JP2010089024A - 集塵装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バグフィルタの気体流通の上流側(「1次側」ともいう)に比べ粉体が多く堆積するバグフィルタの気体流通の下流側(「2次側」ともいう)の粉体の堆積を抑制し、バグフィルタが目詰まりすることを防止する逆洗浄機構を備えた集塵装置を提供する。
【解決手段】集塵装置100は、ケーシング10内にバグフィルタ15が、予め定められた間隔で複数個横置き固定され、気体流入口12と気体流出口13とを有する排気装置が設けられ、さらに、バグフィルタ15の内側に圧縮エアを吐出させバグフィルタ15の外側に堆積した粉体を除去する逆洗浄機構を有する。逆洗浄機構は、バグフィルタ15の気体流出口13側に設けられた第1のエアノズル16と、第1のエアノズル16に対向しバグフィルタ15の他方端側に設けられた第2のエアノズル26とを有する。
【選択図】図1
【解決手段】集塵装置100は、ケーシング10内にバグフィルタ15が、予め定められた間隔で複数個横置き固定され、気体流入口12と気体流出口13とを有する排気装置が設けられ、さらに、バグフィルタ15の内側に圧縮エアを吐出させバグフィルタ15の外側に堆積した粉体を除去する逆洗浄機構を有する。逆洗浄機構は、バグフィルタ15の気体流出口13側に設けられた第1のエアノズル16と、第1のエアノズル16に対向しバグフィルタ15の他方端側に設けられた第2のエアノズル26とを有する。
【選択図】図1
Description
本発明は、集塵装置に関する。
通常、集塵装置には、バグフィルタと、バグフィルタの外側から内側を介して気体を流通させる排気装置とが設けられ、一般的なバグフィルタには、バグフィルタの外表面上に堆積する粉体を除去するために、例えばバグフィルタ1本あたりに1個の逆洗浄機構が設けられている。この逆洗浄機構は、一般に、集塵処理における排バグフィルタ内のガスの流れに逆向する方向、すなわち気体流通の下流側(「2次側」ともいう)から気体流通の上流側(「1次側」ともいう)に向けて気体(空気や窒素)を噴射することにより、バグフィルタの逆洗浄を行っている。
上記逆洗浄機構として、例えば、バグフィルタの2次側から1次側に空気を吹き付けてフィルタを逆洗浄する際に、気体中の粉塵除去処理中に用いる排気手段を停止させたり、大気を取り込んだりすることにより、1次側と2次側の圧力差(1次側>2次側)を軽減し、フィルタの1次側表面から離脱した粉塵等の再付着を防止することが提案されている(例えば、特許文献1)。
一方、特許文献2には、湿式トナーの乾燥工程において、バグフィルタを用い、乾燥トナー粒子を回収することが提案されている。
本発明は、バグフィルタの気体流通の上流側(「1次側」ともいう)に比べ粉体が多く堆積するバグフィルタの気体流通の下流側(「2次側」ともいう)の粉体の堆積を抑制し、バグフィルタが目詰まりすることを防止する逆洗浄機構を備えた集塵装置を提供することを目的とする。
本発明は、以下の通りである。
(1)バグフィルタと、バグフィルタの外側から内側を経由して気体を流通させる排気装置と、前記バグフィルタの内側に圧縮エアを吐出させ前記バグフィルタの外側に堆積した粉体を除去する逆洗浄機構と、を有し、前記逆洗浄機構は、前記バグフィルタの気体流出側に設けられ前記バグフィルタの内側に圧縮エアを吐出する第1のエアノズルと、前記第1のエアノズルに対向し前記バグフィルタの他方端側に設けられ前記バグフィルタの内側に圧縮エアを吐出する第2のエアノズルと、を有する集塵装置である。
(2)第1のエアノズル及び第2のエアノズルからのパルスエアの吐出タイミングは、吐出した圧縮エアが対向する第1のエアノズルまたは第2のエアノズルの少なくとも一方に到達し終えるまでに、対向する第1のエアノズルまたは第2のエアノズルの少なくとも一方から吐出される上記(1)に記載の集塵装置である。
(3)前記バグフィルタの一方端側には、圧縮エアが衝突するための衝突部材が設けられている上記(1)に記載の集塵装置である。
本願請求項1に記載の発明によれば、バグフィルタの両端部にそれぞれ対向する第1のエアノズルと第2のエアノズルとが設けられ、第1のエアノズル及び第2のエアノズルからそれぞれ吐出される圧縮エアをバグフィルタの内側で衝突させ、バグフィルタに衝撃を与えることにより、バグフィルタの外側に堆積した粉体が除去される。
本願請求項2に記載の発明によれば、対向する第1のエアノズルと第2のエアノズルのそれぞれから吐出されるパルスエアの吐出タイミングを変化させ、第1のエアノズルから吐出した圧縮エアと第2のエアノズルから吐出された圧縮エアとの衝突位置をずらしていくことにより、バグフィルタへの衝撃位置を移動させ、バグフィルタの外側に堆積した粉体が順次除去される。
本願請求項3に記載の発明によれば、エアノズルから吐出された圧縮エアが衝突部材に衝突し、衝突付近のバグフィルタの内側には乱流が形成され、この乱流によりバグフィルタに衝撃が伝わり、バグフィルタの外側に堆積した粉体が除去される。
本発明の第1の実施の形態における集塵装置の一例の構成を図1に示す。なお、本実施の形態では、ケーシング内のバグフィルタのセット方向は、横置きを例に取り以下に説明するが、これに限るものではなく、縦置き、または斜め置きであってもよい。また、バグフィルタの固定方法は、片端押さえによる固定であっても、両端押さえによる固定であってもよい。また、バグフィルタは、袋状であってもエレメント状であってもいずれでも、本実施の形態において適用される。
図1に示すように、本実施の形態における集塵装置100は、ケーシング10内にバグフィルタ15が、予め定められた間隔で複数個横置き固定されている。さらに、集塵装置100には、気体流入口12と気体流出口13とを有する排気装置が設けられ、気体流入口12から流入した気体は、バグフィルタ15の外側から内側を経由して気体流出口13より排出される。また、集塵装置100は、バグフィルタ15の内側に圧縮エアを吐出させ、バグフィルタ15の外側に堆積した粉体を除去する逆洗浄機構を有し、逆洗浄機構により、バグフィルタ15から除去された粉体は、回収粉排出口14を介して回収される。
本実施の形態における逆洗浄機構は、バグフィルタ15の気体流出口13側に設けられバグフィルタ15の内側に圧縮エアを吐出する第1のエアノズル16と、第1のエアノズル16に対向しバグフィルタ15の他方端側に設けられバグフィルタ15の内側に圧縮エアを吐出する第2のエアノズル26とを有し、第1のエアノズル16及び第2のエアノズル26は、それぞれ電磁弁17,27を介して、圧縮エアが充填されたタンク18,28に接続されている。また、本実施の形態では、タンク18,28には、例えば圧縮された空気、窒素が充填されている。また、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、それぞれ1本のバグフィルタ15に対して少なくとも1つずつ配置されている。
上記第1のエアノズル16と第2のエアノズル26の圧縮エアの吐出角度は、バグフィルタ15内で衝突する角度であれば、同じであっても異なっていてもよい。
本実施の形態における集塵装置100の逆洗浄動作について、図1を用い、以下に説明する。まず、気体流入口12から気体流出口13に気体を流通させながら、または、気体の流通を一旦停止したのち、タンク18,28に充填された圧縮エアが、制御部(図示せず)により開閉が制御された電磁弁17,27を介して、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とから断続的に吐出、すなわちパルスエアが吐出させる。本実施の形態では、制御部(図示せず)により電磁弁17,27の開閉を制御することにより、第1のエアノズル16からのパルスエアの吐出タイミングTaと第2のエアノズル26からのパルスエアの吐出タイミングTbは、吐出した圧縮エアが対向する第1のエアノズル16または第2のエアノズル26の少なくとも一方に到達するまでに、対向する第1のエアノズル16または第2のエアノズル26の少なくとも一方から吐出される。
例えば、図1に示すように、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とからの圧縮エア圧が同じ場合に、第1のエアノズル16からのパルスエアの吐出タイミングTaと第2のエアノズル26からのパルスエアの吐出タイミングTbが同時であれば、バグフィルタ15の中央付近で両圧縮エアが衝突して、その衝撃波がバグフィルタ15の中央付近に伝わり、バグフィルタ15の中央付近に堆積した粉体が除去される。また、第1のエアノズル16からのパルスエアの吐出タイミングTaが、例えば第2のエアノズル26からのパルスエアの吐出タイミングTbより0.01秒早く吐出されれば、バグフィルタ15の気体流通の上流側(1次側)で両圧縮エアが衝突し、その衝撃波がバグフィルタ15の1次側付近に伝わり、バグフィルタ15の1次側付近に堆積した粉体が除去される。また、第1のエアノズル16からのパルスエアの吐出タイミングTaが、例えば第2のエアノズル26からのパルスエアの吐出タイミングTbより0.01秒遅く吐出されれば、バグフィルタ15の気体流通の下流側(2次側)で両圧縮エアが衝突し、その衝撃波がバグフィルタ15の2次側付近に伝わり、バグフィルタ15の2次側付近に堆積した粉体が除去される。したがって、第1のエアノズル16からのパルスエアの吐出タイミングTaと第2のエアノズル26からのパルスエアの吐出タイミングTbとを変化させることにより、第1のエアノズル16から吐出した圧縮エアと第2のエアノズル26から吐出された圧縮エアとの衝突位置がずれていき、その結果、バグフィルタ15への衝撃位置を移動させて、バグフィルタ15の外側に堆積した粉体が順次除去される。
また、本実施の形態における他の態様では、制御部(図示せず)により電磁弁17,27の開閉度合いを制御して、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とから吐出される各々の圧縮エア圧を変化させ、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とから吐出された両圧縮エア圧差を利用して、上述同様に、第1のエアノズル16から吐出した圧縮エアと第2のエアノズル26から吐出された圧縮エアとの衝突位置をずらし、バグフィルタ15への衝撃位置を移動させて、バグフィルタ15の外側に堆積した粉体を順次除去させる。
本発明の第2の実施の形態における集塵装置の一例の構成について、図2A、図2Bを用いて以下に説明する。本実施の形態における集塵装置の構成は、上述した第1の実施の形態における集塵装置100(図1)において、さらに、衝突部材30が、第1のエアノズル16より進退可能に取り付けられている。また、衝突部材30は、エアシリンダ34と、エアシリンダ34の一方に設けられた衝突板32とからなり、衝突板32には、第1のエアノズル16からの圧縮エアが通過可能な孔36が設けられている。なお、第1の実施の形態と同じ構成には同じ符号を付しその説明を省略する。
第2の実施の形態における逆洗浄について、図2A、図2Bを用いて説明する。気体流入口12から気体流出口13に気体を流通を停止させたのち、図2Aに示すように、衝突部材30のエアシリンダ34を第1のエアノズル16から進出させ、衝突部材30の先端の衝突板32をバグフィルタ15の端部に接触させる。衝突板32を接触させると同時またはその後に、第1のエアノズルからの圧縮エアの吐出を停止し、第2のエアノズル26から圧縮エアを吐出させることにより、圧縮エアが衝突板32に衝突し、その衝撃波がバグフィルタ15の気体流通の下流側(2次側)に伝わり、バグフィルタ15の2次側付近に堆積した粉体が除去される。次に、気体流入口12から気体流出口13に気体を流通させながら、または、気体の流通を一旦停止したままで、図2Bに示すように、エアシリンダ34を第1のエアノズル16に向けて退行させ、衝突板32の先端をバグフィルタ15の端部から離間させる。次いで、第2のエアノズル26からの圧縮エアの吐出を停止させ、第1のエアノズル16から圧縮エアを吐出させることにより、圧縮エアがバグフィルタ15の気体流通の上流側(1次側)に衝突し、その衝撃波がバグフィルタ15の気体流通の上流側(2次側)に伝わり、バグフィルタ15の1次側付近に堆積した粉体が除去される。
また、本実施の形態における他の態様では、上記衝突部材30を有する集塵装置において、上述した第1の実施の形態と同様に、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とから吐出される圧縮エアを交互に吐出、または、吐出タイミングをずらして吐出されてもよい。
本発明の第3の実施の形態における集塵装置の一例の構成について、図3を用いて以下に説明する。本実施の形態における集塵装置の構成は、上述した第1の実施の形態における集塵装置100(図1)において、さらに、ダンパ機構を有する衝突部材40が、バグフィルタ15の一方端に取り付けられ、衝突部材40には、第1のエアノズル16からの圧縮エアが通過可能な孔が設けられている。なお、第1の実施の形態と同じ構成には同じ符号を付しその説明を省略する。
第3の実施の形態における逆洗浄について、図3を用いて説明する。まず、気体の流通を一旦停止させたのち、図3に示すように、ダンパ機構を有する衝突部材40の孔を塞ぎ、第1のエアノズルからの圧縮エアの吐出を停止し、第2のエアノズル26から圧縮エアを吐出させることにより、圧縮エアが衝突部材40に衝突し、その衝撃波がバグフィルタ15の気体流通の下流側(2次側)に伝わり、バグフィルタ15の2次側付近に堆積した粉体が除去される。次に、気体流入口12から気体流出口13に気体を流通させながら、または、気体の流通を一旦停止したままで、ダンパ機構を有する衝突部材40の孔を開け、第2のエアノズル26からの圧縮エアの吐出を停止させ、第1のエアノズル16から圧縮エアを吐出させることにより、衝突部材40の孔を介して流入した圧縮エアがバグフィルタ15の気体流通の上流側(1次側)に衝突し、その衝撃波がバグフィルタ15の気体流通の上流側(2次側)に伝わり、バグフィルタ15の1次側付近に堆積した粉体が除去される。
また、本実施の形態における他の態様では、上記衝突部材40を有する集塵装置において、上述した第1の実施の形態と同様に、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とから吐出される圧縮エアを交互に吐出、または、吐出タイミングをずらして吐出されてもよい。
上記ダンパ機構を有する衝突部材40において、孔の代わりに、1次側と2次側とに突出する角部の角度の異なる流線型部材をバグフィルタ15内部の任意の位置に固定して設けることにより、第1のエアノズル16および第2のエアノズル26からの圧縮エアの流れを変えてもよい。
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明するが、これらにより本発明は限定されるものではない。
[トナー粒子の作製]
−樹脂粒子分散液の作製−
スチレン(和光純薬社製、特級) 78質量部
アクリル酸n−ブチル(試薬一級:和光純薬社製) 22質量部
アクリル酸(和光純薬社製) 2質量部
ドデカンチオール(和光純薬社製) 1.5質量部
−樹脂粒子分散液の作製−
スチレン(和光純薬社製、特級) 78質量部
アクリル酸n−ブチル(試薬一級:和光純薬社製) 22質量部
アクリル酸(和光純薬社製) 2質量部
ドデカンチオール(和光純薬社製) 1.5質量部
上記成分を予め混合し、溶解して溶液を調製しておき、アニオン性界面活性剤(ダウケミカル社製、ダウファックスA211)4質量部をイオン交換水100質量部に溶解した界面活性剤溶液をフラスコに収容し、上記の溶液103.5質量部を投入して分散し乳化して10分間ゆっくりと攪拌・混合しながら、過硫酸アンモニウム3質量部を溶解したイオン交換水50質量部を投入した。次いで、系内を窒素で十分に置換した後、フラスコを攪拌しながらオイルバスで系内が68℃になるまで加熱し、5時間そのまま乳化重合を継続して樹脂粒子分散液(1)を得た。樹脂粒子分散液から樹脂粒子を分離して物性を調べたところ、中心径は200nm、分散液中の固形分量は40%、ガラス転移点は52℃、酸価は14mgKOH/g、質量平均分子量Mwは33000であった。
−着色剤分散液の作製−
カーボンブラック(R330キャボット社製) 50質量部
イオン性界面活性剤ネオゲンSC(第一工業製薬社製) 5質量部
イオン交換水 195質量部
カーボンブラック(R330キャボット社製) 50質量部
イオン性界面活性剤ネオゲンSC(第一工業製薬社製) 5質量部
イオン交換水 195質量部
以上を混合溶解し、ホモジナイザー(IKA ウルトラタラックス)により10分間分散し、次いで超音波分散機を用いて、28KHzの超音波を10分間照射し、固形分20%、中心粒径125nmの着色剤分散液1を得た。
−離型剤分散液の作製−
ポリエチレンワックス 50質量部
(東洋ペトロライト社製、PolyWax725:融点103℃)
イオン性界面活性剤ネオゲンSC(第一工業製薬社製) 5質量部
イオン交換水 195質量部
ポリエチレンワックス 50質量部
(東洋ペトロライト社製、PolyWax725:融点103℃)
イオン性界面活性剤ネオゲンSC(第一工業製薬社製) 5質量部
イオン交換水 195質量部
上記成分を120℃に加熱し、圧力吐出型ゴーリンホモジナイザーで分散処理して、固形分20%、中心粒径226nmの離型剤分散液を得た。
−凝集粒子の作製−
樹脂粒子分散液 285質量部
着色剤分散液 60質量部
離型剤分散液 80質量部
ポリ塩化アルミニウム 2.0質量部
イオン交換水 1097質量部
樹脂粒子分散液 285質量部
着色剤分散液 60質量部
離型剤分散液 80質量部
ポリ塩化アルミニウム 2.0質量部
イオン交換水 1097質量部
上記成分を丸型ステンレス製フラスコ中でホモジナイザー(IKA社製、ウルトラタラックスT50)で十分に混合・分散した後、加熱用オイルバスでフラスコを攪拌しながら47℃まで加熱し、47℃で45分間保持して凝集粒子分散液を調製した。この凝集粒子分散液に上記の樹脂粒子分散液を緩やかに145質量部追加し30分放置した。
その後、0.5モル/リットルの水酸化ナトリウム水溶液を添加して系内のpHを6.5に調整した後、攪拌を継続しながら96℃まで加熱して1時間経過した後、1モル/リットルの硝酸水溶液を添加し、pHを5.0に調整して5時間保持した。冷却後濾過した後、3リットルのイオン交換水に再分散してヌッチェ式吸引ろ過により固液分離することを6回繰り返して、水分率が30質量%の湿潤粒子を得た。
上記で得られた湿潤粒子から成る洗浄ケーキを気流式乾燥装置にて乾燥する。乾燥装置には、ループ型の気流乾燥機;フラッシュジェットドライヤー(株式会社セイシン企業製)「FJD−2型」とし、製品回収装置に本発明のバグフィルタを使用した。フィルタ1列当りの長さ1.4mのものを3列設置している。
乾燥条件は、気流ノズル3本の内径がφ10mmのものをセットし、乾燥エア量が2.5m3/分(ntp)になるように吐出圧を調整した。また、それぞれの気流乾燥機の出口圧力を−12kPaになるように排気ブロワ流量を調整、1次気流乾燥機の出口温度が45℃になるように気流エアの入口温度を調整した。原料供給速度は、5(kg/hr)で行った。バグフィルタの逆洗浄エア圧0.5MPa、電磁弁のONタイマーを0.01秒で設定した。
<実施例1>
図1に示す集塵装置100を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例1では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに60秒間隔で交互に吐出させた。
図1に示す集塵装置100を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例1では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに60秒間隔で交互に吐出させた。
<実施例2>
図1に示す集塵装置100を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例2では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに120秒間隔で1回おきに+0.005秒、±0.00秒、−0.005秒と第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とのパルスエアの吐出タイミングをずらした。
図1に示す集塵装置100を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例2では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに120秒間隔で1回おきに+0.005秒、±0.00秒、−0.005秒と第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とのパルスエアの吐出タイミングをずらした。
<実施例3>
図1に示す集塵装置100を用い、さらに、図3に示す衝突部材30を有する構成において、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例3では、気体流入を停止させ、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに60秒間隔で交互に吐出させ、第2のエアノズル26からの圧縮エアの吐出時のみ、エアシリンダ34を進出させて、ドーナッツ円盤型の衝突板32をバグフィルタ15の端部に接触させることとした。
図1に示す集塵装置100を用い、さらに、図3に示す衝突部材30を有する構成において、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例3では、気体流入を停止させ、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに60秒間隔で交互に吐出させ、第2のエアノズル26からの圧縮エアの吐出時のみ、エアシリンダ34を進出させて、ドーナッツ円盤型の衝突板32をバグフィルタ15の端部に接触させることとした。
<実施例4>
図1に示す集塵装置100を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例4では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに90秒間隔で交互に吐出させた。
図1に示す集塵装置100を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例4では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに90秒間隔で交互に吐出させた。
<実施例5>
図1に示す集塵装置100を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例5では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに180秒間隔で1回おきに+0.005秒、±0.000秒、−0.005秒と第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とのパルスエアの吐出タイミングをずらした。
図1に示す集塵装置100を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対して第1のエアノズル16とこれに対向して配置された第2のエアノズル26とを使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。実施例5では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、第1のエアノズル16と第2のエアノズル26は、0.5MPaのエア圧で逆洗浄エアを吐出し、さらに180秒間隔で1回おきに+0.005秒、±0.000秒、−0.005秒と第1のエアノズル16と第2のエアノズル26とのパルスエアの吐出タイミングをずらした。
<比較例1>
図5に示す集塵装置300を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対し、気体流通の下流側(2次側)に設けられたエアノズル16を使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。比較例1では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、エアノズル16のエア圧を0.5MPaとして、60秒間隔で吐出させた。図4に示すように、気体吸引力の高いバグフィルタ15の気体流通の下流側(2次側)の粉体50は他の部分に比べ多かった。
図5に示す集塵装置300を用い、製品回収用のバグフィルタ15に対し、気体流通の下流側(2次側)に設けられたエアノズル16を使用して、上記湿潤粒子の乾燥処理を行った。比較例1では、バグフィルタ15への逆洗浄間隔は、エアノズル16のエア圧を0.5MPaとして、60秒間隔で吐出させた。図4に示すように、気体吸引力の高いバグフィルタ15の気体流通の下流側(2次側)の粉体50は他の部分に比べ多かった。
[評価]
(1)バグフィルタ外表面への堆積量:バグフィルタ1本あたり粉体100kgを処理後、製品回収量を測定し、1本当りのエレメント付着量を算出した。
(2)バグフィルタに付着したトナー粒子を回収し、その粉体20gをエアジェットシーブ(アルピネ社製:200LS−N)に入れ、目開き20μmの篩を用いて篩上に残留するトナー量の評価を行った。なお吸引条件は5000Pa、10分で行った。その後篩上の残留物を回収し、重量を測定した。
評価基準:
◎:0.1mg未満、
○:0.1mg以上0.5mg未満、
△:0.5mg以上1.0mg未満、
×:1.0mg以上。
(1)バグフィルタ外表面への堆積量:バグフィルタ1本あたり粉体100kgを処理後、製品回収量を測定し、1本当りのエレメント付着量を算出した。
(2)バグフィルタに付着したトナー粒子を回収し、その粉体20gをエアジェットシーブ(アルピネ社製:200LS−N)に入れ、目開き20μmの篩を用いて篩上に残留するトナー量の評価を行った。なお吸引条件は5000Pa、10分で行った。その後篩上の残留物を回収し、重量を測定した。
評価基準:
◎:0.1mg未満、
○:0.1mg以上0.5mg未満、
△:0.5mg以上1.0mg未満、
×:1.0mg以上。
10 ケーシング、12 気体流入口、13 気体流出口、14 回収粉排出口、15 バグフィルタ、16 第1のエアノズル、17,27 電磁弁、18,28 タンク、26 第2のエアノズル、30 衝突部材、32 衝突板、34 エアシリンダ、36 孔、40 衝突部材、50 粉体、100,200,300 集塵装置。
Claims (3)
- バグフィルタと、バグフィルタの外側から内側を経由して気体を流通させる排気装置と、前記バグフィルタの内側に圧縮エアを吐出させ前記バグフィルタの外側に堆積した粉体を除去する逆洗浄機構と、を有し、
前記逆洗浄機構は、前記バグフィルタの気体流出側に設けられ前記バグフィルタの内側に圧縮エアを吐出する第1のエアノズルと、前記第1のエアノズルに対向し前記バグフィルタの他方端側に設けられ前記バグフィルタの内側に圧縮エアを吐出する第2のエアノズルと、を有することを特徴とする集塵装置。 - 第1のエアノズル及び第2のエアノズルからのパルスエアの吐出タイミングは、吐出した圧縮エアが対向する第1のエアノズルまたは第2のエアノズルの少なくとも一方に到達し終えるまでに、対向する第1のエアノズルまたは第2のエアノズルの少なくとも一方から吐出されることを特徴とする請求項1に記載の集塵装置。
- 前記バグフィルタの一方端側には、圧縮エアが衝突するための衝突部材が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の集塵装置。
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JP2008262396A JP2010089024A (ja) | 2008-10-09 | 2008-10-09 | 集塵装置 |
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- 2008-10-09 JP JP2008262396A patent/JP2010089024A/ja active Pending
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