし、
非接着部は、スポット状の非接着部の配列によって形成するという手段を講じたものである。
本発明に係る袋状パッケージは、内容物を包装した区画が弱接着帯によって分離されているという構造を備えている。この構造は本発明の前提であり、弱接着帯の具体的構成が本発明の特徴になる。上記弱接着帯は「弱」に見られるように相対的なもので、最後まで破断してはならない強接着部分に対するものであり、強接着部分は袋本体を構成する接着部分である。
上記袋本体は、熱可塑性プラスチックフィルム類より成る2枚のシートをその周縁部における強接着部及び袋本体の内部を複数個に区画する弱接着部によって接着した構造を有することがある。前述した食料品用の調味料などは、上記構造のものが大部分であるといって良く、このような構造の場合、弱接着部の接着強度が強接着部の接着強度に対して弱く設定されることになる。なお、袋本体として、開封後も開閉自在なチャックを備えているものも使用可能である。
弱接着帯は、袋本体の構成材同士をほぼ一定の幅にて接着した帯状のものであるので、「帯」と称する。帯状であるからある程度の幅を持ち、その幅をもって区画を分離する。弱接着帯は、上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着した接着部と、上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着していない非接着部とから成るものである。
具体的には非接着部は、スポット状の非接着スポットを多数配列したものによって形成されている。従って、弱接着帯における接着部と非接着部の面積の広い狭いによって、接着強度、言い換えれば弱接着帯に対する破断に必要な外力を少ないばらつきの範囲に管理することが容易になる。弱接着帯は、多角形の平面形状を持ち、かつ多角形の頂角が、鋸歯状の凸凹を形成して特定の区画の方向を向いた破断開始部を構成することができる。この場合、例えば三角形や五角形の非接着スポットから成る非接着部では頂角の方向から裂け易く、底辺の方向からは避けにくいものとなり、六角形や円形の非接着スポットから成る非接着部では、裂け易さは同等となる。
弱接着帯を管理する手段として、非接着部については、弱接着帯のほぼ一定の幅に対する非接着スポットの大きさを大小異なるものとするか、或いは非接着スポットの密度を調節することによって接着強度を変えられるように構成することができる。個々の非接着スポットの形態は、円形、五角、六角などの多角形その他の形状から選択することになる。その際、三角形のように頂点方向の方向性を有する形状を選択すれば、頂点から底辺方向への方向性が破断時に発生することになる。
本発明は以上のように構成されかつ作用するものであるから、接着強度のばらつきが殆どなく、ほぼ狙った強度で開封することが可能な、歩留まりの良い、また、使用し易い袋状パッケージを提供することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、複数個の区画に包装されている内容物(上記の成分)を、あらかじめ全て混合してからでも、また、混合することなく個別にでも取り出すことを可能にする袋状パッケージを提供することができる。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1は本発明に係る袋状パッケージの例1を示すもので、例1の袋本体10は、2枚のシートをヒートシール機によって、その全周にて接着した構造を有している。袋本体10の全周縁11は、強接着で接着されており、袋本体10の内部は、ほぼ中央部にて袋本体10の構成材である2枚のシート同士をほぼ一定の幅にて接着した帯状の弱接着帯12によって、2個の区画13、14に分離されており、各区画13、14には接着前に液体15と、内容物16が夫々封入されている。なお、各区画は破断前には密封状態の室である。
図2は図1の縦断面を示しており、弱接着帯12の部分が図示されている。図3は上記の各部分をより詳細に示したもので、袋本体10を構成する熱可塑性プラスチックシート19として2重ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム19aとナイロンフィルム19bの3層張り合わせフィルムを使用し、ポリエチレン(PE)フィルム19bを内面としてヒートシールしたものである。上記の構造によって形成されている弱接着帯12は、以下に説明する構造を有し、その接着強度を任意に設定することができる。
例1の弱接着帯12は袋本体10の構成材同士を接着した接着部17と、上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体10の構成材同士を接着していない非接着部18とから成っている。弱接着帯12は、スポット状の非接着部18として示されている非接着スポットの大きさを、弱接着帯12のほぼ一定の幅に対して大小異なるものとするか、或いは非接着スポットの密度を調節することによって接着強度を変えられるように構成することができる。
図4は、弱接着帯12の具体的構造を示しており、図4Aは、非常に小さい非接着スポット21によってスポット状の非接着部18を形成した例であり、非常に小さい非接着スポット21は五角形の平面形状を持ち、かつ五角形の頂角が、鋸歯状の凸凹を形成して特定の区画の方向を向いた破断開始部12aとなり、五角形の底辺は他の区画の方向へ向けて、破断の容易さに方向性を与えている。
図4Bは、六角形の非接着スポット22によって非接着部18を形成した例であり、接着部17は全て一定の幅と長さの屈曲形状を形成しており、図4の三例の中でも、最も脆弱な例を示すものである。六角形の非接着スポット22から成る例では、弱接着帯12の区画に臨む両側が、同じ程度の破断容易さを有する破断開始部12aとなっている。
図4Cは、最も大きい非接着スポット23によってスポット状の非接着部18を形成した例であり、最も大きい非接着スポット23は円形の平面形状を持ち、かつ円形が、鋸歯状の凸凹を形成して、弱接着帯12の区画に臨む両側が、同じ程度の破断容易さを有する破断開始部12aとなっている。
このため、図4の例では非接着スポット21、22、23の大きさと、それらの弱接着帯12に対する密度がほぼ逆比例関係になっている。そのため、図4A、B、Cの三例の間では、弱接着帯12の破断に要する力に大きな差は生じない。しかしながら、非接着スポット21、22、23を図4の各図に示されたように密には配置せず、間隔をあけてまばらに配置することによって、A、B、Cの三例においてもさらに接着強度を高い方へ調節することが可能になる。
よって、図1に示した例1の袋状パッケージでは、2個の区画13、14のどちらか一方を打撃することによって、弱接着帯12を構成している接着部17が一部から剥離し始め、剥離が連鎖的に接着部17を伝わり、一方の区画(例えば13)から他方の区画(同様に14)に達することで、遂には弱接着帯12が破断する。それと同時に、一方の区画(例えば13)の液体15が他方の区画(同様に14)の内容物16に供給されるので、それを使用可能な状態になる。24は切り欠き部で、内容物を取り出す開封手段として他方の区画室(14側)両側の周縁部11に設けられている。
図5は、使用可能な状態になった、本発明に係る袋状パッケージの例2を示すものである。図5の例2の場合、弱接着帯12が上記のようにして破断した後、上側の区画13を下側の区画14の方向へ折り曲げるようにして内部の液体を内容物16へ供給する状態を示している。また図5は、開封後も開閉自在なチャック25を備えている袋本体20を例示したものでもある。
本発明に係る袋状パッケージは、上記の例1、例2の2室タイプに止まらず、3室以上の区画室を備えることができるが、その例を図6に示す。例3は全周縁11を強接着部で形成した袋本体10のほぼ中央部に、袋本体10の構成材である2枚のシート同士をほぼ一定の幅にて接着した帯状の弱接着帯12を形成して上下2区画に分離し、さらに上部区画のほぼ中央部に強接着部26を形成して左右の区画に分離し、三区画27、28、29を有する構成とした袋本体30の例である。
よって例3によれば、3種類の成分を各区画に封入しておき、かつそれら3種類の成分の内、任意の2種類のみ混ぜ合わせる方法でも、また、3種類全てを混ぜ合わせる方法でも、自由に利用することができる。例えば、下の大区画29に醤油を、上の一方の小区画27に酢を、他方の小区画28にラー油を封入しておくと、酢又はラー油だけを選択して醤油に混合することも、全てを混合することも容易かつ確実に行える。
本発明の袋状パッケージによれば、以下のような用途がある。図7Aは、簡易冷却剤で湿らせた圧縮おしぼり31の例であり、図7Bは化粧水を含浸させた圧縮パック32の例であり、これらはともに屋外での使用時に直前に混ぜて使用するのに適している。また、圧縮おしぼり31やパック32で一旦使用したものは、まだ使用できる場合には元の袋本体10に入れて保管して置き、必要時にチャック25を開閉し取り出して使用することができる(図7C)。
このように本発明の袋状パッケージは2以上の密封構造から成る区画を有し、かつそれらに封入した成分を自由に選択して混ぜ合わせるような使用方法を可能にするものであるから、次のような長所を有する。
・2液型の接着材などを使用する場合に経験しがちな、屋外での使用において分量を正確に測れない問題を解決することができる。
・混合場所が適当でないためにうまく混ぜることができず、指や作業場所を汚してしまう問題を解決することができる。
・混合してしまうと使い切らなければならないものを、使用の直前まで混合せずに保管して置くのに便利であり、無駄をなくすことができる。
また、地震等の災害に備える食料の備蓄が叫ばれているが、それらは健常者を主体としたものが多く、社会生活上の弱者、特に乳幼児や咀嚼困難な者などが必要とする流動食については、災害現場近くの不十分な環境の中で、その都度、作って与える必要がある。本発明に係る袋状パッケージは、この流動食のような対象物にも好適であり、例えば保存性のある粉ミルクや、オートミールなどと水などを即時摂取可能な状態で保管しておくことができるので、これまでは供給が困難であるか供給できないと考えられていたものを供給可能な状態に置くことを可能にする。このように本発明の袋状パッケージは、成分の混合装置としても、新たな技術的伸展をもたらすものである。
本発明に係る袋状パッケージの例1を示す斜視図である。 同上の縦断面図である。 同上における拡大図でAは破断前の、Bは破断後を示す断面図である。 同じく弱接着帯の説明図で、A、B、Cは3例を示す拡大正面図である。 本発明に係る袋状パッケージの例2の使用状態を示す斜視図である。 同じく袋状パッケージの例3を示す斜視図である。 同じく本発明に係る袋状パッケージの使用状態A、B、Cの3例を示す説明図である。
符号の説明
10 袋本体
11 周縁部分(強接着部)
12 弱接着帯(弱接着部)
13、14 区画
15 液体(内容物)
16 内容物
17 接着部
18 非接着部
19 熱可塑性プラスチックシート
20 袋本体
21、22、23 非接着スポット
24 切り欠き部
25 チャック
26 強接着部
27、28、29 区画
30 袋本体
31 圧縮おしぼり
32 圧縮パック

Claims (4)

  1. 内容物を包装するための複数個の区画を有し、上記複数個の区画が、袋本体に外力を加えて破断可能な弱接着帯によって分離されている袋状パッケージであって、
    弱接着帯は、袋本体の構成材同士をほぼ一定の幅にて接着した帯状のもので、
    上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着した接着部と、上記ほぼ一定の幅の範囲において袋本体の構成材同士を接着していない非接着部とから成り、
    非接着部は、スポット状の非接着部の配列によって形成されている袋状パッケージ。
  2. 袋本体は、熱可塑性プラスチックフィルム類より成る2枚のシートをその周縁部における強接着部及び袋本体の内部を複数個に区画する弱接着部によって接着した構造を有しており、弱接着部の接着強度が強接着部の接着強度に対して弱く設定されている請求項1記載の袋状パッケージ。
  3. 弱接着帯は、多角形の平面形状を持ち、かつ多角形の頂角が、鋸歯状の凸凹を形成して特定の区画の方向を向いた破断開始部を構成している請求項1記載の袋状パッケージ。
  4. 非接着部は、弱接着帯のほぼ一定の幅に対する非接着部のスポットの大きさを大小異なるものとするか、或いは非接着部のスポットの密度を調節することによって接着強度を変えられるように構成された請求項1記載の袋状パッケージ。
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